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2008年03月26日
「さとなお.com」さとなおさんと振り返る2年半は…?
この2年半を振り返ろう!

こんばんは。今週も聴いて下さっているみなさん、ありがとうございます。放送でもお伝えした通り、とうとうこの番組も今月で終わる事になりました…。

そこで今週のテーマは「この2年半を振り返ろう」ということで、以前ご出演頂いたゲストにもう一度お越し頂いています。

そしてその3日目のゲストは… 2006 年 5 月にご登場頂きました「さとなお.com」のさとなおさんです。


::: 本は売れても、アイスカレーの味は決して忘れないのです。

20080326a.jpgさとなおさんが今年1月に出版された「明日の広告」は大好評で、アマゾンのランキングでも 10 位くらいまで登ったのだそうで、薫堂さんもスタッフの方々みなさんに薦められたのだとか。

前回、B級グルメのことをたくさん伺いましたが…この本もたくさん売れていらっしゃるさとなおさん、だからといってB級グルメの味だってお忘れになるわけがないのです。

だって「さとなお.com」は相変わらず、「おいしい店リスト」はますます数を増して更新されています。(B級グルメだけではないようですが…。)

そういえばあの時にお伺いした、さとなおさんのお気に入り・ヒエヒエに凍らせたひき肉のカレーを、アツアツの玄米の上に乗せて溶かしながら食べる、「カレー屋 Nagafuchi(ながふち)」の「アイスカレー」。お話しくださった2年前は、ご主人がお亡くなりになったために閉店されていたのですが…。

実はあれからお店が復活したのだそうです!

あの味を出せるのはご主人だけだったはずのお店のカレーですが、お店の常連さんだった、食関係で有名な某会社の社長さんが、どうしてもあの味を復活させたい!と、社員の方をそのお店に修行に出され、そして彼はすっかりお店の味を習得されたのだとか(!)

社長さんもすごいですが、それでちゃんと習得してしまわれたその社員の方もすごいです…。

さとなおさん曰く、おそらくあの「アイスカレー」も復活しているでしょうとのことでしたが、早速、他のカレーを食べに行かれて、当時の味とほぼ一緒であったことを確認されたようです。

「カレー屋 Nagafuchi(ながふち)」のファンの方にとっての、かなりの朗報でしたね!

新橋駅から 11 分ですね…よし、私も今度こそ行ってみよう…!


::: ミステリアスなカレー屋さん、どうか復活を期待しています!

20080326b.jpgさて…今度は悲しいお知らせ。

同じく前回伺いました、お店の名前も謎ならその辛さの出所もなんとなく謎だったという、何から何までミステリアスな「インド風カレー」のお店。

なんと! 去年の暮れに閉店してしまったのだそうです…。

独特の味と辛さは、そこでしか食べられない希少なカレーだったそうなのですが…その閉店の理由も誰もわからない、と、最後の最後までミステリアスなお店だったわけですね。

ファンもものすごい数がいらしたそうで、閉店の噂が流れた最後の一週間などは、遠くから見ても、そのカレーを最後に味わおうと駆けつけた方々が、ずらっと列をなしているのが見えたのだとか。

さとなおさんも慌てて遠方からタクシーで乗り付けられたそうなのですが、その日のお客さんはかなり早い回転を見せたものの、結局、その最期のカレーにありつくまでに 40 分ほどもお待ちになったのだそうです。

さとなおさんが東京でもトップクラスにお好きだったと仰るそのお店のカレー、Nagafuchi さんのように、味を引きついでくれる有志が現れるといいですね…。


::: 最近のさとなおさんのお気に入りのお店は…?

ところで、さとなおさん、最近またいいお店を見つけられたのだそうで…。

その名も「スナックみよし」…B級グルメのお話ですよね…? ええ、もちろんです。

なんでもこのお店、昭和の香りも濃厚な「いかにも」感の漂う所謂「スナック」なのだそうで、紫色で半透明のドアを透かして覗いてみると、カウンターの中にはおばあちゃんが…というような、場末の雰囲気満載なお店なのだそうで。

そして、奥にはレーザーカラオケ、お酒は「だるま」と「カティサーク」しかない…。

このお店にさとなおさんが足を踏み入れられたのは、お知り合いから、ここのご飯は尋常じゃなく美味しいからと薦められたのがきっかけだったとか。

そこで、なんと「スナックみよし」は、もともとは魚屋さんだったことが判明。

息子さんはお料理の修業に出ていらしたのだそうですが、そのお母さん、つまりあのカウンターの中のおばあちゃんが、お店を開店する昭和初期だった当時に、「お酒の飲めるお店にしたい」と仰ったことから今のような形になったとかならなかったとか…。

噂ですから真相のほどはどうかはわかりませんが…おおかたそんな事情があったようで、ともかくそのお店はスナックの体を表していながらも、クオリティの高い美味しいご飯を食べられるお店となったようです。

それが今でもお魚の仕入れも大変良くて、先日もさとなおさん、そちらで初鰹にコハダのお刺身、甘エビやカキフライなど、「めちゃめちゃうまい」ものをたくさん召し上がったそうですよ。

場所は…ひみつだそうです。ざんねん!


さとなおさん、現在は雑誌「CREA Traveller」にて"2泊3日の旅"の連載をされているのだとか。

地方に2泊3日の旅をすると、昼、夜、朝、昼、夜、朝、昼、と、ご飯を食べるチャンスが7回あることから、例えば博多に行ったらその7チャンスにはどのお店に行くのがベストか、という内容なのだそうです。

わあ、面白そうです。これをまた本にしたいとお考えのようで…こちらも出版されたらぜひ、買いですね!


みさと

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「さとなお.com」
http://www.satonao.com/


「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」
⇒ アマゾンへ


「カレー屋 Nagafuchi(ながふち)」
⇒ http://www.curry-nagafuchi.com/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「One Of These Days / Michelle Branch」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2008年03月24日
「a hill」オーナーシェフ・山下九さんと振り返る2年半は…?
この2年半を振り返ろう!

こんばんは。今週も聴いて下さっているみなさん、ありがとうございます。放送でもお伝えした通り、とうとうこの番組も今月で終わる事になりました…。

そこで今週のテーマは「この2年半を振り返ろう!」ということで、以前ご出演頂いたゲストにもう一度お越し頂くことに。

今夜は、この番組が始まったときの一番最初のゲスト、鉄板フレンチ「a hill(アヒル)」のオーナーシェフ・山下 九(やました きゅう)さんのご登場です。


::: この2年半のご活躍ぶりは…

20080324a.jpg2005 年の 10 月 5 日には、「東京最高の"朝"を探そう!」と題して、東京の朝の築地へ買い出しに行かれる時の様子を、山下さんにいろいろ伺いましたが…そうそう、お話をお聞きしているだけで、朝の慌ただしい築地の雑踏の中で、オラオラなアンちゃんがたに混じって新鮮な魚を仕入れておられる山下さんの姿が目に浮かぶようでしたっけ。

その当時は確かお店もできたばかり、お店の「アヒル」という名前にも、よちよち歩きのアヒルの気持ちを忘れないという意味が込められているんですよね。

西麻布店開店当時から通われていた薫堂さんは、お店のスタイルと言い、お料理、値段設定にシェフのキャラクター、どれを取ってもこのお店は流行らない方がおかしいと思われていたのだそうで。

それからこの2年半で「a hill」さんは、その薫堂さんの言葉通りに大人気店となり、山下さんは押しも押されぬ人気シェフへと…。今では銀座店も開店されて、そちらもたいそうご繁盛されているとか。

20080324b.jpg当時は山下さんが築地へ毎朝お出かけになって仕入れてこられた新鮮なお魚なども、西麻布 18 席と銀座 28 席もある2店舗分ではもう運びきれないので、仲買さんが持って来てくれるのだそうです。

銀座店の方は年中無休なのだそうで、山下さん、ますますお忙しいですね!


そんな山下さんがお仕事の帰り道にふらりと寄られるのは、「間人(まにん)」という和食のお店なのだそうで、お客さんは料理人が多いのだとか。

このお店の「しゃぶすき」というメニューは、お出汁の中に薄切りにした豚肉をしゃぶしゃぶして、卵をつけて食べるというものだそうで、伺ってたらなんだかお腹がすいてきちゃいました…。

同じくこのお店のメニューの「えびぱん」は海老をミンチにしてパンにはさんでから炭火で焼いたものなのだそうで、これは山下さんのお気に入り。


最後にお気に入りのお店まで教えて頂いて…それでは山下さん、これからもご活躍を楽しみにしています!


みさと

data

「a hill(アヒル)」
⇒ http://www.ahill.jp/


「間人(まにん)」
港区西麻布4-10-3 1F
Tel. 03-3409-9646


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています!(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「The Evening Of My Best Day / Rickie Lee Jones」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(1) | カテゴリー:
2008年03月14日
リスナーから届いた「お弁当」情報!
春のお弁当を満喫しよう!

