2013/4/26 世界のピクニック事情

季節外れの寒さがあった4月ですが、もうアウトドアの季節でしょう。
そんな時には「ピクニック」。海外のあの国ではどうなのでしょうか。
今日も2カ国をコネクト。

ピクニックは盛んですか?

ブラジル、サンパウロ。吉川真由美さん
「ピクニックは好きだそうです」

吉川さんも参加されたことがありますか?

私も何回か参加したことがあります。 最近はやっているのは、テーマを決めてピクニックを行うことだそうです。 たとえば、編み物が好きな人たちが集まって、食べたり飲んだりした後、編み物で共同作品を作ったり、あるいは、自分の作品を持っていってみんなに見せたり、作り方を教えあったりするピクニックがあるそうです。

食べるものはサンドイッチなのでしょうか?

ブラジルは肉料理を好む人が多いので、シュラスコ(ブラジル風バーベキュー)ができる公園で、肉を焼きながら野外でごはんを食べる人もいます。 これもピクニックの一種として考えられているようです。

ピクニックは盛んですか?

フランス、パリ。ドゥヴィアンヌ園子さん
「盛んですが、必ずしも、どこかにいくというものではありません」

フランスで定番スタイルのピクニックってどんなものですか?

必ずしも、遠くにいってするというものではなく、自分の家の、テラスや、庭でピクニックランチというのが定番です。日光浴をしながら昼食というのは食事の内容より太陽にあたることが嬉しいようです。

そんなときに用意する食べ物の典型は、ハム、ソーシッソン(サラミソーセージと日本で呼ばれているもの)そしてチーズとパン。飲み物は、やはりワイン、ミネラルウォーター。食後のコーヒーは魔法瓶に入れて、そしてデザートも決して忘れません。
でも、これから夏になってゆくと暑すぎるので、パラソルか木陰にテーブルセッティング。
フランス人(ヨーロッパ人)は地べたに座るのが苦手なので、机と椅子が必要です。
ドライブして行くピクニックは車に積めるので、折り畳みテーブル椅子も用意して、食器もカートンやプラスティックでないものを用意する人が多いです。景色の良い道路際やパーキングに車を泊めて、テーブル、椅子を出しピクニックしているカップルやファミリーも夏にはよく見かけます。

パンはバゲットより田舎パン(パンドラカンパーニュ)乾燥しにくいからです。チーズはハードタイプ、グルイエールとかコンテ、オランダチーズ系でカマンベールなどは柔らかくなって切ると流れて来たりしますし、匂いが強いためドライブ旅行には車に持ち込まないのはフランス人の常識。クールボックスに飲み物を入れ、魔法瓶にコーヒーが必需品。ピクニックテーブルセットとはお皿、フォークナイフ、ワイングラスが4人分固定されて入る籠のケース、これも昔からピクニックマニア用に売られています。