2010/11/19

  • 『HERS』12月号

    「知っていますか?“毒可愛い”ジュエリーの効用」
    オシャレに効く、とっておきのズル可愛スパイスって……トゲつきのハートのブレスレットや、2匹のヘビを組み合わせたオープンハートのネックレス、クモをモチーフにしたブローチ、鳥の頭の骨をモチーフにしたペンダントなどを紹介。 でもこれ、そんなに毒っぽいのか。 普通に可愛いのか。 あなたのジャッジは?

  • 『SENSE』12月号

    「オトナの街角スナップ」
    伊勢丹新宿店前をメインに、10代からファミリーまでをスナップ。 ターゲットは自分らしさを貫いている男たち。 黒を中心にコーディネートしたブラックスタイルやミリタリースタイルなど着こなし別に紹介しています。 ラストには何とカニエ・ウエストが登場。 仕込みではなく、偶然、伊勢丹にショッピングに来ていたところをスナップしたショットだとか。

  • 『POPEYE』12月号

    「懐かしいのが新しい、レトロアウトドア。」
    この冬ポパイの注目は、ハイテク素材誕生前の1920年代を中心とする登山スタイル。 ツイードのテーラードジャケットに大きなザックを背負って、マウンテンブーツを合わせるのが主流だったとか。 実際に今、レトロなスタイルで山に登るのか? 答えはイエス。 ビームスのワンダーフォーゲル部が実践しています。

  • 『DECOLOG PAPER』2011年1月号

    「人気ブロガー12人の素顔」
    月間60億ページビューのケータイブログサービス「デコログ」の女の子ブロガー達が主役の雑誌が創刊。 誌面に登場する女の子が気になったら、ページについたQRコードからブログへアクセス。 発行部数は5万部。 もちろん女性向けです

11月も後半。そろそろ忘年会やクリスマスパーティ。 計画進んでますよね。
雑誌でも特集しています。さっそくチェック。

『グラマラス』12月号「PARTY "it girls"」。
東京のパーティ事情や最新パーティスタイルを紹介。中でも「おしゃれ達人に聞く“簡単スイッチング術”」は、仕事後そのままパーティに行く日のコーディネート術を紹介しています。簡単なのが、「基本的に脱ぐだけ」というもの。スタイリストの加藤ゆいさんは、羽織っていたニットのカーディガンを脱ぐと、ボウタイブラウス姿とパーティ仕様のショートパンツに変身。同じくスタイリストの山脇道子さんは、ざっくりしたニットの下にドレスを仕込んでおくとか。ニットのすそからチュチュスカートが少しだけ見えているのがお茶目。おふたりともアクセサリーをつけ替えて、靴をヒールに履き替えれば、完成です。

男性誌はどうなの?? 『ゲイナー』12月号
「証言“出会うならパーティ♥”」。今流行しているのは、合コンではなく、効率的にいろいろな人と出会える比較的大人数のパーティだそう。そこでモテる服装や振る舞いが紹介されています。例えば、エレガンス度の高いパーティでは、ジャケットはマスト。ただし、別々のジャケットとパンツを合わせるという「ジャケパンコーデ」がいいのだとか。さらに今シーズンはシャツやボウタイなどどこかにチェック柄のアイテムを取り入れるのがオススメ。逆にカジュアルな雰囲気のパーティでは、トレンドを効かせたモノトーンコーデの男らしいスタイルがいいようです。スタッズのついたベルトがやけにワイルドです。

一方、世界のパーティ情報を紹介しているのが『ハーパース・バザー』12月号「パーティはこれからだ!」「3都市のパーティ最新リポート」では、モード界の女王ダイアン・フォン・ファステンバーグが ロンドンのクラリッジ・ホテルで開いたパーティを紹介。
ゲストには、マドンナ、グウィネス・パルトロウ、ヴィクトリア・ベッカム、ヴァレンティノなど、世界的なセレブが勢ぞろい。東京ではあり得ません!「世界のとびきりエクスクルーシブな宴」での圧巻は「ノーベル賞受賞 晩餐会」。

招待客は、受賞者をはじめ、王室メンバーやノーベルの子孫、政界の要人、未来を担う学生など、およそ1,300人。 で、受賞者は、16人まで同伴して出席できるんだとか!!!
さらに、事前に座りたい席をリクエストすることが可能。 「女王陛下の隣に」とか「王子様の隣に」とか……
どこまで叶うのかはわからないようですが……