こんばんは。今週は春のお弁当を満喫した一週間、いかがでしたか? …と言いつつ、私が一番満喫してしまった気もします。失礼致しました。でもあのう…春の旅行、特に日光・鬼怒川へ行かれる際はぜひ、みなさんも春のお弁当を満喫されてみてください! 楽しいです! 本当に。

さて、ではみなさんから頂いたメッセージを。


::: 神奈川県のラジオネーム「信州弁」さんから、横川の釜飯のお話。

「お弁当と言えば、私も横川の釜飯が好きです。中学・高校時代に部活の合宿で軽井沢へ向かう信越本線の中でいただいたのをよく覚えています。具の一つ一つに程よく味が染みていて、杏を食べた時の甘みに感激しました。冷めてもおいしいご飯はお弁当の命! お話を聞いていて思わず相づちを打ってしまいました。」

ああ…私も帰省するときに、たまに。

ただ、昔は信越本線で、東京から私の田舎(軽井沢駅のもうちょっと先)までが2時間ほどかかったので、お弁当を食べるのにもちょうど良かったのですが、今は新幹線で1時間ほど。

お弁当をのんびりいただくにはちょっぴり時間が足りないのです…。

それから…あの素焼きの器!

あの後調べてみたのですが、実は「峠の釜飯本舗おぎのや」さんのウェブサイトには、あの釜飯の器で作るいろんなお料理のレシピが載っていました!

すみません…私、お家にたまってしまって、あんまり使わないんです…なんて申し上げてしまったのですが、なかなかどうして、いろんなお料理ができる便利な器だったのですね。

釜飯さん、お見逸れしました!


::: 杉並区のラジオネーム「ラップトップレストラン」さんから、お弁当箱のお話。

「お弁当箱と言えば、小学生の頃はアルマイト、高校生の頃はプラスチック…と、大してバリエーションがなかったものですが、いつの間にかものすごい進化を遂げているんですね。家の改築で来ている工事現場の人達は、保温機能付きの豪華なお弁当箱を当然のように使っていてびっくりしました。5〜6時間は余裕で保温してくれるそうです。薫堂さん、東野さんは『こんなお弁当箱があったらいいな』と思うものはありますか?」

そういえば、「まごにわやさしい ひざの上の食堂」も、経木の箱が可愛らしくて、とっても素敵なお弁当箱でしたが…自分で作る時に使うお弁当箱なら、どんなのがいいですかねぇ…。

保温機能付きなんて昔ではありえなかったので、すごいですが…実はでも、アルマイトのお弁当箱の包みをストーブの柵にひっかけて暖めておくのは、冬のちょっとした楽しみだったりします。

懐かしいですねぇ…いつもお昼に机をくっつけて、お弁当を一緒に食べていた同級生たちは、元気かなあ…。

あ、お弁当のお話でした…。

さて、薫堂さんが最近思いつかれたお弁当のアイデアは、築地の場外のお惣菜屋さんを回って、自分で好きなものを詰めていくお弁当。

新鮮な魚のお惣菜に、卵焼きなんかもとっても美味しいものがあるのだとか…ひと回り築地観光を楽しんだ後、お腹が空いた頃に素敵なお弁当の出来上がり。

その後にまた他の場所まで足を伸ばしてみるのもいいですね。

さて、この春、お弁当持ってどこへ行きましょうか…。


みさと

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「峠の釜飯本舗おぎのや」
⇒ http://www.oginoya.co.jp/


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今日の曲は、「(Taking The) Easy Way Out / The Trampolines」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2008年03月13日
料理評論家・山本益博さんと小山薫堂が作った、究極のお弁当とは?
春のお弁当を満喫しよう!

こんばんは。今日は料理評論家の山本益博(やまもと ますひろ)さんをお迎えしての3日目、お弁当にまつわる興味深いお話をいろいろ伺っておりますが…今日はいよいよ、マスヒロさんと薫堂さんが作られたというお弁当のお話を伺います!


::: 春の旅のお供にぴったり!「まごにわやさしい ひざの上の食堂」

20080313b.jpgさてさて…月曜日からずっと気になっておりますこのお弁当、正しくはアナウンサーの中井美穂さんとアートディレクターの細山田光宣さん、それからマスヒロさんと薫堂さんの4人で発足された「お弁当委員会」が作られた、東武鉄道の日光・鬼怒川へ向かう特急スペーシアの中でしか買えないという、とっても特別なお弁当なのだそうです。

そして…! なんと私が試食させて頂く事に。すみません、多分何も気の利いた事は言えないんですが…あの、心して頂こうと思います。

このお弁当の名前は、「まごにわやさしい ひざの上の食堂」。

この「まごわやさしい」、ピンとくる方もいらっしゃるでしょうか? すみません、私は知らなかったのですが、「ま」豆類、「ご」胡麻、「わ」わかめ(海草類)、「や」野菜、「さ」魚、「し」しいたけ、「い」芋類という、体にやさしく健康的な栄養バランスを組み合わせたこの食材を、昔からこう呼ぶのだそうです。

それに、現代の食材には欠かせない「に」肉を加えて「まごにわやさしい」。ここまでがマスヒロさんのアイデア。

20080313a.jpgそこに加えて、薫堂さん作のキャッチコピー「ひざの上の食堂」。もう名前からして、春の楽しいお弁当の光景が浮かんでくるようです。

(私は更に、「まご」と「ひざの上」の組み合わせで、電車の中でおじいちゃんおばあちゃんがお孫さんを膝の上に乗せておられる光景まで、ぱあっと浮かんでいました。)

さてさて…そんな期待を膨らませながら、まずはこのお弁当の入った白い布の袋。

小さい可愛らしい文字で、「まごにわやさしい」とプリントしてあるのがまた素朴で素敵です。

20080313e.jpgそして取り出しますとパッケージは経木の箱に、のし紙のような掛紙には、日光だけに可愛らしいお猿のウェイターさん二匹が控えています。その中には「まごにわやさしい」の由来も書いてあります…ちょっぴり「食」のお勉強にもなってしまうお弁当なんですね。

お弁当の蓋を開けると、わあ…春らしい感じのふわっとした色合いの食材が並んでいまして、とても美味しそうです。

さてではお箸お箸…実はお箸には5人に一人「当たり」がありまして、「当たり」のお箸をお弁当の上でぱちん!と割りますと…わ、きれい! 金箔がひらひらとお弁当の上にかかります。

調理は、老舗すき焼き屋さんの「人形町今半」が担当されたそうで、ということはお肉は…すき焼きです! 味がしっかりついていて、冷めても美味しいです。

おむすびは小さな可愛らしい色とりどりのものが5つ。桜の塩漬けの乗ったピンクのものに海苔が巻かれて沢庵が乗ったもの、それに胡麻がかかったものや…もう、あんまり美味しそうで可愛くて、目移りして困ります。

20080313d.jpgそれを頬張りながら、お箸は体に優しそうで美味しく彩られたおかずの上をあっちへ行ったりこっちへ来たり…。

量も、いろんな美味しいものがちょっとずつ入っていて、全体の量はかなり盛りだくさんになっています。

これだけいろいろ入って、しかもなんだか得した気分になれちゃうお弁当のお値段は… 2,008 円、まあ、駅弁としてはちょっぴりお高いですが…せっかくの旅ですし、お財布の紐もすこうし、緩めてみようかな? という気になりますね。

この春の日光・鬼怒川への旅行のおともに…いかがですか?


みさと

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「東武特急スペーシア」
⇒ http://spacia.tobu.co.jp/


「鉄道ファン・railf.jp /
東武特急スペーシア車内限定お弁当『まごにわやさしい ひざの上の食堂』を発売」

⇒ http://railf.jp/event/2008/03/10/121600.html


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今日の曲は、「Long Train Runnin' / The Doobie Brothers」でした。

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2008年03月12日
料理評論家・山本益博さんが語る「正しいお弁当の必須条件」とは?
春のお弁当を満喫しよう!

