2012/4/27

『JJ』6月号

「名古屋ガールのカレはなぜ年上?」
名古屋には大人っぽい女の子が多く、みんな年上のカレ持ちだとか。その理由は、「メークだって“カレ好み”を目指して日々進化させるから♥」「カレを飽きさせない、新しいお店やトレンド情報をUP DATEしているから♥」尽くす子が多いってことでしょうか?

『GOETHE』6月号

「進化する秘書の世界」
実際の秘書のみなさんが登場。中でも専門職の方につく秘書の話がユニーク。例えば駐日ノルウェー王国大使、アルネ・ウォルターさんの秘書、西川まり子さん。仕事の基本は大使が異国である日本社会で仕事をしやすい環境を作ること。時には大使夫人とふたりで大使公邸での夕餐会やレセプションのメニューやワインを決めることも。そんなことまで!

『ecocolo』5月号

「DIYをはじめよう!」
表紙を飾るのは、タイヤがついた小さな可動式ハウス。ざっと見た感じだと広さは2畳程度でしょうか。一部のもらいものや廃材、植物などのデコレーションをのぞいた総費用は2万9,468円! 材料の詳細や作り方も紹介されていますので、男子の秘密基地としてゴールデンウィークに製作してみてはいかがでしょう。

『ケトル』4月号

「サブカルじゃない! 最先端の中央線特集」
中野から立川までひと駅ごとにトピックを紹介。中でもコーヒーや麺、メンチカツなどテーマ別に全駅の名店を紹介する企画がユニークです。例えば、豆腐。西荻窪にあるのが甘い大豆を使った、ざる豆腐を食べられる「とうふ屋らるご」。武蔵境にあるのは店主自ら大豆の種まきから収穫まで行っている「石井豆腐店」。どの駅にも名店があるのがスゴい!

 

春になり、髪型を大胆に変える人も多いこの時期、前髪の特集をチェック!

 

まずは『MAQUIA』6月号「前髪つくって美人になろう!」。
顔の形別に理想の前髪を紹介。その三大原則は「重く、厚く、まあるく」。
丸顔では、前髪を長めにすると大人顔になれる。ポイントはところどころにすき間を作って、おでこをチラ見せ。縦長の印象を強調しつつ、軽い感じを演出。四角い顔の場合、カールで丸みを出して、柔らかさをプラス。ふんわりと高さを出すことで、顔の縦長ラインを強調。視線を上にずらして、顔の形をカバーする。面長の顔は、幅を広めにしてバランスをとる。黒目の高さからカールさせて 横幅を広くする。黒目の間の髪を短くすることで縦に広がる印象を抑える。それにしても、なぜかモデルのみなさんはほとんどがアヒル口。気になります!

 

シチュエーション別に前髪を紹介しているのが『ar』5月号
「前髪マジックで高めよ、おでこ力!」。
いつもと同じメイクでも、前髪をアレンジして額を出すとハッピー感が急上昇。これが「おでこ力」だそうです。※デートの場合は、LOVE度が高まるスッキリおでこ×ゆるツイスト、もしくは長い前髪を内側に折り畳むように丸めてから留めてショートな前髪をつくり、新鮮な可愛さをアピールするのがいいそう。※オフィスの場合、ワンレン状態の長めの前髪を9対1に分けて、サイドへ流し、後ろで結ぶ。または頬までの長さの前髪をナナメ上に跳ね上げるように3回ねじる。ヒネリを効かせた、ゆる流しバングの完成です。バングとは前髪のことですね。

 

おしゃれ有名人の前髪デザインをお手本にしているのが『Sweet特別編集 Myベストヘア』2012年夏号
「憧れガール♥なりきり前髪Collection」。
読者モデルがなりきりに挑戦。その模様をBefore&Afterで紹介しています。オンザ眉のぱっつん前髪、いわゆるショートバングのお手本にしているのが、タレントの紗栄子さんやモデルの黒田エイミさんなど。実は紗栄子さんがこのショートバング・ブームの火付け役だそうで、ポイントは太めの束感。黒田さんの場合、同じショートバングでも、額が透けてみえるほどボリュームは控えめ。これによって透明感やピュアさがアップするんだそう。これがエマ・ワトソンになると、短い前髪を横に流しちゃってます! これでモードな雰囲気に。ほかにも前髪のタイプ別にモデルの西山茉希さん、モデル・タレントのアレクサ・チャンなどのヘアスタイルを紹介。ちなみにひとりのモデルさんが紗栄子さん、AKB48の小嶋陽菜さん、梨花さん、西野カナさんに変身していますが、かなりのなりきりぶり。言われなければ、同一人物だとは信じられないほど。やっぱり女性は髪形で変わるんですよね。男子諸君ちゃんと気がつかなきゃ……