2012/10/19

『S Cawaii!』11月号

「ももクロ・スタイル始めます。」
あのアイドルグループのスタイルを…という企画ではありません。もも色と今シーズンのトレンドカラーである黒とのMIXスタイルの提案です。実際のコーディネートがたくさん紹介されていますが、「ももクロ」はいずれの着こなしも、相性がいいですね。

『BRUTUS』742号

「進化するコーヒーを知るための17のキーワード。」
今、世界各国のカフェでは、手でコーヒーをいれるドリップコーヒーが人気。これまではポタポタとコーヒーがカップに落ちるのをじっと待つというやり方が主流でしたが、最近ではお湯を注いだらすぐに粉をかき混ぜる方法も流行中。豆の性格が全部出るとか。

『美的』11月号

「“小忙し美人”たちのBeautyタイムスケジュール」
仕事に家庭に細かな予定が1日ぎっしりなのに、いつもキレイでさわやかな女性「小忙し美人」の美容生活を紹介。美容はメリハリが肝心。「髪」と「ネイル」と「まつげ」だけは定期的にサロンでメンテナンスしてキチンと見せる。メイクはこの3パーツが整っていると、印象が全然違うとか。

『八画文化会館』Vol.2

時代からズレてしまった場所や、絶滅寸前カルチャーなどを、メディアを通して発表している編集集団が「八画文化会館」。その雑誌です。Vol.2の特集は、「HOTEL NEW ROMANTIC」。建築当時は時代にマッチしていたのに、今では非日常的な空間に変質しているホテルを紹介。気になるのが「伊東に行くならハトヤ♪」でおなじみのハトヤホテル。ミッドセンチュリーやレトロフューチャーとでも呼びたくなる雰囲気。特に本館と新館を結ぶ渡り廊下は、宇宙船の内部のよう。壁の途中まで絨毯が敷かれた珍しいデザインです。

ひと肌恋しい季節が近づいてきました。
後半は、幸運な女性、幸せな女性の特集をチェック!

『anan』1828号

「幸運体質になる!」。
「幸福ホルモン・セロトニンでアガる! 1日15分、“上を向いて歩こう”。」自律神経を調整する働きがあり、それにより全身の機能を高めることにつながるセロトニン。有効なのが散歩。最初の5分は、「目線は斜め上」をキープ。背筋をピンと伸ばして歩く。次の5分は「手の小指を内側に向けて、手の平を前に向けたような状態で、息を大きく吐いて歩く」。最後の5分は、「手の平を元にもどして、まっすぐ集中して歩く」。

「メゾンも注目。“土の気”を取り込む、幸福の靴が本当にあった!?」。風水的には、この10月から幸運を呼び寄せるための重要なカギとなるのが“土”。土の気を取り込む方法としてベストなのが靴です。どんな靴かといえば、素材はスエード。色はベージュやブラウン系などアースカラーで、ソールはウェッジソール。

『GINGER』11月号

「“幸せな女の部屋”強運の秘密」。仕事もプライベートも充実。第一線で活躍している女性たちの、9人の部屋の実例が紹介されています。全体を通して感じるのは、みなさん、物が少ない。例えば、歯科医師の関 有美子さんのキッチンなんて、ほぼモノがない!見せない収納を心掛けていると言ってはいますが、ここまで徹底しているのもスゴイ。鉢植えや花瓶など部屋やベランダに緑を置いている人も多いですね。部屋ごとに風水的な寸評も載っているのでぜひ参考にしてみて下さい。

『BAILA』11月号

「目指せ!“幸せ握力”のある女」。
恋愛におけるあらゆる場面で、欲しいものをしっかりと手に入れられる女性。彼女たちが備えている、幸せをつかむ握力を鍛える特集です。実録証言集には……「“これ!”と思った縁は絶対に逃さない!」。お堅い金融系、自由なマスコミ系など、いいと思った男性に合わせてイメチェン。複数の候補と“面接”と称した食事をしたうえで一人にしぼり、確実にオトす。「一度手に入れたなら、がっちりと手放さない!」。恋人が仲間と遊んでばかりいた時も、転勤になって遠距離になった時も“愚痴らない・疑わない・詮索しない”をモットーに変わらず接して、妻の座をゲット!「ムリっぽくても確実に惚れさせられる」。正直、地味なのに、つき合う相手は美男ばかりという女性の秘訣は「イケメンって、ハードルが高くてあきらめる女性が多いから、案外アプローチされることが少なく、寂しい時や疲れている時を狙えば、可能性はある」。