こんばんは。昨日からはこの番組でもお世話になっております、料理評論家の山本益博(やまもと ますひろ)さんをスタジオにお迎えしていますが…さすがマスヒロさん、お弁当のお話を伺っていても、すごいです…。


::: お弁当の最重要課題は、ご飯。

20080312a.jpgマスヒロさんの美味しいお弁当の条件は、何をおいてもまず「ご飯が美味しいこと」。(そういえば以前この番組でも、「米炊きまっさん」と呼ばれる程にご飯にはうるさいと伺ったことが…。)

炊きたてのご飯はもちろん美味しいけれども、それが冷めてしまった状態の「めし」になったときに、その銀シャリの味で本当の値打ちがわかる、と仰います。

余談ですが、マスヒロさん曰く、この「めし」という言葉は、その昔…江戸時代は薪がとても大切なものだったために、ご飯は一日のうちでも朝早くに一度しか炊くことがなかった頃の、炊いてから時間が経って冷たくなったご飯を指す呼び方。

朝の炊きたてのものだけを「御」をつけて「御飯」と呼び、冷たくなったものは「飯(めし)」。だから「あさごはん」「ひるめし」「ばんめし」なのだそうです。

なるほど、今ではご飯を好きな時に炊けますから、私たちは夜も「ばんめし」ではなくて「ばんごはん」が食べられるわけですね。

なんだかそう考えると、ごはんがすごく大切なもののように思えてきました…。

それから、ご飯を盛りつけるときは、「よそう」と言いますが、これはマスヒロさんのお話では「装う」と書くのだとか。

ご飯は他のおかずより、お茶碗に乗せる時でさえも一段格が上、見た目も美しくしなければ正しくよそったことにならないんですね。

ご飯を炊き上げたら、お米は下の方から段々にその炊き上がり加減が美しく積み重なっていますから、その一番上の一番美味しいところを、そうっとおしゃもじですくうと、半月型、櫛形、山形になるのを上から見ると一の字に見えるので、懐石料理屋さんではこれを一文字と呼んで、お客様に今日炊き上げたところで一番美味しい所を差し上げます、という意味をそこに込めるのだそう。

わあ…炊きあがって早速かきまぜて蒸らしたりしていた私は、随分ともったいないことをしていたんですね…!

ちなみに、炊飯器で炊き上げたご飯は、炊きあがり3分前が一番美味しいときなのだとか。ぜひ、3分前に炊飯器の電源を切っちゃって、急いでご飯をお召し上がり下さい!とのことですよ。

20080312b.jpgそのときすぐに食べられなくても、だったら熱いうちにおひつかなにかに移してしまったほうがいいのだそうで、炊飯器の「保温」はご飯を劣化されるだけなので、決してしてはいけません…とのアドバイスも頂きました。

そのくらい大切なご飯…お弁当でも、おかずをより美味しく頂くためにも一番大切なものだと、マスヒロさんは仰います。

さてそのおかずだったら…好き嫌いはもちろんないマスヒロさんですが、焼き魚やフライなど、熱いうちの方が絶対美味しいのに…というものは、お弁当には入っていて欲しくないそうです。言われてみれば、確かに…。

ですから、冷えても美味しいお煮染めやおひたし、それから薄味の物は冷めるとますます味がそこはかとなくなってしまいますから、味の濃いものがよいのでは、と。薫堂さんもお好きな卵焼きも大切です。

それから、小さな箱の中に季節感や宇宙までを感じてしまう私たち日本人ですから、その時期や状況によって、食材のセレクトや盛りつけ方まで、考えなければならないことはたくさんあるので難しいのです…とマスヒロさん。

たかがお弁当といえども、なかなかどうして奥深いのであります…。

さてさて、いよいよ明日はそのマスヒロさんと薫堂さんがお作りになったお弁当のお話…こうなってくると、ますます気になってきてしまうのです。


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今日の曲は、「Lunch With Gina / Steely Dan」でした。


みさと

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2008年03月11日
料理評論家・山本益博さんの「忘れられないお弁当」とは?
春のお弁当を満喫しよう!

こんばんは。今日からはの3日間は、この番組でもお世話になっております料理評論家の山本益博(やまもと ますひろ)さんのご登場です。


::: マスヒロさん、一番心に残っているお弁当は?

20080311a.jpgマスヒロさんが一番心に残っているお弁当って、どんなものなのでしょう? とっても気になるところなのですが…

時はかわってかれこれ 10 数年前のお話。

磐越西線(ばんえつさいせん)という福島から新潟の方へ抜けてゆく線路がありまして(今でもありますが)、かれこれ 10 数年前には、途中に峠を越える際、スイッチバックしてずうっと登っていく…というような鉄道だったわけですが、その線の「日出谷(ひでや)駅」という無人駅で、お弁当が売られていたのだとか。

無人駅なのにお弁当を売っておられるんですか?? 一体どなたが?

実は、その無人駅の前にある旅館がお弁当を作られていて、それをあらかじめ電話で予約しておくと、その停車時間に駅まで持ってきて下さる…というお話だったわけですが、わざわざそのお弁当の為に、真夏の新潟まで来られたマスヒロさんを含む男性3人、このまま電車に乗って行ってしまうのは勿体ない…というわけで、お弁当を買って、そのままその無人駅で途中下車されたのだそうです。

ところがそこは無人駅、食べる場所もろくにない炎天下。

困ったところで、「朝陽館(ちょうようかん)」という駅前の旅館の方が、それならうちで召し上がれ…と言って下さったのはいいのですが、それはまさに、そのお弁当を作られている旅館。

結局、その旅館の涼しい軒先で召し上がったお弁当は、鶏のそぼろに炒り卵、ほうれん草の入った鶏飯だったのだそうで…それはお弁当というよりは、旅館で昼食を召し上がっただけでは…というお話はさておき、その時に出して下さったきゅうりの漬け物が忘れられないくらいに美味しかったのだとか…。

ウィキペディアにもその「日出谷駅」の項目がありまして、今でもその朝陽館さんの「とりめし」は健在だそうで、「SL ばんえつ物語」運行時には、ホームでの立ち売りもされているのだと掲載されています。

わあ…のんびり電車の旅なんていうのもいいですねぇ…。

現在は、国道が近くに通っているということもありまして、お車で朝陽館さんの「とりめし」を買いに行かれるのもいいかもしれませんね。


::: 小淵沢駅の「元気甲斐(げんきかい)」は、今でも元気です。

20080311b.jpg そしてもうひとつ、マスヒロさんのお弁当と言えば薫堂さんが思い出されるのは、長野の小淵沢駅で今でも売られている「元気甲斐(げんきかい)」というお弁当だとか。

かれこれ 20 年程前に、お弁当屋さんの再興プロジェクトとして、マスヒロさんや糸井重里さんなど錚々たるメンバーでプロデュースされたという、なんとも豪華なお弁当なのだそうで。

なぜか二段になっているお重の両方にご飯が入っていて、ボリュームがかなりすごいことになっているそうですが…これは上下のお重のそれぞれを、東京の料亭「吉左右(きっそう)」と京都の料亭「菊乃井」が担当されたためだったという逸話も。

今でもこのお弁当屋さんの人気商品だそうで、小淵沢駅を通る方々にずっと愛され続けているんですね。

薫堂さんも小淵沢のほうまで行かれたときには(さすがに電車ではなくお車だそうですが…)、わざわざそこまで買いにいかれたりするのだそうです。

そうそう、この番組にも「空弁」の回にゲストでご登場いただきました福岡さんが管理されています「駅弁資料館」にも、このお弁当のこと、ちゃあんと掲載されていましたよ。


あ…そういえば、マスヒロさんと薫堂さんが作られたお弁当のお話、まだお伺いしていませんでしたが…じゃ、それはまた今週の後の楽しみにとっておきましょう。


みさと

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「駅弁資料館」の「元気甲斐」掲載ページ
⇒ http://eki-ben.web.infoseek.co.jp/19yamanashi_kob.htm


「元気甲斐」の発売元「丸政」
⇒ http://www.genkikai.org/


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今日の曲は、「Sister Sunshine / Five For Fighting」でした。

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2008年03月10日
小山薫堂と東野みさとが考える「お弁当の魅力」とは?
春のお弁当を満喫しよう!

こんばんは。今日は東京のお天気は雨が降ったり日が射したりといったお天気でしたが、もう確実に春の足音が…そうなってくるともう、どこかにお弁当を持って出かけたくなりますね…。

目黒区のラジオネーム「ランチボクサー」さんから、こんなメッセージを頂きました。

「まだまだ寒い日も続きますが、春の行楽シーズンが待ち遠しいです。旅の楽しみといえば、やっぱり『お弁当』です! 最近は駅弁・空弁も充実してきていることですし、番組でも、あらためて『お弁当』の魅力に迫ってみてはいかがでしょうか?」

20080310a.jpgというわけで、今週のテーマは「春のお弁当を満喫しよう!」です。

薫堂さんは、山形に出張で行かれる事も多いそうで、その時の楽しみと言えば、米沢で買われるお弁当。その名も「牛肉どまん中」。

さすが米沢、どまんなかなネーミングです。

お弁当の中身も、特製のタレで味付けされた牛そぼろと牛肉煮が、ふっくら炊き上げた山形県産米「どまんなか」の上に、これでもかというくらいに。

(あ、「どまんなか」はお米の名前なんですね。)

