2009/6/26 サンフランシスコ・フィシャーマンズワーフの朝

サンフランシスコのNorty Beach。
対岸から着いたばかりの通勤フェリー。ビジネスマンが降りてくる。
西側にはゴールデン・ゲート・ブリッジが朝日を受けて赤く輝きます。
彼女は、乾いた空気を大きく吸って背のび。

そして心に決めました。今日は賑やかな港で朝食をとろう。
だって、何かいいことが起こりそうな、そんな気がするから。

Cleansui Morning Tableの第2回は、朝から元気な港!! 

サンフランシスコの港の朝、といえば、フィッシャーマンズ・ワーフです。
新鮮な魚介類を、敷き詰めた細かい氷の上に乗せて売る屋台。
そしてその向かいは、たくさんの観光客向けにシーフード・レストランが、早朝から賑わっているのです。

東京で言えば築地!?
いやいやもっと小さい広場のようなところで、ピア39という桟橋のたもとに存在する。大きなカニの絵が描かれた看板ですぐわかる。

どんなシーフード??

まずはカニやエビ、ロブスターなどがメインだが、好みで調理してもらえる。
もちろん一番有名なのはクラムチャウダー。
観光客にも一番人気で、地元の人間もオーダーするのはニューイングランド風のクラムチャウダー。
日本ではアサリなどを使ったりしますが、ここではQuahogという名の二枚貝のむき身を使って、ドロドロに煮込んだクリームスープで屋台で買ったアツアツを食します。

ここサンフランシスコならでの特徴は?

もちろん牛乳や生クリームをベースとしたスープと、貝と野菜とのからめ具合が決め手となっていますが、何と言っても容器が、変わっているのです。
何とソフトボールと同じか少し大きいくらいのボールの形をしたパンをくりぬいて、その中にクラムチャウダーがあふれんばかり入っているのです。

このパンはサワードウといわれる、乳酸菌を使って焼かれた丸いフランスパンのようなもので、食感は「外はカリカリ、中はモチモチ」。モチモチのパンを頬張ると、少し酸味が効いて、まさにモーニング・テーブルにぴったりな味になっています。

レストランではつけあわせの野菜が一緒に出てきたりしますが屋台では、スープの上にパセリのみじん切りが振ってあり、袋にはいった小さなクラッカーが添えられています。

2回めの今日は、サンフランシスコ・フィシャーマンズワーフの朝。
イタリア人の漁師町とされるフィシャーマンズワーフの名物、クラムチャウダーをご紹介しました。
ちなみに値段は5ドル程度、日本円で500円程度です。