2018/10/18

『ar』11月号

「コスメでドン!この顔いくら?」。
なりたいイメージ別に、メイクに使うコスメの合計金額を紹介。
例えば「ピュア顔」の場合、最小限のメイクで素肌感を生かす!のがポイント。 コスメの合計4,260円。 韓流アイドル顔の場合、陶器のような白い肌とちょっぴり甘えたモードに濡れた瞳に。 コスメの合計は7,426円! 女優顔の場合、色気が香る、憂いを秘めた上品フェイスがポイント。 合計1万3,015円!

『MEN’S NON-NO』11月号

「ほとんど何もしてないけど、かっこいい眉」。
いまどきのオシャレでカッコいい男子たちは、眉をほんの少ししかいじってない。 どこまで整え、どこからは Don’t Touch なのか、見極めポイントを伝授。 基本編での地眉を生かした手入れは「眉の下を抜く」。 「毛の流れをそろえる」。 「眉頭をカット」のみ。 やりすぎてしまった失敗NG眉は、虫の触角のように眉山がカクンと折れ曲がった「角度つけすぎ眉」や「抜きすぎ眉」など。

『FRaU』11月号

「“泣ける鉄板映画”は、本当に泣けるのか?」。
映画でほとんど泣かない芸人の土田晃之さんと、感動作はすぐに泣いてしまう女優の信江勇さんが泣ける定番作品を徹底検証。 例えば『タイタニック』。土田さんは「船先のポーズはもはやコント」とコメント、泣けない。 信江さんは、「最後まで愛を貫く姿に大号泣」。 『レオン』について土田さんは「人間愛に泣けた」。 信江さんは「胸がキュンとするシーンが少なくて、私には難しかった」。

『ELLE DÉCOR』10月号

「ファッションが生まれる家へ!」。
ファッションデザイナーやブランドのディレクターたちの家を紹介。 例えば、ミラノの中心地にあるジョルジオ・アルマーニの家。 仕事や瞑想などほとんどの時間を過ごすのは書斎。 森のような緑と等身大のゴリラのオブジェがインパクトあり。 さらにすごいのはピエール・カルダンの家。 丸い窓に丸い家具。 優雅なカーブに満ちた家は、前衛的すぎます!

後半は、「好き」をテーマにした特集をチェック!

『美人百花』11月号

「今年も大豊作♡ 大好きニット秋の100コーデ祭り♡」。
最新コーデから着ぶくれ防止の着こなし方まで、即マネできるリアルなニットコーデを100連発!

毎日でも着たいから、着回せるニットが欲しい!というリクエストにこたえてくれるのが「黒のVネック」。 Vのあきでヌケ感が出るから、コートを重ね着してもすっきり見える。 白いパンツを合わせて、チェックのマフラーなどを巻けば、今年風の着こなしに。 さらにサスペンダーやニット帽で盛れば、やんちゃコーデが完成!

着ぶくれしない「選び方」&「着こなし方」。
ボリュームのある、ゆるニットだとコートなどアウターの袖がパツパツに。そんな時は無理にアウターを重ね着するより、大判のストールで暖をとるのが賢い選択。

『in CELEB』11月号

「セレブ大好き 日本食完全グルメリポート!!」。
パパラッチされるセレブを見ていると、日本食レストランで食事をする人が多いことが判明!どんなお店で何をオーダーしたのか、日本食のどこが好きなのか大調査。

セレブがオーダーする寿司ネタ。ジェシカ・アルバはスパイシーツナ。
ただのマグロではなく、ワサビが効いているところがお気に入り。
マイリー・サイラスのイチ押しはイクラ!
リンジー・ローハンはカリフォルニア・ロール。
日本食トピックスとしては、パリス・ヒルトンの妹、ニッキー・ヒルトンが日本料理屋で食べているのが「枝豆」。 茹でたもの以外に、アメリカでは癖のあるスモーク味も主流。

『BRUTUS』765号

「あんこ好き。」
ニッポンの誇る素晴らしいスイーツ、あんこについて語り尽くした特集。

年齢や肩書もさまざまな100人のあんこ好きに、好きなあんこ菓子を3つまであげてもらい、結果を集計。 有効得票数299票の中で最も票を集めたのは、銀座にある空也の「空也もなか」。 しかし、わずか6票。 好きなあんこ菓子の票、かなり割れたんですね。 つまり、みなさん、自分だけのあんこ菓子をお持ちだということがわかります。

大福やまんじゅうなど、ジャンル別で最も人気なのは、33票を集めた「ようかん」。 おもしろいのが、自らを「あん国」の大統領と称し、毎日あんこを食べているという糸井重里さんに、ほぼ毎日、20日間にわたってあんこ菓子を献上した企画。
寸評もユニーク。 4日目に食べた、滋賀県「たねや」のどらやきについて「あんこもはみ出さず、皮もどこまでも均一です。 すね毛を剃った今時の男子という印象ですね」。

糸井さん、さすがです。 しかし、この企画、楽しそう!