“お肉お肉”のメニューですが、これが美味しいのだそうです。わあ、それだけで山形まで行ってみたくなっちゃいますね…。


それから、お弁当と言えば薫堂さんのお気に入りの中から外せない、飯倉にあります「司亭」。

薫堂さんの事務所から近い事もありまして、よく利用されるとのことですが、ここのお弁当がまた美味しいのだそうで、薫堂さんはちょくちょく、別にお金がもらえるわけでもなく、そして頼まれてもいないのに、そこのお弁当のプロデュースをされるのだとか。

以前この番組でも、司亭さんの裏メニュー「満腹警察 25 時」や「N35 弁当」など、いくつかご紹介しましたね。

そろそろ春なので、春らしいお弁当を考案中なのだとか…もちろん、司亭さんから頼まれているわけでもないのに。(笑)

さて、どんなメニューができるでしょうか…? こちらも楽しみです。


20080310b.jpgそれからもう一つ、薫堂さんのお気に入りと言えば、一橋の交差点にあります洋食屋さん「大越」。ここでも、1,500 円の「大越弁当」というものをだしていらっしゃるそうです。

雑誌「ブルータス」がちょうど今、食堂特集をされているそうで、薫堂さんもその中で北九州まで行かれたそうですが、その同じコーナーの中で、蒼井優ちゃんがこの「大越」のお弁当を召し上がっていらっしゃるのだとか。

えええ! 薫堂さんは、蒼井優ちゃんとお弁当を食べたかった…と仰っていましたが、私も優ちゃんは好きなのです!

おっと…お弁当のお話でした…。この「大越弁当」は、大越のメニューの魅力がぎゅっと詰まったお弁当で、大越の人気メニューのカツやスパゲティ、ポテトサラダなどが盛りだくさん。大越入門編にちょうどいいお弁当なのだそうです。

ああ…それにしても蒼井優ちゃん、「大越弁当」は一体何から召し上がるんでしょうねぇ…。


さて、この春に薫堂さん、ひとつお弁当を作られたのだそうで…その名も「ひざの上の食堂」。なんだかお聞きしただけで、そのお弁当を食べる光景が広がるような…素敵なネーミングのお弁当。

その詳しい内容は、では明日から…お楽しみに。


みさと

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「[新きねや] 米沢名物 牛肉弁当 牛肉どまん中」
⇒ http://www.shinkineya.com/bento/b003.html


「司亭」
港区東麻布1-3-7 山本ビル1F
Tel. 03-3585-3518


「洋食屋 大越」
港区東麻布3-4-17
Tel. 03-3583-7054


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京の NEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「Morning Child / 4hero」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2008年02月29日
リスナーから届いた「いちごの魅力」とは?
いちごの魅力に酔いしれよう!

こんばんは。今週はいちごの魅力に酔いしれた1週間、いかがでしたでしょうか?

それにしてもあの苺さんが、実は野菜で、そしてあの後に小林さんにお伺いした衝撃の事実! 苺はあの実の周りにくっついている小さいつぶつぶが実であって、私たちが好んで食べている赤い部分はただのクッションであったということは、未だに信じ難いのです…。


::: ラジオネーム「ぐるぐる☆どかん」さんからは、苺の名前の由来のお話。

「『苺は野菜』ということ、度々耳にするのですが、ついつい忘れてしまい、その度に驚いてしまいます。『果物と野菜の違い』についても、ビックリでした。ところで『ストロベリー』の名の由来については『ストロー』について調べ物をしていた時に知ったのですが、苺という漢字にはどんな背景があるのでしょうね。『母』に『草かんむり』…気になりませんか?」

なるほど…「ストロー」は、いろんな説があるようですが、冬の養生に、苺の株の足元にストロー、つまり麦わらを敷いたことから…なんていう由来もあるそうです。

「苺」の漢字も、草に母、なんてなんだか意味深いような、そうでもないような。

気になりますが…ウェブで調べると、やっぱりいろんな説があって、ますます謎は深まってしまうばかりなのです。

どうか、これが答えだ!という自信の回答をお持ち方は是非、教えてくださいませんか…?

実は野菜!そして実はあのつぶつぶだった!という苺ちゃん、名前までもがミステリアスです。


::: ラジオネーム「kossy(コッシー)」さんからは、近江屋洋菓子店さんのお話。

「苺☆その輝き、食する前に"クルリ"っと回し、目で味わって・舌で味わいます。
そんな愛らしい苺を丁寧に美味しく提供してくれるお店をご紹介!近江屋洋菓子店。http://www.ohmiyayougashiten.co.jp/

「kossy」さんのお気に入りのお店なのでしょうか?

お店のブログを拝見すると、苺やフランボワーズ、林檎なんかが美味しそうに…わあ、なんだか甘い物が食べたくなってきました。

お店は神田と本郷にあるようです。お近くの方はでかけてみられては?


::: ラジオネーム「takako」さんからは、あまずっぱい苺のお話。

「今回は苺特集ということでしたが、私はいつも、苺はそんなに甘くなくてもいいのに…と思います。甘酸っぱいのがいいのに、最近は甘いだけの苺ばかりでちょっと寂しいです。人生甘いだけじゃないですよ〜。」

そうですね…私も甘い苺好きですが、酸っぱいのもいいですね。

ファーストキスは甘酸っぱい苺の味とよく言われるように、確かに人生甘いだけじゃないのです。

薫堂さんのように、甘い初恋の苺さんが実は野菜だったという、酸っぱい事実を噛み締めることも…(笑)

なんてちょっぴりロマンチックな苺さんの話題で、今週はおしまいです。来週もお楽しみに。


みさと

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「近江屋洋菓子店」
⇒ http://www.ohmiyayougashiten.co.jp/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京の NEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「Lovesong (censored version) / Amiel」でした。

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2008年02月28日
しまむら農園 嶌村美博さんに聞く「いちご狩り」の楽しみ方!
いちごの魅力に酔いしれよう!

こんばんは。昨日は意外な苺さんの側面をたくさん知ってしまいましたが…今日はではいよいよ、苺狩りにでも出かけましょうか。
山梨県にあります「しまむら農園」の 嶌村美博(しまむら よしひろ)さんに電話でお話を伺います。


::: 苺狩りの季節がやってまいりました!

高井戸インターから勝沼インターまで車を走らせること約1時間10分、勝沼インターをを出てからすぐのところにあります「しまむら農園」さん。

まさに今は苺狩りシーズンまっさかりとのことで、ここしばらくのお天気で苺の味もだいぶのってきたそうですよ。

苺の種類は「あきひめ」を中心に、「紅ほっぺ」「アイベリー」と、なんだか高級な苺ばかりのような気がしますが…。

特に「あきひめ」は酸味が少なく甘みの強い、私たち日本人に好まれる味なのだそうで、「紅ほっぺ」はもう少し酸味もあってコクがある美味しい苺、「アイベリー」は大粒の苺の一番元になっている、古くからある品種なのだとか。

ちなみに私たちが目にする大粒の苺は、ほとんどがこの「アイベリー」の系統を含んでいるのだそうです。

20080228a.jpgそして、苺は花が咲いてから、一番初めの実が一番大きくて、それからだんだん小さくなっていって…また次の花が咲くと実が大きくなるという風に、苺の大きさには、1シーズンで5回くらいのサイクルがあるのだとか。

ですから苺狩りにいく私たちは、一番大きい時期を狙っていくのが一番賢いやりかたなわけです…といっても、それが一体いつなのか、それは育てていらっしゃる方でなければわからないわけですが。

今ちょうど、「しまむら農園」さんは中間くらいの大きさの苺が生っているということですから、3月上旬あたりがまた大きくなりそうな予感です。

先のお客さんに大きい苺を取られていずに、運が良ければ…大きな苺にたくさんありつけるかも、しれません(笑)。

入園料は、2月が 30 分食べ放題で 1,800 円、3月からは 1,470 円になるのだそうです。お子さんはもう少しお安く入れます。

嶌村さん、重油の高騰でどうしても寒い時期は高くなってしまうのです…と大変申し訳ながっておられましたが、30 分で 100 個や 200 個も召し上がるお客さんもいらっしゃるそうですから、みなさん、しっかりもとはお取りになれるのでは?

しかも、この放送をお聴きになった旨をお伝えいただければ、時間は多少、甘めにみてくださるそうですよ…。

練乳もちゃんとご用意くださっているのだそうで、そちらもおかわり自由です。

そして、その近くには有名な「ほったらかし温泉」もあることですし、他にも日帰り温泉がたくさんあるそうで、農園にいらしたときにはぜひ、タオルも持ってお越しくださいと嶌村さん。

嶌村さんのとっておきの温泉、こっそり教えてくださるかもしれませんよ…?


みさと

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「しまむら農園」
⇒ http://www.shimamurafarm.com/


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今日の曲は、「What's In A Kiss / Gilbert O'Sullivan」でした。

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2008年02月27日
ベジタブル&フルーツマイスター 小林かおるさんに聞くいちごの美味しい食べ方とは?
いちごの魅力に酔いしれよう!

