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2007年07月06日
「羽田空港を極めよう!」リスナーから届いた「羽田空港」の楽しみ方!
羽田空港を極めよう!

こんばんは。今週は、おもわず旅に出たくなってしまう一週間、いかがでしたでしょうか? 今日はみなさんからのメッセージをご紹介しますね。


::: 目黒区のラジオネーム「ニュー・デザイン・パイプイス」さんからモノレールのお話。

「羽田空港といえば、一番に思い浮かぶのが『モノレール』です。子供の頃、初めてハワイに家族で行った時、『ああ、これから海外に行くのだ』と、とてつもなく興奮したことが忘れられません。未来的なデザインも好きだったなぁ。」

確かに、モノレールって未来的で、どきどきしますよね。

ところで羽田空港からハワイへは、今は行けないんですね。すみません、ほとんど飛行機乗らないもので…。

そういえば私が子供の頃は、まだハワイ旅行なんて夢のような話で、テレビで一等賞の景品なんかになっていましたが、「ニュー・デザイン・パイプイス」さんは、そんな頃にハワイに行かれたんですね。

薫堂さんのお話によると、昔のパンフレットには、ハワイで楽しめるもののなかに「地引き網」とあったそうで、ハワイくんだりまできてなぜ働かなきゃいけないんだろう…と昔を笑ったりしていましたが、どうもこのアトラクション、今でも健在のようですね。

まあ何でも体験ですからね…でも私は遠慮しておきます。


::: 杉並区のラジオネーム「結婚指輪大捜索中」さんから、「空の日フェスティバル」のお話。

「毎年、秋頃に『空の日フェスティバル』というイベントが各地の空港で開催されるのをご存知ですか? 羽田空港でも、格納庫の見学バスツアーや、隣接する航空保安大学で、航空管制実習のデモンストレーションが見学できたりと、マニアでなくても楽しめるイベントがたくさん開催されます。子供連れでもの楽しめると思いますよ。」

毎年9月〜10月頃に開催されるらしいこの「空の日フェスティバル」、全国の空港でいろんなイベントがあるようですが、羽田空港の格納庫見学バスツアーなどは予約がすぐ埋まってしまうとか。

羽田空港のサイトにはその情報はまだ掲載されていないようですが、「空の日ネット」というサイトに各空港のイベント情報が出ていますから、ご興味がおありの方はそちらをチェックされてみては?


::: 千代田区のラジオネーム「ウィンドウ・ショッキング」さんから、飛行機が見えるキャンプ場のお話。

「羽田空港にほど近い、城南島海浜公園では、オートキャンプもOKのキャンプ場があります。手軽にキャンプを楽しめる絶好の場所だと思いますよ。6月にはドッグランもオープンしたそうです!」

羽田空港の北側にあるこのキャンプ場では、本当に飛行機の離着陸を間近で見る事ができるそう。

ここはやはり、飛行機好きの間では有名な場所なのでしょうか。

とても広い公園なのだそうで、そんなところで飛行機を見ながら夜を明かすのは、マニアでなくても楽しいかも?


みさと

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「空の日ネット(今年のイベント情報は8月ごろに更新)」
⇒ http://www.soranohi.net/


「航空保安大学校ホームページ」
⇒ http://www.kouho-dai.ac.jp/


「城南島海浜公園」
⇒ http://www.tokyobaypark.net/jonanjima_seaside/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「Hands Up In The Air / Craig David」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年07月05日
福岡健一さんに聞く、日本一の「空弁空港」羽田空港の魅力とは?
羽田空港を極めよう!

こんばんは。あのう…恥ずかしながら「空弁」のことを私はまったく知らなかったのですが…。
今日はその空弁ばかりを集めたサイト「空弁資料館」を運営されている福岡健一さんにお話を伺いました。


::: このサイトを見れば、全国の空弁をマスターできます。

もともと「駅弁資料館」というサイトをお持ちの福岡さんが「空弁資料館」を始められたのは、2003年の空弁ブームがきっかけだったそう。

「駅弁資料館」のほうもかなり充実していまして、日本全国の駅弁のパッケージや中身の写真、詳しい説明などがものすごい数、載っています…!

ここを見れば、日本のどこでどんな駅弁が食べられるか一目瞭然、このサイトを見ているだけで、なんだか旅に出た気分になります。

さて、今日は空弁のお話なので、駅弁は置いといて…。

2003年から始められたという「空弁資料館」も、すでにかなり充実しています。

そして、これは「駅弁資料館」と同じですが、全国各地の空港から集めた空弁の、一つ一つのパッケージ、蓋を開けた所、そして中身のアップまで、事細かに写真つきで説明が。

このサイトを見れば、明日から空弁博士になれますね…。


::: 空弁を買いに、夜行列車に乗って。

20070706a.jpgそんな福岡さんも、新製品の空弁を手に入れるために、しばしば電車で空港まで足を運ばれるというご尽力があってこそ、あんなすごいサイトができるわけです。

そして空港まで行って空弁を買われたら、飛行機には乗らずに帰ってこられます。(なんだかちょっと可愛いかも。)

特に羽田空港は空弁の種類が豊富だそうで、あんなすごいサイトをお持ちの福岡さんですら、把握できないほどだとか。

その中で一番売れているのは、鯖寿司や棒寿司なのだそうで、昔からあるシューマイやサンドイッチなども健在。

どれも、機内でにおいがしないことがポイントです。

旅のついでに駅弁を集められるのか、それとも駅弁を集めるために旅をされるのか、とにかく福岡さんは日本各地へ旅されているわけですが、中部国際空港ができたときも、青春18切符を片手に、夜行列車で名古屋まで行かれたそう。

そしてそこで「みそかつサンド」と江戸時代のお寿司を再現したという「古代寿司」を買って、鈍行で帰ってこられたのだとか。

でも夜行列車は私も好きです。あののんびりした旅の感じがたまらない。最近そんな旅、してないですねぇ…。


::: そんな福岡さんの、オススメ空弁とは?

福岡さんが空弁の中で一つ選ぶとしたら、羽田空港で昔から売っている、万世のカツサンドなのだそう。

味も美味しい上に、昔から定番として、羽田空港を利用する人々に愛されてきたところが、ポイントが高いようです。

もし福岡さんが羽田空港の空弁を一つプロデュースされるとしたら、羽田ないし大田区や蒲田といった、東京それぞれの「場所」に特化したものを作られたいのだとか。

さて、どんな空弁になるのでしょうか…? 福岡さんのプロデュースされた空弁、食べてみたいですね。


みさと

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「空弁資料館」
⇒ http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/soraben/


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今日の曲は、「Lunch With Gina / Steely Dan」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 06:38 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年07月04日
航空ジャーナリスト・坪田敦史さんに聞く「これからの羽田空港」は?
羽田空港を極めよう!

こんばんは。今夜は昨日に引き続き、航空ジャーナリストの坪田 敦史(つぼた あつし)さんにお話を伺いました。


::: 飛行機好きの夢のお城。

昨日も伺いましたが、おそらく他の誰よりも羽田空港を利用されているであろう坪田さんの、羽田空港での「お気に入りの場所」はあるのでしょうか?

坪田さんが仰るには、お食事をされるにしても飛行機がよく見えるレストランや喫茶店、それからターミナルビル最上階の展望デッキが一番お好きだそう。

搭乗待合室の近くの喫茶店や、最近は、新しくできた「2タミ」(第二ターミナルビルのことだそうです)のレストランなど、滑走路に面した場所にあるお店をあちこち利用されているとか。

「2タミ」の脇にあるホテルなどは、飛行機好きには最高のロケーションで、その中でも滑走路側の飛行機が見えるお部屋はちょっとお値段も高くなるようですが、遠くに夜景なども見えて、とってもいいんだそうですよ。

小さい頃から飛行機がお好きだったという坪田さんのような方には、まさしく夢のお城ですね。


::: 大島まで、30分!

今、羽田空港では新しい滑走路を作るべく再拡張が進められているそうで、それができるとまた飛行機の便数も増え、ますます便利になりますね。

なんでも新国際線ターミナルビルの計画も進んでいるそうで、国際線の本数も増えるのだとか…?

でも国内でも、飛行機で行って日帰りで楽しめる所はまだまだありますよ。

坪田さんによると、羽田空港からは大島や伊豆諸島へ向かうプロペラ機が出ているのだそうで、それも30分ほどの飛行時間で着いてしまうんですって!

大島というと、船で半日もかかって…なんて思っていましたが、その私の情報って、随分更新されていなかったんですね…。

プロペラ機なので飛行機の高度も低く、湘南の海岸の上を飛んでいくのがはっきり見えるのも楽しそうです。

いいですねぇ…ちょっとお金はかかりますが、そんなに簡単に遊びに行けちゃうなんて!


::: 羽田空港のコアな楽しみ方。

ちなみに坪田さんが羽田空港に行かれる時は、やはりモノレールを利用されることが一番多いのだそう。

便利なのもありますが、モノレールは地上の高い所にレールが走っているため、空港の様子が一番よく見えるからなのだとか。

坪田さんのおすすめの羽田空港の楽しみ方は、まずモノレールから空港の様子を見ながら時間に余裕を持って空港に到着、チェックインして手荷物を預けたら、自分がこれから乗ることになる飛行機をじっくり鑑賞、感情移入します。

それから展望台やレストランから他の飛行機や空港の様子を眺めてゆったりと過ごし、それからいよいよ飛行機に搭乗。

とは言いつつも、坪田さんも薫堂さんもご多忙ですから、なかなか時間が許さない場合も多いようですが…それが、少年の頃の憧れと大人の自分とのハザマに揺れる、大人の事情というものですね…。


みさと

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「羽田空港ターミナル」
⇒ http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/


「tsubotch.com」(坪田敦史さんのウェブサイト)
⇒ http://www.tsubotch.com/


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今日の曲は、「Take Control / Amerie」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年07月03日
航空ジャーナリスト・坪田敦史さんに聞く「羽田空港の秘密」とは?
羽田空港を極めよう!

こんばんは。今日はですね、まずは「プロ」の意見をお伺いすることにしましょう。

航空ジャーナリストの坪田 敦史(つぼた あつし)さんをスタジオにお迎えしました。


::: 坪田さんと一緒なら、飛行機も怖くない?

航空ジャーナリストという肩書きを持つ人は、坪田さんによると、日本に十数人ほどだそう。メディアが少ないということもありますが、かなりの専門知識が必要となるため、なかなか狭き門なのですね。

坪田さんが飛行機にお乗りになるときは、どの業界でもそうなのでしょうが、見る所がやはり違います。

乗る前には、どの機種に乗るのかをチェックし、乗ったところで、座席の幅や間隔などをチェック。この機体はこうなっているんだな、とあちこちに眼を走らせます。

普通私たちは、飛行機がちょっと揺れるとコワイ!と思ってしまったりしますが、飛行機の構造がわかっていらっしゃる坪田さんには、当たり前の事、ちっとも怖くなんかありません。

飛行機恐怖症の方は、坪田さんのような方と一緒に飛行機に乗ってみると、考え方が変わるかもしれませんね…。


::: 羽田空港、便利な裏技。

20070703a.jpgさて坪田さん、羽田空港もよく利用されていると思いますが、何か私たちも使える、羽田空港の裏技みたいなもの、教えて頂けませんか?

坪田さんは、チケットを手に入れると必ず、ゲートのナンバーをチェックされるそう。

どのゲートからの出発かによって、羽田空港の建物から直接ボーディングブリッジを渡って飛行機に乗るのか、バスに乗って飛行機の傍まで行って乗るのかがわかるんですって。

羽田空港のサイトにゲートの場所と番号が書いてあるので、それと照会して…なるほど、「館内のご案内」からpdfをダウンロードすると、乗り場の詳細を見る事ができますね。

これをチェックすれば、ブリッジからの場合はぎりぎりまでお買い物したりお茶を飲んだりできるし、バスの時もあらかじめ余裕を持ってロビーに行く事ができますね。

ああ…そういえば私もそれで乗り遅れた事があります。まだ出発までに10分時間があって、前は余裕で乗れたのに、今回はどうして乗せてくれないの〜と思っていたのですが。そうか、そういうことか…。

明日も引き続き、坪田さんに羽田空港の事、伺います。お楽しみに。


みさと

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「羽田空港ターミナル」
⇒ http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/


「tsubotch.com」(坪田敦史さんのウェブサイト)
⇒ http://www.tsubotch.com/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「Fly Away / Lenny Kravitz」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年07月02日
小山薫堂&東野みさとにとって「羽田空港」はどんな存在?
羽田空港を極めよう!

