2012/11/2

『Lightning』12月号

「Welcome to the BLACK museum!」 ファッションをはじめとして、ありとあらゆる黒いモノを紹介した特集です。インパクトが強いのは食べモノ。「浜松黒餃子」は生地に竹を炭化させた竹炭を使用。具材には黒ゴマと練りゴマ入りです。イカ墨を皮に練り込んだのが「ブラック肉まん」「東京ブラックカレー」「富山ブラックネギ玉ラーメン」など常識破りの黒い食品を多数紹介!

『Ranzuki』12月号

「UFOキャッチャーの達人にならないか?」
自称“UFOキャッチャーの神様”じゃねんさん(※じゃねんがモデル名)がテクを伝授。最も重要なのはプレイ前のチェック。景品が平べったく並んでいる台ではなく、商品の山が手前にある台がGOOD。商品をつかむ左右のアームの先が重なっている台を選ぶなどなど基本テク、上級テクが掲載。誌面でご覧あれ!

『VOGUE JAPAN』12月号

「現代ノマドライフ」
カフェで仕事をする人たちのことではありません。国内外にある複数の家を行き来する事で、より楽しく豊かな人生を送る人たちの特集です。パリと、バハマ諸島に属する島の一つエルーセラの両方で暮らすのがレニー・クラヴィッツ。床面積1,500㎡のパリの家がすごい。バカラのシャンデリアのある広々とした部屋、しかもこれが寝室??信じられません。

『原宿女子』光文社女性ブックス vol.141

「原宿女子Top4 おしゃれ交差点」
原宿発「カワイイ」のすべてがわかる新しいファッションブックです。原宿を動かす4人の読者モデル、瀬戸あゆみさんYURAさん、タカハシマイさん、三戸なつめさんからカワイイ極意を盗め!という指令がでています。それぞれ個性的で触れ幅が大きいです。

秋冬ファッションが気になる季節。安くオシャレを楽しむ方法を雑誌でチェック!

『GISELe』12月号

「安くてもオシャレに見える6つのコツ」。
「トレンドアイテムもプチプラ(※プチプライス)で探す!」のページをチェックしてみますと、スタジアムジャンパーが7,980円!ファーつきモッズコート7,990円!ムートンのジャケット2万8,350円!
おもしろいのが「一粒で何度もおいしいトランスフォーム服をねらう!」のページ。
トランスフォーム服とは2WAYや3WAY、リバーシブルなど形や柄が変わって1枚で着回しを楽しめるアイテム。マントつきのトレンチコートのお値段は2万3,100円ですが、「マントをつけた状態」「マントを外した状態」「マントだけの状態」「両方の袖(そで)を外した状態」に変化!単純に4で割ると1WAYにつき5,775円也。

『Lips』12月号

「WORLDスナップの大人スタイルを、安くマネする!!」。
海外のファッション業界人や国内外のおしゃれな30代 277人のスナップからリアルなトレンドを分析。カッコいい大人のカジュアルを安くマネするテクを紹介。手っ取り早いのは、海外のおしゃれスナップSTYLEをそのまま取り入れてしまうこと。2013年春夏コレクションのショーの会場に集まった、おしゃれ業界人のコーディネートを紙面で完コピ。
とはいえ、全く同じものではなく、似た雰囲気でお手頃価格のアイテムを使ったコーディネートを紹介しています。一番安いもので、前あきワンピ、トップス、スキニーパンツのトータルが7,480円!集めてくるスタイリストさんは大変そう。海外風に決めるコツも紹介されていて、例えば、ファーのベストは、こざっぱりとしたシャツとパンツに羽織るだけのカジュアルさがキモ。

『ChokiChoki』12月号

男性はどうでしょう?「お金をかけないおしゃれテク」。
「安く服がゲットできる裏技はないの?」というページがあります。その方法として、「友達と服を共有すればタダ!」という裏技を紹介。ルームシェアをしている3人が1枚のシャツをシェアする実例が紹介されています。でもこれ、体型が似たもの同士でないと、できない技ですね。
「友達の服をもらう!」という裏技では、職場の先輩やバイト先の店長などから、不要な服をもらった実例を紹介。19歳の男子美容専門学生が、彼女から靴をもらったようですが、サイズが一緒だったの?「失敗しない! 買い物術」のページで参考になるのは、自分のワードローブをチェックしてから買い物に行くというテクニック。
クローゼットの写真を撮っていくと、せっかく買ったのに持っている服と合わないなんていう失敗を防げます。
夏に比べお金のかかる秋冬ファッションだからこそ、さまざまなテクニックを参考に……