2011/1/14

  • 『AneCan』2月号

    「前髪の姉的バランス!」
    BESTバランスな前髪は、毛先を“ちょい流し、三角おでこ出し”だそうです。前髪の分け目が三角形ってことなんですね。さらにその割合が大きいとカッコよく、小さいとかわいい印象になるんだとか。しかし動いているうちにバランスが崩れるなんてことはないのでしょうかねぇ。

  • 『BRUTUS』701号

    「男の作法」
    遊んで覚える「男の作法かるた」がおもしろい。池波正太郎さんの「あ」。「あと何年生きられるかを、常に考え行動する。」これは。ジェームズ・ブラウンの「る」。「ルールを破る者には罰金を科す。仲間でも馴れ合い無用。」磨いてない靴でステージに立つ者などに罰金を科していたとか。

  • 『dancyu』2月号

    「人生が変わる味噌汁」
    巻頭の「忘れられない味噌汁は温泉宿にあり」は鹿児島「忘れの里 雅叙苑」を紹介。ここで夜に味わえるのは、練り胡麻とすり胡麻を合わせた香り高い味噌汁です。朝は6種類の野菜に厚揚げ、そして半熟卵がはいった「鉄鍋の味噌汁」が登場。ふたつの味噌汁を楽しめるところがミソです。

  • 『ママ☆エンジェル』Vol.1月刊準備号

    「時間短縮!! 略して時短!! セルフ盛り大図鑑♥」
    さまざまな盛り髪をセットの所要時間と一緒に12種類を一気に紹介。最短は所要時間約6分の「キレイなお母さん☆美人ストレート盛り♥」。ほかにも約7分の「なんちゃってショート! 毎日がトキメキ盛り♥」や、約8分の「永遠にアイドル サイドポニーの散らしママ盛り」などを紹介。セットする時間は最長10分と短くても、名前がやたら長い!

まずは『日経WOMAN』2月号「人生を変える! 朝の新☆習慣」。
勉強、美容、家事など、朝の効率的な過ごし方をいろいろと紹介。例えば「脳のゴールデンタイムを活用! 超効率的★朝の勉強法」。37歳から勉強を始めて、短期間でMBAや行政書士などの資格を取得してきたドクターユキオフィス代表取締役の臼井由妃さんによると、最初は朝15分の勉強時間を確保するために30分早起きしてみる程度で十分だとか。そして3分で1問解くとか15分で3つ暗記するなど、常に時間を意識しながらノルマをこなすことが秘訣のようです。個人的には「正月太りがいつの間にか解消♪ ムリなく続く! 朝のヤセ習慣」が気になります。朝2分でOKの「ヤセ☆ストレッチ」や1カ月でカラダが変わる「正月太り解消エクサ」を紹介。最初から頑張り過ぎないのがいいとはいえ、フェードアウトしないようにご注意ください。

一方、“朝5分が一日の印象を変える”と謳うのは『VERY』2月号
「年始の誓い。朝マッサージの継続は力なり!」
顔のむくみを取る。血色のいい顔色にする。目ヂカラUP。目的別にヘアメークさん直伝のマッサージ方法が紹介されています。例によってBefore、Afterの写真も掲載されていますが、でもよく見比べればわかる程度。まずは朝マッサージをすることでフレッシュな気分になることの方が大事な効用なのかもしれません。

そして、さらに別の角度から朝の過ごし方を紹介しているのが『エッセ』2月号
「4つの朝習慣でストレス解消」
朝のうちに、ストレスを上手に受け流すための回路となる、セロトニン神経をスイッチ・オンすることが重要だとか。そのために実践すべき朝習慣は、

1.朝日を浴びる。
2.朝ご飯を食べる。
3.リズム運動。
4.ウォーキング。

聞き慣れないのがリズム運動。これは一定のテンポで同じ動作を繰り返すこと。目を開いたまま、ゆっくりしたテンポで腹式呼吸をしたり、「あいうえお」など意味のない言葉をゆっくり発音することで脳が覚醒するんだとか。またセロトニンを増やす3つの栄養素として紹介されているのが炭水化物、ビタミンB6、トリプトファン。これらすべてを含む食べ物がバナナです。誌面では納豆や焼き魚などの理想的な食事も紹介されていますが、どうしても時間のない時はせめてバナナを1本食べるとよさそうです。

あとはこの番組、朝6時から放送しておりますので、ぜひ金曜日は早起きして「JK RADIO TOKYO UNITEDを聴く」を、習慣に加えていただければ幸いです(笑)