そろそろ皆さん、夏休みの計画を立てていらっしゃるのでしょうか…?(今からじゃ遅いのかな…?)
遠くに旅行に行かれる方もいらっしゃるんでしょうね。飛行機なんてもう、私は何年乗ってないかなあ。

豊島区のラジオネーム「陣太鼓・恋男児」さんからこんなメールを頂きました。

「先日の放送で『羽田空港から眺める東京湾』の話をしていましたが、今度は是非、羽田空港そのものを取り上げて欲しいと思いました。『空弁』ブームや、再拡張の計画など、これからの東京をまだまだ支え続けてくれる羽田空港について、じっくり、たっぷり掘り下げて下さい!」

というわけで、今週のテーマは「羽田空港を極めよう!」です。

かれこれ8年ほど飛行機に乗っていない私も、また今週もお勉強させて頂くことにします。

地方に出張の多い薫堂さんは、2週間に1回は羽田空港のお世話になるそうなので、ここでひとつ、薫堂さんのとっておきの裏技をご伝授いただきましょう。

まず、駐車場は2Fのエレベーター付近が穴場だとか。

ターミナルにつながるブリッジのある4Fや3Fは、出口の周りがいつも混んでいて、いい位置に停められる事が少ないので、それならかえって、2Fのエレベーター付近の方が狙い目なんだそう。

でも、その裏技もご存知の方は多いようで、2Fのエレベーター付近も、たまたまいい位置に停められたときは本当に嬉しいそうで。

そういう、小さな幸せ、大切ですよね…。

さて、そんな薫堂さんが羽田空港に行くとよく寄られるのが、第二ターミナルにある立ち食い蕎麦&立ち食いうどん屋さん。

讃岐うどんスタイルだというそのお店では、ちくわの天ぷらやとろろ昆布など自分の好きなトッピングを選べるのだとか。

旅行帰りの一杯か、それとも旅行へ行く前の腹ごしらえか…あ、薫堂さんはお仕事ですね。失礼しました。

旅行帰りの一杯と言えば、到着ロビーの近くにはカレー屋さんがあって、いつもそこからカレーの香りがするそうで。

だから、その香りがすると、東京に帰って来たなという実感があるとかないとか。

そして、カレー好きの薫堂さんは、いつもそこで誘惑に負けてしまわれるわけです。

薫堂さんも、羽田空港に「東京カレーラボ2号店」出されればいいのに、ね。


みさと

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「羽田空港ターミナル」
⇒ http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/


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今日の曲は、「Poralis / Ash」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年06月22日
「東京湾を極めよう!」みなさんからのメッセージをご紹介
東京湾を極めよう!

こんばんは。今週は東京湾をちょっとだけ極めてみましたが、いかがでしたか?

今夜はみなさんからのメッセージをご紹介します。


::: 新宿区のラジオネーム「インスタント・ドリーム」さんからは、潮干狩りのお話。

「東京湾といえば、釣りも楽しそうですが、潮干狩りもおすすめですよ。子供の頃、よく連れていってもらった思い出があります。今でも、横浜エリアから千葉エリアまで、結構あちこちでやっているようです。」

東京湾での潮干狩りも、ファンはかなり多いようですよね。

私は専ら、捕るよりも食べる方が。というわけで、海に行ってもいつも、自分で捕らずに海の家で食べるばかりなのですが。

でも、ちょっと前に友人と一緒に行った青山一丁目の「焼きはまぐり 青山八番」は、もういいです!と言わないとずうっと蛤が出続けるので、調子に乗って食べ過ぎて、現在ちょっと蛤については食傷中なのです。

一度、蛤をお腹いっぱい食べてみたい!という大の蛤好きのかたは、ぜひ。


::: 豊島区のラジオネーム「パイレーツ・オブ・ハワイアン」さんからは、アクアラインのお話。

「やはり東京湾を満喫するなら、アクアラインでしょう! それこそ海の上を走っているような錯覚におちいります。夜のイルミネーションも素敵です。」

いいですねぇ。そんなデート、いつしたかなぁ。というか、アクアライン行った事ありません!

今夜もたくさんの恋人達が、アクアラインに乗って、東京湾の海の上を走り抜けているのでしょうか…?

なんて想像しながら、今夜は私はお家でキャンドルナイトでもすることにします。ちぇ。


::: 港区のラジオネーム「無精髭大王」さんからは、東京湾クルーズのお話。

「東京湾のボートライセンススクール、楽しそうですね! 初心者にはハードルが高そうに感じるかもしれませんが、一度『東京湾クルーズ』を体験すると、自分で操舵したくなります! 天王洲にある『クリスタルヨットクラブ』のランチクルーズなどは、デートにも使えると思います!」

「クリスタルヨットクラブ」、みなさん知ってらっしゃるんですか? 10年以上も前からある、有名なところだそうですが。

まったく、私は一体何年東京に住んでるんでしょうねぇ。なんにも知らないんだから。

この「無精髭大王」さんは、「クリスタルヨットクラブ」で彼女とデートされて、自分で操舵してみたい!と思われちゃったわけですね。

ぜひ、一昨日6/20にご紹介した「MINAMO(ミナモ)」さんでボートの免許を取って、彼女を乗せてあげてください!


::: 大田区のラジオネーム「とろろそば」さんからは、飛行機からの景色のお話。

「羽田空港から見る東京湾の景色が大好きです。入場料も無料なので、子供のころから自転車でよく通っていました。大人になってからは、もっぱらここからの夜景を楽しんでいます。ライトに照らされた飛行機の機体と東京湾の夜景がベストマッチです!」

なるほど、羽田空港からという手がありましたか!

あの独特の色の空港のライトに照らし出される飛行機たちは、ちょっと不思議な光景で、それに加えて東京湾の夜景が、日常をしばし忘れさせてくれますね。

それから飛行機といえば、飛行機の中からの東京湾の夜景!

遠い所から帰って来て、ほっとした気分で眺める、最高の夜景かもしれませんね。

薫堂さんはいつもその夜景を見るために、飛行機の右側に席を取られるそう。

すると、飛行機の旋回する向きの関係で、ちょうど夜景を見る事ができるそうですよ。

でもたまに、風向きの関係で逆になることも。

そういうときは諦めて漆黒の海でも眺めながら、海の底でせっせと水を浄化している牡蠣たちに想いを馳せてみましょうか…。


みさと

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「焼きはまぐり 青山八番」
⇒ http://www.shoc-ku-kan.co.jp/0619yakihama.htm


「クリスタルヨットクラブ」
⇒ http://www.crystal-yc.co.jp/


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今日の曲は、「On A Chair / Fantastic Plastic Machine」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年06月21日
舟宿「小松屋」四代目親方・佐藤勉さんに聞く「屋形舟で楽しむ東京湾」の魅力とは?
東京湾を極めよう!

こんばんは。暑いですねぇ…先々週は梅雨に入るからと雨をテーマにしたのに、ちっとも降りゃしないんですもの。ま、先週のアイスクリームはばっちりでしたかね。
今週の東京湾もなるべく涼しいお話で…というわけで今日は、東京湾で舟遊びのお話です。

柳橋に舟宿を構える「小松屋」四代目親方・佐藤 勉(さとう つとむ)さんに電話でお話を伺いました。


::: 江戸の優雅な遊び、屋形舟。

昭和2年創業の「小松屋」さんでは、江戸の中期からあった舟遊びがそのまま受け継がれてきたという屋形舟を、今でも楽しむ事ができます。

現在小松屋さんでお使いの三艘の舟のうち、最も大きな「第八小松丸」は真っ赤に塗られているのが特徴ですが、これは江戸時代の歴代将軍が乗っていたとされる「御座舟」がモデルなのだそう。気分はお大名様なのです。

この屋形舟、基本的なコースは決まっていて、一回り2時間半ほどの予定ですが、そのコースの中で、「ここでゆっくり進んでほしい」などのリクエストには応えてくださるそう。

なるほど、花火大会やお花見のときの予約が混み合うわけですね…。

この小松屋さんの屋形舟、ご予約はメールよりはお電話の方がいいようです。

ご希望の日時と人数を伝えて、その日の出舟が可能ならすぐにご予約できるそうですよ。

夜だけではなく、お昼ももちろん、営業されています。

でも、貸し切りで最低人数15名以上なので、プライベートにはちょっと難しいかな?と思いきや、どうも年に何回かは、カップルやお友達同士やご家族など、2〜4人ほどのご予約も入るそうで。もちろん、15人分の料金は支払われるわけで…これこそ、贅沢な舟遊びですねぇ…。


みさと

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「舟宿 小松屋」
⇒ http://www.komatuya.net/


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今日の曲は、「Dreaming In Red / The Calling」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 00:05 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年06月20日
東京湾を「ボート」で楽しもう!アングラー(釣り師):榎本茂さんを迎えて(2)
東京湾を極めよう!

こんばんは。今夜は昨夜に引き続き、アングラーの榎本茂さんにお話を伺いました。

昨日は釣りのお話でしたが、今日は榎本さんのもう一つのお仕事、船のお話。


::: ちょっと芝浦でボート遊びでも。

今年の2月、芝浦アイランドに開校されたボートライセンススクール「MINAMO」。

ここでは、ボートライセンススクールであると同時に、船のコンシェルジュ的なこともされているとか。

海で遊ぶには、まず海でのルールを知る事が大切。その上でいろいろな遊び方を提供してくださるのだそうです。

今まで、「船遊び」というと一番近くても夢の島や葉山のマリーナなど、ちょっと足を伸ばさないと楽しめないという問題がありましたが、これからはなんと芝浦アイランドで、お仕事帰りにボートの免許を取ったり授業を受けたり、ボート遊びをすることができるようになったわけです!

というのも「MINAMO」さんでは、19時から22時までのナイトスクールもありまして、実質1週間ほどでボートライセンスが取れるそうなのです。

そうなんですね! 何ヶ月も通わないといけないと思っていましたが、そんなに簡単に取れるものなんですね。おや、薫堂さんもかなりやる気になられているようです…。

そして更に、「MINAMO」さんではボートの販売やレンタルもされていまして、免許を取った後は、ボートを借りて早速練習することもできますよ。

どうやら薫堂さんは、そのボート遊びを一足先に体験されてきたとか…お話を伺うと、随分楽しそうですね。

その時は、芝浦の桟橋の脇にあるスーパーでお菓子やらおにぎりやら飲み物やらを買い込んで、そこからすぐみんなでボートに乗り込み、夜の東京湾〜レインボーブリッジの下あたりでプチパーティを催されたのだとか。

榎本さんも、海から見る東京湾の夜景は本当に素晴らしいと仰います。

お花見や花火大会など、普段私たちが陸から見ている風景を海から眺めるというのは、考え方さえガラリと変わってしまうほどの体験なのだそうで…。


::: 牡蠣で水をきれいに。

20070620A.jpgさて、この10年で東京湾の水は劇的にきれいになったというお話は昨日も伺いましたが、更に榎本さんは現在、東京湾を「泳げる海」にするための浄化活動に参加されているのだそう。

今年はお台場の海浜公園で、東京都と国交省の研究所などと一緒に、榎本さんのアイデアをベースに、牡蠣を使った水質浄化実験も行われるんですって。

なんでも牡蠣には水を浄化する驚くべき力があるそうで、牡蠣一個につき一時間でなんと一升瓶4本分ほどの水を浄化するのだとか!

海浜公園で海水浴できる日も、思いのほか近いのかもしれませんね。

着々と美しく変わっていく東京湾を肌で確かめるためにも、今年は「MINAMO」さんでボートの免許、取るしかないかも!?


みさと

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「MINAMO(ミナモ)」
⇒ http://www.minamo-net.com/


SEABASS LIVE(榎本茂さんのページ)
http://www.seabasslive.com/


Tokyo Bay Life(榎本茂さんのブログ)
http://seabasslive.naturum.ne.jp/


「シーバスライブ総集編」
⇒ アマゾンへ


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今日の曲は、「Baby Don't Go / Francis Prestia Rocco」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年06月19日
東京湾で釣りを楽しもう!アングラー(釣り師):榎本茂さんを迎えて(1)
東京湾を極めよう!

ひと昔前までは、廃水でひどく汚染されている所というイメージがありましたが、最近はどうも様子が変わってきましたようで、東京湾で釣りを楽しんでいらっしゃる方も増えたのだとか。

今日はアングラーの榎本 茂(えのもと しげる)さんにお話を伺いました。


::: 東京湾は今や、世界屈指の豊かな海に?

20070619a.jpg実は「アングラー」という言葉を私は初めてお聞きしたのですが…。

なんでも「釣り人」を表す英語には、釣りを職業にしている人を表す「fisherman」と、釣りを趣味的に楽しむ人を表す「angler」の二通りがあるそう。

この「angler」には角度を表す「angle」という言葉から、「自分独自の視野を持って、水の中を想像し、遊ぶ人」というような意味合いがあり、それは生き方にも通じる物がある、と思われた榎本さん、「釣り人」に限らず広義での「angler」としてこの肩書きを使われているのだとか。

小さな頃から釣りに慣れ親しんで育ったという榎本さんが、この東京湾で釣りを楽しむようになられたのは、ここ十数年ほど。その間にも、東京湾の水は劇的に綺麗になったそうです。

それは、隅田川に流れ込む家庭排水を浄化する、浄水施設の技術が向上したことが最も大きな要因の一つだったようです。

神田川に鮎が遡上したり、榎本さんは日本橋の下で鱸(スズキ)を釣ったりされたことも。

ちなみに榎本さんは、「シーバスライブ」という、釣りをする人間ではなく《水中の魚の捕食シーン》をメインにした、ちょっと変わった釣りのビデオを作られ、大好評を得られたのだとか。

水中撮影はかなり難しかったそうですが、榎本さん曰く、東京湾ほど、大きな魚を簡単に釣る事ができる場所は世界中でも珍しいところなのでは、と。

それは先ほどの浄水技術の向上に伴って水がきれいになり、なおかつリンなどの、植物プランクトンなどのエサはそのまま流されるため、魚たちのよいエサ場になっていることが理由。

私たちの排水もきちんと浄水できれば、食物連鎖の一部に組み込まれていくことができるんですね…!


::: お休みに、手長エビ釣りでも。

さて、榎本さんオススメの、親子でも楽しめる釣り場をお聞きしました。

なんでも普段榎本さんが拠点とされている「芝浦アイランド」では、なんと手長エビが釣れるのだそう!

それもちゃんとお料理に使える程の大物がうようよいるのだとか。あの辺にお住まいの方は、ご飯のおかずを捕って来られちゃいますね…。

釣り具屋さんで「手長エビセット」という手長エビを釣る道具やエサも安価で売られているのだそうで、それを持って芝浦アイランドで手長エビ釣り。

葛西臨海公園の水際でも大きな手長エビが釣れるそうですよ…。

東京湾とは、そんなに楽しそうな所でしたか…! よし、今度のお休みは手長エビ釣りに行こう!

