2011/7/29

『美STORY』9月号

「キャッ♡ 韓流年下男子のチョコレート腹筋」
4人の韓流スターが、上半身ハダカやシャツのボタンを全開にした姿で登場。板チョコのように割れた腹筋を披露しています。中でも、今、注目の新人俳優ジフさんは、身長183cm、体重68kgで、体脂肪率は5%!でも肩から肘にかけての上腕が極太で逞しい。

『GOETHE』9月号

「COOLESTビズのお手本は闘うお洒落サッカー監督に学べ。」
特に参考になりそうなのがマンチェスター・シティのマンチーニ監督。白シャツにネイビーのタイがポイントで、スーツの色はグレーでも明るめ。爽やかな中に華やかさを感じさせるあたりは、さすがイタリア。

『プレジデント Family』9月号

「夏休み、頭のいい子の24時間」
有名進学塾のトップ生の実例を紹介。enaに通う小学6年生のSくんは、約40日の夏休みで塾関係のスケジュールが入っていない日は5日ほど。父親の本棚にあった『1日5時間で仕事を片づける人の習慣術』というビジネス書を参考に、脳の働きを考えて効率的に勉強できる計画を立てるんだとか。ひえ〜っ!

『InRed』8月号

「メガネ美人のアイメイク術」
人気の黒ブチメガネと相性100%メイクは、まつ毛で印象づけること。眉がフレームに負けないのがポイント。サングラスの場合は、アイラインを描く際に、目尻を5mmほど長めにして少しはね上げ、目ヂカラを与えておくのがいいようです。でもはずした時に、印象があまりに違わないようにすることが重要だとか。確かに!

猛暑をオシャレかつ優雅に乗り切る方法を雑誌の特集でチェック!

『UOMO』9月号「涼しく爽やかに過ごす20のメソッド」
フードライター、美容ジャーナリスト、インテリアスタイリストが涼しく過ごすためのお宝情報を大放出。八ヶ岳の麓「星野リゾート リゾナーレ」の宿泊者が楽しめるのは、月光乗馬。「幻想的な月の光のもと、馬と呼吸を合わせて森の中へ」って、素敵すぎます。見るからに涼しげな超山盛りの「かき氷」は、埼玉県秩父郡の「阿左美冷蔵 金崎本店」。こちらは氷屋が手がけるかき氷店で、氷には天然水を使っているんだとか。「フォーシーズンズホテル椿山荘 東京」のスパで受けられるヴィシーシャワーもスゴイ。ベッドに寝そべり、縦に7つ並んだシャワーヘッドから降り注ぐ温水を全身で浴びられます。家のシャワーの何倍もの水圧が心地いいんだとか。

一方、アイテムを紹介しているのが『LEON』9月号
「お洒落でひんやり モテるオヤジの一挙涼得インテリア」涼得の涼は涼しいという漢字です。日本古来の生活文化に習って、音、水、風、影などの身近な自然現象を上手に取り入れて涼をとる方法を紹介。音が涼しげな風鈴もそのひとつ。ユニークなのは床置きタイプの風鈴。上にピーンと棒が伸びていて、その先にはタンポポの綿毛のようなものがついています。それが風で揺れるとチーンと音が出る仕組み。これはお洒落。ほかにも気温が下がり徐々に過ごしやすくなる夜の時間帯を、影で涼やかに楽しむことを提案。影を作る照明が紹介されています。大変失礼ながら、いつもギラギラしているレオンとは思えない、風情あふれる内容ですね。

高原や渓谷、海辺など涼しい場所にある宿を紹介しているのが『婦人画報』8月号「避暑の宿へ」。
上信越高原国立公園内に位置する「緑霞山宿 藤井荘」は、全室が松川渓谷沿いに作られているため、どの部屋からも緑を楽しめるそう。標高800mの場所にあるので、真夏でも25度前後の涼しさをキープ。宿から車で5分ほどの雷滝では、さらに7℃ほど下がるんだとか。これは涼しそう。伊豆の「東府や リゾート&スパ‐イズ」は、吉奈川の渓谷沿い、3.6万坪の敷地に本館と離れが点在。カフェや食事処、客室のいずれも川沿いにはテラスが作られているのがいいですね。真夏でも朝晩は涼しく、グラスの器を使った懐石料理も涼感たっぷりです。