こんばんは。今日はもう、連休に入られた方と、そうでない方がいらっしゃるんでしょうね…。私もそうでない方です。電車に乗るお客さんも、いつもの風景とはちょっと様子が違うような。街が、ちょっぴり緩んだ休日の空気になるのが、仕事に行くのでもちょっぴり和みます。
さて、お話変わって今日のお客様は、最近発売されたばかりの「日本一江戸前寿司がわかる本」の作者、そしてマンガ原作者の早川 光(はやかわ ひかり)さんにお話をおうかがいしました。
早川さんは、「江戸前鮨職人 きららの仕事」という大ヒットコミックの原作者としても知られている方。
そして今回は「日本一江戸前寿司がわかる本」。それはもう、お寿司のことにはお詳しいはず!
そんな早川さんがお寿司に興味を持たれたのは、この番組でもご出演いただいています山本益博さんの、「東京・味のグランプリ」がきっかけだったとか。
フレンチやイタリアンのようなものとは違う、魚とご飯だけの料理のどこに☆を付けるのかと、「ショックを受けた」早川さん、その違いが知りたくて、その本に載っているお店へ片っ端からでかけ、いつの間にか、お寿司の魅力にすっかりハマっていたのだそう。
そうして今では、「日本一江戸前寿司がわかる本」を出版されるまでに。
それでも今でも年間150件はお寿司屋さんを回られるとか。
でも、「江戸前鮨職人 きららの仕事」の連載がスタートした頃には、年間200件は行かれていたんですって! 2日に1回以上は、ご飯にお寿司…ちょっと飽きそうです…。
20年ほどそんな生活を続けていらした訳ですから、そりゃあお寿司も詳しくなりますよね。
さて、早川さんが築地に行かれる時は、お寿司屋さんの仕入れに連れて行ってもらうのだとか。
早朝の築地はまさにお仕事まっさかり、慣れないでウロウロしてると、ターレーに轢かれそうになりますから、できればやっぱり、慣れている方と一緒に行かれるのが無難なようです。
とはいうものの、そんなにみんな、早川さんほどお寿司屋さんには通わないので、そんなに仲良くなれる機会もそうそうは、ね。
昭和10年からずっと変わらず営業を続ける築地場内、昔ながらの風情を残すところもたくさんあるようで、鮨文(すしぶん)さんや大和寿司(やまとずし)、寿司大(すしだい)など、50年以上も歴史があるお寿司屋さんには、朝早くから行列ができるのだそうですが…。
でも、早川さんでも、そんなに場内で食べる事はないんだそう。お気に入りは、場外の「蔵まぐろ」という鮪専門店…の奥にある回転寿し!
回転寿しと言っても、鮪はもちろんすごく良い物を使っていてお値段は安いので、築地で良い鮪を食べたい時は、そこがオススメなんだそうですよ。
高い物ばかり食べればお値段はそこそこいってしまいますが、バランス良く食べれば、一人2〜3千円くらいで食べられるのだとか。
あっ、それはまさに穴場ですね。
それからもう一つ。
今度は「マックモア」という喫茶店です。ん? 喫茶店??
築地にある喫茶店のコーヒーは美味しい所が多いそうですが、この「マックモア」も例に漏れず、コーヒーがおいしいのだそう。
でも、ここでの早川さんのオススメは、「鮪のなかおち定食」。
たまたま心惹かれるものがあって、思わず入ってしまったという早川さん、この定食がものすごく美味しい事にびっくりされたようです。
まさか、喫茶店にまでそんな美味しいものがあるとは。さすが築地。
| ::: 失敗したくないなら!「日本一江戸前寿司がわかる本」 |
ところで、最近発売になった早川さん著「日本一江戸前寿司がわかる本」には、初めて行く高級なお寿司屋さんに行くときに、いかに安全に、美味しく、いいお店を選ぶか、という方法が書いてあるのだとか。
お寿司初心者にも、お寿司がちょっとわかってきた方にもおもしろい、他のガイドブックなんかには書いていない情報が、載っているそうですよ。
では、まずはこの本を買って、少し勉強してから、場外から始めてみましょうか…??