2011/5/6 【「アッと@ロボなう ふれあい現代ロボット展」開催】【映画「キッズ・オールライト」】

「アッと@ロボなう ふれあい現代ロボット展」開催

手作りのロボットから、最先端技術を取り入れたロボットまで、様々なロボットが勢ぞろい。ロボットの今を知ることができるイベントです。 あすあさっての2日間、池袋のサンシャインシティ 噴水広場で開催。

会場ではどんなロボットに出会うことができるのか?
たとえば、レスキューロボット。
災害が起きた時、被災地で救助活動にあたるために設計されたロボットです。
サッカー競技ロボット。
車輪のついた自立型ロボットが内蔵された戦術プログラムによってフィールドを走り回ります。
人間は最初のスタートボタンを押すだけってそんなの寂しい。

ロボットってどんな構造をしているんだろう?
紙のパーツを組み立てて、ロボットの仕組みを理解する、ペーパーロボットクラフトも。

「アッと@ロボなう ふれあい現代ロボット展」は、2011年5月7日・8日、池袋サンシャインシティの噴水広場で開催です。
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そして、もうひとつ。

映画「キッズ・オールライト」

現在公開中です、映画「キッズ・オールライト」。 今年のアカデミー賞、主要4部門でノミネートされました。 南カリフォルニアを舞台に、ある家族のひと夏を描いた映画。

大学進学を控えた18歳の長女、ジョニ。15歳の弟のレイザー。
そして、ママのジュールスと、もう一人のママ、ニックの4人家族。
ママとママ、なんです。ママ同士が恋をして、結婚して、家族になりました。
父親は?
実は、ふたりのママは、精子バンクで精子提供者を見つけ、子どもを生みました。
子どもたちは、遺伝上の父親が誰なのか、知りたくなる。
そしてついに会いに行くんです。

たびたび会ううちに 子どもたちは、父親と仲良くなっていくんですが、そのことが、それまでの4人家族に影響を与えていきます。
子どもたちとママたちの関係も、愛し合っていたママふたりの関係にも、ヒビが入って行く。
さあ、家族はどうなってしまうのか??

その過程を綿密に描写していくのが、「キッズ・オールライト」。

子どもの成長と家族の関係。これは永遠のテーマですが、それを女性同士のカップルの家族を舞台に描いたのがこの映画です。
映画「キッズ・オールライト」は、TOHOシネマズシャンテほか、全国で公開中。

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