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2007年03月22日
アークヒルズの「桜まつり」とサントリーホール
春だから、花を愛でよう!

桜と言えば、薫堂さんがお気に入りのものの中に、去年もご紹介しましたアークヒルズの桜があります。

今年はそのアークヒルズで、来週3月30日(金)から4月1日(日)まで「桜まつり」が開催れるそうで、夜はあの見事な桜が22時30分までライトアップされるんですって。

さらにアークヒルズの中にありますサントリーホールでは、最終日の4月1日(日)の10時から16時15分まで、イベントが行われるということで、今夜はサントリーホール プログラミング・ディレクターの天羽 麻里子(あまは まりこ)さんに電話でお話をお伺いしました。


::: 桜で目を楽しませて、音楽で耳を楽しませましょう。

3年前から始まった、この時期に行われるサントリーホールの「オープンハウス サントリーホールで遊ぼう!」は、あのサントリーホールを一日開放して、無料で自由に建物内を行き来して遊ぶことができるイベントだそうです。

サントリーホールといえば、普段は数々のコンサートが行われる厳粛な場、というイメージがありますが、一年に一度のこの日に限っては、気軽に遊びにいくことができる、そんなコンセプトだそう。

当日は、オルガンやオーケストラのコンサートを無料で楽しめたり、演奏の合間にはステージに上がって記念撮影もできます。音楽家でなければあがることのできない、あのステージの上に立てるチャンスですね!

そのほか、「チャリティ朝市」ではサントリーホールで演奏をした錚々たる面々の音楽家たちによるサイン色紙や、改修休館を控えた今年は、サントリーホールの20年分の歴史が刻まれた備品などが売りにだされるのだとか。

その間、出入りは自由ですから、アークヒルズの桜を楽しみつつ、音楽も自由に楽しめます。

「お父さんのための音楽カフェ」という、お茶を飲めるスペースもありますよ。お父さんでなくても入れます。豪華ゲストもやってくるかも…?

今年はその後すぐに、サントリーホールは9月まで改修工事に入るそうで、しばらくの間お休みです。

いつもは厳粛な雰囲気を漂わせるサントリーホールの、めったに見られないもう一つの顔を楽しみに、お花見がてら、お出かけになってみては?


みさと

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「SUNTORY HALL(サントリーホール)」
⇒ http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(ページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「THE LANGUAGE OF FLOWERS / KEVYN LETTAU」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | カテゴリー:
2007年01月09日
「ぴあ」の野口勉(のぐち つとむ)編集長が、2007年の音楽シーンを無責任に大予測!
2007年無責任大予測!

さてさて。昨日は薫堂さんと私が今年を無責任に予測しておりましたが…あなたは、今年はどんな年になると思いますか?

薫堂さんはともかく、私がまた無責任な事をやたらと言い出さないうちに、今日からは、またゲストをお呼びしてお話をうかがいます。

今夜のお客様は、雑誌「ぴあ」の編集長さん、野口 勉(のぐち つとむ)さんです。


::: 今年は、男性ボーカルの年になる?

まずは日本の音楽シーンから。野口さんは、今年はどんな音楽が流行るとお考えでしょう?

去年は倖田來未さんや絢香さん、アンジェラ・アキさんなど、実力派女性ボーカルが話題になった年でしたが、2007年は一転して、男性ボーカルで面白い人がでてくるのでは、と野口さん。

その例として野口さんがあげて下さったのは、秦基博(はた もとひろ)さんというシンガーソングライター。

彼は、スガシカオさんや山崎まさよしさん、スキマ・スイッチさんといった「しっかりとした」実力派アーティストを数多く排出している事務所に所属する、去年の11月にデビューしたばかりの新人アーティストだそう。

野口さん曰く、「広く音楽シーンで言えば、尾崎豊さんの時代から出てきた、恥ずかしくなく青春であったり自分の心の葛藤のようなものをストレートなサウンドに乗せて歌う表現方法ができるアーティストとして、いそうで最近いなかったタイプ」なのだとか。

確かに、この耳に心地よい声とメロディは耳に残りますね。

「ぴあ」さんでも今月号の特集では、今年のエンターテイメントシーンはどうなるのか、といった内容を取り上げられているそうで、そちらでは秦基博さんのインタビューを読む事ができるそうですよ。


::: 弱冠20歳の大型新人がブレイク?

