2013/8/9 アメリカ サンタフェ

アメリカの南西部、ニューメキシコ州の州都サンタフェ。
アメリカ最古の家の前で、彼女は大きく背伸び。
そして心に決めました。しっかりとした朝ごはんにしよう。
だって、何かいいことが起こりそうな、そんな気がするから。

今朝はアメリカ、ニューメキシコ州です!

人口6万人あまりの小さな都市サンタフェ。
紀元前から住んでいた先住民、ネイティブ・アメリカンの長い歴史、それにスペイン、そしてメキシコなどの文化が融合。アメリカの他の都市にはない、独特な街の雰囲気が魅力です。

遺跡だけではなく合衆国建国以前からの暮らしと、建造物などの文化が残っている、まさに生きたアメリカ。
今の条例では建物を新築したり、改築する時には、スペイン植民地時代か先住民のプエブロ族の様式を受け継ぐことになっていて、景観が保たれています。

そして美術品の取引量はニューヨークに次いで全米2位。
特に100軒以上のギャラリーが並ぶ「キャニオン・ロード」は、道の両側に彫刻なども多く、アートの街を象徴する通りです。

朝の食事もサンタフェ・スタイルではじまります

サンタフェの食文化も、スペイン風とメキシコ風、そして古くからのネイティブ・アメリカンの食習慣がミックスされた、特徴的なものです。

朝ごはんのオムレツもシンプルな卵料理ではありません。
ハム、ネギ、マッシュルームをサワークリームで炒めてたっぷりと溶き卵を使って焼いた具だくさんなもの。

オムレツにかけるチリ・ソースが何といってもユニークです。
赤いトウガラシをメインにしたレッド・チリ・ソース。緑のトウガラシをメインにしたグリーン・チリ・ソース。それらを両方かける場合は、クリスマスと言うのだとか。

豆料理やカリカリに焼いたベーコン、そしてグリルしたポテトのつけあわせで、とびっきりの辛さを中和しましょう。
マグカップに注がれたたっぷりのコーヒーと共にどうぞ。