2013/1/11 【映画『ロンドンゾンビ紀行』】【東京オートサロン2013】

映画『ロンドンゾンビ紀行』

ゾンビ映画です!でも、ホラーじゃないんです。ゾンビ・コメディです! 舞台は、ロンドンです!

ロンドンの下町に暮らすテリーとアンディという兄弟にピンチが訪れます。
2人のおじいさんが暮らす高齢者施設が不況のため、閉鎖される、というんです。
この事態を打開するため、テリーとアンディは銀行強盗を計画します。
強奪成功!と思われますが、しかし、銀行の出口には警官隊。
さらに、その背後に、ゾンビ!ゾンビ!ゾンビ!

おじいさんの暮らす高齢者施設にもゾンビが迫ります。
おじいさん、おばあさんたちが立ち向かうんです!

イギリスでは、3館のみでの公開から始まったんですが、異例のヒットとなった『ロンドンゾンビ紀行』。
背景には、大規模な開発があって、その開発による破壊の象徴としてゾンビが使われているんですね。
開発によって揺れる下町と、そこに暮らして来た人々との対決。
これをゾンビを使って、しかもコミカルに描いている!

いずれにせよ、おじいちゃん、おばあちゃん vs ゾンビ! 痛快です!
映画『ロンドンゾンビ紀行』は、明日土曜日から公開です。
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東京オートサロン2013

世界最大級のカスタムカーのイベントです! 幕張メッセで、今日、明日、あさっての3日間の開催。 今日は朝9時から開場ということで、もう始まっています。

今年で31回目。幕張メッセ国際展示場のホール1から11までを使うスケールです。
展示される車は、自動車メーカーが市販車をベースにカスタマイズを施したコンセプトカーから、有名チューナーたちが仕上げたマシン、レーシングカー、ラリーカーなど。国内外の自動車メーカーから、学校まで400以上の団体が様々なアイデアのカスタムカーを出展します。その数、802台。

どんな車が出展されるのか……
たとえば、日産からは、ルマンにも出場したデルタウィング。映画『バットマン』に出て来そうな黒い車体。
トヨタのエコカー、プリウスをスポーツカー風のガルウィングに改造した車両。
また、1904年 英国オーバニー社製の乗用車。
当時日本のホテルオーナーが輸入したもので、現在でも国内登録可能。すぐにでもナンバー取得が可能。そして、公道走行可。販売可。

東京オートサロン2013は、あさって日曜日まで、幕張メッセで開催。
入場料は、今日は当日3,000円。
土曜日曜は、当日2,000円です。
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