2011/1/28

  • 『Begin』3月号

    「アレンジ達人の(秘)部屋テク大公開!!」
    巷にあるアイテムを使って、低予算でマイルームを快適でカッコイイ空間に格上げ。スタイリストの鈴木肇さんが紹介している、ヴィンテージの大型トランクの上にガラスの天板を載せて、リビングテーブルとして使うテクがオシャレ。収納も兼ねている優れ物です。全部でかかった金額は4万円だそう。

  • 『和樂』2月号

    「元気の源は、やっぱり“お肉”です!」
    聖路加国際病院の理事長、日野原重明先生が登場。御年99歳にもかかわらず、週に3回はフィレステーキを食べてらっしゃるそう。もちろん、ほかにも魚や野菜などバランスのいい食事をされているからこその話。

  • 『LEON』3月号

    「オヤジの下着はヨコシマボクサー」
    トランクスの特集です。基本的な横縞を筆頭に、誌面にはカラフルでかわいいデザインが並びますが、気になるのはリーバイスのトランクス。デニム生地からチャックやボタンまで鮮明にプリントされていて、実にリアルです。

  • 『美ストーリィ』3月号

    「TEAM美魔女、始動!」
    表紙に登場するのは、裸にファー・コートの4人の美女。プロのモデルではなく、第1回国民的“美魔女”コンテストでファイナリストとなった一般の方々。大胆すぎます。しかも立ちあがってポーズをとっている杉山さんが手にするファー・コートのお値段、2,310万円なり。ひえ〜!

来週は2月に突入。 女性のみなさん、バレンタインのプランはもうお決まりですか?
さっそく雑誌の特集でチェックしてみましょう!

『キューティ』2月号「私のバレンタイン勝負服」
おしゃれ有名人や人気読モの勝負スタイルなど、ラブいコーデをとことんお届け。この号の男子調査で「バレンタインの勝負服&メイクを見習ってほしい芸能人ランキング第1位」であるAKB48の前田敦子さんは、キャメル色のコートに黒いショートパンツを合わせたコーディネートを披露。大人コーデで女子力UP。とはいえ、今まで好きな人にチョコをあげたことがないんだとか。チョコをあげる理想のシチュエーションについての質問に、デート中との答え。細かく言えば、帰り際が寂しいから、デートの中盤に街中であげたいそうです。その時のキメ台詞は「はい♡」あっ、私の声で大変失礼いたしました。

同じバレンタインでも、雑誌が違えば勝負服も様変わり。
『KERA』3月号「02.14.は♥とピンクを愛する乙女の祭典♥ バレンタイン大作戦」もともと個性的なコーディネートを紹介しているこの雑誌。バレンタインはいつも以上にハートとピンクを加えるのがいいそうです。告る(告白する)場合は、精一杯のラブリーで全身を飾って、いざ出陣♡ そうやって一歩踏み出すのが楽しいそうで、結果はどうでもいいんだとか。えぇ〜!? バレンタインに女のコ同士で練り歩く場合はROCKにキメるのが『KERA』流。よく見ると、ふたりのモデルの服装にもハート柄が使われています。でも手にはなぜかぬいぐるみ。う〜ん、わかりません。コーディネートの紹介文は「男のコ♡ ついて来たければついて来ればいいわ。ついて来られるならね!」と書いてありますが、私はついていく自信がありません……。

最後はチョコの話題。『Hanako』988号「ようこそ、チョコレートギャラリーへ。」
芸術を鑑賞するかのように楽しめるアートなチョコレートを紹介。「ショコラトリー・ドゥ・モナコ」の王冠のチョコ、「メサージュ・ド・ローズ」のバラのチョコ、「プティ・ジャン・ドゥ・ブルッセル」の風車のチョコ、世界で初めてラクダのミルクを使った「アル・ナスマ」のキャラバンのチョコなど。誌面では、王冠のチョコを、王女の肖像画の頭の部分に載せたり、薔薇のイラストの上に薔薇のチョコを載せて撮影するなど、見せ方もアートです。