明日は引き続き榎本さんのご登場です。今度は、船の上からのお話。お楽しみに。


みさと

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SEABASS LIVE(榎本茂さんのページ)
http://www.seabasslive.com/


Tokyo Bay Life(榎本茂さんのブログ)
http://seabasslive.naturum.ne.jp/


「シーバスライブ総集編」
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さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「Mele A Ka Pu'uwai / Keali'i Reichel」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年06月18日
小山薫堂&東野みさとにとって「東京湾」はどんな存在?
東京湾を極めよう!

こんばんは。暑いですねえ…今夜あたり、お台場あたりまで涼みに行ったりしたらずいぶんと気持ちいいでしょうねぇ。

そうそう、江東区のラジオネーム「とんかつ再開発くん」さんから、こんなメールをいただきました。

「『極める』シリーズ、毎回楽しく聴いています。今回、極めて頂きたいのは東京湾です! 昔は『汚い海』というイメージが強かった東京湾も、今はずいぶんキレイになったと言われますが、ぜひ、番組オススメの『東京湾の楽しみ方』を教えて下さい!」

というわけで、今週のテーマは「東京湾を極めよう!」です。

東京湾といえば、私はやはりお台場やレインボーブリッジが頭に浮かぶのですが…安直すぎでしょうか?

なんでも薫堂さんは、そのレインボーブリッジができはじめの頃に、東京湾に面した場所にあるスタジオでお仕事をされていたそう。

はじめはちっとも工事が進まないように見え、何年も同じ所に工事用の船が停泊して何か作っているな…と思って薫堂さんが見ておられたものは、実はレインボーブリッジの橋桁を作る所だったとか。

それから1993年に完成するまでの間、着々と出来上がるレインボーブリッジを見守ることになったわけですね。

ですからレインボーブリッジができあがったときには、なぜか薫堂さん、こみあげるものがあったとかなかったとか。


::: 東京湾は、もっとおもしろくなるはず!

ところで今ではすっかりデートスポットで人気の晴海近辺ですが、実は1940年に、東京万博のメイン会場になる予定だったのだそう。

残念ながら実現されることはなかったようですが…その他、1993年にはお台場では世界都市博が行われる予定もあったんですね。

そちらも当時東京都知事だった青島さんの反対により、中止。

う〜ん、そんなこんなでなかなか大きくブレイクしそうでできない東京湾近辺。

でも薫堂さんは、もっとこの東京湾で楽しむ事ができるはず!と考えていらっしゃるようです。

今週はそんなヒントを探っていきたいと思います。お楽しみに。


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「Better Days / Farryl Purkiss」でした。


みさと

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2007年06月01日
「六本木を極めよう!」みなさんからのメッセージをご紹介
六本木を極めよう!

こんばんは。今週は「六本木を極めよう!」をテーマにお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

今日はみなさんからのメッセージをご紹介しますね。


::: ラジオネーム「抹茶アイスだいすき」さんから、アイスクリームのお話。

「最近は暑い日が続きますね。先日、六本木ヒルズにある『ゴールドストーンクリーマリー」でアイスクリームを食べて、すごく美味しかったです。
いつもアイスはコンビニで買って食べているくらいなので、今度は東京で食べられる美味しいアイスクリームの特集をしてくれませんか?」

ありがとうございます、アイスクリームの特集、そういえばやったことがなかった…ですよね?

近日中に特集しますね。お楽しみに。

薫堂さんは、ミニストップのソフトクリームが美味しくてお気に入りだと仰っていましたが、私もアイスクリームはコンビニでたまに買って食べるくらいなので、楽しみです!


::: ラジオネーム「ナスモ」さんから、バスのお話。

「こんばんは。いつも六本木を車で走っているのですが、大通りは混みますよね。
そんな中を走るバスには、ある仕掛けがついてるらしいんです。それは、センサーがついていて、バスが近づくと信号を制御するようになっていて、なるべくバスの停車する時間を少なくして時間通りに運行できるようにしているそうです。
お二人はご存知でしたか?」

へえ…知りませんでした。でも、本当に…?

あ、東京都交通局のサイトに、確かに書いてあるようです。

う〜ん、人知れずそんな工夫がされていたんですね。

今度バスに乗る時は、ちょっと気をつけて見てみるようにしますね。


::: ラジオネーム「ジルスタート」さんから、落語のお話。

「ちょっと前に六本木ヒルズで笑いの展覧会をやっていて、そこで落語を聞いてきました。初めてちゃんと聞いたのですが、なかなか面白くてハマッてしまいそうです。青山ブックセンターでも落語会をやっていたりと、最先端の街で古典を聞くのがおもしろい試みですよね。東野さんは落語好きということで、落語スポットや落語のCDなどがたくさんあるところとか、教えていただけませんでしょうか?」

う〜ん、六本木にはそういうところはないようですが…最近、若い落語家さんは、カフェやクラブなどでたまに落語をされていることがあるようなので、もしかしたら六本木で観ることもあるのかもしれませんね。

あ、そういった情報は、落語協会のメールマガジンに登録すると、送られてきますよ!

六本木で限定しないのなら、私はやはり、昔の雰囲気が色濃く残る「末廣亭(すえひろてい)」が一番好きです。

CDは…やっぱり、ウェブで検索して買うのが一番手っ取り早く…ウェブでも売っていないようなCDがあるお店があるなら、私も知りたいです。どなたか、ご存知の方はいらっしゃいませんか…?


みさと

data

「Cold Stone Creamery Japan」
⇒ http://www.coldstonecreamery.co.jp/


「東京都交通局」
⇒ 「バス優先システム」のページへ


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今日の曲は、「Frivolous Tonight / XTC」でした。

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2007年05月31日
「TOKYO HEADLINE」社長、一木 広治さんを迎えて
六本木を極めよう!

こんばんは。今夜は、私もよく読ませていただいてます!東京の情報がたくさん詰まったフリーペーパー「TOKYO HEADLINE」の社長・一木 広治(いちき こうじ)さんをスタジオにお迎えして、お話をおききしました。


::: 六本木の帝王とディスコのお話。

20070531a.jpg都内での配布数、35万部を誇る「TOKYO HEADLINE」ですが、今日はフリーペーパーのお話というよりは、一木さんご自身のお話。

というのも一木さんは、パーティブームだった20年前にそのシーンを仕切っておられ、「六本木の帝王」と呼ばれるほどだったのだとか。

学生さんのパーティに企業が企業が協賛しだした当時、ディスコを何十店舗も借り切って大規模なパーティを催し、1万人ものお客さんを集めたりと、大学生だった一木さんはかなり大胆に動かれていたようです。

携帯もポケベルもまだなかった当時、学生同士のネットワークと口コミだけで、そこまで大規模なパーティを開かれたなんて、すごい!

それは、時代の流れもあったのでしょうか…? 一木さん曰く、当時は集団で動く事が多かった、と。

彼らの間には様々なサークルが存在し、どこへ行くにもみんなで遊びに行くことが多かったんですって。

それに比べて今は、携帯電話のお陰でいつでも友達と連絡が取れる分、それぞれが好きな事をするという「個」の時代なのでは、と。確かに…。

ちなみに今年2月に公開された映画「バブルへGO!」では一木さん、バブル当時の時代考証についての監修されていたのだとか。


::: 時は巡り、これからの六本木は…?

20070531b.jpgまた、それほどまでに学生によるパーティが流行ったのには、訳があるようです。

昔は不良の溜まり場だったというディスコでは、ケンカが強い事が偉いこと、弱い者はなかなか楽しめない場であったのだとか。

それが次第に、ディスコもチェーン化され、動員力や口コミ力を持つ学生に企業も協賛し始め、学生は大事にされるように。

実は、現在ご活躍中の起業家さんがたの中には、一木さんの六本木時代の仲間や後輩がたくさんいらっしゃるんですって。

ですから、どんなに大きな会社の社長さんになられても、一木さんを先輩と慕われる方も少なくないそう。

国内外からますます人が集まり、一木さん曰く国際都市としての色をますます帯びて行くであろう六本木。

これから一体どうなっていくのか、それは六本木をパーティで動かしたかつての学生さん達が見守り、育てておられるのかもしれませんね。


みさと

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「TOKYO HEADLINE(トーキョーヘッドライン)」
⇒ http://www.tokyoheadline.com/


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今日の曲は、「(I Just) Died In Your Arms / Cutting Crew」でした。

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2007年05月30日
レストラン「キャンティ」オーナー 川添光郎さんを迎えて
六本木を極めよう!

こんばんは。今日はですね、六本木の古き良き時代のお話です。

創業以来、ずっと六本木の街を見守ってこられた、老舗レストラン「キャンティ」のオーナー・川添 光郎(かわぞえ みつろう)さんをスタジオにお迎えしました。


::: 旦那衆の集まる街、六本木。

20070530a.jpg実は薫堂さん、3年前に「あの日にかえりたい。〜東京キャンティ物語〜」という、レストラン「キャンティ」を舞台にした、テレビのドラマ・ドキュメンタリーの脚本を書かれたのだそう。

その際薫堂さんは、川添さんのお話を聞いて、六本木という街が面白くなった理由の一つは、「キャンティ」があったことなのでは、と感じられたのだとか。

二十歳くらいの頃から今まで、ずっと「キャンティ」と歩んでこられた川添さんのお話からは、昔の六本木の姿が目に浮かぶようです。

その頃の六本木は、銀座や赤坂からの帰りの旦那衆がホステスさんと来て遊ばれる、なんとも華やかな大人の遊び場だったそう。

きっと「キャンティ」さんはそんな旦那衆の、お気に入りのお店だったんでしょうね。

今とはまたちょっと違う、古風な大人の香り漂う六本木。一体どんなものだったのか、想像に尽きません。


::: 昔も今も、変わらぬお店が、六本木にあります。

20070530b.jpgさて、川添さんは大学の頃には「スピード」というディスコティックの経営もされていたのだとか。

当時の六本木は、ちょうど現在のミッドタウンの場所にアメリカ進駐軍の兵舎があったこともあって、「キャンティ」の他にも、「シシリア」や「ニコラス」といったピザハウス、それに「ザ・ハンバーガー・イン」やレストラン「レオス」など、お洒落な方が集まるお店がたくさんあったんですって。

ちょうど昔の横浜・元町のような雰囲気だったのだそうで、「キャンティ」さんはその中でも当時から、パリで修行していらしたという創設者である川添さんのお父様と、8年間イタリアにいらしたというお母様により、フレンチとイタリアンのいいところを持った、話題のお店だったようです。

そして、その味は今でも変わらず、お客さんの舌を楽しませているわけですね。

薫堂さん曰く、味はもちろん、上質な大人のサービスを提供し続けておられるというレストラン「キャンティ」で、古き良き時代の六本木の雰囲気に、しばし浸ってみてはいかが?


みさと

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「CHIANTI(キャンティ)」
⇒ http://www.chianti-1960.com/


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今日の曲は、「ベルベット・イースター / 荒井由実」でした。

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2007年05月29日
「六本木経済新聞」編集長 八日市屋隆さんを迎えて
六本木を極めよう!

こんばんは。六本木を楽しむために、では手始めに六本木の経済から…と言ってもそんなにカタいお話じゃありませんよ。

今夜は、ウェブ上で六本木の情報をいち早く発信されている「六本木経済新聞」の編集長・八日市屋 隆(ようかいちや たかし)さんをスタジオにお迎えしました。


::: 相次いでできる新名所、六本木の経済はいかに?

20070529a.jpg2005年4月に創刊されたという「六本木経済新聞」さん。

最近はいろいろな地域の経済新聞がでているようですが、最近は「シンガポール経済新聞」が創刊され、そういった経済新聞さんでは全部で23誌となったのだとか。

こういった地域に限った情報だと、それぞれカユいところに手が届く、キメ細やかな情報発信がされるんでしょうね…!

さて、六本木のケイザイという面からですとミッドタウンさんオープン後1ヶ月の来場者数、実に400万人!そして六本木ヒルズさんのオープン後1ヶ月の来場者数は630万人だったそう。

なるほど、次から次へと…六本木への経済効果もかなりのものだったのではないでしょうか?

そしてその巨大ビルに入ったオフィスの数も、大変なものになっているでしょう。

それは六本木のランチ事情にも何らかの影響を与えるハズ。六本木は今、ランチ特需になっているのでは、というのが八日市屋さんの予想。

これからは、日中の六本木遊びもますます充実しそうですね!


::: 最近、八日市屋さんが気になられたお店は?

20070529b.jpgさて、八日市屋さんが最近取材をされて印象に残っているのは、表参道ヒルズに店舗を持ち、最近六本木ヒルズにも出店されたというワインバー、「BISTY'S(ビスティーズ)」だそう。

このお店、注文方法が変わっているそうで、なんでも、「ワインカード」というプリペイドカードのようなものを買って、それをワインのディスペンサーに差し込むと、飲みたいワインがグラスで出てくるのだとか。

なるほど、これなら飲み過ぎなくていいかも…(笑

ちなみにどのワインもグラスで飲めるので、薫堂さん情報によると、表参道ヒルズで一番売れたのは、一番高いシャトー・マルゴーだったんですって。

なるほど、ボトルで頼まなくても高いお酒を体験できるなら、話のタネにいいかも…あと、ソムリエの卵の方なんかも通われてるかも?


::: これからの六本木の街の行方は…?

