今週はチョコレートのお話のいろいろお聞きしてきましたが、そういえばチョコレートの他にもプレゼントをあげる場合がありますね。
どんなのがいいんでしょう…?
そういうことなら、雑誌「BRIO」の編集量さん、小林茂(こばやし しげる)さんにお話をお伺いしてみましょう。
きっと、おしゃれな彼にも喜んでもらえるプレゼントの知恵をお貸しくださるでしょう!
小林さん曰く、まずは、男性へのプレゼントの定番は革小物だそうです。
「BRIO」さんでも革小物は、外せないオトコのアイテムとして、よく掲載されていますものね。
靴とか鞄は必須だそうですが、どうもそれはお値段が張りすぎて、庶民の女性には簡単にプレゼントできるものでは…。それに、それは好みがありすぎてかえって失敗しそうな気が。
それなら、靴や鞄で有名なブランドから出ている、もうちょっと小振りな小物たちはいかが?
お財布や定期入れ、名刺入れなんかはいいかもしれません。
お財布なんかだとやっぱり趣味が合わないと使ってもらえないこともありそうな気がして、なかなか手が出せないんですが、あらかじめ彼の好きなブランドをチェックしておくといいようです。
ブランドにこだわらない人なら…やっぱり彼の好みを普段から注意深くチェックしておくということでしょうか…。
ん、まあそれが愛ってもんですかね。愛って大変です。(笑
(お財布の場合は、なるべく黒くてスタンダードなシンプルなものなら割と使ってもらえるそうです。)
ネクタイなんかは、彼がお洒落であればあるほど、個人の趣味があるので、手を出さない方が無難だとか。
ということは逆に、綿密なリサーチを重ねた上でなら、そういうウルトラCもあり?(ちょっとやりすぎな気もしますが。)
そうそう、薫堂さんもちょっと前にエルメスの靴べらを購入されて、それがエルメスの革小物にしては手に入りやすいお値段で、デザインも洒落ていてお気に入り、というお話をしていらっしゃいましたね。
それからね、最近のお気に入りはエルメスのピルケースなんですって。
蓋には、お日さまとお月さまのマークが並んでいて、それをスライドさせて開けるようになっていて、朝の分と夜の分を分けられるんです。かわいいかも。
お値段は13,500円、自分用に買うのは私にはちょっと勇気がいるけど、プレゼントにならありかなあ…。
それから、小林さんが今欲しいと思っているのは、「漆芸中島」の八角のお箸。
このお箸は薫堂さんもお気に入りで、なんでも水に浮いているこんにゃくの角が、このお箸でなら簡単に摘めるんだとか。
15,000円もするお箸ですが、先が丸くなってきたら、お店に持って行くとメンテナンスしてくれるそうなので、一生ものです。
何がいいって、そういう革小物やこのお箸なんかは、使うたびにくれた人の事を思い出すということです。
お箸を女性からもらった男性は、毎食その女性のことを思い出しちゃうというわけですね。
なるほど!バレンタインの本命のプレゼントには、なるべく永く使ってもらえるものを選ぶと良いという結論がでました。
男性が女性にプレゼントを贈る時にも使えますね、ぜひ、お試しあれ…。
さて、小林さんのもう一つのオススメは、光文社の古典新訳文庫。
読まなきゃいけないな、と思いつつ忘れていたあの名作、誰にでもありますよね。
光文社の古典新訳文庫は、ドフトエフスキーやカント、バタイユなどといったあの過去の名作をもうちょっぴりだけわかりやすくして出版されているもので、プレゼントにするとちょっとお洒落なのでは、ということでした。
サン=テグジュペリの星の王子さまもあるんですって。それは私が欲しい!