2013/9/20

『VERY』10月号

「“運動会のオシャレ”の小技」
好感度も動きやすさもNo.1を目指すための小技を、実例を交えて紹介。コンサバなカトリック幼稚園では、ママの洋服の色は白、紺、黒がほとんど。白×紺のコーデが周りに溶け込み大正解。ポロシャツはブランドのロゴなしを選択!逆に名古屋の運動会はブランドバッグや靴が並びます。

『Gainer』10月号

「さらりと羽織る教授丈」
秋に羽織る軽めのコートをお探しなら、オススメは長めの丈。
白衣を思わせる「教授コート」の長い裾が、知的で大人っぽい。前を開けてラフに羽織るのが着こなしのコツ。風にたなびく教授風のひざ上丈が軽やかです。アレンジとして、スウェットパンツをMIXすればラフにこなれて見える。袖を無造作にロールアップしてもよし。

『菊池亜希子ムック マッシュ』vol.4

モデル、菊池亜希子さんが編集長のムックです。
「そうよ、私は豆大福バカ。」
豆大福図鑑としてさまざまな豆大福を紹介。菊池亜希子さんの手書きの解説がユニーク。例えば、西河製菓店の豆大福。「餅がとても厚い! なんだかホッとする安心感があります。さわりたくなるおなか的な…」。大國屋の豆大福については「はも〜んってのびる餅。あんこを味わっている間に餅がふっと消える!? 重力を感じないかろやかさ」。

『DIME』11月号

「小山薫堂 presents くまモン企画塾」
熊本県のご当地キャラクター、「くまモン」の仕掛け人として知られる小山薫堂さんが、アイディアの見つけ方やクリエイティブの作り方、それを形にしていくノウハウを紹介。例えば、「相手の心に響く企画書の作り方」は、「企画書は、ラブレターを書くつもりで書く」。「相手に伝わる名刺術」は、「名刺を作ることは、新しい自分を配ること」。

後半は、100の事柄を紹介した特集をチェック!

『エル・マリアージュ』No.15

「ステキな花嫁になるための100の方法」
一生に一度のハレの日、最高に美しく、おしゃれな花嫁でありたい。素朴なギモンから、ドレストレンド、上級テク、ビューティの秘策までをQ&A形式で紹介。

「“アイドル”にならないミニドレスって?」の回答は、「上品なレースのミニドレスやクラシカルな長袖タイプを選べば、大人っぽくシックに着られる」
ビューティ編では「広い会場でも存在感を放つ目力を手に入れるには?」「アイライン+マスカラで目の輪郭をぐっと強調して」
「リング交換のときに気になるのが指の毛。どうやって処理すればいい?」「脱毛で評判の高いクリニックで安全にケアを」。

『暮しの手帖』65号

「すてきなエチケット100のコツ」。
人を思いやる気持ちや、敬意から生まれるエチケット、心地よい人間関係を育むコツを紹介。

例えば、たたずまいが美しい人は、人がたくさんいる場所でも、ぱっと目にとまる。大切なのは、背筋がすっと伸びていること。背筋をのばすだけで、気持ちも前向きになる。
ハンカチは自分用ともう一つ、予備のものを持ち歩く。
外出先で誰かが飲み物をこぼしてしまった時など、もしもの時に、すぐに差し出せるようにしておく。

『婦人画報』10月号

「だから知りたい、この100人の献立」。
世界無形文化遺産に申請中なのが、和食の基本となる一汁三菜。
食事のスタイルが多彩となった今、そこから発展した、一汁○菜の献立を紹介。

例えば、料理研究家の後藤加寿子さんの献立。
一汁として「なす、ごぼう、バジルの味噌汁」。
三菜は「かれいの一夜干し」、「いんげんのごま和え」、「煮豆」。
それに白い「ご飯」と「きゅうり、なす、みょうがの糠漬け」。
朝食は一膳で魚、野菜とバランスよく組み立てるのがポイント。
おいしいと言われる献立の条件は、焼く、煮る、揚げる、蒸すなど、調理法を重ねないこと。

「きんさんぎんさん」で知られる蟹江ぎんさんの3人の娘さんの朝ごはん。
基本は「ご飯」と「たまねぎとわかめの味噌汁」。
これに「納豆」と「生卵」を添えるのが90歳の五女、蟹江美根代さん。
92歳の四女、佐野百合子さんは、「卵焼き」を添える。三女で95歳の津田千多代さんが 
添えるのが「りんご、干しぶどう、レタス、きゅうりの特製サラダ」。

ちなみに世界無形文化遺産登録の審査会は11月。
「世界の一汁三菜」となるか、注目です。