2012/12/21

『anan』1837号

「今フラれそうな人、必読です。3か月後に復縁できる“別れ方”」。
彼にフラれそうで、何とかつなぎとめたいと願うなら、あえて一度別れてみるのがオススメ。そして、彼との別れのステージをどれだけ素敵に演出できるかがカギ。彼の別れのセリフに対する復縁のためのベストな反応がおもしろい。例えば「距離を置きたい」と言われた時に、普段強がりな男前女子の場合は「イヤだ…別れたくないよ」と泣いてすがるのがいい!?

『IMA』Vol.2

「写真集で学ぶ、都市写真の歴史」
19世紀から21世紀の現在まで各時代を代表する写真集を取り上げて、都市と写真の綿密な関係をひも解く特集。難しいことは抜きに、まずは紹介されている写真をよくご覧下さい。特に年末年始、旅行に行かれる方、NYやパリで撮影された写真を見ることで、旅先での何気ないスナップ写真を カッコよく撮るコツがわかると思います。

『月刊 秘伝』1月号

「“座り”から強くなる!」
書道、華道、茶道など日本で伝統的に培われたあらゆる芸の道における基本となるのが正座。日本の武道の中にもある「座り技」の特集です。稽古素材と言われる稽古の方法が目新しい。正座したふたりが向きあい、相手を押して崩す「胡坐正座崩し」などいろいろです。

『CLASSY.』2013年1月号

「彼が“いる”“いない”“いらない”派 それぞれのX’masプラン」
クリスマスを過ごす相手別の着こなしプランを紹介。彼がいる派は、彼の家でデートとかフレンチでデートなどTPOに合わせて、“きちんと”と“カジュアル”を使い分け。いない派は大人数のパーティや合コン向けに適度に力の抜けた控えめスタイル。いらない派は日帰り温泉旅行やカラオケ女子会へ。女性だけなので好きなオシャレを楽しむ。

ファッションアイコンや憧れの女性の特集を雑誌でチェック!

『GLAMOROUS』1月号

「梨花の引力」。
もう何年も、類を見ない幅の広さで、女性誌のカバーを飾り続けている梨花さん。
飽きない理由を、もはや梨花さんという存在は「流行ではなく、スタンダードになったからだ」と分析しています。
インタビュー記事から気になる発言を拾ってみると、

テレビの仕事をスッパリやめた時について「怖かったし、焦る気持ちはすごくあった。でも、だからこそ、ひとつひとつすごく大切にがんばらなきゃ、というパワーが湧いてくる」。大切にしていることのひとつは『自分がどうしたいか?』『人にこう思われたい』という気持ちがないと言ったら嘘になる。だけどグルグル悩んだ結果、いつも落ち着くのは、自分はどうしたいのか?何が一番似合うか?その原点に戻るの」。

「梨花の引力」、『GLAMOROUS』1月号でどうぞ。

『GISELe』1月号

続いては世界なファッションアイコンの特集。「今こそケイト・モス伝説」。

永遠不滅のスーパーファッションアイコンの大研究と題して、プロフィールをはじめ、プライベートスタイルや愛用ブランドのおさらい、ケイト流のコーディネートを紹介。

彼女の半生を見ると、14才の時にJFK空港でスカウトされてモデルの道へ。 カルバン クラインの広告でスターの仲間入りをした彼女。 流行を生み出すトレンドセッターとしても優秀で、ミネトンカのフリンジブーツや、ハンターのレインブーツ、Superfineのスキニーデニムなど数々のブームを牽引してきました。交際してきた男性はジョニー・デップをはじめ、007でもおなじみのダニエル・クレイグも!! ちなみに、現在の夫は、ザ・キルズのボーカル、ジェイミー・ヒンス。

『クロワッサン Premium』2月号

「100%島田順子スタイル!」。
パリ在住の「JUNKO SHIMADA」を特集。モンマルトルへ越したのは45年前。
いまや70代に突入した島田さんですが、まったく年齢を感じさせないファッションセンスで、輝きを放っています。

そんな島田順子流の着こなし。ポイントが紹介されているんですね。
透けるトップスで大人の潔さを。下に着るものは見えることを考えて黒い色のものや、時には水着も使う。ライダースジャケットを女っぽく着る。柔らかな素材と合わせるのがポイント。どこか防具のような感覚で着ているそう。カーディガンを着くずす。1枚で着る時はボタンを全部留める。インナーを合わせる時は上だけ留めたり下だけ留めたり。後ろ前に着ることも。鎖骨がきれいに見えるボートネックは必需品。