そしてもうひとかた、野口さんが注目していらっしゃる男性ボーカルが。

「R&Bをベースにしたちゃんとした男性ソロボーカリストに人気が出てくるような気がする」と仰って例にあげてくださったのが、JUNE(ジューン)さんという方で、こちらも去年11月にデビューされたようです。

野口さんが仰るには、「例えば同じような流れで言うとEXILEや東方神起などといったこのタイプのボーカリストは、主にR&Bシーンで活躍することが多かったが、それに対してこのJUNEは、きちんとJ-POPシーンのど真ん中に(わかりやすく言えばMr.Childrenやコブクロなどがいるような位置に)入ってくるようなPOPな感じを持っている」のだとか。

弱冠20歳で、7オクターブの声を使い分ける、すばらしい喉の持ち主だそうで、聴いてみると、確かにすごいです。

ポップな曲からロック的な曲やバラードまで、ものすごく上手に歌い上げるんです、と野口さんもかなり注目されているようです。

さすが野口さん、今年の予測にも説得力があります…。

今年、音楽シーンに新しい風を吹き込む楽しみなアーティストたち。音楽好きの方は「ぴあ」のインタビューと一緒に、要チェックですね。


みさと

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「ぴあ」
⇒ http://www.pia.co.jp/


「秦基博(はた もとひろ)」
⇒ http://www.bmgjapan.com/_artist/info.php?id=2131


「JUNE(ジューン)」
⇒ http://www.june-net.jp/

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「LOVE / JUNE」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2006年12月05日
サントリーホールのコンサートをタダで楽しむ方法
あぁ無料!東京をタダで楽しむ方法。

20061205a.jpgさて、昨日は銀座のシャネルビル4Fで無料でコンサートを楽しめるお話が出ましたが、コンサートを無料で楽しめる、ちょっと高級な所と言えば、赤坂アークヒルズにありますサントリーホール。

ここでは、月に一度、サントリーホールが誇る巨大パイプオルガンの無料コンサートが行われているのをご存知でしたか?

というわけで今日は、サントリーホール・プログラミング・ディレクターの村田有津(むらた ゆづ)さんをスタジオにお迎えしました。


::: 世界最大級のパイプオルガンをタダで楽しめる !?

20061205b.jpg今年20周年を迎えるサントリーホールで、毎月一回、木曜のお昼に開催されている「サントリーホール オルガン プロムナード コンサート」が始まったのは1991年、つまり15年間も続けられているコンサートなのだそう。

サントリーホールに設置されているパイプオルガンは、パイプの数はなんと5898本、世界でも最大級のものだそうで、写真で見てもその大きさはさぞ圧巻であろうことがわかります。

もともとこのパイプオルガンを紹介したいということ、それからサントリーホールにもっと親しんでもらうために始まったというこのコンサート、演奏中の出入りも自由で、お昼休みのひとときに、ちょっぴりだけオルガンを楽しもう、なんていうこともできちゃいます。

お客様は、近くにお勤めの方だけではなく、遠くからもわざわざ聴きに来られる方も。

それだけ、このサントリーホールのパイプオルガンの音色には、魅せられるものがあるんでしょうね。

コンサートは始まった時からずっと、お昼の12時に会場、12時15分から45分までの30分間の演奏だそうで、毎月奏者も変わるとか。

次の日程はちょうど今週の木曜日。

クリスマスも近い事もあって、パイプオルガンの神聖な音色でクリスマスミュージックを楽しむ事ができるようです。


::: ツウは2階正面か、もしくはステージ間近に座ります。

20061205c.jpgちなみに、このサントリーホールのパイプオルガン、オルガン通の方は2階の正面の席にお座りになるそうです。

オルガンの響きが調和するのには、この辺りの席が一番いいのだとか。

それから、パイプオルガンは手足を巧みに使って演奏を行うため、奏者の手足の動きを観察するのも、パイプオルガンを楽しむ方法の一つなんだそうですよ。

今回は特に、連弾での演奏になるのだそうで、ステージ近くの前の席から、その鮮やかな演奏ぶりを眺めてみる、というのも面白いそうです。

予約はいりませんから、もし近くにおいでの際にはぜひ、この見事なパイプオルガンの音色を堪能してみては?