20070529c.jpgデザインやアートに興味をお持ちだという八日市屋さん、近年の六本木の街は、そういったことに関わるものが幅広く揃ってきたように感じられ、取材していても楽しいことが多いと仰います。

ですから、これからそれがもっと盛んになって行くことは八日市屋さんの願いでもあり、そして現にそういう傾向にあることも確かなようです。

そんな八日市屋さん曰く、今、六本木の街に足りないものは、小さなギャラリーのようなものなのではないでしょうか、と。

大きな美術館はできたものの、まだ若いアーティストたちなどの発表や交流の場というものはまだ少ない六本木。

有名なアーティストや作品を召喚することも大切ですが、これから作っていく場というものも必要なのでは、と。

しかし、それも少しずつですが芽をだしているようで、八日市屋さんのおすすめのギャラリーが西麻布にあるのだそう。

それは「CALM & PUNK GALLER(カームアンドパンクギャラリー)」というギャラリー。そこでは、さまざまな興味深い企画展やイベントなどが行われているようです。

天井の高い素敵なギャラリーだそうで…サイトを見てみると、なるほど、面白そうなイベントの情報がいろいろありますね。よし、今度行ってみますね。

八日市屋さん、これからも六本木の楽しい情報、よろしくおねがいします!


みさと

data

「六本木経済新聞」
⇒ http://www.roppongi.keizai.biz/


「BISTY'S(ビスティーズ)」
⇒ http://www.bistys.jp/


「CALM & PUNK GALLERY (カームアンドパンクギャラリー)」
⇒ http://www.calmandpunk.com/


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今日の曲は、「I'm A Broken Heart / Bird & Bee」でした。

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2007年05月28日
小山薫堂と東野みさとの六本木初体験とは?
六本木を極めよう!

こんばんは。この番組が始まって以来、私はいつも、六本木にありますJ-WAVEのスタジオに通っているわけですが、実はそんなに六本木のこと、詳しくないんです…。

世田谷区のラジオネーム「アッキー」さんから、こんなメッセージをいただきました。

「東京ミッドタウンがオープンしてから、いろんなテレビ番組や雑誌で六本木が特集されていますが、お店情報がほとんどで物足りません。この番組の『極める』シリーズで、六本木の街を特集してください。」

というわけで、今週のテーマは「六本木を極めよう」です。私も一緒に、お勉強させていただきます…。


::: 薫堂さんの六本木初体験は?

薫堂さんの六本木初体験は高校生の頃だったそうで、憧れの「PIT INN」を探してはるばるやってこられたのだとか。

でも、薫堂少年の目に映った六本木は、想像とは違った、なんだかちょっとつまらない街だったようです。

確かに、何やらいろいろなお店の看板がある割には、なんだかどれも入りづらく、初心者にはちょっぴり冷たい街だな、と思います。

知り合いが働いていたり、何かしら知っている場所ができたときには、その懐をこそっと見せてくれたりする、言ってみればツンデレな街…?なんて、私は思うのですが、皆さんはいかがでしょう?

初めての六本木には肩すかしを食って寂しい思いをした薫堂少年は、大学生として東京に出てこられてから、なんと、今はミッドタウンとなった土地の隣にあるマンションに住んでいらしたこともあったそう。

ですから移動手段は自転車で、夜中に六本木で働くお知り合いのお店でまかないをご馳走になり、それからみんなで遊んで帰る、という薫堂さん曰く「やんちゃな時代」を、六本木で過ごされたのだとか。

それも、やはり大人の遊ぶ街・六本木だけあって、若い薫堂青年はかなり可愛がられたようです。

こうして見事、高校生の頃のリベンジを果たされた薫堂さんですが、すっかり大人になった今は、今度は若い人におごる立場になられて、六本木の居心地はまた少し違ったものとなったようです。

それはそれで、楽しいものなのでは…? ね、六本木で遊ぶ大人の皆さん。


みさと

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「PIT INN」
⇒ http://www.pit-inn.com/


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今日の曲は、「Him / Rupert Holmes」でした。

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2007年05月18日
リスナーから届いた「東京の橋」情報!
東京の橋を極めよう!

こんばんは。
今週は東京の橋をテーマにお送りしてきましたがいかがでしたか?

今日はまたまた、みなさんからのメッセージをご紹介しますね。


::: 板橋区のラジオネーム「かおる」さんからは、『板橋』のお話。

「私の住む板橋には、その名の通り『板橋』があります。板橋区に住んで8年ですが、最近までその存在を知りませんでした。
どうやらその橋は鎌倉時代の頃からあったそうで、江戸時代になってから、宿場町として栄え、その頃から地名としての板橋ができたようです。
皆さんも自分の住んでいる地名の由来など、調べてみてはいかがでしょうか?」

そうだったんですね!板橋区にも「板橋」が。知らなかった…。

何となく地名として定着してしまっていたので、そこに橋があったかどうかなんて、考えてみた事もなかったです。

地名には、思わぬ歴史が残っているんですね。


::: 港区のラジオネーム「ロビンソン」さんからは、橋の裏側のお話。

「水上バスや屋形船から見える、橋の裏側を見るのが好きです。見てはいけないものを見てしまったようで、ドキドキしちゃいます。お二人はそんな経験はありませんか?」

ああ…確かに。ドキドキはしませんが、あの、橋の裏側の無防備な感じがいいのかもしれませんね。

あまり見られる事を意識していない感じの、橋の、無意識とまではいかないけれども、体で言えば目の届かない背中のあんまり意識して洗わない所みたいな。ん?違うかな…

そのあたりを橋の陰に入って暗い所から、そっと除いてみた感じ…?

って一生懸命「ロビンソン」さんの気持ちになって説明してるのに、薫堂さんは軽くお笑いですね…。いいです、もう。


::: 杉並区のラジオネーム「たらこ・たらかー・たらけすと」さんからは、レインボーブリッジの名前のお話。

「レインボーブリッジをはじめ、曙橋や聖橋など、東京の橋の名前は一般公募で決められたものも多いようです。もしも薫堂さん、みさとさんがレインボーブリッジの名前を自分でつけるとしたらどんな名前がいいと思いますか?」

うーん、そうですねぇ。レインボーブリッジの名前ですか。

薫堂さんは、レインボーブリッジのカタカナ的ナンパなイメージにちょっと納得いかなかったようです。

まあ、今となってはそれで定着しちゃってますから、そんなに違和感は感じませんが…。

なんにしても七色で恋人達のシアワセ運ぶ、山田隆夫さんのような橋なのであります。ちがうか。


::: 豊島区のラジオネーム「わすれなぐさ」さんからは、映画と橋のお話。

「少し前に見た映画『ゆれる』で、つり橋がとても効果的に使われていましたね。他にも橋をテーマにした映画や小説がたくさんあると思うのですが、二人が何か印象に残っている作品はありますか?

オダギリジョーさんですよね。観てないけど。薫堂さんは見応えのある映画で楽しかったと仰っています。観なくちゃ。

それから…「マディソン郡の橋」とかえーと、何か他にありましたっけ…

橋のお話ね、そうそう、以前マスヒロさんが仰っていた落語の「文七元結」。あれは橋で起きた出来事が思わぬ方向へ転がっていくお話ですよね。

あとは橋が出てくるのは…「たがや」に「試し切り」それから…桟橋だけど「品川心中」? うーん、なんだかちょっと物騒なお話ばかりになってしまいました…。


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今日の曲は、「Bridge Over Troubled Water feat. Mika Arisaka / Reggae Disco Rockers」でした。

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2007年05月17日
橋梁構造のスペシャリスト!東京都建設局道路管理部専門副参事の高木千太郎(たかぎ せんたろう)さんに聞く「かちどきばし」の秘密とは?
東京の橋を極めよう!

こんばんは。
今夜のお客様はなんと、東京都建設局から「橋のスペシャリスト」。

東京都建設局 道路管理部 専門副参事の高木 千太郎(たかぎ せんたろう)さんをスタジオにお迎えしました。


::: 2000以上の橋を日々、守るお仕事です。

20070517c.jpg高木さんのお名刺には、「建設局道路管理部 専門副参事(橋梁構造)」とあります。

高木さんのお仕事は、建設局の道路管理部の中でも、橋梁に特化して、建設やメンテナンスの指導をするお仕事なのだそうで、東京中の橋(その数 1,238 橋だそう!)を管理していらっしゃるわけですね!

因みに、歩道橋や車の渡れない小さな橋も入れると、2,000 橋以上なんですって。

その全ての橋を定期的にメンテナンスされているんですね…いつもありがとうございます。


::: 勝鬨橋、まぼろしの跳開。

20070517e.jpgさて、今日は日本でも珍しい可動式の橋、「勝鬨橋(かちどきばし)」のお話です。

昭和15年にできたという「勝鬨橋」、もともとは日露戦争の記念としてできた「勝鬨の渡し」という渡し船が通っていたところなのだとか。

橋が両側に跳ね上がって開くようにできているこの橋、できた当時はまだ隅田川を航行する船も多かったため、定期的に20分間通行止めにして橋を開け、船を通していたのだそうです。

今や一日3万5千台ほどの自動車が通る橋なので、同じ事をすれば大変なことになるでしょうが、昭和43年まではずっと、20分間の跳開が続けられていたんですって。

今でも開く機能はまだあるのだそうですが、後の補強工事などの際にその機能も止めたため、もし今動かそうとすると、その「開く機能を止めてあるもの」を取り除いて、それから橋のたもとにある変電所を作り直して…と、かなりの労力と時間がかかりそう。

私たちが勝鬨橋が跳上がるところを見ることができる機会は、もうないのかもしれませんね…。


::: 勝鬨橋の中身、見せちゃいます。

20070517f.jpg今、「変電所」と書きましたが、実はこの変電所のあった場所が、「かちどき橋の資料館」として、今でも残っています。

入場は無料で、勝鬨橋の歴史から東京の著名な橋の図面まで、いろいろなものが展示されているそうです。

もう見る事はできないであろう勝鬨橋の跳開する姿も、ここで模型として見ることができるんですって。

そしてなんと、「橋脚内見学ツアー」というのがありまして、その橋の中の機械の部分を生で(しかも無料で)見る事ができるそうですよ。

パンフレットの写真を見ましたが…この橋の心臓部とも言える、びっくりするほど大規模なものなのだそうで、みなさんヘルメットをかぶって入るようです。わあ…ドキドキしちゃいますね。

ご希望の方は、「かちどき橋の資料館」のサイトにお申し込みの方法がありますので、そちらをご覧くださいね。

この勝鬨橋は今度、国の重要文化財として指定されるのだそうで、そういう意味でも一見の価値ありです!



みさと

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「かちどき橋の資料館」
⇒ http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kachidoki/


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今日の曲は、「Under The Bridge / Red Hot Chili Peppers」でした。

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2007年05月16日
東京街歩きのエキスパート:岩垣顕(いわがき あきら)さんに聞く東京の川と橋の魅力とは?
東京の橋を極めよう!

こんばんは。今夜は昨日に引き続き、東京歩きのエキスパート、岩垣 顕(いわがき あきら)さんにお話を伺いました。


::: まだまだあります、お気に入りの橋。

20070517a.jpgさて、昨日に引き続き、岩垣さんのお気に入りの橋のお話。では橋の名前でのお気に入りは?

岩垣さん曰く、隅田川に架かる「言問橋(ことといばし)」の、口に出した時の言葉の感じがお好きなんだそう。

こととい、こととい、確かになんだか上品で古風で、そこはかとない優しさと切なさがあるような名前ですね。

薫堂さんもこの橋の名前はお気に入りのよう。なんでも在原業平の歌に因んだ名前なんですって。

そして、橋の姿でお気に入りのものは、中央区の亀島川に架かる「南高橋」。

名前はとっても普通な感じですが…なんでも、明治の頃に掛けられた隅田川の両国橋の中央の部分を再利用されて架けられたのだそうで、場所と名前は変われども、その頃から合わせると100年ほど前にできた橋ということになるのだとか。

だからといって橋のデザインは古いわけでもなく、写真を見ると、結構近代的な景観ですね。

でも、知っておくとちょっとしたマメ知識ですね…デートの時に、自慢してみる?

それからもうひとつ。

岩垣さんが、雰囲気が好きだと仰る「万世橋(まんせいばし)」。

昔は「よろずよばし」と呼ばれていたというこの橋の傍らには昔、現JR中央線の前身・甲武鉄道の、立派な赤煉瓦の万世橋駅があったそうで、そういった歴史を持つ橋だからか、この橋の佇まいには、非常に旅情や郷愁といったようなものをお感じになるのだそう。

なるほど、東京歴史散歩なら、こちらも欠かせないコースですね。


::: まだまだあります、お気に入りの橋。

20070517b.jpgさて、岩垣さんの橋のもう一つの楽しみ方は、下から見上げるアングルから眺めること。

最近は、日本橋などでも、わざと水面に近い位置に座れるように作ったテラスなどもできていて、そういった橋を下から見て楽しむスポットが増えているんですって。

水面に近いところに居れば、もっと川を綺麗にしたいという気持ちも育って、いいかもしれませんね…なんてお話も。

さて、最近岩垣さんが気になっておられるのは、バス停の名前。

新宿の古い地名である角筈村からきている「角筈(つのはず)二丁目」や、おそらく70年ほど前になくなったと思われる隅田川にあった渡し舟の名前だった「新渡し」など、今は使われていない地名が、今でもバス停の名前に使われ続けているということに感動されているのだとか。

なるほど、それも面白いお話ですね。昔の地名を辿って、「江戸東京旧街道めぐり」してみましょうか…?



みさと

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岩垣 顕氏 著「神田川遡上」
⇒ アマゾンへ


岩垣 顕氏 著「歩いて楽しむ江戸東京旧街道めぐり」
⇒ アマゾンへ


岩垣顕さんのブログ:バス停地名学のすすめ
⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/zoshigayasanjin/


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2007年05月15日
東京街歩きのエキスパート:岩垣顕(いわがき あきら)さんに聞く神田川と東京の橋の秘密とは?
東京の橋を極めよう!

