2012/6/29

『UOMO』8月号

「ヒゲと眼鏡と帽子のハナシ」
渋カワ大人に不可欠なのが清潔感のあるヒゲ。そしてこれからの季節に押さえておきたい、メガネと帽子のテクニックを紹介。注目は「お洒落ヒゲ偉人伝」のコラム。例えばサッカー元イタリア代表のガットゥーゾ選手。整えられたヒゲにメガネでパーティ。実にオシャレ。

『SPUR』8月号

「26人の実録! 本当にあった“痩せる話”」
気になるのは「私はコレで痩せました! 本当は教えたくない!? “痩せネタ”リークス10」。編集担当Nさんのオススメはホームソーダ・マシーン。35秒で水から炭酸水を作ることができるものです。昼間食べすぎた夜は炭酸水を飲む。お腹がふくれて満足感が得られ、水溶性の食物繊維と結びつき、脂肪と糖質が体内に吸収されるのを抑えるのだとか。

『一個人』8月号

「大人の鉄道大図鑑」
「懐かしの現役“国鉄型”車両と 私鉄へ“譲り受け”られた車両図鑑」がたまりません。渋谷のハチ公前広場にある「青ガエル」の愛称で親しまれた東急5000系。この電車が現役で走っているのが熊本電鉄。ノスタルジックで最高ですね。もちろん、エアコンはありません。

『LEE』7月号

「“捨てられない君”をやっつけろ!」
※“捨てられない君”とは夫のこと。
「夫はモノを捨てられないタイプですか?」の質問に70%以上の人が「はい」。夫のいい訳、、、「男は思い出を捨てられない生き物だから仕方ない」、「やせたら着られるから」、「いつか広い家に引っ越したら使うかもしれないだろ」など。ちなみに夫の持ち物を黙って捨てたことがある妻は70%。思い当たる節が…。

 

この季節、頭を悩ませる「洗濯」についての特集をチェック!

 

最新の洗濯事情がわかるのが

『美人百花』7月号

「ハデ家事Special 美人のおしゃれ洗濯Life最前線!」。
注目は「必見! 有名人は今コレを使っています!」。タレントの優木まおみさんが愛用するアイテムは「うっとり香る乾燥機シート」。衣類と一緒に乾燥機に入れると、うっとりするような香りに仕上がり、生地もやわらかくなるようです。また洗濯物を干す前にひと吹きすると、部屋干しの匂いがつかず、静電気も防止してくれる万能スプレーも活用されているそう。モデルの香川絵馬さんが好きなアイテムは、ドバイの香りがする柔軟剤。ご本人曰く「オリエンタルでウッディーな香りが、まさにドバイって感じなんです!」。気になります。

 

自宅で気軽に洗えるワンピースを紹介しているのが

『SPRiNG』8月号

シルクのような光沢やとろみ感があるのに洗える、とろみワンピ。コットンのカットワークやナイロンのレースなど高級そうだけど、実は洗えるレーシィワンピ。デザイン性が魅力の変形カットソーワンピなど。これ洗えるの?といった印象を受ける、繊細そうなワンピースも多いですね。

おうち洗いのコツも紹介されていて、例えば、レースの付いた衣類を洗う時は、脱水短め。脱水後はすぐに取り出し、レースを両手の手の平ではさんで 整えてから干す。丈の長いマキシワンピは、物干しざおに2つ折りにするように掛けて干すのがいいなど。

着ようと思った服が洗濯かごに入っていた経験はありませんか?それも踏まえたファッション特集が

『FINEBOYS』7月号

「“着る日”と“洗濯する日”を考えた上での最強ワードローブ!」。大学生の所有率が高い、白シャツやプリントTシャツなど5枚のシャツと、デニムパンツやクロップドパンツなど3枚のパンツ。計8着を組み合わせた30日分のコーディネートを紹介しています。しかも洗濯する日を計算に入れているのがポイント。

特にパンツは何回かはくまで洗わないことを想定。クロップドパンツの場合は4回はいた時点でようやく洗濯。中には、自宅で読書をして過ごしたという想定で、シャツを洗わないなんて日も。実にリアルですね。

また明日、と思わずに晴れ間にやっておくのか?計画をきっちり立てるのか?
ホントに梅雨どきはいつ洗濯するのかというタイミングが難しいですね。