2012/7/20

『JELLY』9月号

「今大事なのは、目尻盛り!!」
アイメイクの流行は、薄くてナチュラル。それでもカワイイ印象になれるのが目尻メイク。ナチュラルデカ目を実現できるのがポイントです。Before、Afterの写真をチェックしてみると、確かに横に広がりが出て、目が大きく見えますが、ナチュラルではないような気も。目尻盛りでマスターしたいのはK-POP風ネコ目と、モテ系タレ目だそう。

『Mart』8月号

「マスキングテープで簡単! 生活雑貨をおしゃれにアレンジ!」
ドット柄や花柄、ストライプ柄など、カラフルな柄のマスキングテープ、通称マステが人気。アクリル製の小物入れやガラス瓶、トレイなど生活雑貨に貼って自分好みにアレンジ。はがすことも簡単で、上から文字も書ける。レースやリボンと組み合わせ、オリジナルに。

『AneCan』8月号

「“ゆるエレガンス”やせ見えの法則、研究発表します!」
ちょっとだけ“ゆるシルエット”を取り入れて、でもスタイルアップはキープ。ポイントは「隠す!」、「締める!」、「まやかす!」。例えば、裾広キュロットで太ももを隠す。ロングカーディガン、前に垂らしたロングネックレスやロングストールなど縦長アイテムで締める。ヌーディカラーの靴をはき、全身のグラデ(※グラデーション)配色で まやかす。

『東京人』8月号

「東京地形散歩」
スリバチ、坂、川跡、窪地など地形に注目した街歩きを楽しむ人が増えているとか。文筆家の大竹昭子さんは、江戸川橋から田端までの6キロの間にある7つの丘を踏破。ルートの断面図を見ると、本当に起伏に富んでいて、ビックリ。新しい東京の楽しみ方です。

 

暑い日には、何事もパッと済ませたいもの。時短を特集した雑誌をチェック!

『JILLE』

8月号「1分でできる時短ヘアアレンジ」。
時間がない朝でもパッとできるヘアアレンジを紹介。注目したいのは「レングス別小物のアレンジ」。
ショートヘアの場合、タイトにまとめたスカーフアレンジが1分で完成。やり方は、髪にワックスをつけて8対2に分ける。前髪をサイドに流してねじり、ピンで留める。大きめのスカーフを後ろから回して前でクロス。さらに後ろでリボン結びをすれば完成。ロングヘアの場合、髪を左右二つに分けて、それぞれフィッシュボーン編み。毛先はゴムで留める。フィッシュボーンを上から横に広げるようにして、くずしていく。耳の上にバレッタをつければ、フィッシュボーンとバレッタでガーリーなヘアスタイルが完成。このフィッシュボーン自体、時間がかかりそうですが……

『InRed』

8月号「おそうじ“時短”テク」。
家事研究家の高橋ゆき先生が登場。効率よく楽に部屋がキレイになる方法を伝授!例えば、リビングやダイニングの掃除。ゴム手袋の上から軍手を両手につける。左手の軍手は濡らして、リビングクリーナーなどを少量つける。右手は何もつけず拭き専用。もしくは水拭き用に。同時に2度拭きができたり、指先の感覚でホコリがとれスピーディー。掃除機に長い延長コードを付ける。こうするとコンセントを抜かずに一気に掃除可能。玄関やベランダの掃除。チリトリ内のゴミを捨てる時に、ホコリがチリトリの表面にくっついてイライラすることはありませんか?それを防ぐには、表面に蝋(ろう)を塗る。ゴミがサッと滑り落ちるそうです。

実例を紹介するのが

『日経ビジネス Associe』8月号

「ここまで削れる! 決定版 時短術」。
松岡修造さんの場合。可能な限り、同時に2つのことをする。例えば、テレビを見ながら腹筋をする。その時にテレビを2倍速にして、集中力まで養うのが松岡流。海外で大事な仕事がある場合、出発の前日から睡眠や食事の時間を現地時間に合わせる。それによって、現地に到着後、すぐに動けるようになる。時間は誰にでも平等とはいえ、工夫しだいでかなり増やせそう。試したいと思います。