2012/12/7

ゲーム機本体に「エコラベル」

バンダイナムコゲームスは、ゲーム業界で初めて、エコラベルを表示する取り組み「エコアミューズメント」を開始すると発表しました。これは、業務用のゲーム機を対象に「LED 照明や液晶ディスプレイの省エネ化」や「梱包材をできるだけ減らすこと」など、自主的な基準を設け、それをクリアした製品を「エコアミューズメント」と認定するものです。環境に配慮した製品であることが分かるよう、ゲーム機本体に「エコラベル」を表示する、ということです。

使用済みのペットボトルのイルミネーション

滋賀県東近江市で、使用済みのペットボトルおよそ1万2千本を再利用したイルミネーションが点灯されています。これは、地元住民でつくる団体がクリスマスに合わせて毎年企画しているもので、今年で10年目。1年かけて集めたペットボトルを、ツリーなどの形につなぎ合わせ、LED電球などで飾り付けました。1月3日まで、点灯されます。
» 石塔町ペットボトルイルミネーション

The Years of Living Dangerously

環境保護活動家としても知られる、ジェームス・キャメロン監督。彼は現在、『アバター』続編シリーズを製作中なのですが、それだけではありません。気候変動をテーマにしたケーブルテレビ「ショータイム」用のドキュメンタリーも手がけている最中です。
ドキュメンタリーのタイトルは『The Years of Living Dangerously』。
8部構成です。一部メディアはマット・デイモン、アレック・ボールドウィン、ドン・チードル、エドワード・ノートンの参加を報じています。また、ショータイム・ネットワーク側からはアーノルド・シュワルツェネッガーが参加するとのコメントがつい先日ありました。放送時期は来年後半になる予定。最終的には、環境に意識の高い各界の皆さんが、さらに参加するかもしれませんね。