こんばんは。今夜は昨日に引き続き、ベジタブル&フルーツマイスターの 小林かおる さんにお話をお伺いします。


::: 小林さん流、苺のお作法。

20080227a.jpgさて、今日は美味しい苺の食べ方について…小林さんは、どんな食べ方がお好きですか?

やっぱり苺の美味しさを楽しむなら、そのまま食べるのがベスト。そして食べる順番は、一番甘みのある先端部分は最後にして、へたのほうから食べるのがオススメなのだそうです。

そうなんですね…何となく、へたを持って食べてしまいますが、それって、逆だったんですね。

ということは、苺を食べる前にはへたを先に取っておく必要がありますが、苺を洗う時にはまだへたを取ってしまってはいけません!

そこからビタミンなどが流れ出してしまいますから、必ず洗った後にへたをとって、それからへたの方からいただきます…というのが、小林さん流の苺の楽しみ方。

さすが苺さん、食べ方一つとっても、侮ってはいけません…。


::: 苺の楽しみ方、あれこれ。

ちょっと傷んで柔らかくなってしまった苺。どうしますか? 野菜もお好きな小林さんは、なんと苺のドレッシングにされるのだそうです。

作り方は、苺をミキサーにかけて、お酢と塩、ブラックペッパーで味付けをするだけ。

苺の酸味と甘みが野菜の味を引き立て、彩りもきれいなので、カルパッチョなどにもとっても合うのだそうですよ。


それから、傷みかけた苺はイチゴジャムにすることも多いですが、ずっと火の傍についていなくてはいけなかったり、なかなか焦がしてしまって難しいものですね。

20080227b.jpg小林さんによると、これも電子レンジで簡単に上手に作る事ができるのだそうです。

苺を細かく刻んだら、先にお砂糖をまぶし、苺の水分がじわっと出てくるのを 10 分程待ちます。それからラップをかけて電子レンジで 10 分程加熱。

ここでもう一つポイントが。酸味のあるレモン汁を入れる事で、苺の中のペクチンにとろみがついて、美味しいイチゴジャムになるのだそうです。

苺は細かく刻むか、潰すか、それともそのままにするのかはお好みで、ということですが、特に苺の形を残したい場合には、電子レンジを使った方が上手にできるのだとか。


もう一つ、美味しそうな苺の食べ方。苺ジュースを作る時には、一度冷凍庫で凍らせた苺をそのままミルクと一緒にミキサーにかけると、とろっとスムージー状になった、冷たい手づくり苺ジュースが楽しめるのだそう。

わあ…それも美味しそうですね。


更にもうひとつ、最近は和のスイーツも流行っているという事で小林さんがお教えくださったのは、苺春巻き(!)。

春巻きの皮に、餡もしくは羊羹などを乗せて、とろけるチーズと苺と一緒にくるくるっと巻いたら、それを油はしかずにそのままフライパンで焼きます。

苺とチーズ! 意外な組み合わせですが、チーズの塩味が苺の甘みをいっそう引き立てるのだそうで、これは一度試してみなくては…。


みさと

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「日本ベジタブル&フルーツマイスター協会」
⇒ http://www.vege-fru.com/


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今日の曲は、「The Circle Game / Joni Mitchell」でした。

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2008年02月26日
ベジタブル&フルーツマイスター 小林かおるさんに聞くいちごの魅力・効能とは?
いちごの魅力に酔いしれよう!

こんばんは。今週はいちごの魅力に酔いしれていきたいと思いますが…まずはこの方にご登場頂かなくては。
去年の秋にお野菜の回でご出演頂きました、ベジタブル&フルーツマイスターの 小林 かおる さんにお話を伺います。


::: おなじみの苺さん、その知られざる素顔と歴史。

20080226a.jpg 前回はベジタブルの方で、プランター菜園のことなどいろいろな興味深いお話をお伺いしましたが、今度はフルーツのお話を…と思ったらなんと!! 小林さんによると、苺は果物ではなくて、野菜なのだそうです。

なんでも、果物というのは木に生るものを言うのだそうで、蔓に生る苺や西瓜、メロンまでもが、実は野菜なのだそうです。

西瓜さんはともかくとして、苺さんやメロンさんまでもが! 何だか、好きな人の意外な側面を覗き見てしまったようでショックです…と、どれだけショックを受けていらっしゃるんですか、薫堂さん(笑)。

というわけで、出端から間違っておりました! 失礼いたしました。


ところでそんな苺さん、日本にやってこられたのは実は江戸末期。オランダ船が長崎に運んできたのがはじまりなのだそう。

その頃はまだ食用ではなくて、白い花や赤い実を鑑賞するためのものだったのだとか。トマトや西瓜などもそうですが、当時は赤い色の実は毒があるものと考えられていて、食用には敬遠されていたんですね。

今ではあのツヤツヤした赤い色を見ると美味しそう!としか感じられないのに…時代が変われば感覚も変わるものなんですね。

その後も長い間高級品として扱われてきた苺が、さまざまな品種改良を加えられ、ようやく人々の口に入るようになり、それから爆発的に流行したのは、戦後くらいからなのだそうです。

そして現在、市場に出回っている苺には 100 種類以上もの品種が存在するのだとか、これは他の野菜にも類を見ないほど。

人々の、より甘いもの、より大きいもの、といった希望に応える農家さんや行政のお陰で、品種改良が今でもますます進んでいるようで、今では廃れてしまった品種も含めると、それこそ何百という数の品種があったようです。びっくり。

20080226b.jpg現在の苺の品種改良の傾向は、実の大きさと甘みの追求ということに重点が置かれているそうで、今年もそんな苺たちが続々と出ているのだとか…。

ちなみに小林さんのお気に入りは、巷でも人気のある「あまおう」(「あかい、まるい、おおきい、うまい」の略だって、私知りませんでした…)。

たまにスーパーでも見かけますが、この「あまおう」、いいものは一粒売りとして、下は 300 円、上は 700 円くらいまであるのだとか…えっ、一粒、ですよね!?

それからもうひとつ、桃のように大きくて甘い、徳島特産品の「ももいちご」という品種があるのだそうで、これは鮮度を保つ為に大阪の市場にしか出していないという珍しいものなのだそうです。

しかも 36 軒くらいの農家限定で作られているという、非常に希少なものでもあるそうですから、この季節の関西のお土産にお持ちになったら、とっても喜ばれるかもしれませんね。


そして苺といえばビタミンCが豊富、とよく言われますが、小林さんによると、大粒の苺なら6〜8粒くらいで一日に必要なビタミンCを取れると言われているそうです。

クエン酸も入っているので、そのビタミンCの吸収を助けて疲労回復にも効果があったり、更に果糖の他にキシリトールが含まれているために、食後に食べると虫歯の予防にすらなるという説も。

苺さん、可愛いくて美味しいだけじゃなくて、なかなかの実力者だったのです。

そして、小林さんもさすがベジタブル&フルーツマイスター、本当にいろんな知識が豊富でいらっしゃいます。いくらお聞きしても聞き足りません!

というわけで、明日も小林さんにお話をお伺いします。お楽しみに。


みさと

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「日本ベジタブル&フルーツマイスター協会」
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今日の曲は、「Hello It's Me / Todd Rundgren」でした。

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2008年02月25日
小山薫堂と東野みさとが考える「いちごの魅力」とは?
いちごの魅力に酔いしれよう!

こんばんは。先週はとても風が強くて、ニュースでも春一番と言われていましたが…寒い寒いと思っていたら、もう春がそこまで来ていたんですね。

ラジオネーム「いちご いちえ」さんから、こんなメールを頂きました。

「毎年、この季節になると楽しみなのが『いちご』です★ デパ地下では『いちごのスイーツ』、コンビニでは『いちごのお菓子』が並び、見ているだけで、なんだか幸せな気分になってしまいます♪ 番組でも、とっておきの『いちご』情報を紹介して下さい!」

20080225b.jpgというわけで、今週のテーマは「いちごの魅力に酔いしれよう!」です。

確かに、コンビニのお菓子の棚も「苺」の文字が飛び交って心なしか全体にピンク色に染まっていますし、ケーキ屋さんのショーケースはどこもパステルカラーが華やかです。

果物屋さんでも、春の果物ってどうしてああも目に鮮やかなんでしょうね…。もちろん、意識してディスプレイされるのでしょうけれども。

そしてやっぱり一番はじめに目に飛び込んでくるのは何といっても、あのつやつやの苺の赤。薫堂さんは、苺は食べるのもお好きだけれど、買うこと自体がお好きだなんて仰っています。

あの、スーパーのカートを押していって、苺のパックをカートに入れるときに、なんだか都会的な贅沢な気分になられるのだとか。ああ…そのお気持ちわかるような気がします。(でも、買ったら満足してしまって、熟してしまうほんとに寸前まで置いてしまうお気持ちは…わかりません!)

