今朝は、2010年FIFAワールドカップが開催される南アフリカにUnite。
南アフリカでワインをサービスするエキスパート=ウェイターを育成するという、プロジェクト、Project Ladumaが昨年7月に立ち上がりました。
このプロジェクトのディレクターのひとり、Su Birchさんにお話を伺いました。
hat is the ‘goal’, objective of Project Laduma?
ワールドカップまでにワインをきちんとサービスすることのできるウェイターを2,010人育成すること。 そのトレーニングに必要な費用のために、南アフリカのワイン生産者たちが協力してFundiという新しいワインを特別に造った。 このワインの売り上げから得た利益をすべてウェイターの育成プログラムにあてている。
The project is a unique mindset. How did this come about?
ワールドカップを見にきた人たちが、もう一度南アフリカに来たい。そんな印象を持ってもらいたいと思った。ワールドカップという一時的なイベントではなく、何度も南アフリカを訪れてもらえたら、ワイン産業にとっても需要が増えるはず。南アフリカは景色もすばらしい、レストランもすばらしい、ワインもすばらしい。
しかし、レストラン、バーのウェイターにワインの知識を持っている人はほとんどいない。
貧しいというのが理由かもしれないけれど、ワインを飲んだことなどないウェイターばかり。
英語も話せない。これでは、レストランのゲストにワインを勧めることなどできない。世界中からやってくるゲストに南アフリカのワインの良さを知ってもらい、すばらしい滞在の思い出を作ることが、ワイン産業にとって重要と思ったから。
そして、仕事を持たない人たちが手に職をもつようになれば将来的には犯罪も減る。
Could you share what you need to become a qualified wine steward?
トレーニングでは、ワインの造られ方、どんなぶどうの種類があり、香、味の違いがあるのか。どんな料理と合うのかといったことを学ぶ。
まずワインを自分が好きになること。
そうすればワインを勧めたくなるもの。
How diverse are the wines produced in South Africa?
南アフリカのワインに使われるぶどうの種類には、赤ワインのカベルネ ・ソーヴィニヨン、シラー、南ア特有のピノタージュ、白ワインのシュナン、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネがある。同じぶどうでもぶどうの育つ地質によって味は変わってくる。