2011/9/2 野田首相に対する世界の反応

さて日本では民主党の代表、野田佳彦氏が衆参両院本会議での首相指名選挙で第95代の首相に指名。
本日(2011年9月2日)、首相任命式を経て正式に内閣総理大臣に就任します。
さて、このニュースですが、世界のあの国では一体どう捉えられているのでしょうか。
今日も2カ国をコネクトしてお送りします。

首相交代のニュースは報じられていますか?

ニューヨーク。 中村英雄さん。
「(他のニュースに隠れて)報道されています」

上海。 阪本円さん
「中国でも報道されています」


日本のトップに対しての関心は、もともと薄いでしょうか?


ニューヨーク。 中村英雄さん。


お察しの通り、アメリカ人は日本政治のトップ人事にほとんど関心がありません。
今回の首相交代も。リビアのカダフィ政権崩壊の方がずっと大きく扱われています。
日本と仕事上関係の深い、ウォール街のビジネスマンたちですら「首相が変わっても日本経済は何も変わらない」という公式を熟知しています。
本場ニューヨーカーの声を集めてみると大体「想定内」の答え。
直接投票で国家代表を決める国にとっては、多数派与党、党内選挙で選ばれた代表者が変わろうと、それが民意の反映結果でないことは、よく分かっているということでしょう。

中国の人々はどうでしょうか?

上海。 阪本円さん

そもそも、中国では日本の政治に関心がある人は少数。
あっても聞き流し程度で、誰が首相であろうと、中国への態度が優しければ大丈夫、という意見も。