2013/7/19 ドイツ、アウトバーンの高速道路

2013年7月16日、日本で最初の都市と都市を結ぶ高速道路、名神高速道路が、開通から50周年を迎えました。
しかし、日本全国の高速道路は老朽化が激しく、高速道路を管理するNEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本の3社によると、およそ4割が、開通後30年以上経っているそうで、修繕に必要な費用は、5から10兆円規模になる。 そんな試算が出ています。

さあ、高速道路と言えば、ドイツのアウトバーン。
こちらも歴史は長いんですが、耐久性など問題は ないのでしょうか?
そして、アウトバーンの最新事情、どうなってるんでしょう?

ドイツDuisburg-Essen大学の自動車研究センターの所長、フェルディナンド・デュデンホッファーさんに伺いました。