みさと

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「サントリーホール」
⇒ http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「SING MY NAME / LAURENCE ELDER」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2006年06月02日
「東京で初夏の音を楽しもう!」リスナーからのメッセージ紹介
東京で初夏の音を楽しもう!
こんばんは。「東京の初夏の音」って、意外とあるものですね、もうちょっと難しいかと思いましたが…。自然が少なくなって季節感がなくなってきたと言われる東京ですが、なかなかどうして、まだ捨てたもんじゃあありませんね。

今日は、皆さんから頂いたメッセージをご紹介しますね。


::: 埼玉県のラジオネーム「ゴン」さんからは、「太鼓の達人」のお話。


「ウクレレもマリンバもいいっすね〜! でも飽きっぽい僕には無理そうです…。でもプレステ2の「太鼓の達人」をやると、夏祭りの和太鼓を演奏してる気分が味わえますよ。ただの気休めですけど(笑)」

よくゲームセンターではみかけますが、プレステでもあるんですね…。ゲームセンターであれをやっている人の姿を見るのは、なんだか面白くて好きなんですが。それぞれ性格がでるんですよね。

夏祭りの和太鼓と言えば、今年もそろそろ、夏祭りが始まりますね。今年の夏は、皆さんはどこに行かれますか? 東京に10年ほども住んでいて、実は東京のお祭りというものにほとんど行った事がないもので…オススメのお祭りがあったら、教えてください!


::: これでモテモテ? Harry's Barのグラス。


5月29日のブログには、いつもコメントくださる「コモエスタ」さんから、Harry's Barのグラスについてのコメントが。

「小物にチカラを入れる」タイプの「コモエスタ」さんは、薫堂さんがヴェネチアで買ってらしたHarry's Barのグラスを気に入られたようですね。

「コレはモテるねー。イイなー。」と書いてくださってますが…ン、何を想像されてるんですか、やっぱりかわいい女の子をお部屋に呼んだ時の小道具にするおつもりですね。男の人のコダワリって、やっぱりそこが原点なんでしょうか…(笑

まあ、よくできたもので、そんな男性をカワイイを思うのが、女性というものなんですが。


::: 千葉県の「セラミスト」さんからは、江戸切り子の特集希望。


「だんだん暑くなってきて、冷たい麦茶が美味しい時期になってきました。そこで、その麦茶を美味しくいただくためのグラス『江戸切り子』を特集してはもらえないでしょうか?」

江戸切り子。ああ、確かにあれで冷えた麦茶をいただくのはおいしそうですね。和風のお部屋や縁側に似合う、日本のグラスという感じがします。

涼しげなグラスと言えば、私が今気に入って使っているグラスは、中目黒のQUOJATIという家具屋さんで売っている「コンパクト」というシリーズのグラスです。

もともと電球を作っていた工場で作られているそのグラスは、薄くて軽くて、麦茶でもビールでも、口当たりも軽くて、2割増くらい美味しくなります。その軽やかな見た目も、夏にぴったり。

今年はでも、江戸切り子のグラスもひとつ、欲しいですね。個人的に特集しようかなあ。オススメのショップなんか、ありませんか…?

みさと

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「QUOJATI」
⇒ http://www.quojati.com/

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「LET'S SPEND THE NIGHT TOGETHER / AMAZONICS」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:00 | コメント(0) | カテゴリー:
2006年06月01日
マリンバ奏者「三村奈々恵」さんに伺う「マリンバ」の魅力
東京で初夏の音を楽しもう!
こんばんは。「東京で初夏の音を楽しもう!」、なかなかいい夏の音が揃ってきましたねえ。
季節とは、一番深く感じた人の勝ちですからね、その空気を存分に楽しまなきゃあいけません。

さて、今日はですね。マリンバという楽器、ご存知ですか?

