2013/6/14 【映画『華麗なるギャツビー』】【トカチプ@代々木上原】

映画『華麗なるギャツビー』

主演は、レオナルド・ディカプリオ。 監督は、ディカプリオとのコンビで『ロミオ+ジュリエット』をヒットさせた、バズ・ラーマン。 原作は、Fスコット・フィッツジェラルド。

舞台は1922年の、ニューヨーク。
世界恐慌の前。アメリカに、お金があふれていた時代です。
大富豪が多く生まれました。

そんなニューヨークで、毎晩、途方もないほど豪華なパーティを繰り広げる、ひとりの男がいた……彼の名は、ジェイ・ギャツビー。
このギャツビーを演じるが、レオナルド・ディカプリオ。

彼はどこから来たのか?どうやって大富豪になったのか?いったい何のために、毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開くのか?
そこには、ひとりの女性の影がちらつきます。
彼女の名前は、デイジー。キャリー・マリガンが演じています。
大富豪の妻となったデイジー。
かつて恋をしたデイジーを、取り戻す。これこそが、ギャツビーの野望だったのです。

ひとりの女性のために、すべてをかけた人生。
富を得て、彼女を振り向かせる。
それで、彼は、何を得たのか?得なかったのか?
豪華なパーティは、いつまでも続くのか?そのあとに残るものは何なのか?

映画『華麗なるギャツビー』は今日から公開です。
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トカチプ@代々木上原

「北海道十勝の食と、東京の商店街をつなぐ」というイベント。 明日まで、代々木上原で開催されています。

何かと言いますと、十勝の食材が、代々木上原の飲食店17店舗で出されているんです。
企画したのは、十勝の高校を卒業してから13年、という仲間たち。
ウェブサイトの文章を紹介しますと……

「どこまでも青い空と、うっとりする日高山脈と、そこに沈む夕日。綺麗な川。りんとした雪のかおり。雪に反射するキラキラした光。そして豊かな食。 近くにありすぎて、当たり前にありすぎて、あの時は気付けなかった十勝の豊かさを、もっともっと、自慢したい。 そして、今だからわかる、十勝の課題を、離れた地からも、自分のこととして考えたい」

十勝のいちごを使ったドーナツを出すお店があったり、創作料理のお店では「春掘り長いもと 山わさびのネギトロあえ」。バルでは、「十勝産 牛ハラミのタリアータ ホワイトアスパラ添え」

代々木上原に、十勝の美味しいモノが集まってます。
『トカチプ@代々木上原』は、明日までの開催です。
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