2012/9/21 世界の過激なバラエティ番組事情

日本の放送業界ではこれからしばらく改編期、番組が変わる時期ですが、こんな時はテレビのバラエティ番組などで、特別企画が組まれます。世界情勢に動きがあっても、バラエティ番組が放送される日本。視聴率争いのなかで、過激な演出が問題になったりもしますが、あの国ではどうなのでしょうか?
今日も2カ国をコネクト。

過激なバラエティ番組はありますか?

ブラジル、サンパウロ。吉川真由美さん
「ときどき目にすることがあります」

日本のようにケガをしたりすることもあるのでしょうか?

ある女性のタレントをダチョウに乗せて道を走らせ、最後には、そのタレントさんはダチョウから落ちてしまい、病院に運ばれた。という事がありました。

タレントさんが売れるために過激なことをするパターンですか?

視聴者参加番組でもそういう過激なものはあります。

ヤギの生の目玉を食べさせたりするプログラムもありました。
また、お金が入っている箱からそのお金を取らせたりするゲームがあったのですが、その箱の中にはマムシのような蛇がたくさん入っているため、お金を取るにはとても大変というものもありました。
あるビデオで見たのですが、タレントが通りかかっている歩行者にピザ、マヨネーズ、ケチャップ、ソフトドリンクをミックスして、それを飲ませるゲームもありました。
手を上の方へあげさせてひもで結び、はたきで体をくすぐったり、氷の上を歩かせたりするものもありました。

過激なバラエティ番組はありますか?

中国、上海。阪本円さん
「共産主義で、表現の自由が保障されていないためか、ありません」

尖閣列島に関して教えてください。メディアの雰囲気はどうですか?

中国のテレビは新たな思想を植えつけたりする内容のものは流れません。
国がどこまでコントロールしているかは市民のわかるところではないのですが……

バラエティ番組どころではないという感じですか?

タイムトラベルものが2011年に禁止になっていました。
理由は「歴史の軽視」ということになっているが、今回の禁止措置の背景には、「中国共産党が、今年、設立90周年を迎えることが大いに関係している」と見られています。「フィクション作品とはいえ、「現状に不満を抱く主人公が過去へ旅に出る」という設定や「過去の改変」は、現在の政府への批判に当たる」ということです。