2011/9/30

『BAILA』10月号

「思わずクラッ!【吊革の手もと美人】」
実際に吊革を握る8パターンの手もとを紹介。5人の男性が判定しています。ネイル、肌、アクセサリー&時計、吊革の握り方などをチェックして、全員が完ぺきだと絶賛したのが、白シャツの袖口を折り返し、レザーベルトの時計をつけて、爪の先だけ白く塗られた、知的でコンサバな手もと。白の清潔感がポイントです。

『Ray』11月号

「祝 結成! Rayエディターズ 女子焼肉部」
「見た! 聞いた! ウワサの焼肉トリビア」に気になる情報あり。例えば「焼肉屋さんでは、女の子はあえて白がモテる!」。ここでも白がきた〜! 理由は、白い服は緊張感が増して、品よく食べられるから。それから「恋が成就する焼肉屋さんがあるらしい!」ってどこ?

『LEON』11月号

「モテるオヤジの作り方 [復習編]」
創刊10周年の記念号だけに復習しています。おさらいしてみましょう。「若ぶれるけど、若ぶらない」「レディファーストがさり気にキマる」「【話し上手】で【聞き上手】」「日焼けで黒い」「肌は黒いが歯は白い」。さらにモテるための予習編もあるのがブレない!

『Tokyo graffiti』10月号

「WE CAN CHANGE! 今とは違うもうひとりの自分になる!」
52人が二面性をカミングアウト。例えば、37才のガテン系職人。もうひとりの自分は原宿ロックンローラー。2年前くらいから毎週日曜日に代々木公園で踊っているそう。30才の美人受付嬢の、もうひとりの自分はキックボクサー! 鍛えているおかげで、エスカレーターから落ちてきた男性を片手で受け止めたこともあるそう。もっとすごい人もいっぱい!

もうすっかり秋。今シーズンは男女ともにブリティッシュがファッショントレンドのひとつです。
雑誌でさっそくチェック!

『Ranzuki』11月号「ブリティッシュコーデが着たーい!」
お手本はロンドンのおじょーちゃん&おぼっちゃんだそう。中でもわかりやすいのが「とりあえず赤チェックアイテム入れとけば できる♪」のページ。この間まで着ていた、デニムのショートパンツにTシャツという夏のスタイル。チェックのシャツを羽織るだけでブリティッシュなコーディネートが完成。チノパンとTシャツに、チェックのベストを合わせてもよし。ハットやブーティなどの小物に赤チェックを取り入れるだけでもかなりトレンド感を出せるようですね。とはいえ、恐ろしいほど冷静なのが今の若者。【いつあきるかわかんないから、りぼん手作りすればいいんじゃーん♥】と、チェックのリボンの作り方も紹介。300円程度の布代で10コくらいはできるとか。

今シーズンは芝生の上でもブリティッシュ。
GOLFファッション誌『Regina』2011秋号「ネオ・ブリティッシュで始まる 秋のGOLF STYLE」。
伝統的な英国スタイルはゴルフにもピッタリ。でも、そのまんまの優等生スタイルではなく、ダンディやスポーティなど、さまざまなテイストをミックスする【アンチ優等生】なトラッドが新鮮。例えば、チェックのマントを羽織ったスタイルには、相反するエスニックな要素を取り入れて、正統派トラッドをカジュアルダウン。プリーツスカートをはく場合は、あえてスポーティなスウェット素材のトップスを合わせて、躍動感のあるコーディネートに仕上げたり。でも、ひざ下くらいの長さのプリーツスカートでゴルフするのでしょうか?動きを制限しないソフトな素材を選べば、ゴルフ仕様になると書いてはありますが……。

男子はどうでしょうか。
『men’s FUDGE』11月号「今ロンドンではコレが流行ってる!?
最新英国スタイル徹底検証」。
ロンドンのストリートから見えてきたリアルな注目アイテムを紹介。今シーズン高い着用率を誇るアウターはGジャンとレザーライダース。オススメのアイテムと一緒に実際のストリートスナップを掲載。Gジャンを着た3人のコーディネートは、グレーっぽい色のパンツにレザーシューズ、インナーはカットソーかシャツ。 また、アウターにもインナーにもノーカラーシャツが街を席巻中とのこと。シェフや建築家の方がよくお召しになられている印象がありますが、日本の若者にも流行るんでしょうか?

女性のブリティッシュスタイルは、チェック柄のような、わかりやすさがありますが、男性はそこまでの特徴はなさそう。
ただ言えるのは、華奢な体型のほうが似合いそうです。