私は名前しか知らなくて、現物を見た事がないのですが、どうも大きな木琴のような楽器のようですが、この大振りな楽器が、これまた東京の初夏に似合うようです。

今夜は、日本を代表するマリンバ奏者、三村 奈々恵(みむら ななえ)さんにスタジオにお越しいただきました。


::: 美しきマリンバ奏者の、生命の音。


20060601b.jpg 三村さん曰く、マリンバという楽器は、木琴よりもずっと低く深い音が出る、体感楽器と言われるものだそうで、それは、CDやテレビでは再現することができず、ライブで聴くことでしか感じることのできない音なのだとか。

日本の和太鼓なども同じように言われますが、確かに、あのお腹に響くような深い音やその場の空気というものは、その場にいないとわからない感動があります。

三村さんは、そのマリンバの演奏において、ニューヨークのカーネギーホールでデビュー・リサイタルを行われるほどの実力の持ち主ですが、その三村さんのコンサートが、なんと近々、6月26日(月)に草月ホールで行われます。

20060601c.jpg これはマリンバの魅力に触れることができるチャンスですね…!

もともとクラシックマリンバ奏者としてデビューされた三村さんが、クラシックという枠を取り去り、バンドとのセッションなどを通して、別のジャンルの音楽とも融合していくという新しい挑戦をはじめられたのは、今から3年前。

今年の2月にリリースされた三村さんのアルバム「プラーナ」も、その三村さんの挑戦のたまものとして、ご自身で作曲されたものなども収録されているそう。

20060601d.jpg サンスクリット語で「生命力」を意味する「プラーナ」。

このアルバムは、三村さんがツアー旅行で感じられた、自然や地球に生かされている私たちの命、そして生きとし生きるもの全ての命、というものを音楽で表現されたもの。

今回のコンサートでは、その「プラーナ」に収録されている曲をメインに演奏されるそうで、三村さんの感じた「生命力」を、深いマリンバの音を通して、体全体で感じることができることでしょう。これはかなり期待できそうです。

みさと

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「三村奈々恵 Official Web Site」
⇒ http://www.nanaemimura.com/

コンサートの情報やチケット購入はこちら conversation
⇒ http://www.conversation.co.jp/

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「PRANA / 三村奈々恵」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2006年05月31日
篠原風鈴本舗 三代目「篠原 裕(ゆたか)」さんに伺う「江戸風鈴」の魅力
東京で初夏の音を楽しもう!
こんばんは。日本の夏の風物詩といえば…風鈴。
毎年、夏が終わって物入れに仕舞い込むと、そのままどこかへ行ってしまうのがいつも不思議な、美しくも幻のような、ひと夏の恋のような一品。
でもそんな風になくしちゃうの、私だけですね、きっと。夏のばかあ!

…話が逸れました。
さて、今夜はその風鈴を作り続けて65年「篠原風鈴本舗」の三代目の篠原 裕(しのはら ゆたか)さんに、「江戸風鈴」のお話をお伺いしました。

20060531a.jpg 篠原さんのお話によると、1300年ほども前から存在した風鈴というものは、実はもともと物事の吉兆を占う道具だったそう。

(このお話は、「篠原風鈴本舗」さんのウェブサイトをご覧いただくと詳しく載っていますので、ぜひご覧になってみてくださいね。ご家族で江戸風鈴を作っていらっしゃる様子や、現在作られている風鈴の写真等も載っており、ガラスが丸く吹き上がった所の写真や、一代目篠原儀治さんのコラムなども、かなり楽しめるウェブサイトです。)


::: 十万回の奇跡から生まれる「江戸風鈴」


スタジオには、スタッフが走ってくれまして、この「江戸風鈴」の二匹の金魚の絵の入ったものと、たくさんのひまわりの絵が入った物が用意されていましたが、鳴らしてみますと、高く低く、なんとも涼しげないい音です。

