2010/12/31

  • 『STORY』2011年2月号

    「私、コートを脱いだら凄いんです、NIGHT & DAY!」
    繊維技術の進歩などで近年コートの下に着る洋服が薄着になっています。紳士ばかりのビジネスパーティでトレンチコートを脱ぐと、背中がぱっくり開いたワンピース姿。旦那とひさびさレストランデートでは、ダウンを脱いだら、ワンショルダーにビジューがびっしりのニットワンピース。大胆すぎます。

  • 『Tarzan』No.571

    「太らない食べ方 年末年始バージョン」
    気になるのは焼き肉の食べ方。基本は肉を食べ過ぎないこと。それ以外の対策では1キムチやサラダなどサイドメニューでまず小腹を満たす。2焼き物は野菜から食べ始める。タレではなくレモン汁でいただく。3ごはんはサンチュで肉や野菜と一緒に巻いて食べる。ただし、ビールは乾杯の一杯目のみというのだけはちょっと無理です。

  • 『男の隠れ家』2月号

    「冬景色が誘う ローカル線の旅」
    青森県の野辺地から大湊を結ぶJR大湊線や、長野県の上田から別所温泉を結ぶ上田電鉄別所線など7つのローカル線の旅を紹介。撮り鉄のお手本のような、哀愁と旅情に満ちた写真の数々がたまりません。

  • 『Milk』No.13

    「LOVE RABBIT うさぎ、うるわしく。」
    来年の干支をフィーチャー。絵本やアニメをはじめ、ミッフィーの聖地、オランダ、ユトレヒトにあるディック・ブルーナ・ハウスなどを紹介。手ごろに行けるのは、東松山市にある「ビアトリクス・ポター資料館」。ピーター・ラビットとその作者を紹介しイギリス湖水地方の「ヒルトップ」と呼ばれる農場の建物を再現しています。

2011年まであと13時間を切りました。新年早々に運気をあげていきたいもの。
参考にしたいのが雑誌の開運特集です。さっそくチェック。

日本一由緒正しい「開運」特集号と宣言しているのが、『婦人画報』2月号
「2011年 開運法」。
「私の開運法」では、仕事に家庭に充実した女性たちが実践していることを紹介。日本舞踊家の藤間紋さんは、お正月を迎える時の恒例行事が羽子板飾り。羽根を突いて“上げる”古くからの縁起物で、魔除け、厄払いの意味もあり、無病息災の象徴だとか。藤間家では今年で50数年もこの験担ぎが続いているとか。作家・文筆業を営む高田都耶子さんの開運法は、月を意識して、その満ち欠けを基準に定めた陰暦とともに暮らすこと。例えば、新月の夜は内なるエネルギーを感じるので、心静かに部屋で和蝋燭などを燈す。願い事は満月になるまさにその瞬間だと効果が高いなどなど。なんとも神秘的ですね。

一方、気分が上がったり、幸運をもたらすものを紹介しているのが『25ans』2月号「ハッピーアイテム200」。
2011年にラブ&ハッピーをもたらす色ってなんだと思いますか? 答えはポジティブピンクだそうです。誌面にはワンピースやストール、バッグ、アクセサリーなどさまざまなピンク色のアイテムが並んでいますが、普通のピンクよりも少し大人っぽい印象。またハッピーオーラをまとうためには、デイリーアイテムをキラキラさせるのがいいんだとか。携帯電話をスワロフスキーなどでデコレートしている女性がいますが、まさに、あのキラキラ感。オーダーも可能で、パリス・ヒルトンやパトリシア・フィールドなどを顧客にもつ鍛冶麻衣子さんが紹介されています。彼女の肩書はデコデニスト。知らないうちにこんな職業が誕生していたんですね。

そして、初詣の前にぜひチェックしたいのが『美人百花』1月号
「2011“開運大作戦!!”」。
「暁玲華さんの2011初詣“この神社がスゴイ!”」によれば、来年は神社詣ででパーソナルな成功が叶いやすい年だとか。ご利益別に近場の神社を探してみると、飛躍運なら千葉県の香取神宮。ただし、夕方に突然、気のタイプが変わるので、14時〜15時くらいまでに訪れるほうがいいそうです。門前周辺のお店では「厄落としだんご」を食べるべきで、暁さんのオススメは草だんご。神様の好物はパワーの源です。ほかにも発展運アップには東京の明治神宮。事業運は神奈川県の箱根神社、援護運は埼玉県の大宮氷川神社などさまざまな神社が紹介されています。

初詣……う〜ん、どこがいいんでしょう?