2012/12/7

『Ranzuki』1月号

「どうぶつ耳ヘアアレ」
絶対に盛れる新種のヘアアレンジを紹介。ねこの耳をイメージした“ねこ耳たんアレンジ”だけでも10種類。さらにみんなとカブりたくない人は「個性的派たん 耳アレンジ」に挑戦。髪の毛をツノのようにまっすぐ上にピンと立たせたのが「イモムシたん」。頭の両側に三つ編みを丸めて作るヘアアレンジが「ひつじたん」。いいコっぽく見えるそうです。

『OCEANS』1月号

「大人アウターのツボ」
コートなどアウターの魅力を紹介。“大の大人が買ってしまった店員の殺し文句とは?”。色&柄モノの場合「地味になりがちな冬の装いが、羽織るだけで手軽に洒落て見えます」。今っぽくアレンジされたホンモノのアウターの場合「南極の寒さも凌(しの)げるスペックを、街でも着られるようにアレンジしたんですよ」。そう言われると弱い!

『DIME』12月18日号

「あの人がこっそり教えてくれるNEO東京にキュン。」
コラムニストの泉麻人さんがナビゲートするのが、東京最後の“秘境”中野ブロードウェイ。このビルに入っている、おバカなTシャツが揃うお店「バカT.com」がユニーク。紹介されているのは、豚がテーブルでトンカツを食べようとしているイラストつきTシャツ。ほかにどんなTシャツを売っているのか、要チェックです。

『MOE(モエ)』1月号

「ムーミンのように暮らしたい」
ムーミン谷の住人のキャラクターを、エピソードつきで詳しく紹介。例えば、ムーミンパパ。「若い頃、嵐の海でおぼれかけた美しいムーミンを助けた。それがムーミンママ」。電気を放つ放電が得意なニョロニョロは「わざとではないが、スノークのおじょうさんの前髪を自らの電気で燃やしてしまった」。ムーミントリビア満載です!

いよいよパーティシーズンに突入!
今年のトレンドを雑誌でチェック!

『JJ』1月号

まずは服装。「クリパ女子会! ドレスコードは“女のコ♥”」。
クリスマスパーティーの開催場所別にオススメのコーディネートを紹介。カフェやBARでは、いつもよりちょっぴり肌見せがドレスコード。例えば、ちょっと大胆に背中見せ。国際基督教大学2年生女子のコメントは「女のコだけだから、大胆な肌見せでもイヤらしくない! 逆にちょっぴりセクシーに攻めたほうがウケがいいんです」。背中は大胆に開いていても、正面からは普通の服に見えることがポイント。ホテル女子会は、ゴージャス感がドレスコード。ふさわしい洋服は黒レースワンピや、ビジューワンピ、パフスリーブのトップス。※ホテルの部屋ではサンタコスプレに変身!モデル着用で紹介されているサンタコスプレは13種類。エプロン風や小悪魔風、ボンテージ風などいろいろあるんですね。値段は2,490円から1万2,690円。

『Ray』1月号

続いてメイク。「頑張ってない風パーティーメイク♥」。
おしゃれライバルの多いパーティーシーンで、誰よりも可愛く目立ちたいなら、あえてキメすぎないヌケ感メイクが大本命。具体的なテクニックとは※1.脱・派手色! 色より質感!! 透明感のあるシアーなラメやツヤ感で勝負。※2.繊細ラインのキャットアイ。シャドウで作るラインが新鮮に見える。※3.おしゃれ度UPのツヤなしカラーリップ。マットな質感で色はボルドーやローズが旬。※4.作り込まない。透けて見せる! パールがかった下地で、角度によって輝くように。それにしても、繊細キャットアイメイクなんて、かなり頑張っているように見えますが……。

『VOGUE JAPAN』1月号

最後はパーティそのもの。「デジタル時代のパーティ・マナー」。
パーティで写真を撮られれば、すぐ誰かのツイッターやフェイスブックにアップされる時代。ベストなマナーをいくつかご紹介。パーティに行く前の準備では、スマホはしっかり充電しておく。カメラ機能はもちろん、名前を思い出せない相手に遭遇した場合、メールを確認するフリをして“ググって”セーフ。会話を弾ませるポイント。相手の持ち物やファッションを褒めて会話のきっかけを作る。自分の名前入りバッグや、本の形のクラッチバッグなどユニークなアイテムを持ち歩けば「それどこの?」と聞かれて話のきっかけになる。写真を美しく撮られるプロのコツ。ファッション界では、カメラに“笑いすぎないように”が鉄則。眼力アップで存在感も増す。細く美しく見せたい場合は、肩越しに振りむくレッドカーペットの鉄板ポーズ「オーバー・ザ・ショルダー」、通称「OTS」に挑戦!
これは大技ですね。パーティで注目を浴びたい方、ぜひ「OTS」をマスターしてみては?