昔の人は、この音を聴きながら、一体どんな気持ちで占いをしたのでしょうか…。

そしてこの絵付けの色合い。特に青い顔料は、まさに「江戸のブルー」ではないでしょうか。私の手にした風鈴では、色も鮮やかな赤と青の金魚が、この江戸ブルーの水の中をくるくると泳ぎ回っていました。

20060531b.jpg 篠原さん曰く、このガラスを膨らます作業というものは、本当に一瞬の勝負。

この膨らます時の一瞬で、風鈴の音の高低、大きさ、善し悪しが全て決まるそう。

篠原風鈴本舗さんが一年間で風鈴を作られる数は、なんと約十万個だそうですから、おそらくもう失敗なんかもほとんどないでしょうが、一年で十万回あまりの「一瞬の勝負」を繰り返されているわけですね。

その一瞬で運命が決まり、そのかたちも音も同じ物が二つとないなんて、この世に生まれでてくる事さえ奇跡のようなこの「江戸風鈴」、愛着と儚さを感じるのはそのせいでしょうか。

そうやって、篠原風鈴本舗さんで丹精込めて作られた見事な江戸風鈴、今年こそはきっと大切にします!

みさと

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「篠原風鈴本舗」
⇒ http://www.edofurin.com/

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今日の曲は、「THE GREATEST LOVE / ELVIS COSTELLO & ALLEN TOUSSAINT」でした。
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2006年05月30日
ウクレレビルダー「三井達也」さんに伺う「ウクレレ」の魅力
東京で初夏の音を楽しもう!
こんばんは。今日は蒸し暑いお天気でしたね。窓を開けてこんな日はハワイアンな音楽を聴いていたいものですが…。

薫堂さんは夏と云えば、いつも想いを寄せておられるのに、手にされた事のない楽器があるようです。それは、ウクレレ。

そこで今日はですね、ウクレレビルダーの三井達也(みつい たつや)さんにお越しいただきましたよ。

三井さんは湘南・七里ケ浜の「Ukulele studio shichirigahama」というスタジオをお持ちで、そこでウクレレ作りとウクレレ教室をさていらっしゃいます。

20060530c.jpg このスタジオをお始めになる前は、なんと日産のカーデザイナーさんをされていたそう。しかもインフィニティチャンネルのFXや、ムラーノのデザインにも関わっておられたようです。

その後、ウクレレの趣味が高じて、ウクレレビルダーに転身。

車のデザインとウクレレのデザイン、相通じる物はあるのでしょうか。それとも、先週のゲストの八谷さんの「ポストペット」と「エアボード」のような関係なのでしょうか…。どちらでも説明がつくような気がします。


::: 人気のウクレレは見た目も音も美しい、まさに工芸品でした。


20060530a.jpg ほとんど独学でウクレレ作りを学ばれた三井さんのウクレレは、今や注文してから半年待ちという人気ぶり。

今日は三井さんの作品をお持ちいただいたのですが、ボディ自体の縁と穴の縁の部分にシェルが埋め込まれ、その周りにも繊細な細工が施されており、表面はしっとりとつややかな、鎌倉彫の漆職人さんの手によるスリ漆仕上げ。まさに工芸品です。
20060530d.jpg 一つを作るのに最短で2ヶ月かかるこのウクレレ、薫堂さんが欲しくなるのもうなづけます。

更に音も、深みのある、見た目に決して負けていない耳に心地よい音で、夏の暑い日に、窓を開けてぽろろん、とやったらもうそれだけで気分は南国のバカンスです。相当癒されます。


::: 「下手は下手なりに、味が出ますから。」


20060530b.jpg 七里ケ浜と青山でウクレレ教室もされている三井さん、七里ケ浜の教室だけでも生徒さんは80名。

初めてウクレレにさわる方が一曲弾けるようになるのに、どのくらいかかるものなのでしょうか?

三井さん曰く、形になってくるのは3ヶ月くらいからなのだそうですが(意外と短期間でいけるんですね)、ウクレレという楽器の音は、下手でもそれなりに受け容れられるものなので、バイオリンやサックスなどに比べると、ずっと入り易いものなのだそう。

ギターなどと比べても、軽くて小さいので持ち運びも便利ですし、今すぐ始めてもギリギリ間に合いますから、今年は夏の浜辺でウクレレを奏でながら、愛の告白などはいかがですか?