シャンパンに苺、なんていうなんともラクジュアリーな感じのする食べ方にも憧れますが、いかんせん私たち庶民にとっては、シャンパンは食前で、苺はデザート…一緒に食べるのには違和感があるのは薫堂さんも同じように感じておられるとか。よかった。(笑)


20080225c.jpg 苺の食べ方にもいろいろありますね。

練乳をかけて食べたり、シャンパングラスに一粒入れてみたり、先日石森先生が教えてくださったチョコレートフォンデュにしたり…えーと、他に何かありましたっけ?

みなさんは、どんな苺の食べ方がお好きですか?

実は私、ちょっとお行儀が悪いような気もしますが…小さい頃から苺はミルクの中で丹念に潰してしまうのも好きなのです。

でも、それ用のスプーンもあるくらいですものね、正しい食べ方…なんですよね!?

フルーツ界広しといえども、唯一そんな専用のスプーンが作られてしまうほどにエライ(?)苺さんの魅力に今週はせまってみたいと思います。どうぞお楽しみに。

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京の NEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「Strawberry Fields Forever / Ben Harper」でした。


みさと

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2008年02月06日
フードスタイリスト「石森いづみ」さんに伺うおいしい鍋 その2
おいしい鍋を作ろう!

こんばんは。今夜は昨日に引き続き、フードスタイリストの 石森 いづみ さんにお話をお伺いしますね。さて、今日はすき焼きの美味しい作り方から…。


::: 石森先生直伝!すき焼きの極意。

20080206a.jpg薫堂さんも大好きなすき焼き。でも、なかなか美味しく作るのは難しかったりします。

お肉を焼くのか煮るのかでも、迷ったりするのですが…でも、石森さんによるとやっぱり、「焼き」と付くくらいですから、焼きなんだそうです。

それも、お砂糖を使って焼く、「飴焼き」という手法を使わないと、お肉のおいしさがでてこないのだとか。

そしてそして、そこに更に葱。

お肉と砂糖と葱、この3つの微妙な焦がし加減が、すき焼きの極意なのだそうです。そしてそこには石森さんをして「すっごい難しいんです」と言わしめるほどの難しさが。

ええっ!すき焼きにそんな秘密が! すみませんすき焼きさん、今まで私、大変間違っておりました…。

難しいのはわかっておりますが、そこのところちょっと伝授頂けませんか…。

まずは、脂をひいて温めますね、そして湯気がでてきたところでお肉を焼くわけですが、片面を焼いてひっくり返す時にお砂糖をかける、これが飴焼きというのだとか。

その後にお醤油…または割下を入れる頃には、お部屋中にお肉と砂糖と葱の焼ける香ばしい香りがいっぱいに…お話だけでお腹空いてきました。

20080206b.jpgそうしてその後には、焼いたお肉や葱をお鍋半分に寄せて、その反対側に具材を入れていくわけですが…ここにももう一つポイント。

しらたきは下茹でしていないと、お肉が固くなっちゃうのだそうで、でも下茹でしてる時間なんかないの!という方は、他のお野菜や何やらの具材でお肉としらたきの間に壁を作ってしまえばOK!なのだそうです。

すき焼きとは、そういうことなどを考えながら仕切る鍋奉行が不可欠なお料理なのです!

この鍋奉行さんは、お鍋の中の汁の味が一定に保たれるように、お砂糖入れたり割下足したりと、かなり責任重大で大変なお仕事なのです。


さて…いよいよシメのお時間も近づいてくるわけですが、おしまいはうどん派ですか?それともごはん派?

石森先生はいつも、冷やご飯をお入れになるんだそうですよ。

その冷やご飯に、すき焼き鍋の中に残ったおつゆを隅々まで吸わせたら、溶き卵をつつーっと。

シメのおじやで、すき焼きは最後の最後まできれいさっぱりに美味しくごちそうさまでした。

石森先生のお話って、本当にこう…美味しいものが目に浮かんでくるようです。もう今日はいい時間ですが、明日の晩ご飯あたりすき焼きにしよう!と思われた方も多いのでは?(笑)

明日は、ちょっと変わった楽しいお鍋のお話です。お楽しみに!


みさと

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「石森スタジオ(料理と写真のスタジオ)」
⇒ http://www.ishi-st.com/


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今日の曲は、「I'M COMIN' TO THE BEAT PART OF MY LIFE / ROGER NICHOLS AND THE SMALL CIRCLE OF FRIENDS」でした。

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2008年02月05日
フードスタイリスト「石森いづみ」さんに伺うおいしい鍋 その1
おいしい鍋を作ろう!

こんばんは。
今日からは、いつもお世話になっております!フードスタイリストの石森いづみさんをスタジオにお迎えします。

またまた美味しそうな…そして、お伺いしているだけでお料理が好きになってしまいそうな楽しいお鍋のお話をお伺いしていきますね。


::: 意外や意外、イタリアン鍋。

20080205a.jpg石森さん率いる「石森スタジオ」でも、みなさんでお鍋をされることも多いのだとか。

それも、スタジオのスタッフさんに加え、撮影の時のクライアントさんや外部スタッフさんなどが大勢で囲む、お鍋3つくらいがフル稼働する大人数のお鍋。

わいわいがやがや、とっても楽しそうなお鍋ですね。

そして味にはちょっぴりうるさがたも多そうですが…石森さんによると、お鍋はそもそも何が入っても大体OKの懐が深いお料理。

そして、石森スタジオさんでの撮影が終わった後のお鍋は、お仕事に使って残ってしまったたくさんの食材たちをみんなで食べちゃいましょう、という目的もあります。

それってでも、あるものでお料理をする主婦に通じるものがありますね!

例えばサラダの撮影のときに大量に残ってしまったレタス。レタスも…お鍋に入れちゃうんですか?? それが石森さんによると、とっても美味しいレタス鍋の方法があるんです。

それはですね…お鍋で暖めたトマトソースでレタスの葉っぱをしゃぶしゃぶする、レタスしゃぶしゃぶ!

ちょこっと火を入れたレタスはしんなりして、意外なほどにたくさんお腹の中に収まっちゃいますし、それに加えて豚の薄切りなんかも一緒にどうぞ。

トマトソースに豚のお出汁が出てきた頃、シメはカッペリーニをまとめてバキンと折って、お鍋にばらりと入れちゃいます。

トマトソースも最後の最後まで、みなさんで美味しくいただきます。楽しいイタリアン鍋のできあがりですね。


::: おでんとトマトと、茶飯のお話。

20080205b.jpgもう一つくらいじゃあ、意外な食材で美味しいお鍋を。

石森先生によると、なんでも、おでんにトマトを入れるのが、とっても美味しいんだそうです。おでんにトマト、ですか?

トマトにおでんのおつゆがじゅわ〜っと染み込んだ、その味を想像してみましょう…。

石森スタジオさんでは、いろんなお野菜が入ったおでんが大人気。

トマトは皮を湯剥きして、崩してしまわないように、おでんの奥底にそおっと静かに沈めておきまして、じゅわ〜っとしたところで、一番最後に楽しみにいただきます。

そしてお話の中で面白かったのが、「茶飯」。

今では忘れられてしまった習慣、お茶で炊くご飯と、おでん。これが江戸っ子の組み合わせなのだとか。

なるほど、じゃあ今度おでんをする時には、江戸っ子を気取って茶飯と洒落こみましょう。てやんでい。

明日も引き続き、石森さんにお話をお伺いします。明日はどんなお鍋かな…? 楽しみです。


みさと

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今日の曲は、「HOW CRAZY ARE YOU / LUMIERE MEETS SARAH LINDROTH」でした。

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2008年02月04日
小山薫堂と東野みさとにとっておいしい鍋・・・とは。
おいしい鍋を作ろう

こんばんは。日曜日は大雪でしたね…こんな日の晩ご飯は、やっぱり熱々の鍋なんかが最高です…。

江戸川区のラジオネーム「鍋大臣」さんから、こんなメッセージをいただきました。

「本格的に寒くなってきて、友人たちと鍋をしたのですが、イマイチ『バリエーション』に乏しい感じです。
手軽に、そしておいしく作れる鍋の情報をお願いできないでしょうか?」

薫堂さんはここのところ、1週間に2日は鍋を召し上がっておられるとか…で、最近のお気に入りは「豚つくね鍋」。

豚のひき肉とみじん切りの玉葱をまぜてつくね状にしたら、昆布と椎茸でお出汁を取ったおつゆに、ひとさじ分ずつ丸めてぽとん、と…軍鶏鍋の要領ですね。

水菜と椎茸と牛蒡とお豆腐、それに大好物の油揚げも入れて…ポン酢醤油でいただきます! しめはもちろん、おうどんで。

それにしても薫堂さんが、そんなに油揚げがお好きなのだとは知りませんでした。ちなみに、2番目にお好きなのはお稲荷さんだそうです…。む、差し入れは美味しいお稲荷さんにすると、ポイントが高いのかもしれません(笑)。