こんばんは。今日の東京はお昼に夕立がきましたが、お昼すぎからちょっぴり晴れて、橋を渡るのに持ってこいの日でしたね。

今夜は、「神田川遡上」や「歩いて楽しむ江戸東京旧街道めぐり」など、東京歩きを楽しめる本を出版されている岩垣 顕(いわがき あきら)さんにスタジオにお越しいただきました。


::: 「面影橋」の言い伝え

20070516a.jpgなんでも岩垣さんは、現在会社勤めをしながら、執筆活動をされているとか。

昔から東京歩きがお好きで、若い頃にお住まいになっていた早稲田から新宿あたりは特に、昔ながらの地名や場所がまだたくさん残っているそうで、そういうところにずっと、惹かれ続けていらっしゃるようです。

薫堂さんが昨日仰っていた「面影橋」のこともご存知でしたよ。

神田川にかかる「面影橋」にはいろんな伝説があるそうなのですが、その一つに、とある美しい乙女が、自分の美しさのために男たちが争い殺し合うことを悲しんで身を投げたのが、あの面影橋だった、というお話があるんですって。

それ以来、人々はその橋で、美しかった彼女の面影を偲ぶようになったのだとか。

だからと言って何も身を投げなくても何か他に方法があったのではないかと思うのですが…ともあれ、なるほどそんな悲しいお話があったんですね。薫堂さん、小説の構想は浮かんだでしょうか…?


::: 岩垣さんの、橋へ注ぐ愛情。

20070516b.jpgところで、岩垣さんがお気に入りの橋はありますか?

岩垣さんのお気に入りは、やはり神田川に架かる橋の「柳橋」。

この「柳橋」、神田川の河口に架かっていて、神田川の顔とも言える橋なのだそうで、堂々とした佇まいの立派な橋。

橋の両脇にはその名の通り柳の木が植わっていて、その景観も美しい橋なんですって。

神田川に限らず、隅田川に注ぐ手前の河口にある橋というのは、その川の顔なのだそうで、どの川もその顔となる橋は立派なものが多いのだとか。そうなんですね!知らなかった…。

船に乗っている方は、橋を見れば、今自分がどの川にいるのかわかるほど、それぞれが個性的なんだそうですよ。

普段何気なく渡っている橋、そんなこと考えた事もなかったですね…今度は気をつけて渡ってみる事にしますね。

現在、井の頭公園から隅田川まで続く神田川、140ほどの橋がかかっていて、岩垣さんは、本を書かれる際に全ての橋を渡る事はもちろん、一つの橋も何度も繰り返し渡ることで、橋のいろんなことがわかるのだそうで…本の執筆には1年ほどかかったんですって。う〜ん、愛ですね…。

もう一つ、岩垣さんのお気に入りは、やはり早稲田の近くの「駒塚橋(こまつかばし)」。

橋の南側から渡って行くと、向こう岸は目白台の高台へ続く急斜面へ。

その道は、「胸突坂(むなつきざか)」という急な坂へと続いて行き、その坂の途中、左手には「水神社」という神社、右手には「関口芭蕉庵」という、芭蕉が住んでいたとされる場所に建てられたという庵が。

秋は水神社の銀杏の大木が見事で、このあたりは一瞬自分がどこにいるのかわからなくなるような景観だそうで。わあ…私も、そういうところは大好物なんです。

これからの季節は神田川の河口付近には屋形船が行き交い、柳橋や駒塚橋から川を見下ろすと、昔の江戸情緒を感じさせる景色が広がっているんですって。

岩垣さん曰く、江戸は、水の都と言われるほど水路の多い街だったとか。

そのころの江戸の面影を偲んで、今度のお散歩は面影橋近辺から柳橋の方まで行く事に決まり!



みさと

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岩垣 顕氏 著「神田川遡上」
⇒ アマゾンへ


岩垣 顕氏 著「歩いて楽しむ江戸東京旧街道めぐり」
⇒ アマゾンへ


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2007年05月14日
小山薫堂と東野みさとが極める「東京の橋」とは?
東京の橋を極めよう!

先日、久しぶりに中目黒を通りかかったのですが、今の季節は目黒川も緑が茂って、橋を渡る時の眺めが美しいですね。
橋は、景色を眺めるためのものでもあるんだなぁ…とつくづく思います。

墨田区のラジオネーム「東京ヒラメ・ラボ」さんから、こんなメッセージをいただきましたよ。

「東京を極める」シリーズ、毎回楽しく聞いています。
今回、ぜひ番組で取り上げてほしいのが、東京の『橋』です。
高速道路の下にひっそりと架かっているようにも見える日本橋や、今となってはどこが橋なのかわからない数寄屋橋など、東京の橋も奥が深そうです。
このミッション、ぜひ遂行してください!」

というわけで、今週のテーマは「東京の橋を極めよう!」です。


::: 薫堂さんの心に残る課題?「面影橋」

さて、薫堂さんが橋と聞いてぱっと思い出すのは、「面影橋(おもかげばし)」。

それは一体、どこの…?

なんでもその「面影橋」は、早稲田3丁目、都電荒川線の停留所の名前にもなっているのだそう。

薫堂さんがまだ大学生だった頃のある日、アルバイトされていた、とあるラジオ局のディレクターさんと一緒に、たまたまその「面影橋」を通りかかったのだとか。

するとそのディレクターさん、薫堂さんにいきなり「『面影橋』をテーマに小説を書くとしたら、どんな話を書く?」と。

そのとき、その質問にどう答えたかは忘れてしまわれたようですが、今でも「橋」というとその課題のことを思い出されるのだとか。

その小説の構想は未だ闇の中のようですが、いつか薫堂さんが「面影橋」というタイトルの小説を出されたら、どんなお話になるんでしょうね。


::: レインボーブリッジの一番高い所。

それからもう一つ、大事な橋を忘れていましたね、「レインボーブリッジ」。

そうそう、お台場に行く時はいつも、あの眺望を楽しむ橋なのに、ぱっと思い出してあげられなくてごめんね、レインボーブリッジ…。

先日薫堂さん、レインボーブリッジの一番高い所に登られたんですって。

あの、橋を吊っている両脇の高い柱のところですね。

もちろん普通には登れないのでしょうが…実はあそこに登るためのエレベーターがあるんですって。

工事現場でよく使われるようなガタガタするエレベーターで、ちょっぴり恐怖を感じながら上まで登ると、地上110メートルのその眺めはやっぱりすごいらしいです。いいなあ。

私も高い所が大好きなので、うらやましい…煙とナントカはというあれですかね。

そして、あの吊り橋の太いロープの上には手すりがついていて、なんと歩けるようになっているのだとか。

わあ…怖いけど、楽しそう!一度端から端まで、そのロープの上を歩いてみたい!


みさと

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首都高速道路株式会社(レインボーブリッジのことはこちら)
⇒ http://www.shutoko.jp/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。) 今日の曲は、「Life Like A River / Yukihiro Takahasahi」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(1) | カテゴリー:
2007年05月04日
「築地を極めよう!」皆さんからのメッセージをご紹介
築地を極めよう!

こんばんは。今週は築地のお話、いかがでしたか?
お話をたくさんお聞きして、無性に美味しいお魚が食べたくなりました…。

さて、今日はみなさんからのメッセージをご紹介しますね。


::: 中野区のラジオネーム「エンジェル」さんからは、築地Tシャツのお話。

「築地というと魚や野菜店といったイメージがありますが、以前場外で、Tシャツをお土産に買いました。感じで『マグロ』と書かれていたり、アルファベットで『TSUKIJI』と書かれていたり。海外から観光で来た人たちも買っていました。」

築地Tシャツですね。おもしろいものがあるんですね。

そこで外国の方は、意味を知らずに漢字のTシャツを買われたりすることもあるんでしょうね…そういえばちょっと前には、「女」と背中に大きく書かれた、銭湯の暖簾のようなTシャツを着た方を見かけましたが…でも、英語をしらない私も、同じことを英語入りの洋服なんかでやらかしていたりするんだろうな、と思ったりします。

某衣料品店で外国人の親子が、売っているTシャツの文字を見ながら、いちいち笑っていたのを思い出します…どうして笑っているのか、私にはちっともわからなかったんですが。


::: 品川区のラジオネーム「こうじ」さんも、夜遊びはほどほどに…

「その昔、六本木で夜通し遊んで、朝方お腹が空くので、築地に鮨を食べに行ってから家に帰る…なんて事をしていました。仕事の合間に朝食を食べに来ている人達の様子を見て、自分たちの行動を反省していたのを思い出しました。」

うーん、若気の至り…ですね。

それでも、次の朝はちゃんと出勤されているという方のお話をたまに聞くのですが、それはすごいと思います。

ちゃんと働いて、それから遊ぶなら、ちょっとくらいハメを外すのは、たまにはアリかと…。だめ?


::: 三鷹市のラジオネーム「モーニング息子」さんからは、バンのお話。

「僕のお勧めは『たまとみ』の調理パンです!自家製のマヨネーズで和えたサラダパンは激ウマです。」

「たまとみ」さん、ちょっと調べてみたのですが、「たまとみ」さんのファンも多いようで、サラダパンの他にも、やきそばパンやコロッケパンなんかも、なかなか美味しそうです。

築地場外で長くやっていらっしゃるお店なのだそうで、昔ながらのやきそばパンの味に、ここで再会できるかもしれませんね。

お話は変わって薫堂さん、今度はパン屋さんを開かれるそうですよ。なぜ?

なんでも、新しい会社をお作りになったのですが、その会社の受付を、それだけのスペースで置いておくのはもったいないし、内線電話だけポツンとあるのも味気ない。

その解決法が、「受付をパン屋さんにする」というアイデア。

パン屋さんなら場所も説明しやすいし、社員は社割でお昼も買えちゃう。いつも笑顔の女性がいて、パンの焼けるいい香りがする受付、おもしろいですね。

そんな受付兼パン屋さんのメニューには、やきそばパンやコッペパン、コロッケパンなども予定されているそうで、こちらも楽しみです。

飯倉のあたりで今月末オープンだとか。買いに行こうかな。

「東京ラボラトリーパン」ももしかしたらできるかも? どんなパンになるんでしょうね。


::: 大田区のラジオネーム「わかば」さんからは、水上バスのお話。

「昔、築地で朝ご飯を食べて、浜離宮から水上バスに乗って、浅草へ行く…なんて休日を過ごした事があります。時間がゆっくり流れていたような気がします。デートにお勧めですよ!」

そうか、築地から浜離宮…結構近いんですよね。

これからの季節は特に、晴れた日の水の上は気持ちいいでしょうし…でも、日曜日は築地はお休みだから、平日のデートコースかな。

時間がゆっくり流れていた…せかせかしていると言われる東京でだって、のんびり過ごす事はいくらでもできるんですね。


みさと

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「たまとみ」
東京都中央区築地4丁目10-12
Tel. 03-3541-0535


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。) 今日の曲は、「CHILDREN'S DAY / CHIELI MINUCCI & SPECIAL EFX」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年05月03日
築地王に聞く築地の魅力とは。その2
築地を極めよう!

今夜のゲストは昨日に引き続き、「築地王」こと小関敦之(こせきあつし)さん、今日はいよいよ、オススメのお店のお話をお聞きしますよ。


::: 築地を噛みしめるなら、まずは「高はし」。

まず一軒目は、場内の食堂街・魚河岸横町にあります、「魚料理 高はし(たかはし)」。

小関さん曰く、「煮てよし、焼いてよし、生でよし」という築地一のオールラウンドプレーヤーだそうで、煮魚、焼き魚、お刺身、どれをとっても全くはずれがない、非常にクオリティの高いお店なのだそう。

築地の魚のクオリティの高さを実感するなら、ここが一番いいのでは、とまで。

銀座などの高級和食屋さんで食べれば5、6千円にはなりそうな高級魚も、ここでは3千円ほどで食べられます。

もちろん、スーパーで買うよりははるかに高いし、ランチに3千円かあ…とも思いますが、せっかく築地まではるばるおいしいものを食べにやってきたのですから、ここはちょっと、お財布の紐を緩めに持って、滅多に食べる事のできない、キンキや「めぬけ」などの最高のお魚を格安でいただく、というのが、築地でお魚を食べる醍醐味のようですよ。

もちろん、あなご丼やお刺身定食など、千円前後で食べられる、おいしいものもたくさんあるそうです。


::: 築地のイカを知るなら「江戸川食堂」。

20070502.jpgさて二軒目は、同じく場内の魚河岸横町にあります「江戸川食堂」。

昔ながらの築地の食堂の形態、つまり常連さんも飽きないように、メニューのバリエーションの広いお店、ちょっぴり言葉は悪いですが「節操のないお店」というスタイルを守っておられるお店なんだそう。

でも、そのお料理一つ一つのクオリティはものすごく高い、というのがすごいです。

小関さんのお気に入りは、イカのお料理なんだそう。

イカというのは、扱い方によって、鮮度の差が大きくでてしまうそうで、このお店のイカの扱い方は築地の中でも◎!

築地にあるイカの本当の美味しさを知りたいなら、ここなんだそうですよ。


::: 築地のごはんを極めるなら「魚竹」。

さて、ではもう一軒。築地の市場の外にあります、「魚竹(うおたけ)」。

こちらは居酒屋さんなんだそうで、ここなら、そんなに気を使わずに気軽に入れそうです。

小関さんが仰るには、ここのお店のすごいのは、「ごはん」。

お魚が美味しいなら、ご飯も同じくらい美味しくなくては!というわけで、築地のお店のご飯のクオリティはものすごく高いのだそうですが、その中でも、「魚竹」さんのご飯は秀逸なのだとか。

なかおちのお刺身や、炭で焼いた焼きなどで、旬のお魚があるそうで、お酒を飲まなくてもご飯を食べに行けますかね…?