みさと

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「ukulele studio shichirigahama」
⇒ http://www.ukulelestudio.jp/

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今日の曲は、三井達也さんの生演奏で「PUA LILILEHUA(プア・リリレフア)」でした。
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2006年05月29日
小山薫堂と東野みさとが薦める”初夏の音”とは
東京で初夏の音を楽しもう!
こんばんは。ここのところ雨降りが続きますが、たまに見える晴れ間には、夏を感じますね。女性の服装も明るく華やか、サンダルの音も軽やかに響いてきます。

さて今週は、品川区のラジオネーム「サリー」さんからこんなメッセージをいただきましたよ。

「最近、雨まじりの天気が多く、じめじめしてなんだかすっきりしませんね。もう梅雨入りなんでしょうか? せめて【音】で爽やかな気分になりたいと思います。番組で、ぜひ初夏にピッタリな音や音楽を特集してください。」

というわけで、今週のミッションは「東京で初夏の音を楽しもう!」です。

私の最近のお気に入りは、iTumeMusicStoreで購入した、Gordon Hemptonさんという方が世界各地で録音された自然の音です。

1曲が30分から1時間くらいのものが多いのですが、森の中に雨が降ってくる音や、小川のせせらぎの音、草原の虫の声などが延々と入っています。それしか入っていません。

でも、遠い異国のそれだけの音が、かえって心地良かったりします。人は歳をとると、好みもだんだんと淡白に…とは違いますかね。


::: グラスの氷が溶けるまで…。


20060529a.jpg さて、薫堂さんの夏のお気に入りの音は、氷の入ったグラスが立てる音。

カルピスのコマーシャルなんかでありますよね、あのカラーンという音。確かに夏の風物詩の一つですね。

先日、薫堂さんはヴェネツィアに行ってこられたそうですが、そこで「ハリーズ・バー」という有名なお店のオリジナルグラスを購入されたようです。

シンプルで使い易そう、しかも丈夫なこのグラス、でも素人目に見れば、まあ…何と言う事のない普通のグラスです、なのにお値段は3,000円ほど。うーん、ちょっと高いかな?

薫堂さんも大分迷った末に買われたようですが、実はこのグラスには秘密がありました。

先日薫堂さんが、このグラスに氷を入れて飲み物を作ったところ、何ともいい音が。スタジオで、実演してくださいましたよ。

20060529b.jpg なんと、そんなところまで計算して作られていたんですね。さすがヴェネツィアグラス、だからなのかはわかりませんが…。

これは薫堂さんからのリクエストですが、東京のグラス屋さん、グラスの音を売りにする、という切り口はいかがでしょう? 涼しげで、何とも風流な方法ですねえ。

みさと

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「Gordon Hempton」
⇒ iTunesをお持ちの方はコチラ
⇒ アマゾンへ


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「WAITING IN VAIN / ITUANA」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2006年01月23日
小山薫堂流、冬のリビングルームの過ごし方
真冬のリビングを楽しもう
こんばんは。寒いですね〜! もう聞き飽きたと思いますが。

そんな寒い日は、なーんにもせずに、お家でおこたに入ってボケーッと過ごす、非生産的な一日が似合います。似合わないか。

さて、大田区のラジオネーム「コットン」さんから、メールをいただきました。

「僕はそもそも出不精なんですが、特に寒さの厳しい今年の冬は、例年以上に家を出る機会が減りました。

そこで、真冬のリビングの楽しみ方をこの番組で教えてください!」

ということで、今週のミッションは、「真冬のリビングを楽しもう」です。

::: 薫堂さんの真冬のリビングは、オーディオに凝ります。


学生時代に集めたレコードが、CDの出現によって押し入れの奥に追いやられることはよくあることですが…そして、大人になってくると、次第にレコードの暖かみのある音色が懐かしくなり、押し入れから引っ張りだしてくることも、よくあるわけで…。

薫堂さん、どうやらこの冬は、リビングでレコードを聴くのを楽しみにしているようです。

そして、この冬特にいい掘り出し物をしたようで…。

それは、かの有名な音響機器メーカー、BANG & OLUFSEN(バング アンド オルフセン)のラジオ。

確かにデザインはスタイリッシュで、音も段違いに良いのですが…お値段も段違いですよね…?

