今朝は、アメリカ、ロサンゼルスの人気No.1トークステーションとコネクト。
なぜって、今日は10月9日、「トーク」の日だからです。
ロスにある100あまりのラジオ局中、最も人気のあるのが、トークステーションのKFI-AM 640。
トークステーションが人気No.1というのはめずらしいんですよね。
2位から18位まではすべて音楽を中心にしたミュージックステーション。
いったいどんなトーク番組がLAの人たちの支持を得ているのでしょう?
KFI-AM 640のプログラミング・ディレクターMrs. Robin Bertolucciさんに、お話を伺いました。
» KFI-AM 640
KFI-AM のメインリスナーはどんな方たちなのでしょうか?
南カリフォルニアに住み、税金問題、移民問題、教育、経済、犯罪、交通渋滞といった毎日の生活に関わる情報を知りたいと思っている人たち。
女性男性の割合は50:50。
放送はインターネットでストリーミングできるので、パソコン、iPhoneで聞く人も多い。
どんな番組が人気あるのですか?
朝の人気番組のビル・ハンデルのショーは、ニュースと情報、そしてコラム的な番組。パーソナリティーはみな人生経験の豊富な人たちばかりで、リスナーが考えさせられるような刺激ある番組を作っているつもり。
それで今、どんな話題に関心が及んでいるのですか?
カリフォルニア州の財政事情、犯罪問題、アフガニスタンでの戦争など。
新型インフルエンザはここカリフォルニアでも多くの患者がでており、ようやく鼻から注入するワクチンが手に入るようになったので、その是非がロサンゼルス市民の間では話題となっている。
KFI-AMは保守的ですか?リベラルですか?
KFI-AMの特徴はトピックによって保守的なスタンスもとるし、ほかのトピックにとっては自由な視点からアプローチしている。
今、i-Podの登場を始め、ラジオを取り巻く環境は厳しいのですが、KFI-AMではどう受け止めていますか?
もちろん音楽の聴き方という点では選択肢は増えている。
しかし、南カリフォルニアのトークを中心とするAM局はその影響はあまり受けていないと思う。
なぜならリスナーは自分たちの生活に関わること情報の意見や、コメントに対してコミュニケーションを求めていて、それがトークステーションの強みだから。