夜も22時までやっているそうで、これなら、お仕事帰りでも行けますね。


さて、明日の臨時開市日では、場外市場で「半値市」という半年に一度のイベントがあるそうで、相当な混雑を覚悟して行かれた方がいいようです。

こういう時は飲食店も長蛇の列ができるそうですが、それにくじけて、空いてそうなお店に入ってしまうと、失敗することが…。

せっかく築地まで来たのなら、長〜い列にもめげず、人ごみにも負けず、じっと待って、おいしいものを食べて帰りましょう。というのが、築地王さんからの教えなのでありました。

皆様方、ゆめゆめご油断されることのなきよう心して、いざ、築地へ。


みさと

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「築地市場を食べつくせ!」
⇒ http://www.tsukijioo.com/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。) 今日の曲は、「EVERLASTING LOVE / JAMIE CULLUM」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年05月02日
築地王に聞く築地の魅力とは。その1
築地を極めよう!

こんばんは。昨日は、年間150件ほどもお寿司屋さんを回られるという、「日本一江戸前寿司がわかる本」の作者・早川 光(はやかわ ひかり)さんにお話をおうかがいしましたが、築地にお詳しい方なら、もうひと方いらっしゃいますよ。

TVチャンピオンの「築地王選手権」で見事優勝された、「築地王」こと小関敦之(こせきあつし)さんをスタジオにお迎えしました。


::: 築地では、謙虚に。

「たまたまお勤めの会社が築地の近くだったから」、築地に詳しくなられたという小関さん、でも築地の近くで働く方はたくさんいらっしゃいますが、そこまで普通は詳しくはなりませんよね!?

どうも小関さん、ラーメンもお好きだったり、「ラーメン王」がお知り合いだったりということもあって、そういった素養はもともとお持ちだったようですが。

最低でも週2〜3回は築地に通われるそうで、そんな小関さんからの築地へ行った時のアドバイスは、「築地では謙虚に。」です。

「築地へ行ったら、ここ!」という美味しいお店は、いろんなメディアで紹介されていますが、そこは全て、もともとは築地で働く方々のための食堂。

昔から通う常連さん達が、そのお店を支えてきたわけです。ですから、常連さんが贔屓にされるのはあたりまえ。

築地ブームで、外からのお客さんがたくさん来てくれて、お店としては嬉しいけれども、お店に朝から行列ができることで、昔からの常連さんは仕事ですからのんびり並んでいるわけにもいかず、いつも通りの朝ご飯が食べられなくなってしまうことも。

そっと、常連さんが列に並ばずにお店に入れてもらっているのを見てしまっても、腹を立ててはイケマセン。

彼らのお陰で、ここのお店のおいしいご飯が食べられる、とも言えますからね。

そうやって謙虚に通い続ければ、小関さんみたいに、築地王になれますね!


::: お休みの日のチェックは忘れずに…

小関さんが築地に行かれるのは、やっぱりランチの時間帯。

築地では、私たちにとってのお昼は、もうお仕事を終えた晩ご飯の時間。お店は閉まってしまう所も多いのだそう。

逆に朝早く出かけて行くよりは、そんなに築地で働く方にも迷惑にならなくていいのかもしれませんね…。

あと、築地へ行かれる時のアドバイスとしては、場外のお店では、場内よりは取っ付きやすくて、一般の方が買い物ができるところでもありますが、ちょっと奥に入ればもちろん床は濡れていますから、くれぐれも、キレイな格好で築地には遊びに行かれませんよう、と小関さん。

それから、このゴールデンウィークに築地へ行ってみよう、という方もいらっしゃるかと思いますが、築地のお休みの日のチェックは忘れずに。

明日からの予定ですと、5/4(金) は臨時開市日のようですが、それ以外はお休みです…あ、もう1日しかないじゃないですか!

お休みの日は、ほとんどのお店がシャッターが閉まっていて、かなり悲しい思いをしなくてはならないようですよ…。

さて、明日はいよいよ、「築地王」さんオススメのお店のお話をおうかがいしますね。


みさと

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「築地市場を食べつくせ!」
⇒ http://www.tsukijioo.com/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。) 今日の曲は、「EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD / PATTI SMITH」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年05月01日
築地で鮨を食べるなら
築地を極めよう!

こんばんは。今日はもう、連休に入られた方と、そうでない方がいらっしゃるんでしょうね…。私もそうでない方です。電車に乗るお客さんも、いつもの風景とはちょっと様子が違うような。街が、ちょっぴり緩んだ休日の空気になるのが、仕事に行くのでもちょっぴり和みます。

さて、お話変わって今日のお客様は、最近発売されたばかりの「日本一江戸前寿司がわかる本」の作者、そしてマンガ原作者の早川 光(はやかわ ひかり)さんにお話をおうかがいしました。


::: 早川さんがお寿司に目覚めたわけ。

20070501a.jpg早川さんは、「江戸前鮨職人 きららの仕事」という大ヒットコミックの原作者としても知られている方。

そして今回は「日本一江戸前寿司がわかる本」。それはもう、お寿司のことにはお詳しいはず!

そんな早川さんがお寿司に興味を持たれたのは、この番組でもご出演いただいています山本益博さんの、「東京・味のグランプリ」がきっかけだったとか。

フレンチやイタリアンのようなものとは違う、魚とご飯だけの料理のどこに☆を付けるのかと、「ショックを受けた」早川さん、その違いが知りたくて、その本に載っているお店へ片っ端からでかけ、いつの間にか、お寿司の魅力にすっかりハマっていたのだそう。

そうして今では、「日本一江戸前寿司がわかる本」を出版されるまでに。

それでも今でも年間150件はお寿司屋さんを回られるとか。

でも、「江戸前鮨職人 きららの仕事」の連載がスタートした頃には、年間200件は行かれていたんですって! 2日に1回以上は、ご飯にお寿司…ちょっと飽きそうです…。

20年ほどそんな生活を続けていらした訳ですから、そりゃあお寿司も詳しくなりますよね。


::: 良い鮪を食べるなら!「蔵まぐろ」

さて、早川さんが築地に行かれる時は、お寿司屋さんの仕入れに連れて行ってもらうのだとか。

早朝の築地はまさにお仕事まっさかり、慣れないでウロウロしてると、ターレーに轢かれそうになりますから、できればやっぱり、慣れている方と一緒に行かれるのが無難なようです。

とはいうものの、そんなにみんな、早川さんほどお寿司屋さんには通わないので、そんなに仲良くなれる機会もそうそうは、ね。

昭和10年からずっと変わらず営業を続ける築地場内、昔ながらの風情を残すところもたくさんあるようで、鮨文(すしぶん)さんや大和寿司(やまとずし)、寿司大(すしだい)など、50年以上も歴史があるお寿司屋さんには、朝早くから行列ができるのだそうですが…。

でも、早川さんでも、そんなに場内で食べる事はないんだそう。お気に入りは、場外の「蔵まぐろ」という鮪専門店…の奥にある回転寿し!

回転寿しと言っても、鮪はもちろんすごく良い物を使っていてお値段は安いので、築地で良い鮪を食べたい時は、そこがオススメなんだそうですよ。

高い物ばかり食べればお値段はそこそこいってしまいますが、バランス良く食べれば、一人2〜3千円くらいで食べられるのだとか。

あっ、それはまさに穴場ですね。


::: 定食で食べるなら!「マックモア」

それからもう一つ。

今度は「マックモア」という喫茶店です。ん? 喫茶店??

築地にある喫茶店のコーヒーは美味しい所が多いそうですが、この「マックモア」も例に漏れず、コーヒーがおいしいのだそう。

でも、ここでの早川さんのオススメは、「鮪のなかおち定食」。

たまたま心惹かれるものがあって、思わず入ってしまったという早川さん、この定食がものすごく美味しい事にびっくりされたようです。

まさか、喫茶店にまでそんな美味しいものがあるとは。さすが築地。


::: 失敗したくないなら!「日本一江戸前寿司がわかる本」

20070501b.jpgところで、最近発売になった早川さん著「日本一江戸前寿司がわかる本」には、初めて行く高級なお寿司屋さんに行くときに、いかに安全に、美味しく、いいお店を選ぶか、という方法が書いてあるのだとか。

お寿司初心者にも、お寿司がちょっとわかってきた方にもおもしろい、他のガイドブックなんかには書いていない情報が、載っているそうですよ。

では、まずはこの本を買って、少し勉強してから、場外から始めてみましょうか…??


みさと

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「water」(早川さんのサイト)
⇒ http://www.water.ne.jp/


「日本一江戸前寿司がわかる本」
⇒ アマゾンへ


「東京・味のグランプリ200」
⇒ アマゾンへ


「蔵まぐろ」
⇒ http://www.kuramaguro.com/


「築地魚河岸」(「マックモア」の情報もこちらに)
⇒ http://www.tsukiji.or.jp/


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TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(1) | カテゴリー:
2007年04月30日
小山薫堂と、東野みさとにとって築地とは?
築地を極めよう!

こんばんは。今日はご飯がまだなんです。お腹空いた…。晩ご飯、何にしようかなあ。やっぱり魚かな? 美味しい魚、食べたいですねぇ。

そうそう、墨田区のラジオネーム「えみこ」さんからh、こんなメッセージを頂いていました。

「職場が銀座ということもあって、築地という所に興味はあるのですが、何の情報も持たずに近づくと、働いている方々に怒られそうな気がして…。
おいしいものが沢山ありそうなので、『行ってみたい!』という、この気持ちを何とかしたいのです。
一度築地をテーマに取り上げていただけないでしょうか。」

ようがす!というわけで、今週のテーマは「築地を極めよう!」です。

とはいうものの…私は例のごとく、「えみこ」さんと同じか、いやそれよりも築地を知りません…。

テリー伊藤さんのご実家の近くにあった喫茶店のコーヒーが美味しかった、くらいの思い出がわずかばかりあるくらいですかねぇ。

食通の薫堂さんなら、築地だってご存知でしょう??

朝早くに開いている築地、薫堂さんも以前は、お仕事帰りのシメとして(あっ、もしかして、シメって、メシの業界用語!? …違うか。)、勢いで築地に繰り出す事はたまにあったとかなかったとか。

ああ、なんだか聞いた事ありますよ、それ。しかし元気ですねぇ。

ところで、薫堂さんは築地のおでん種の老舗「佃權(つくごん)」さんで、たまに、おでんの種を買われるんだそう。

築地のおでん種かぁ、練り物なんか特に美味しいそうです。

それを事務所に持って帰って、みなさんで召し上がるんですって。いいですねぇ、そんなアットホームな事務所。

そういえばお話は変わるんですが、鉄板フレンチ「ahill(アヒル)」のシェフ・山下さんが築地はお詳しいんですよね。

じゃ、山下さんに連れて行っていただいたら…でも、今週のミッションだから時間がないか。とりあえず、番組で調べてみましょう。


みさと

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「築地場外市場」(「佃權(つくごん)」さんの情報もこちらに)
⇒ http://www.tsukiji.or.jp/


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2007年04月27日
「東京の地下鉄を極めよう!」みなさんからのメッセージをご紹介
東京の地下鉄を極めよう!

こんばんは。今週は東京の地下鉄のお話、いかがでしたでしょうか?

今日は、みなさんからのメッセージをご紹介しますね。


::: 練馬区のラジオネーム「キノママ」さんからは、途中下車の楽しみのお話。

「私は最近、途中下車にハマっています。普段通勤で使う路線の駅を途中下車して散策しています。いつもはただ通り過ぎて名前しか知らない駅も多いですが、こんなところがあるんだと新しい発見の連続です。定期区間なので乗り降り自由ですしオススメです。
地下鉄でしたら一日パスなども発行しているみたいなので、お散歩好きの東野さん、こんな東京の楽しみ方はいかがでしょうか?」

「キノママ」さん、とってもナイスなアイデアです!

そうなんですよね、いつも降りない駅って、きっと新しい発見があるだろうな、いつか降りてみようと思いつつ、そのままになっていたりします。

薫堂さん曰く、それを「人生にフェイントをかける」と呼ぶそうです。

いつも使っている駅の、一駅前で降りて、一駅分歩いてみる。そうして、運命の神様をちょっと困らせてみる。

もしかしたら、神様が機転を利かせて、素敵なプレゼントをくれるかもしれませんよ。

この「フェイントをかける」お話は、薫堂さんの著書「考えないヒント」にも載っていて、私の説明よりもそちらを読んだ方がおもしろいかも…。ご興味のある方は、ぜひ。


::: 練馬区のラジオネーム「エミリ」さんからは、地下鉄の失敗のお話。

「上京して2年が経ちますが地下鉄のことは未だによくわかりませんね。
地下を走っているので自分がいまどこにいるのかピンとこなかったりするからでしょうね。
歩ける距離を電車乗っていたりは結構ありますね。
お二人の失敗談は何かありますか?」

失敗は、今でもよくします。一番多いのは、寝過ごして遠くの駅まで行ってしまうことですね。

あと、寝すぎて折り返していたりとか。ひどいでしょう? 自分でも、ぼんやりしてるなあって思うんですが。どうも、電車のあの心地よさが眠りを誘うんですよねぇ。

先日も、ふくよかなおじさんの肩をいつの間にかお借りしてしまい、おじさんも優しい方でそのままにしていてくださって、30分くらい快眠させていただきました…。あの時のおじさん、すみません、ありがとうございます!

薫堂さんは、乗り換え案内で「何両目の辺りが階段に近い」という表示が出なかった頃はよく車両を間違えて、ホームを歩いてしまう事が多かった、と仰っていますが、私にしてみたら、そんなの失敗でも何でもないんですが…。

今でこそ乗り馴れた電車では何両目に乗るかを考えますが、昔は特にそんなことは考えませんでした。

友人が「何両目がいいから」と言って歩いて行くのを、尊敬の目で眺めてましたもん。そこまで考えてるのか!と。やっぱり、ぼんやりしてますね、私(笑


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みさと

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2007年04月26日
自作の「東京地下鉄路線図」を公開している謎のウェブサイト管理人・auma(おーま)さんとは?
東京の地下鉄を極めよう!

