2012/2/17

『UOMO』3月号

「オトナの春巻きレシピ、大公開!」
食べる方のSpring Rollではありません。ストールの巻き方のことなんです。紹介されているのは、ボリューム巻き、ツイスト巻き、チューブ巻き。ユニークなのが、ミニアフガン巻き。端の糸がほつれたようなフリンジがついたデザインのストールを、首元にふんわり小さめに巻くのがポイント。フォーマルスタイルをゆるく着崩すのに効果的。

『BICYCLE PLUS』vol.02

「自転車乗りの心をつかむ“旬”なネタはショップに集まる」
自転車乗りが集うショップの例として「心と体を癒す行きつけカフェ」。千駄ヶ谷の「盆栽自転車店」はも自転車を盆栽のように手をかけて育てていくという想いが込められた店名だそう。水天宮前の「カフェ・カーネネーロ」では、カフェラテのラテアートが自転車!

『25ans』3月号

「社交界デビュタントの華麗なる夜」
デビュタントとは、初めて社交界にデビューする年頃の女性の儀式こと。パリ、オテル・ド・クリヨンでの舞踏会は、世界から選ばれし令嬢が集う世界最高峰の舞台だとか。クチュールドレスにゴージャスなジュエリー、まるでドラマや映画の世界ですが、ここに三女の晴れ舞台に駆けつけたブルース・ウィリスを発見!

『JILLE』3月号

「ほわ顔になりたい!」
押さえるところを上手く押さえて、ナチュラルなのにうんと可愛いのが“ほわ顔”。ほわっとしているってことでしょうか? ポイントは、アイメイクは控えめにして、チークやリップで可愛さを強調すること。春らしい元気な“ほわ顔”と、チークを効かせたガーリーな“ほわ顔”。この微妙な違い、男子に伝わるかなぁ…。

 

日本に根付いた感のある韓流。雑誌でもさまざまな形で特集されています。早速チェック!

『GLAMOROUS』3月号
「韓流BEAUTYツアーin東京」。

美人が今一番注目しているのが“韓流美容”だそう。それを東京にいながら体験しちゃう徹底ガイド。ナビゲーターは美容通モデルの橋本麗香さんと、韓国・美容ジャーナリストの上田祥子さん。ツアーは、12時から20時までの8時間に、ランチを食べ、コスメを購入し、肌ケアをする。そして、韓国料理を習い、韓国の商品を扱うスーパーで食材やドリンクを探して、最後は美肌ディナーを食べるというもの。新大久保ばかりかと思いきや、赤坂や恵比寿、青山など幅広いエリアのスポットを紹介しているのがいいですね。例えば、ランチは牛の骨や頬肉でダシをとった雪濃湯(ソルロンタン)。コラーゲンが凝縮された白濁スープのことで、韓国と同じ味を楽しめるのが赤坂にある「赤坂一龍 別館」。創業以来28年間、一度も火を止めたことがないからこその味なんだとか。そして代官山のサロン「ルフィリア」で受けられるのがマッコリ施術。マッコリはヨーグルトよりも乳酸菌が多く、肌のデトックス効果にも優れているとか。マッコリパックが気になります!

お次は『美人百花』3月号
「みんなやってる、ハマってる、“My韓流”なう」。

食や美容、イケメンアイドルと、韓国文化には女の子にとっての楽しみがたくさんあります。中でも、今の時期に注目したいのが、韓国式体調の整え方。冷え防止や血流を良くするなど、女の子に不可欠なことは、韓国は本当に進んでいるそうです。小顔も健康も手に入るのが、骨に気持ちの気と書いて「骨気(コルギ)」と呼ばれる、骨を動かすマッサージ療法。血液循環もよくなり、体全体が健康に。そして、女性ホルモンを整えると言われているのが「ざくろ茶」。女性ホルモン同様の働きがあると言われるエストロゲンが含まれているそう。

最後は『CREA』3月号
「韓流アーティストの愛する東京」。

仕事だけではなく、オフを楽しむために東京を訪れる韓流アーティストも少なくありません。そこで、この特集ではアーティストたちがお気に入りの場所を紹介しています。例えば、男性4人組みのバンドCNBLUE(シーエヌブルー)のジョンシンのお気に入りの場所は新宿。人がたくさんいる場所が落ちつくというのがその理由。芸能人向きの性格ですね。サッカー好きな2AM(トゥーエーエム)がよく訪れるのは、渋谷や新宿などにあるサッカー・ショップ。う〜ん、どこでしょう? さらにメンバーのスロンは渋谷にあるハンバーグ店が大のお気に入りだとか。サッカーにハンバーグ。私と話が合いそうです。ZE:A(ゼア)や、ユ・アイン、アフタースクールなどがお気に入りの場所を紹介。

通称「イケメン通り」という通りもあるという新大久保は、ブームが過熱気味。
当分はヒートアップした状態が続くのでしょうか……