2013/4/26

『Domani』5月号

「“女”“妻”“母”のベスト前髪を探せ!!」 未婚の女性、結婚している妻、お子さんがいる母、それぞれの立場の、心地よい前髪の形を紹介。未婚の女性の場合、横から見ても額がまあるい、厚い前髪をした「もりっと前髪」。妻の場合、長い髪の間から瞳が見え隠れする「チラリズム前髪」、母の場合、前髪をレイヤーにして伸びても自然にサイドになじむ「下ろし流し前髪」。

『UOMO』6月号

「男の絶対領域“くるぶし”問題!」 そもそも絶対領域とは女子のミニスカートとニーハイソックスの間の部分。それに対して、UOMOではパンツと靴の間を「男の絶対領域」と命名。夏スタイルの定番は、すっきり爽やかな肌見せ。でも今年はソックスを見せる技も外せないんだそう。肌見せの場合、素足ではなく、素足に見せるフットカバーを履く。逆に大人の“見せソックス”はボーダーやカラフルなどかわいげが大事。

『steady』5月号

「ポジティブ思考で毎日をもっとハッピーに!」 ネガティブな言葉をポジティブに変換する『ネガポ辞典』を使って物事の見方をチェンジ。例えば、「あ〜、今日も忙しい…」をポジティブに変換すると「あ〜♥ 今夜のビールはおいしいだろうな」。ささいなことで彼と言い合いになった場合「またケンカしちゃった〜」ではなく「また本音でディスカッションできた! すっきり〜」に変換!

『東京カレンダー』6月号

「たまに奢る(おごる)ならこんなお店」 お店の紹介はもちろん、部下、後輩たちから尊敬を集める“おごるコツ”も紹介。例えば、プラチナム社長の吉柳さおりさんの場合、社員の身体を気遣って店を選ぶ。誌面ではごちそうする店として鎌倉野菜が人気の和食処“ベッティ”を紹介。「若い社員って忙しいと食事をおろそかにしがち。野菜を食べさせたい時に連れてくることが多いです」。

後半は、ゴールデンウィークにピッタリ。近場で楽しめる特集をチェック!

『Precious』5月号

「週末、“大人の遠足”へ出かけませんか!?」。 アート、歴史、科学、建築など大人の女性の知的好奇心を満たす、素敵な日帰りプランを紹介。女優の片桐はいりさんが巡ったのが「“上野”の遠足」まずは東京国立博物館で日本と東洋のお宝を観賞。その後、上野動物園へ。おなかが空いたら、国立博物館にあるホテルオークラ ガーデンテラスや老舗の上野精養軒グリルフクシマで、ちょっと贅沢な休憩タイム。東京大学 生物化学専攻教授の塩見美喜子さんのおすすめは、「植物を通して、生命を知る」。リニューアルしたばかりという新宿御苑の大温室で巨大なスイレンや、ランを鑑賞したあと、御苑が見える中国料理でコースをいただき、そのあと、小石川植物園へ。都会で植物を感じられるスポット、いかがでしょう??

『CREA』5月号

「本好きがそっと教える とっておきの読書SPOT」 街の意外な読書スポットを紹介。読書に最適な眺めの良いベンチがあるのが代官山の「西郷山公園」。ただし、4つしかないので、タイミングを狙って、心地よい読書を楽しんで下さい。お寺の境内のオープンスペースで本を読めるのが、神谷町オープンテラス。虎ノ門の光明寺の中にあるそうです。潮風を浴びながら読書ができ、夕方には真っ赤な夕陽を眺められるのが、鎌倉の稲村ケ崎公園。大人の女性にオススメ。お酒を飲みながら読書に浸れるのが代官山のバー、Regalo。

『BRUTUS』753号

「若菜晃子のハイキング入門。」 東京近郊にも、思い立った時に気軽に登れる山や丘は、まさに「山ほど」ある。若菜流の山を楽しむルールをチェック。持ち物は少数精鋭。ミニマルなガスバーナー、シエラカップ、水筒、スケッチ道具。下を向いて歩こう。野の花、木の実、野鳥たちの羽根など、足元にはいろんな宝物が隠れている。麓の町を楽しむ。名産品を取りそろえた商店や温泉などに寄り道するのも楽しみのひとつ。デジカメに頼りすぎない。写真を撮りすぎると道中の思い出が全く残っていないことも。