こんばんは。今日は割と暖かでしたね。このゴールデンウィーク、ずっとこのくらいのお出かけ日和が続くといいのですが…。

さて、今日のゲストはですね。なんと個人で地下鉄路線図を作って公開しておられる、非常に珍しい「路線図マニア」の方。

ウェブサイト「戯(たわむ)れドットコム」の管理人・auma(おーま)さんに電話でお話をうかがいました。


::: aumaさん作、地下鉄路線図のヒミツ。

この「戯れ.com」のサイトを見てみますと、「路線図マニア」という項目で、ご自分で作成された東京の地下鉄路線図が、誰でもダウンロードして使えるようになっていますが、aumaさんが、こうしてご自分で地下鉄路線図を作られているのはどうしてなんでしょう?

aumaさんによると、巷で配布されている地下鉄路線図は、路線を図式化するにあたって、実際と比べて歪められている部分も多く、満足のいくものがなかったのだとか。

それで、実際の駅と駅の距離などを忠実に起こし、乗り換え駅の関係などもわかりやすい地下鉄路線図を、ご自分で作られてしまったというのは、すごいです。

ちょっとそう思っても、なかなかここまできれいに起こすのは大変ですもん。

もともとは東京の地図を書いていらして、そこに地下鉄の線を増やして行った結果、そうなってしまったのだと、aumaさんは仰いますが…。

こういったものを描こうとすると、その街のことをある程度知らなければ、地図に起こすのは難しいので、今はまだ、東京のものだけだそう。

確かに…地図や路線図を描くって、簡単に他の地図を丸写しすればいいわけでもなく、一筋縄じゃいかないんですね。


そんなaumaさんがお好きな駅は、大江戸線の飯田橋駅。

有楽町線のではなくて、大江戸線の、です。

東京の地下鉄は、駅によっては、乗り換えができるといいながら、これは一駅くらい歩いたんじゃないかと疑いたくなるほど、乗り換えまでの道のりが長い所があります。

しかも大江戸線の駅はどこも一番深い所にあるわけで、駅に降りてから地上に出るまでに、意外なほど上に登らなければ地上に出る事ができないのですが、そんな中で、大江戸線の飯田橋駅は、駅に降り立つとすぐに、あ、ここからはかなり歩かなければならないな、という感じがちゃんと伝わってきて、安心感があるのだとか。

だから、数分歩かされる事になっても、だまされたような気分にならないのがいいんですって。

なるほど、そういうある意味、駅のアフォーダンスみたいなものが、大江戸線の飯田橋駅にはちゃんと備わっているんですね。

同じ意味で、駅と駅の間隔や乗り換えの距離をほぼ正確に起こした、このaumaさん作の地下鉄路線図にも、同じような安心感を感じます。

あなたも、このaumaさん作の地下鉄路線図で、地下鉄エキスパートの仲間入りかも?


みさと

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「戯れ.com」
⇒ http://tawamure.com/index.php


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2007年04月25日
地下鉄博物館で地下鉄を極めよう!ゲスト:副館長・冨永實(とみなが みのる)さん
東京の地下鉄を極めよう!

東京メトロ東西線・葛西駅の高架下に、「地下鉄博物館」があるの、ご存知でしたか? いつも私は、知らないことばかりなのでお勉強になってしまうのですが、きっと電車好きの方の間では有名な場所なんでしょうね。

今日は、その「地下鉄博物館」の副館長、冨永 實(とみなが みのる)さんに電話でお話をうかがいました。


::: 電車好きにはたまらない博物館。

昭和61年4月に開館された「地下鉄博物館」は、今年で21年目。

日本の地下鉄のことはもちろん、世界の地下鉄のことや地下鉄の歴史まで、いろんな展示物が所狭しと並んでいるそうで、入り口を入るとすぐに目に飛び込んでくるのは、「戦後を走り続けた丸ノ内線301号車」の鮮やかな赤い色。

その隣には、日本で一番最初の地下鉄車両として、黄色の可愛らしい銀座線1001号車が。

その周りは、当時の上野駅を再現した内装になっていて、地下鉄ができたばかりの昭和2年へのタイムスリップをしばし楽しめるようです。

奥の方には、千代田線車両の運転シミュレーターがあるそうで、電車の運転を擬似的に楽しめるんですって。あれ、一度運転してみたかった方は多いのでは?

ゲームセンターにあるものより、ずうっと本物に近く作られているそうで、きっとそれなら、子供だけでなく、大人も楽しめますね。

「日本と世界の地下鉄」というブースでは、日本も含め、世界各地で走っている地下鉄について調べる事もできるとか。

他にも、地下鉄のできるまでの過程や、そのメンテナンス方法、それに地下鉄のパノラマ模型なども展示されていまして、ここでお勉強すれば、地下鉄博士になれるかも?


::: 地下鉄に乗るのが、もっと面白くなるかも?

実は冨永さんは以前、東西線の運転手さんだったとか!

なるほど、やっぱり地下鉄博物館の副館長さんは、そういう経験のある方がなられるのでしょうか?

なので、冨永さんのお気に入りはやっぱり、東西線。

当時は冨永さん、お客様に快適に乗って頂くために、停車するときやカーブのときなど、いろんなところで細かく気遣いをしながら運転されていたそうで、今でも、電車に乗られると、運転パネルが浮かんでしまったりするのでしょうか…?

そんなことを思いながら「地下鉄博物館」で運転シミュレーターを体験したり、地下鉄のことを知ったりすると、日常で何気なく使っている地下鉄が、もっと面白くなるのかもしれませんね。


みさと

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「地下鉄博物館」
⇒ http://www.chikahaku.jp/


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2007年04月24日
東京お出かけサイト「Let's Enjoy TOKYO」事務局の寺田裕史(てらだ ひろし)さんが極める「東京の地下鉄」とは?
東京の地下鉄を極めよう!

こんばんは。今日は、出かけるときに携帯電話を忘れました。私はモバイルスイカを使っているのですが、ま、いっかと思って駅に着いてみると、券売機に行くほんのちょっとの手間がものすごくおっくうに思えました。
便利すぎるとものぐさになるもんですねぇ。電車に乗り遅れそうな時は便利なんですけどね。

さて、今週最初のゲストは「入門編」に相応しいこの方!

「東京の地下鉄を使いこなして、東京をもっと便利に楽しく!」というコンセプトで運営されている< 東京お出かけサイト >「Let's Enjoy TOKYO」事務局の、寺田 裕史(てらだ ひろし)さんをスタジオにお迎えしました。


::: 情報を発信する楽しみ?「特派員」システム。

20070424a.jpg「Let's Enjoy TOKYO」、みなさん、ご存知でした??

東京メトロさんと共同運営されている「Let's Enjoy TOKYO」さんは、東京メトロを使って楽しめるグルメやショッピング、アートにスポーツ、リラクゼーションなど、東京を楽しむ幅広い情報に、簡単にアクセスできるサイト。

その情報は、社内の営業さんが集めてこられるものの他に、特派員という会員組織があり、その会員の方々から毎日のように、写真と文章をブログに掲載する感覚で、編集部の方にメールで送られてくるのだそうです。

現在、「Let's Enjoy TOKYO」会員数24万人のうち、特派員として登録されている方は7万人だそうで、そこから生活者目線のきめ細かい身近な情報がたくさん集まってくるわけなんですね。

サイトから登録(無料)すれば簡単に特派員になれるようですよ。私もやってみようかなぁ…。


::: 地下鉄を極めるには、「駅名にとらわれないこと」。

20070424b.jpg現在、「Let's Enjoy TOKYO」さんのサイトでは、「ゴールデンウィーク特集」が始まっていて、今年は「ドッグラン」や「バーベキュー」の情報、他にもたくさん掲載されていますよ。

このページ、毎年の傾向を見ますと、意外な事にゴールデンウィークに入ってから特にアクセス数が上がるんですって。

ということは、「Let's Enjoy TOKYO」さんのサイトには、ゴールデンウィークに入ってからでも十分楽しめる情報がたくさん詰まっているということですね。

地下鉄を使って楽しむ東京、寺田さんも随分お詳しいのでは?

そんな寺田さんから、東京にいらして間もない方への、地下鉄をもっと楽しむアドバイス。

それは、「駅名にとらわれないこと。」

例えば、銀座から神田多町2丁目に行くときに、神田駅を利用するのだろうと思いがちですが、そういう場合は、実は丸の内線淡路町駅の方が近かったりするとか。

つまり、どの駅がどこにあるのかということを、駅名にとらわれずに覚えておけば、目的地までもっと効率よく行ける方法が見つかったりするんですね。

秋葉原に行く場合にも、銀座からなら、JR秋葉原駅を使うより、銀座線末広町駅の方が近かったりするんですって。

ルート検索する前に、ちょこっと地図で確認してみる。

それだけで、意外なルートを見つけたり、東京の地理自体がわかってきたりするんですって。

なるほどねぇ。じゃ私も、東京都の地図を買ってきて、「Let's Enjoy TOKYO」を眺めながらゴールデンウィークの予定を立てる事にしましょうか…。


みさと

data

「東京のおでかけイベント情報満載 Let's Enjoy TOKYO」
⇒ http://www.enjoytokyo.jp/OD001Top.html


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。) 今日の曲は、「Samba do Minor / Simon Gray feat. Roland Cabezas」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(1) | カテゴリー:
2007年04月23日
小山薫堂と東野みさとが極める「東京の地下鉄」とは?
東京の地下鉄を極めよう!

こんばんは。最近、パスモやスイカでバスも電車も地下鉄もスイスイ進めちゃうので楽しいですね。

さて、豊島区のラジオネーム「モグラ・マクラ」さんからこんなメッセージを頂きましたよ。

「東京での一人暮らしを始めてちょうど1年になりますが、今でもよくわからなくなってしまうのが、東京の地下に張り巡らされた地下鉄です。
例えば、六本木から銀座に行く場合、どの路線をどこで乗り換えれば一番早いのか?パソコンや携帯で路線検索してみても、乗り換えでものすごく歩かされたり…と思うようにいきません。ぜひ、東京の地下鉄を使いこなすワザを教えてください!

というわけで、今週のミッションは、先週の首都高に引き続き「極める」シリーズ第二弾!「東京の地下鉄を極めよう!」です。


::: 電車の中では、広告観察をします。

さて地下鉄と言えば、お話はちょっと変わりますが、薫堂さんが地下鉄に載られて一番気になるのは、車内広告のようです。

薫堂さんの好みの広告は、半蔵門線や丸の内線、銀座線などにある広告で、メジャー感があるものがお好きだとか。

浅草線や目蒲線なんかの、ローカルな広告も結構面白いですよ…。この路線のターゲットは大体こういう層かな、とか推理したりとか。メジャーだとあんまり推理しがいがないんですもん。

でも、ちょっと車両の幅の狭い銀座線は、広告はいいけどいやなんですって。贅沢だなあ。


::: 地下鉄も、どんどん進化していますよね。

以前北京に行かれたとき、薫堂さんが驚かれたのは、北京の地下鉄には、自動券売機がなく、いまだに窓口で切符を買うこと。しかもたった1つしか窓口がなかったのだとか!

更に、お客さんは並ばずに我先にと窓口へ押し掛けるそうで、日本のようにお行儀よく並ぼうとしたら、いつまでたっても電車に乗れないらしいんです。

ハードは本当にしっかりしてるのに…薫堂さん、日本のよさをそんなところで改めて確認されたとか。

そうですよね、だって日本なんて、先にチャージしておけば、もう切符を買わなくたっていいんですから。

でもね、今Wikipediaで調べたら、2006年5月から、北京の地下鉄やバス全線、そして一部のタクシーや高速道路・駐車場でも使えるという便利なICカードが導入されたと書いてありましたよ。

おそらく本当のことだと思うんですが…北京も東京も同じように、どんどん進化してるんですね。

私なんかは、初めて田舎から出てきたときは、電車が地下を走ることにさえ、「初めて生で見た!なんだか未来っぽい!!」と感動していたものですが、今なんて携帯でピッって通るんです。

昔の私が見ていたら、「携帯?? なんで!?」ってびっくりするんだろうなぁ…。


今日は何にも地下鉄が極まっていない気もしますが…明日からは極めていきますから、お楽しみに。

番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「Deeper Underground / Jamiroquai」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(1) | カテゴリー:
2007年04月20日
「首都高を極めよう!」皆さんからのメッセージをご紹介
首都高を極めよう!

こんばんは。今週は「首都高を極めよう!」というテーマでお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
首都高の花火席、実現するといいなぁ。

さて、ではみなさんからのメッセージをご紹介しますね。


::: 中野区のラジオネーム「のっちゃん」さんからは、首都高の景色のお話。

「私は免許を持っていないので、助手席専門です。彼とドライブするときに首都高を通っています。夜の首都高からの景色もキレイですが、逆に東京タワーなどから首都高を見ると走る車のライトが連なってきれいだと思います。
首都高からの眺めでキレイなところはありますか?ぜひ、教えてください!

