2012/2/10

『VoCE』3月号

「なりたい自分、自由自在! “人柄形成メイク”超研究!」
心理学では、表情や仕草、服装など外側を変えることで人格を変えられることが実証されているんです。メイクもそのひとつ。ひとりのモデルさんがメイクによって「上品“良家の令嬢顔”」、「ピュア系“モテキ顔”」、「天性の明るさ“カジュアル顔”」にチェンジ。メイクにつられて、表情も仕草も自然に変わっていったそう。本当ですか!

『Ranzuki』3月号

「つり目せりこがたれ目になるまで」
ランズキモデルの浜崎芹子さんが独自に研究して手に入れたテクニックを紹介。すっぴんのつり目とメイク後のたれ目を実寸大で解説。目のサイズですが、タテが2mm、ヨコが9mmも広がっているのがスゴイ! ポイントは上の「つけま」を特にたれさせること。

『MEN’S CLUB』3月号

「“モバイル美容”がモテる美貌男のマル秘テク」
美貌に男と書いてビボオ。男性が思っている以上に女子から見られているのが、唇や手。ここまではわかります。ハンドクリームやネイルクリーム、リップスクラブなどが入ったポーチを持ち歩いて、日常的にケアするって、ちょっとやりすぎじゃないですか?

『BISTRO男子』4月号

「冬カレー。」
「このライスで、カレーを格上げ!」に注目。インドではお祝い事などハレの日には、ひと手間かけたライスを添えるとか。ターメリックライスやサフランライス、トマトライスなどカラフルなものを6種類紹介。炊くだけ、混ぜるだけとレシピは簡単。「スゴイね!」と必ず言われるとか。お子様ランチのようなライスの盛りつけもいいですね。

 

まだまだ、寒い日が続きますが、そんな時は気分がアガる特集をチェック!

まずは『MORE』3月号
「おしゃれプロも惚れた!“アガる↑↑春靴”ノンストップ300」。

トレンドや靴のことを知り尽くしたおしゃれプロたちが選択した靴が、ローファー、おじ靴などタイプ別に300足も登場。とにかくその量で圧倒。見開き2ページで64足というパートもあります。そしてこれらすべてがホントに可愛くて使えるものだけ。特にハッピーカラーのフラット靴を紹介したページは彩りも鮮やかで、気分がアガります。気になるニュースも盛りだくさんで、リボンを取り外しすることで、普段使いも、華やかなシーンもOKな2Wayサンダル。そして5cmのインヒールで、スタイルよく見えるエンジニアブーツが登場するなど、靴好きの人にはアガりまくりの特集です!

続いては『JJ』3月号
「“アゲふわ服”の春が来る!」。

今年の春トレンドは、色も素材もシルエットも、とことん“フェミニン”がキーワード。甘〜いコーディネートを楽しむのがいいようです。誌面を見ると、スウィーツカラーやジェラート色、ビスケット色、メレンゲホワイトなど甘い雰囲気を強調するキーワードが並びます。これはわかりやすい。アゲふわ服を着たモデルさんの写真も全体的に薄いフィルターがかかったような色合い。確かにふわふわしている感じ、しますね。さらに透けアイテムを、ひとさじ投入して、肩見せ、背中見せ、足見せ、胸元見せなど、肌を見せれば、“ふわ感”増量だそう。女性のみなさんにとっては、このような“アゲふわ服”の全身コーディネートで街に出かける日が待ち遠しいですね。

気分がアガるのは、ファッションだけではありません。『GINGER』3月号
「アガる! 趣味図鑑」。

今どき女子の“これやってると気持ちいい!”を一挙公開。2大ブームはちょっと古風な「なでしこ趣味」と脱力系の「オヤジ趣味」。なでしこ趣味の場合、着つけをひと通り身につけて、着物で銀座にお出かけする「着物de銀ブラ」が、なでしこ度80%。ツウっぽくていい気分になれるそうです。しとやかな「日舞」、つまり日本舞踊が、なでしこ度120%。最高は茶道で、なでしこ度180%! 一方、オヤジ趣味。オヤジ度68%なのが「早朝海釣り」。これ、未経験だけど興味があるという女子が多数いるそうですよ。オヤジ度74%なのが、女同士で「囲碁対局」。週末に地元のバーで音楽を聴きながらゆっくりウイスキーを嗜む「しっぽりウイスキー」は、オヤジ度120%。で、オヤジ度200%なのが、「赤ちょうちん 酔いどれはしご」。男くさい大衆居酒屋で、酒と肴と会話を楽しむ女子が増殖中だとか。飾らずに自分らしくいられるのがいいようですね。