2013/7/5 【東京キャンピングカーショー2013】【映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』】

東京キャンピングカーショー2013

キャンピングカー150台以上が集まる展示会。 あす土曜とあさって日曜日の2日間、東京ビッグサイトの東3ホールで開催。

キャンピングカー、人気が高まっているんですよね。
各地にある「道の駅」をキャンピングカーの宿泊場所として認める動きが広がっていること。さらに、温泉旅館やホテルの駐車場にキャンピングカーを乗り入れて宿泊できる制度もあって、こちらは全国で130以上の旅館・ホテルで利用できます。

高級なキャンピングカーの販売が好調だそうで、今回、出展されるなかには、すごいものがあります。
ヴィネベーゴ車のトレーラー『ライトファイヴ』。これはもう、ホテル!
ゴージャスな感じになってます。6人寝ることができるそう。

逆に、軽自動車のキャンピングカーもありますし、さらに、太陽光パネルを搭載したモデルもあります。
「東京キャンピングカーショー2013」は、東京ビッグサイトで、明日、明後日の開催。
入場料は大人おひとり、800円です。
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映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』

世界中で大ヒットを記録しているカーレースアクション映画の『ワイルド・スピード』シリーズ。 その第6作目となるのが『ワイルド・スピード EURO MISSION』です。

そもそも、どんなシリーズなのか?
簡単におさえますと、ロサンゼルスのストリートレースで荒稼ぎをしていたドミニクと、彼らの犯罪を暴くために潜入捜査をしていたブライアン。このふたりが軸です。初めは敵対していたはずの2人ですが、交流をもつにつれ、互いに信頼関係を築いていきます。
彼らの絆と、毎回スケールアップするド派手なカーアクション。これが魅力です。
 
今回の、EURO MISSION!
アメリカの国家機密が、ヨーロッパの国際犯罪組織に奪われます。
ドミニクとそのチームに「機密を奪い返せ」という要請がきます。
「俺たちには、関係ない」。最初は断るんです。
しかし「死んだはずの恋人が関わっていても、お前は関係ないと言うのか?」

死んだはずの恋人レティは生きているのか?
もし生きているなら、なぜ犯罪組織に加担するのか?どうなっているんだ?
ヨーロッパで、壮大なバトルが始まります。

それにしても、カーアクションがものすごいです!
戦車まで出てきます。映画の台詞にもこんな言葉が登場します。

「スケールが、でかすぎる」

映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』は明日から公開です。
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