ところが薫堂さん、不思議なところからお安く仕入れてきましたよ。

それは、50年前の真空管ラジオ。でも50年前のヨーロッパのラジオですから、当然聴けません。

なーんだ、ただのインテリアですね。と思いきや。

なかなかどうして、薫堂さん宅では、iTripをつなぐと、iPodが、50年前の真空管ラジオで聴ける、という不思議なことになっているようです。

そして、iPodのデジタル音が、真空管ラジオで柔らかく変換されるという素敵な効果も。

へえ〜、なんだか昔と現代のものがちょうど良くつながったようで、おもしろいですね。

薫堂さんの秘密のお店で手に入るので、あんまり教えたくないようでしたが…リスナーの方にはね。特別です!

みさと

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「BANG & OLUFSEN」
http://www.bang-olufsen.com/japan/

「and up」
http://www.and-up.net/
さてさて、あなたは冬のリビングで、何をして過ごされますか?

番組のご感想や、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお待ちしています。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「JUKEBOX / BENT FABRIC」でした。


20060123a.jpg その後、「and up」さんにお伺いしました。

お店の看板は大きくなくて、ちょっ…とわかりづらいですが、隠れ家的なロケーションがまた、アンティークラジオを買いに行くシチュエーションにぴったりです。

お店には、木目のシブいアンティークのラジオがずらり。温かいデザインです。

B&Oのアンティークラジオって、入力端子もついていて、どっちかというと、コンポみたいですね。

20060123b.jpg iTripを使えば、アンティークラジオでも、新しいラジオでも、両方でキャッチできる周波数の電波を飛ばせるので、他に小さなラジオを用意して、複数のラジオでサラウンド効果!という使い方をされる強者もいらっしゃるそうですよ。

確かに、薫堂さんの言う通り、iPodの音楽がなんとも柔らかい感じに聞こえます…女性ジャズボーカルの曲を聴かせていただいたのですが、お部屋で流したら、リラックスしすぎてとろけそうです(笑

いい夢が見れますね、きっと。

やっぱりちょっと高価なものなので、おいそれと手はでませんが…あこがれの品ですね、アンティークラジオ。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2006年01月04日
日経エンターテイメント発行人「品田英雄」さんが語る、2006年に流行る音楽
2006年、今年はこれが流行る
こんばんは。今日は一日中、ひとりぼっちで仕事をしていましたが、寂しがりやの私としてはそんなとき、音楽は唯一のお友達です。

いつも毎年、新しい曲にたくさん出会うわけですが、今年はどんな曲が流行るんでしょうね…。

さて今日は、日経エンターテイメントの発行人で、日経文庫から「ヒットを読む」という本も出されています、品田英雄(しなだ ひでお)さんに、2006年の音楽の流行について、電話でお話をお聞きしました。


::: 女子高生シンガーが、くる?


ここのところ話題になっている、「着うたフル」や、私も大好きなiTunesMusicStoreといった音楽のダウンロード販売によって、音楽の聞き方も変わってくることで、レコード会社の作る曲の方向性にも影響がでているようです。

その流れの一つとして、「女子高生シンガー」があるようです。

品田さんの予想では、新しい聞き方には新しい才能をと、今年は十代の実力のあるシンガーがますます注目されるのではないか、ということですが…

例として、現在17歳の加藤ミリヤさんや、今年2月にデビュー予定の18歳の絢香 (あやか)さん、イギリスのオアシスなどを発掘したインディーズレーベルからデビューした16歳のSATOMIさんなど。

高校生シンガーと言えども、大人っぽいキャラクターのアーティストだというところが、今までとは随分違うと思います、と品田さん。

一方男性アーティストはと申しますと、こちらは韓国人J-POPシンガーが流行るのではないか、と仰います。

韓国人のシンガーは、声量があり、実力派が多いと言われており、彼らの才能を使って、日本人向けのものを作るようになってゆくのでは…ということですが、となると、そのターゲットはやはり、中高年層なのでしょうか…?

