2013/1/11

『AneCan』2月号

「最強にかわいい! “ちゅん顔”をマスターせよ!」
AneCanの撮影現場でよく使われる業界用語が「ちゅん顔」。これは“笑顔じゃないのに女のコらしくてかわいい、ちゅん、とすました表情”。コツは「メークはツヤと血色が命!」、「目をぱっちり見開く!」、「口はちょい開ける!」。さらに口角をやや上げれば完璧。笑顔よりかわいい顔としてブーム拡大中。マスターすべし!

『JJ』2月号

「どうする? ハタチの同窓会」
1月14日は成人の日。成人式に出席後の同窓会ファッションの特集。中学・高校が私立で共学の場合は、白やベージュのワンピースで男女両ウケ狙い。中高が公立で共学の場合、黒一色で装飾の少ないリトルブラックドレスを選択。スカートの丈は絶対にミニ!中高が私立の女子高の場合、カラーの柄ワンピで写真写り重視。キレイに写真に残るのだ!

『safari』2月号

「味も見た目も違う パンケーキの不思議!」
東京を中心に33軒のパンケーキを紹介。世界のご当地パンケーキを食べつくしています。強力粉の入った弾力のあるもっちりとした生地を特徴とするのがイギリスのクランペット。野菜がたっぷり入ったベトナムの食事パンケーキがバインセオ。クレープのもとになったハンガリー版のパンケーキがパラチンタ。お店情報はサファリでチェック!

『1990X』KADOKAWA MOOK No.469

1990年代の生まれの女子と90年代のガーリーカルチャーをMIX掲載するジェネレーションギャップ氷解マガジン。
91年生まれ松井玲奈さんのTシャツの柄がソニックユースやダイナソーJrが91年に発売したアルバムのジャケット。また、94年生まれの佐野ひなこさんはヒステリックグラマーを着て登場。甘酸っぱい気分になる一冊です。

キレイな人の秘密を雑誌の特集でチェック!

『Domani』2月号

「美人のお風呂が見たい♥」。
働くいい女16人に教えてもらった、彼女たちがお風呂でしていること。
トリートメントやディープクレンジング、マッサージなどはもちろんですが、みなさんやられているのが、お風呂での読書。
モデルの塚本理絵さんは、幕末を中心とした歴史ものの本を、書店でもらえるカバーをつけてバスルームに持ち込んでいます。美容家の山本未奈子さんは知見を深めるために、あらゆるジャンルを数冊同時進行してその時に気分にハマるものをチョイス。写真で紹介されているのは村上春樹さんの小説『1Q84』と、著名人の失敗と対処法を紹介した『失敗の教科書』。IT関連会社勤務の大澤雅美さんは、主に小説をジャンルにこだわらず読む。1冊購入し、気に入ったら古書店などで2冊目を購入。それをお風呂に持ち込んで続きを読む。みなさん、お風呂だと集中できて読書が進むそうです。

『InRed』2月号

「勝ち美女になる! おしゃれQ&A」。
美女は美女でも勝ち美女。
いつも素敵な印象を周囲に与える彼女たちの、ファッションにおける黄金ルールを紹介。
注目は、リアル勝ち美女に聞いた、寒さにも勝つ着こなしテクを紹介したページ。真冬にブーティを履く時は、パンツとブーツの隙間をレッグウォーマーで埋め冷えを解消。ボリュームのあるワンピースを着ぶくれせず着こなす方法は、やせて見える寒色系を選ぶ。厚みのあるダウンをすっきり見せるには?インナーを同系色でまとめる。ひざ丈のワンピースとコートの丈のベストなバランスは、ワンピがコートよりも少し短い。

『VOCE』2月号

「キレイな人の密着24時」。
3人の美女に一日に密着して、美のヒミツを探る企画です。

モデル、タレントの佐藤かよさんは、プレーンヨーグルトに“はちみつ”をかけたものが朝ごはんの定番。プライベートではなるべく歩く。広尾から渋谷くらいなら徒歩で移動する。
吉川ひなのさんは、7時に起床。起きたら必ず300ccくらいのお湯を飲む。内蔵が温まって代謝アップにも効果的。さらにビフィズス菌のサプリも毎朝の習慣。すごいのは夜。23時にお手入れの仕上げとして「クレ・ド・ポー ポーテのラ・クレーム」をたっぷり塗って、お風呂でクリームパックをする。価格はなんと25gで5万2,500円!
モデル、黒田エイミさん。シャンプーは朝のみ。仕事で髪の毛にスタイリング剤を使うことが多いので、アヴェダのヘアオイルで栄養補給しながら、髪の毛をまとめるとか。

最後に、黒田エイミさんのページについている見出しをご紹介。「恋をして、お酒や音楽があって、人生を楽しむことこそ美の秘訣」。