20080204a.jpgお鍋といえば薫堂さん、先日大阪に行かれた際に「一人鍋」を体験されたのだそうです。

なんでも大阪では有名なのだそうで、偶然ホテルの近くでそのお店を発見された薫堂さん、これは…!とひらめいて店内へ。

お店の半分くらいを占めるカウンター席のテーブルはそれぞれ穴が空いていて、そこに本当にお一人様分のお鍋がセットできるようになっています。

薫堂さんはそこで、豚しゃぶを召し上がったのだそうですが…お一人様分の鍋、なかなかのものだったそうですよ。

そして面白いのは、団体のお客さんもみなさん、それぞれのお鍋を召し上がること。

「あいつ、肉ばっかり食って」とか、「こっちの鍋の方が好きなのに…」というお鍋に特有の密かな鍋摩擦が起きなくてよろしい…ということを思われたのだそうで。

なるほど、現代のお鍋のまた新しい形なのかもしれませんね。

明日からは、いつもお世話になっておりますあの方に、またまたいろんなお鍋のお話をお伺いします。

お腹を空かせていらっしゃると、ぐうぐう鳴っちゃうかもしれませんよ…。


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今日の曲は、「SAVE IT FOR A RAINY DAY / STEPHEN BISHOP WITH ERIC CLAPTON & OSCAR CASTRO-NEVES」でした。


みさと

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2007年12月21日
リスナーから届いた、2007年の【食】とは?
2007年の「食」を振り返ろう!

こんばんは。今週は「2007 年の『食』を振り返ろう!」というテーマでお送りしてきましたが、考えてみれば、今年もいろんな食べ物に出会った気がします。お話だけで、結局試せていないものも多いですが…(笑)。
さて、今日はみなさんからのメッセージをご紹介しますね。


::: 木更津市のラジオネーム「ルー子」さんからは、ミシュラン東京ガイドのお話。

「先日、ミシュランで三つ星を獲得したオーナーさんがゲストにいらしてましたよね。私も初版は買いそびれてしまって、ミシュラン東京ガイドの第2版をようやくネットで購入したのですが、ガイドブックで 2,000 円以上するのには驚きました。でも写真もとてもきれいで、見ているだけでも気持ちがセレブになれると現実逃避には持ってこいでした。しかし、京都の友人は、和食なら東京限定はおかしい、京都だろう!と言っています。東京ガイドではなく日本ガイドみたいにしたらいいと思うのですが、どうなのでしょうか?」

20071221a.jpgそうですねぇ…確かに、京都にもおいしい和食屋さんはたくさんありそうですし、私たちもそこをミシュランがどう評価するのかは知りたい気もしますね。

ただ、ミシュランガイドの調査員は5名プラス、先日お一人女性の方が増えたとかで6名で回られるそうですから、日本版だと大変なことになりそうです(笑)。

今回のミシュランガイド東京版に関しては、このお店に星をだすなら、こちらにも出さなければ…と思われるものもいくつかあったとか。もしかして、来年のお楽しみにとってあるのでしょうか…? また楽しみが増えそうです。

それから薫堂さん曰く、今回のミシュランガイド、ちょっと面白い記事もあったのだそうで、とあるお寿司屋さんの記事には、「この店では、先につまみを出した後、握りを出す」とか「ここの主人は毎朝築地に魚を買いに行く」というような事が書いてあったとか。ん…?それは珍しい事ですか…??

ミシュランガイド東京版、そんなちょっとおかしなところを見つけて、あちらとの文化の違いを発見するという、別の楽しみ方もありそうです。

なんでもこういうことはよくあるのだそうで、とあるフランスの偉い方が来日された際に、日本の旅館をとても褒めて下さったのだとか。

「あそこは素晴らしい。なぜかというと、私が帰るときに、脱いだ靴が私の方を向いていた。何と言う心遣い!」

ただそうだとすると、あちらで当たり前のことで日本ではしない事に、どんなものがあるのかは気になるところですね…。グローバル化に従って、サービス業の方もいろいろ大変です…。

それにしても、もしかして日本のもてなしのレベルというのは相当高いのかも…という気がして、同じ日本人としては嬉しくもあります。

薫堂さんによると、修善寺の名旅館「あさば」では、この時期のチェックアウトの際には、靴が暖めてあるのだそう。

ああ…忘れていました、日本の歴史にそんな有名なエピソードがあったことを。まさかに、どなたかが懐に入れていらっしゃる訳ではないでしょうが、その精神でのおもてなし、ということですね。

ちょっと前に「MOTTAINAI」が流行ったけれども、2008 年は「MOTENASHI」が流行るかも知れませんよ、と薫堂さん。

日本人のもてなすという美しい感性が、世界で評価されるのでは…と仰るのですが、もし、そうなったら素敵ですね。


::: ラジオネーム「朔実」さんからは、ステーキのお話。

「私もスキーでカナダに遊びに行った時、赤身のステーキを食べました。大きさに引いてしまいましたが、あっさりと食べられたのを記憶しています。その時のつけあわせとして、ホースラディッシュがありましたが、これが絶品。日本人はまだまだだな、と感じました。」

20071221b.jpg これは薫堂さんが月曜に話されていた、アルゼンチンの赤身のステーキのお話にお答えくださった内容ですね。ありがとうございます。

カナダのアルバータ牛というのが美味しいので、「朔実」さんもそれを召し上がったのかも?…というお話をしてくださった薫堂さんですが、実は去年のクリスマスには、カナダでトナカイのお肉を使ったミートソースパスタを召し上がっておられたのだとか。

カナダではトナカイのお肉を食べるのはそれはそれほど珍しいことではないそうなのですが…なんだか、かたやプレゼントを運んで頑張ってくれているのに、ちょっぴり申し訳ないような気が。それとも、そのクリスマスの、サンタさんの最後のプレゼントなのでしょうか?

そのタイミングも含めて、薫堂さん、またまた珍しい物を召し上がってたんですね…(笑)。


みさと

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「あさば」
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今日の曲は、「Thanks For Christmas / The Three Wise Men」でした。

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2007年12月20日
お菓子愛好家・村山なおこさんが語る【2007年スイーツ大統括】
2007年の「食」を振り返ろう!

こんばんは。今年の「食」ということなら、当番組としてはスイーツのことも、ぜひとも振り返らなければ!
というわけで、今年も大変お世話になりました、お菓子愛好家の村山なお子さんに電話でお話を伺いました。


::: 世界の名店が東京に集結。

今年のスイーツ界もいろんなことがあったと思いますが、まずは、2007 年のスイーツ界のキーワードを村山さんに伺ってみました。

すると村山さん、一言では言い表しにくいのですが、グローバル化と、お菓子のジャンルの更なる多様化、というようなことを話してくださいました。

ここのところの東京の洋菓子シーンは、まさに世界一と言わんばかりのグローバル化が進んでいまして、一昨年はあのディッド・ベッカム氏が大好きなイギリスの「Notting Hill Cakes(ノッティング・ヒル・ケイクス)」が西麻布に出店され、昨年暮れにはアメリカの「Krispy Kreme Doughnuts(クリスピー・クリーム・ドーナツ)」も日本に上陸。

ドーナツのお話は、村山さん、このドーナツ屋さんがくる以前にも、お話しくださいましたものね。

今年はこの他に、ドーナツに続いて粉菓子、つまりカップケーキなどの粉を使ったお菓子もいろいろ出回った年だったそうです。

代々木上原の「ciappuccino(チャプチーノ)」や、先ほどの「Notting Hill Cakes(ノッティング・ヒル・ケイクス)」などでも美味しいカップケーキを出されているのだそうですよ。

そして六本木ミッドタウンにも、アメリカの「NOKA CHOCLATE(ノカ・チョコレート)」が。非常に贅沢なチョコレートで、カカオ分のパーセンテージをそれぞれテイスティングできるチョコレートなのだそうです。

それから、ベルギーのジャムで知られる「Belberry(ベルベリー)」も東京に進出。

世界各国の名店が東京に集結した、まさにグローバル化ということが非常に目立つ年でした、と村山さん。


::: お菓子のジャンルも多様化しました。

20071220a.jpgさて、お菓子のジャンルの多様化という点では、氷菓子を意味する「グラスリー」というものが非常に楽しく、広がりを見せた '07 年でした、と村山さんは仰います。

それから、お菓子のジャンルの専門店化。

ドーナツ屋さんにチョコレート屋さん、アイスクリーム屋さん。ひとつのジャンルに特化して専門店化したことも非常に目立ちます、と。

特にアイスクリーム屋さんでは、たまプラーザに出店されました「ベルグの4月」、それからお台場には「LA VIEILLE FRANCE(ラ・ヴィエイユ・フランス)」、神楽坂には「GELATERIA THEOBROMA(ジェラテリア テオブロマ)」、これ全部アイスクリームショップなのだそうです。

