こんばんは。今日はさっそく渋谷区のラジオネーム「地球on担架」さんからのメッセージを。
「10月にやっていたホリデースペシャルで『TOKYO SMART DRIVER』のことを初めて知りました。職場で同僚や後輩に布教活動に励む毎日を送っています。この番組でも取り上げてみてはいかがでしょうか? 意外な裏話などが聞けたらいいな、と思っています。」
というわけで今週は、実は薫堂さんが発起人をされています「TOKYO SMART DRIVER」に注目します。
さて、この「TOKYO SMART DRIVER」とは、どんな活動なんでしょうか? おそらく、J-WAVEリスナーのみなさんなら、ご存知かもしれませんが…。
「一言でいうなら、首都高の交通事故を減らすためのプロジェクトです」と薫堂さん。
首都高の事故は、今、年間で 12,000 件。これは 40 分に1件の割合だとか…首都高だけなのに、かなり多いような気がします。
でも、そのうち死亡事故のような大きなものは年間で 20 件以下。その他の殆どはささいな追突事故や、無理な割り込みによる接触事故だったり。
ちょっとだけ気をつけたり、ちょっとだけお互いに譲れば、その小さなたくさんの事故はもっと減らせるかもしれません。
そしてそんなちょっとした事故によって、年間累計で 25,550 キロの渋滞ができているのだとか。えーと、日本列島の北海道から九州までの長さが確か 2,000 キロくらいで、22〜23 往復くらいの距離ですか…。もう想像が追いつきませんが。
するとつまり単純計算すると、事故が一件減ると、場合にもよりますが平均して渋滞が2キロなくなって、3トンの CO2 が削減できる、ということなのだそうです。
エコ活動にも、ゴミを分けたり木を植えたりいろんな方法がありますが、「やさしい気持ちでハンドルを握る」ということもその一つになりえる、ということも「TOKYO SMART DRIVER」の主旨の一つ、というわけですね。
渋滞がなくなればもっと優しい気持ちで運転できますしね、とってもいい循環になりますね!
薫堂さんもご自身の車にはもちろんスマートドライバーのステッカーを貼って、ハンドルを握るたびに優しい気持ちになるのだとか。
首都高に乗る事で一度自分の気持ちをリセットして、優しい気持ちになって戻ってくるのだそうで、首都高がそんな風に機能するなんて、本当におもしろいですね。
更に、そうやってみんなが優しい運転をしていれば、成田空港から都心までいらした海外からのお客様が、この国の人はなんて優しいんだろう、と、国全体の印象もとても良くなるのではないか、と薫堂さん。
たしかに…! 言葉が通じない異国の地で一番目につくのは人々の振る舞いですものね。
なんだか、スマートドライバーになるって、とてもいいことのような気がしてきました…! 私は実は免許を持っていないのですが…そういう気持ちみたいなものなら、私も心がける事ができますね。
そして更にその活動内容は親しみ易くてもっとスマートに、かっこよく交通安全活動をするにはどうしたらいいか?
というわけで、自分の車にも貼ってみたい!と思うようなステッカー、参加したいと思うようなキャンペーン、欲しくなるようなグッズ…そういったものが今、首都高や都内の各地、東京スマートドライバーのウェブサイトなどで発信されているそうです。
ウェブサイトから、ステッカーを送ってもらうこともできますから、みなさんぜひ、そちらも覗いてみてくださいね。
明日からは、この「TOKYO SMART DRIVER」に携わる方々の、ちょっと裏側のお話も含めつつお伺いしていきたいと思います!