薫堂さんのお気に入りは、環状線の霞ヶ関と竹橋の間くらいのところから見える、千鳥ヶ淵なんだそうですよ。

桜の時期は桜がほんとうに見事で、夏も新緑が美しい場所なんですって。これはお昼のドライブ向きですね。

夜はやっぱり、レインボーブリッジがいいですね。

薫堂さんは、お台場の方から東京に向かって走るコースがお好きだそうですよ。

そんなデート、久しくしてないですねぇ…。「のっちゃん」さん、どうか楽しんできてください。お台場のおみやげお待ちしてます(笑


::: 三鷹市のラジオネーム「しょうじ」さんからは、首都高デビューのお話。

「私は首都高にまだ乗ったことがないんです。デートでも首都高を使って華麗にドライブをしてみたいものです。でも、合流など結構ドキドキポイントがあって、まだ踏み切れません。薫堂さんの首都高デビューの思い出とかはありますか?」

ここで、薫堂さんのお知り合いのそのまたお知り合いのお話。というかなんだか都市伝説のようなお話。

とあるプレゼンで大成功して気を良くしたとある男性が、その帰りに首都高の料金所で1万円札を出し、「おつりはいらないから後の人、1万円分通してあげて」と仰ったとか。

うーん、かっこいい!けど、後ろの人は不思議ですよね。

それって、話のタネにもなったことだし、有益なムダ使い…と言ってもいいですか…?

薫堂さんもいつかやってみたいそうで、もし、あなたが首都高に乗ったときに、なぜか料金がタダになることがあったなら、その前の車はもしかして…。


お話は変わりまして、先日薫堂さんは、コシノジュンコさんの旦那さま、鈴木弘之さんに会われたそうで、写真家の鈴木さんは、首都高をずっと前から撮り続けていらっしゃるのだとか。

昨日水野さんが話されていた2007年に開通する地下高速道路には、地上にあがるためのループのようになっている道がありまして、鈴木さんが、その建設途中のループばかりを撮り貯めた写真で、今度「A MOMENT」と題して2007年12月開通記念写真展が催されるそうですよ。

その展覧会の場所というのがまたすごくて、「国土交通省本館ロビー」です。

なんでも、展覧会を見に行くのにも、身分証明書の提示と記帳が必要なのだそう。

めったに入れない国土交通省に、鈴木さんの迫力ある写真。ご興味のある方は、ぜひ。

写真展の期間など、また詳しい情報がわかり次第、こちらでお知らせしますね。


みさと

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「国土交通省」
⇒ http://www.mlit.go.jp/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。) 今日の曲は、「Cars & Girls / Prefab Sprout」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年04月19日
首都高速道路株式会社 広報室 水野高幸さんを迎えて(2)
首都高を極めよう!

こんばんは。今日は昨日に引き続き、「首都高速株式会社」・広報室の水野 高幸(みずの たかゆき)さんにお話をおうかがいしました。


::: 首都高エキスパートの裏技。

ところで水野さん、首都高速をもっともっと使いこなすとっておきの裏技を教えてください!

と、水野さん、東京駅の裏技を教えてくださいましたよ。

なんでも、東京駅の八重洲口の地下には、首都高速の八重洲線が通っていて、八重洲駐車場とその八重洲線はつながっているのだとか。

そして、その八重洲駐車場に出る首都高の出口から、少し先に進むと、なんと降車口が。

実は薫堂さんも利用されるそうで、新幹線に乗り遅れそうなときには、タクシーで首都高に乗って東京駅までおねがいして、その車から降りるためだけのその降車口で降りると、そこから地下道を登ると、そこは東京駅!

そこからタクシーに乗ったりする事はできないのですが、東京駅に効率よくたどり着きたいときには、とっても便利ですね。


::: 首都高で花火大会?

20070419a.jpgそれから、これは裏技というわけではないのですが、首都高のパーキングエリアには、景色がいい所が結構あるんだそう。

水野さんによると、湾岸線から9号線に向かう途中にある辰巳PAは、東京の夜景をちょっと遠くから臨む事ができる夜景スポットなんですって。

ところで薫堂さん、以前からこの首都高の眺めを「もったいない」と思っていらしたのだとか。

もったいない??

それは、あの墨田川花火大会のときに閉鎖される、レインボーブリッジなどの首都高からのベストスポットのこと。

あそこを閉鎖ついでに、花火大会の観客席にしては??

あっ、それいいですね!!

水野さんも「あ いいですね。」と仰ってくださいましたよ。検討してくださるって…わあ、すごい! 実現するといいですね。


::: ますます快適に、首都高速。

20070418c.jpgそういえば首都高さんでは、ここ何年か、新宿から池袋までの山手通りの地下を工事をしていらっしゃいますが、それがいよいよ今年の12月頃に完成予定なんですって。

それができると、5号池袋線から4号新宿線までの間がつながるのだそうで、中央道から東北に抜ける場合に都心環状線を通らずに通行できたりして、特に4号線三宅坂JCTあたりを中心に、首都高の渋滞の2割ほどの削減を期待できるのだとか。

さらに、4号新宿線と3号渋谷線の間をつなぐ地下道路も3年後に完成予定で、それができれば、今度は東名から来た車も都心環状線を通らずに抜けて行く事ができるため、都心の渋滞は半減すると言われているとか。

わあ、もっと使いやすくなりますね、と思ったら、更に首都高さんはその次を考えていらして、中央環状線が3号渋谷線から湾岸線までつながるそうで、そうなると中央環状線は本当に環になりまして、これで首都高の渋滞はほぼ解消されるかも?

なんだか首都高速、私も使いこなしてみたくなってきました…。

渋谷線と湾岸線をつなぐ工事は最近始められたばかりで、完成するのは7年後。私は40歳ちょうどですか…。それまでには、免許とれるかなぁ。


みさと

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「首都高速道路株式会社」
⇒ http://www.shutoko.jp/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。) 今日の曲は、「Children's Game / Antonio Carlos Jobim」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年04月18日
首都高速道路株式会社 広報室 水野高幸さんを迎えて(1)
首都高を極めよう!

20070418a.jpg首都高の達人になるなら、ストレートに首都高速の会社の方にいろいろお聞きしてみるのが近道かも!?

というわけで、今日は首都高速道路株式会社・広報室の水野 高幸(みずの たかゆき)さんをスタジオにお迎えしました。


::: 高度成長期のたまもの、首都高速道路。

20070418b.jpg首都高速道路公団から首都高速株式会社に変わったのは、一昨年の10月。実は生まれ変わったばかりのぴかぴかの会社なのです。

でも、もともとの首都高速道路公団の時から数えれば、昭和37年設立ですから、もう50年近くになりますね。

ちょうどその頃、終戦直後の高度成長期の人口の爆発的な増加に伴って、都内の自動車の数も戦後の4万4千台から1960年代には100万台に。

ところで、都市には陸地面積に対する道路の面積の割合、というものがあるそうで、ニューヨークは35パーセントほど、ロンドンが23パーセントだとか。

ところが当時の東京は、なんと10パーセント足らず。道路が少なすぎたんですね。

どんどん自動車は増え続けているのに、このままだと都内の主要交差点は麻痺してしまいます!

そこで、交差点のない道路を都内に増やして都心の混雑を緩和するべく誕生したのが、首都高速道路公団だったわけです。

ちなみに現在は4百60万台ほどの自動車が東京都内にあると言われているんですって。すごい!


::: 日々進歩する、首都高速道路。

20070419b.jpg土地は住宅やビルで埋まり、空中にのばすしかなかった首都高速、都内のスペースをうまく使って建設されていますが、スペースの工夫の他にも、利用する人のためにいろんな工夫がされています。

例えば、昨日の渡辺さんのお話にも出てきましたね、渋滞を示す情報板。

渡辺さんはあの渋滞の長さを見て、高速を降りるかどうかを決めておられましたが、実は最近、その隣に三角形のマークがつくようになったのだとか。

これは、渋滞が増えているのか、減っているのかを表すもの。これも、渋滞の首都高を降りるかどうかの参考になりますよね。

薫堂さんがエライ!と思ったのは、ここ数年で、道路の線の引き方が微妙に変わっているところ。

例えば浜崎橋で、レインボーブリッジ方面と環状線とで道が分岐するところで、昔は環状線がメインで描かれていたものが、今はレインボーブリッジ方面がメインに描かれているのだとか。

これだけで、かなり渋滞が緩和されたんだというから驚きです。

その線の引き方の工夫は、料金所の手前の、ETCを利用する車と現金で支払う車の速度差による事故にも高い効果をあげているそうで、用賀の料金所はそれだけのことで事故が激減したのだとか。

たかが線のことなのに、そんなに違うものなんですね。それを日々研究されている首都高さん、確かにエライ!

明日は、水野さんに首都高の裏技なんかについてのお話をおうかがいしますね。お楽しみに!


みさと

data

「首都高速道路株式会社」
⇒ http://www.shutoko.jp/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。) 今日の曲は、「North Marine Drive / Ben Watt」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(1) | カテゴリー:
2007年04月17日
モーター・ジャーナリスト・渡辺敏史さんに電話インタビュー
首都高を極めよう!

こんばんは。首都高のお話といえば、当番組2度目のご出演となります、モーター・ジャーナリストの渡辺 敏史(わたなべ としふみ)さんに、お話をおうかがいしました。


::: 映画にも出てきます、未来都市トーキョー。

前回のご出演では、とっておきの首都高のドライブコースと豚汁定食のお話をしてくださった渡辺さん。

たった700円でかなり広範囲を走れて、周りの景色もダイナミックに変わってゆき、上手に使いこなせばいろいろな所へいくことができる環状網の道路は世界でもめずらしいのだそうで、そういった部分で、首都高を走るおもしろさというものを感じていらっしゃるのだとか。

都市の真ん中を貫く高架は、外国の方にもかなり未来的に映るようで、なんでも「惑星ソラリス」の中にも、東京の景色が使われているのだとか。

みなさん、ご存知でした??


::: 首都高初心者さんに、渋滞対策のご紹介。

さて、薫堂さんがいつも迷われるのは、首都高が渋滞していたときに、降りるべきかそのまま行くべきか。

おそらく、その選択にいつも悩まれる方は多いのでは? 渡辺さんもかなり迷われるのだそうですが、最近は渋滞表示板の表示が6km以上なら降りるようにされてるんだそうですよ。

渡辺さんの経験から、なんとなくそのあたりが境目なのだそうで、これと言った理屈はないのだそうですが…。

それから、首都高から降りた所から、山手通りや環状7号線にどうつながっているかを頭に入れておく事もひとつのポイントなんだそうですよ。

例えば都心環状線C1と呼ばれる5号線を通って、渋谷・新宿方面に抜ける際に渋滞しているときは、高松で降りて山手通りに入るルートを使うとか。

6号向島線で都心の方へ戻るときには、常磐道から行くと小菅の辺りでとても混むので、そういうときは思い切って加平でおりて、環状7号線から4号を通って1号線に上野から乗る、とか。

(このへんは私にはちんぷんかんぷんなんですが…。)

渋滞を抜けるときの、結構知られている裏技のようですよ。もし、ご存知なかったら、ぜひお試しあれ。


そんな渡辺さんがお好きな首都高の景色は、やはり都心環状線の芝公園から霞ヶ関が見えるあたり。

東京タワーがしっかり見えて、地方からいらしたお客さんを成田まで送って行く途中にに通ると、東京らしい風景が、かなり喜ばれるんだそう。

そりゃあもちろん、デートでだって…ね?


みさと

data

「首都高速道路株式会社」
⇒ http://www.shutoko.jp/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。) 今日の曲は、「Steppin' Out / Joe Jackson」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年04月16日
小山薫堂の首都高おススメ利用法
首都高を極めよう!

こんばんは。今日はまた、寒かったですねぇ…。こんな日は、とぼとぼ夜道を歩いていると、免許があればいいのになぁなんて思います。ま、私の出身地の長野ならまだしも、東京ならそう困ることもないんですけどね。

と言ってはお話が終わってしまいます、豊島区のラジオネーム「ポンタ」さんからこんなメッセージをいただきましたよ。

「この春、札幌から転勤で東京に出てきました。営業なので、車で移動する事が多くなりそうなのですが、東京の道がよくわかりません。特に、【首都高速】は単純な田舎の高速から考えると迷路のようです。番組で、是非、首都高速の利用のコツを教えて下さい。」

東京へ、いらっしゃいませ!かく言う私も、東京暦はたかだか10年あまりですが。

しかも、免許のない私には、東京の道路事情が全くわかりませんから、ここはいつものことながら、薫堂さんに聞いてみましょう!


::: 薫堂さんは、首都高にもいろいろアイデアがあるようですよ。

薫堂さんも、東京にいらしたばかりの頃は、本当に首都高には悩まされたようです。

1号線はどの道路のこと!?とか、場所によっては上下に重なったりする内回り線と外回り線とか。

自分がどの辺りを今、走っているのかなんて、初めてならもう全くわからなくなってしまいそうですね。

免許があって、田舎では車を乗り回していたはずの妹も、東京の道路は怖いから走りたくないと言っていましたっけ。

さて、薫堂さんは、照明デザイナーの石井幹子(いしい もとこ)さんとご懇意にされているようですが(この番組でも電話インタビューでご出演頂いたこともありましたね。)、先日、やはり照明デザイナーの石井さんのお嬢様の石井明理(いしい あかり)さんにお会いになられたとか。

明理さんが仰るには、パリには、東京ほど高い建物もなく、同じようなデザインの建物が多いため、自動車で走っていると、どこを走っているのかわからなくなってしまうのだとか。

そこで明理さんは今、道路を色分けするなどのご提案をされているのだそう。

それを聞いた薫堂さん、東京をぐるりと回る首都高は、時計と同じように方向で数字をふったらわかりやすいのでは、と思いつかれたようです。

なるほど、時計の数字で地図を頭に入れると、わかりやすいんですね。

そうすれば、私の方向音痴も治るでしょうか…? 私の時計はすぐ狂ってしまうようなんですけど。

なにはともあれ、薫堂さんは今週、首都高へのアイデアに燃えていらっしゃるようです。一体どんなアイデアが?楽しみです。


みさと

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「首都高速道路株式会社」
⇒ http://www.shutoko.jp/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。) 今日の曲は、「Ventura Highway / AMERICA」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(1) | カテゴリー:
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