2011/12/30 【天空のカウントダウンパーティ『Tokyo City View Countdown 2012』】【『フェルメールからのラブレター展』】

天空のカウントダウンパーティ『Tokyo City View Countdown 2012』

海抜250メートル!六本木ヒルズ森タワーの52階、Tokyo City View、そしてMado loungeで開催。 東京の夜景を一望できる 最高のシチュエーションです!

そんな場所で2012年へのカウントダウンを盛り上げてくれのるが、豪華なアーティスト、DJのみなさんです!
Shingo 02、SOIL & "PIMP" SESSIONSの“アジテーター”、社長。
UFOでおなじみの、松浦俊夫。
スタジオ・アパートメントのMASANORI MORITA and more!

新しい年の幕開けをアゲアゲにしてくれそうですね。
Tokyo City View countdown 2012は明日、大みそかの夜9時から翌元日の朝5時まで。
入場料は7,000円です。
深夜におよぶイベントのため、入場は、20歳以上の方に限られます。
お出かけの際は身分証明書をお忘れなく。

» Tokyo City View Countdown 2012

そして、もうひとつ。

『フェルメールからのラブレター展』

渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催中の展覧会です。

テーマは、「絵画を通して17世紀オランダ社会におけるコミュニケーションのあり方を読み解く」オランダが生んだ画家ヨハネス・フェルメールと、その時代の画家たちの絵画およそ40点が展示されています。

なかでもハイライトはフェルメールによる「手紙」をテーマにした絵画3点です。
フェルメールが43歳の生涯で残した絵画はわずか30数点。

今回、日本初公開となる、フェルメールの『手紙を読む青衣の女』という作品。
若い女性が、部屋の中で立ったまま手紙を手にしてみつめる、その横顔が描かれています。
手紙には、いったい何が書かれているのか??
いろんなドラマが浮かびますね。

展覧会では、手紙を題材にした絵以外にも、テストで悪い点をとった子どもに先生がおしおきするシーンを描いた絵といった、人のしぐさや日常のワンシーンから、17世紀の市民社会のありさまを読み解くことのできる作品も展示されています。

『フェルメールからのラブレター展』は渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで、2012年3月14日まで開催。
1月1日は休館です。

» フェルメールからのラブレター展