2009/11/06

  • 『an・an』1683号

    「抱きしめたい。その魅力。年下の男」 U-21限定です。21歳以下って、スポーツの世界だけじゃなかったんですね。 今、もっともトキメク15人として、岡田将生さん、山田涼介さん、中山優馬さんらを紹介。 山田さん、中山さんにいたっては、それぞれ16歳と15歳……U-17。
  • 『Spoon.』12月号

    「真冬の森ガール」 冬は、森ガールの大好きな季節だそう。 冬のファッションから、お散歩道、映画、音楽まで、森ガールのための情報をカバー。 真冬の森は、さぞかし寒いだろうに…と思うのは私だけでしょうか?
  • 『月刊 自家用車』12月号

    「狙い目エコカーお得度チェック」 創刊50周年という老舗クルマ雑誌です。今号の特集は、「年末商戦の賢い値引き攻略法付き」。こども店長の加藤清史郎くんもビックリです。
  • 『GQ』12月号

    「男極めれば、知的肉食。」 いいタイトルです。 つまるところ、男は肉食たれ!!ということです。 気になるのは、表紙を飾るジェイソン・バトンと道端ジェシカさんのツーショット写真。 噂の2人に世界初の独占取材を敢行したらしいのですが、撮影場所のホテルに揃って、ヘリコプターで現れたそう。 当然宿泊もお二人揃って…なんでしょうね。

11月に入り、そろそろ忘年会の会場探しが気になっている人、多いですよね。
不景気が叫ばれる昨今は、忘年会を中止したり、規模を縮小したりする企業も続出。
日頃の憂さ晴らしも難しいのが現状かもしれません。

ところが、そんな不景気風はなんのその。「Let's Party」を高らかにうたうのはやっぱり元気な女性誌。経費じゃなくて自腹の年忘れ、少なくありません。

「Party Princess」と題した特集を組んでいるのは『VOGUE NIPPON』12月号。
カラフルな80年代のパーティ・スタイルを中心に、マナーから、パーティには欠かせないスーパー・ハイヒールの攻略術までをカバー。中でも気になるのは、「知っておくべき18のルール」の5番目、「テカった顔での写真撮影はNG。」。
パウダーを駆使できる女性と違い、男性はこまめに脂取り紙で抑えろ、ということなんでしょうか?

一方、道端ジェシカさんがアイコンとなり、ドレスの着こなしを披露しているのは『Numero TOKYO』12月号。
「ドレスアップして出かけましょう」をテーマに、さまざまなドレスアップ方法を指南しています。

実は、『Numero TOKYO』では、パーティ開催のためのイエローページも紹介。
「予定がなければ主催者になる」というのが、最終手段のようなのですが、上には上がいます。それは『25ans』12月号。その名も「パーティシーズンは『おうちゴージャス』!」。目指すのは、アットホームでスモール・ラグジュアリーなホームパーティだそうです。

注目は、森泉さんが主役のクリスマスパーティまでのカウントダウンストーリー。
朝、目覚めた泉さんは、枕もとに置かれた夫からのプレゼント、700万円以上するグラフのダイヤのイヤリングに驚きます。その後、1カ月かけてつくったツリーの飾りをチェックし、ブーケのようなノースリーブドレスでゲストをお出迎え…。

なんてリュクスなクリスマス。頑張って真似できることがあるとすれば、ラデュレのマカロンタワーくらい!? 映画『マリー・アントワネット』を見てから臨めば、気分が盛り上がるに違いありません。