2009月6月12日
欧米の婚活の場、シングルズバー。独身男女がデートの相手を求めて立ち寄るバーですが、イギリスでは最近、「同じ名字」を持つ人を限定にしたイベントが催されているとか。
実はこれ、インド文化を受け継ぐ催しなんです。自分の村と何らかの関連がある人と結婚する伝統があるインド系の人が多いイギリスではこういったイベントの需要が高まり、日本で言えば「田中さん」的な「ペタルさん」だけが集まる夜もあったり‥。
ある夜の「ペタルさん」イベントの様子ですが、まず出席者が到着すると、入り口で下の名前が描いたリストを手渡されます。全員が「ペタルさん」なので、名字を書く必要がないんですね。数多い「ペタルさん」の中でも6つのカーストが存在するため、自分と同じカースト、年齢や学歴などを加味した上で、お互いの合意があれば主催者から紹介をしてもらいます。
しかも2000年に面白いデータが出ているのですが、イギリスのお金持ちの名字を調べたところ、とても一般的な英名である「スミスさん」よりも「ペタルさん」の方が億万長者である率が、なんと7倍にも上がるということで、そういう背景もあって、インド系同士の結婚が盛んなのでは、とイベントを企画した主催者は分析しています。
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