ワールドカップ真っ最中。
僕たちはサッカー選手たちのゴールを待ち望んでいますが、もうひとつ、ゴールを決めよう。
世界中の子どもたちに教育の機会を!
そんな、1つの目標、One Goalを達成するためのキャンペーンが今、行われています。
「1GOAL」。
世界にはいまだ教育の機会を奪われている子どもたちが7,200万人いると言われています。
そんな子供たちが2015年までには学校に通えるように。
国連がそんな目標、ゴールをあげています。
国のリーダーだけに任せておくのではなく、「1GOAL」は、ワールドカップで世界中が盛り上がる今、もう一つのゴールの達成に向けて、手を差し出そうよ。
そんな呼びかけです。
このグローバルキャンペーン「1GOAL」の発起人のおひとり、Owain Jamesさんにお話を伺います。
» 1GOAL
まずはできるだけ多くの方に、このキャンペーンに賛同してもらうこと。
幸い、世界のトップサッカー選手、サッカークラブが支持してくれています。
しかし、それにも増して大切なのは、一般の方たちの支持。
このラジオをお聴きのみなさんがひとりでも多く、子どもたちの教育の必要性について、理解してくれればうれしい。
1GOALのウェブサイトからどなたでも参加していただけます。
日本では、以前から世界の子どもたちの教育問題を考えてきたNGOが協力してくれて、日本語サイトを作ってくれています。
そこから参加していただければ。
» プラン・ジャパン
そうなんですよ。サッカー選手のペレ、ジダン、ロナウドといった方たちから、中田さんも。
サッカー界以外からは、シャキーラ、ジェシカ・アルバさん。
政治の世界からも。
ワールドカップという世界中が一つになる大きなイベントが南アフリカで開催されているこの機会を是非とも活かして、こうしたみなさんのサポートをより大きな動きにしたいと思っています。
非常に盛り上がっています。
開催前まで心配されましたが、南アフリカはよくここまでやったと思いますよ。
そしてこの盛り上がりが、サッカーの試合を応援することだけでなく、我々のキャンペーンにも目を向けてもらうきっかけになってくれるといいですね。
私はウェールズ出身なんですが、ま今はロンドンに住んでいますからね。
イギリスのチームは、難しいでしょう。
ヨーロッパ以外の国で開催したワールドカップでは、ヨーロッパのチームは一度も優勝していないので、今回もヨーロッパ圏以外でしょう。
そのとおり。自分の国のサッカーチームを応援すると同時に、「1GOAL」という国境を越えたゴールを決めたい。
そのためには、みなさんのサポートが必要です。
7月には、南アフリカのズマ大統領の呼びかけで世界教育サミットが開催されます。
その前に、少しでも多くの方の賛同を集めたいと思います。