::: 音楽以外のエンターテイメント流行の行方は?


20060104a.jpg 今までは、アーティストを大切にして、等身大であることや、ありのままの姿といったものが重視されてきましたが、もしかしたら最近は、もっとキャラクターが作られた、わかりやすいものが求められているのでは、と品田さん。

確かに、去年はレイザーラモンHGさんや、「チャーリーとチョコレート工場」、「NANA」など、まるでコスプレのような、キャラクター性の強いものが流行ったような気がします。

今年のエンターテイメント界は、更にキャラクター色の強いものになってゆくのでしょうか?

もしそうだとするなら、今年はどんなキャラクターに人気が集まるのでしょうか…そのあたりに、なんとなく視聴者の好みのようなものも垣間みることができそうです。それもまた楽しみですね。

みさと

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品田英雄さん著「ヒットを読む」
→ アマゾンへ
さて、あなたは今、どんなアーティストに興味を持たれていますか?

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「HEARTBREAKER / SATOMI」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2005年12月14日
今日のサンタさんは、日本テレビの石川さん
東京一のサンタクロースを探せ
こんばんは。年末ともなると、みなさんそろそろ疲れが見えてきますね。あともうちょっとです! がんばって!

そういう私も、今朝は、電車の中ですっかり寝込み、降りるべき駅を3つも通り過ぎてしまいました…。私もがんばれ…。

さて、今日はですね。多分この方も年末にはいろいろお忙しいでしょう、日本テレビで今月24日に放送されます「東京ワンダーツアーズ」企画担当編成の石川さんがサンタさんに任命されました! ぱちぱち。


::: 「東京ワンダーツアーズ」観てね!


実はこの「東京ワンダーツアーズ」、前回9月の放送に「本物の」ウェブデザイナとして出演させていただいてます。

ドラマの中にCMが混ぜ込まれているトリッキーな作りや、お話の、ちょっと粋なような、ちょっと切ないような、薫堂さんらしいドラマで、前回も面白かったのですが…今回はますますお話も盛り上がっていくようですよ…。楽しみです!

クリスマスイヴの12月24日(土)、12時50分から1時50分までの1時間番組です。観てね。


::: さて、これからが本題。


おっとと、番組の宣伝は終わりましたが、これからが本番です。電話切らないで、石川さん…。

で? 何をくださいますか? サンタさん(ニコニコ)。

そこは日本テレビさんですからね、じゃあ何か日本テレビさんのノベルティでも…。ああ、あるそうですよ、携帯ラジオ。

これは貴重かも。しかも、1個や2個じゃつまらないから、えーい10個!!さすが石川さんです!

しかし改めて、チャーミングな方ですね! おせじじゃないですよ! 本当にそう思います。

リスナーの方も、お声を聞かれてそう思われたのではないでしょうか…いやあ、女性たるもの、かくありたいものです。

石川サンタさん、ありがとー!!

みさと

data
日本テレビ「東京ワンダーツアーズ」

http://www.ntv.co.jp/TWT/index.html

プレゼント
というわけで、今日のプレゼントは「東京ワンダーツアーズ」の石川さんから、レアもの?日本テレビの携帯ラジオです。来週の水曜日、この番組が始まる直前が締め切りですよ。

ページの左上にある、「番組へのメッセージ、リクエストはこちら」から、日本テレビの携帯ラジオ希望!と書いて、熱いメッセージと一緒にお送り下さいね。お待ちしてます!
present_f.gif
石川さん、驚かせてごめんなさい…。しかし今日も順調でしたね。さてさて、明日はどんなサンタさんかなあ…?

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「I Saw Three Ships / Sting」でした。

☆ プレゼントのご応募は、このページ左上の、薫堂さんの写真の下にある「番組へのメッセージ、リクエストはこちら」からご応募ください! 下のコメント欄には、ご住所など書かれませんよう、くれぐれもご注意くださいますよう…
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
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