そしてそれを手がけていらっしゃるのが、いずれも実力派のパティシエばかりなのだそうで、お菓子のジャンルが生のケーキ以外に、チョコレートや更なるアイスクリームのジャンルにまで、サードラインとして今年は力を入れているお店が増えてきた、というのが村山さんの今年のご感想です。


::: 「ギモーブ」の高級化

そして村山さんが今、気になっておられるのは、「ギモーブ」。

これはフランス語でマシュマロのことなのだそうですが、ここのところ、非常に高級化しているのだそうです。

この「ギモーブ」という美しい響きとともに、来年のバレンタインデーやホワイトデーを中心に、もっと日本で注目されてくるのでは、と村山さん。

既にパークハイアットホテル東京や帝国ホテルでは、マシュマロが「ギモーブ」という名前で販売されているそうで、有楽町イトシア地下にありますイタリアンカフェ「Espressamente illy(エスプレッサメンテ・イリー)」では、中にバジルやフルーツトマトのクリームを忍ばせた、お料理感覚のギモーブを頂けるのだとか。

口の中でしゅわっととろけて、香りが素晴らしい、楽しいギモーブなのだそうです。

来年は、マシュマロの名前が「ギモーブ」に変わること、それから高級化すること、この2点に注目したいですね、と村山さん。

よし、覚えました、ギモーブ、ギモーブ…

村山さん、来年も楽しいスイーツのお話、よろしくおねがいいたします!


みさと

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「Notting Hill Cakes(ノッティング・ヒル・ケイクス)」
⇒ http://www.nottinghillcakes.com/


「Krispy Kreme Doughnuts(クリスピー・クリーム・ドーナツ)」
⇒ http://www.krispykreme.jp/


「ciappuccino(チャプチーノ)」
渋谷区上原1-36-14
03-3485-5225


「NOKA CHOCLATE(ノカ・チョコレート)」
⇒ http://www.lcdd.jp/noka/


「Belberry(ベルベリー)」
⇒ http://www.lcdd.jp/belberry/


「LA VIEILLE FRANCE(ラ・ヴィエイユ・フランス)」
港区台場2-6-1 ホテルグランパシフィックメリディアン内
Tel. 03-3529-2218


「GELATERIA THEOBROMA(ジェラテリア テオブロマ)」
新宿区神楽坂6-8
Tel. 03-5206-5195


「Espressamente illy(エスプレッサメンテ・イリー)」
⇒ http://www.espressamenteilly.jp/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京の NEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「Sweet Memories / Jade Anderson」でした。

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2007年12月19日
フォーシーズ代表取締役・浅野秀則が語る「ピザーラ」誕生の秘密
2007年の「食」を振り返ろう!

こんばんは。今夜は昨夜に引き続き、「ミシュランガイド東京 2008」で4店舗、合計7つ(!)もの星を取得された株式会社フォーシーズの代表取締役・浅野秀則(あさの ひでのり)さんにお話を伺いました。


::: 7つ星を獲得された、その理由。

20071219a.jpg浅野さんの会社フォーシーズの設立は 1980 年、27 年前なのだそうで、その会社の意味は、東西南北に種を植えて、そのどれかからは芽がでるだろう…ということだったのだとか。それはもう、今となってはどの方向に植えても必ず芽が出ているように見えますね。

ところが、一番初めはウーロン茶の貿易会社から始まったというフォーシーズさん、始められたばかりの頃はいろんなご苦労もあったそうで、わざわざ福建省まで行って仕入れてこられた高級鉄観音ウーロン茶は大失敗されてしまったのだとか…。

今でこそ日本でも当たり前のように売られているウーロン茶ですが、浅野さんが始められた頃は、まだあまり知られていないもの。しかも 120 グラム 3,600 円といいますから、かなりの高級品です。時代が、早すぎたのでしょうか…。

その後、浅野さんは高田馬場にラーメン屋さんを出されたわけですが、これが大当たり。当時新目白通りにはラーメン屋さんがなかったことと、浅野さん自らいろんな手間ひまをかけて作ってこられたラーメンが美味しかったのも、きっと大きな理由だったのでしょう。

それから高田馬場の駅前に、当時まだ珍しかったレンタルビデオ屋さんを出された浅野さん、こちらもたいそう流行ったそうです。

ところが、2件目を出そうかということになり、調査にでかけられたところ、常磐線をずうっと遡ってとうとう福島まで。ところが全ての駅に、レンタルビデオ屋さんがあったのだとか(!)。

そこで、きっとこれからはレンタルビデオ屋さんは確実にブームになっていずれは淘汰されてしまうだろう、と考えられた浅野さんが思い出されたのは、その頃すでに人に貸し出されて、ある程度収入が入って来ていた例の高田馬場のラーメン屋さん。

そして「食はやっぱり強い」、と始められたのが、そう、「ピザーラ」。ピザ屋さんです。

20071219b.jpg それにも一つきっかけがあって、たまたま浅野さんが映画館でご覧になった「E.T.」。冒頭でピザがデリバリーされてくるシーンに、これからピザがくる!と、ピーンときたと仰る浅野さん、やっぱり起業の天才なのでは…? 次から次へと、本当にすごい方です…!

さて、ピザ屋さんを始められるに当たっても、「毎日食べたいピザを作ること」を目標に、味には研究に研究を重ねてこられたのだそう。

美味しい生地を作るところは…?と探していかれて、フランス大使館にパンをおさめていらっしゃる旧軽井沢の浅野屋さんに辿り着き、今でもずうっとピザーラの生地は浅野屋さん。

チーズもいろんなチーズを取り寄せて研究され、現在は一番美味しい中標津のチーズをメインに4種類のチーズをミックスして使っていらっしゃるそうです。

それから最高のフレッシュトマトにフレッシュマッシュルーム、ゲランドの塩…というふうに、至るところで本当にこだわっておられるんですね。

それが、デリバリーピザブームにも勝ち残ってこれた理由だと、浅野さんご自身も信じておられるそうです。

さすが、ミシュランガイドで星を7つも取られた会社の社長さん。これが、プロフェッショナルのお仕事なんですね…!


みさと

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「株式会社フォーシーズ」
⇒ http://www.four-seeds.co.jp/


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今日の曲は、「Everyone Will Have Their Day / Clarkesville」でした。

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2007年12月18日
フォーシーズ代表取締役・浅野秀則さんが語る「ミシュラン7つ星」獲得秘話
2007年の「食」を振り返ろう!

こんばんは。「食」といえば今年後半の話題は「ミシュランガイド東京 2008」でしたが、その中で4店舗、合計7つ(!)もの星を取得された会社があったことをご存知でしょうか?

今夜はその7つの星を取得された株式会社フォーシーズの代表取締役・浅野秀則(あさの ひでのり)さんをスタジオにお迎えしました。


::: 「ミシュラン7つ星」獲得、その裏には。

20071218a.jpg浅野さん、おめでとうございます!

その内訳はといいますと、まずは恵比寿にあります「Chateau Restrant Joel Robuchon(シャトー・レストラン・ジョエル・ロブション)」が3つ星でしたね。

そして六本木ヒルズ内にあります「LATTEIER de Joel Robuchon(ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション)」が2つ。

それからもういちど恵比寿に戻りまして、「LA TABLE de Joel Robuchon(ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション)」が1つ。

それからそれから、銀座にあります料亭「ぎんざ有季銚(ゆきちょう)」が1つ。

ロブションさんはマスヒロさんも仰っておられましたし、誰もがある程度予測していたことだったと思いますが、ロブションさん自身はとにかくいつもいい方向に進めるように頑張っていこう…と、特に星は意識しておられなかったのだとか。さすがです。

ところでロブションさんでは年2回程、30人あまりのシェフたちがヨーロッパに研修に行かれるのだそう。

そういうときはやはり、ミシュランガイドをたよりに、みなさんで研究のために、星のついたレストランに食べにいかれるのだとか…もちろん、会社持ちで。

それは…浅野さんも大変ですね…! と思ったら、実はあのシャトー・レストラン・ジョエル・ロブションの中には、正社員だけで 100 人ものスタッフがおられるのだとか(!)。

お客様がいらっしゃらない時も、あの建物の中では、100 人のスタッフの方々が、日々研究されているのだそう。

浅野さんご自身も、あのお店がオープンしたときには、卒倒しそうになられたとか…(笑)。

実は浅野さんの会社フォーシーズでは、おなじみのあの「ピザーラ」なども展開されておりますが、大体ああいった所では正社員の方は 1.5 人ほどが普通。あとはアルバイトさんなのだそうです。

それなのに、その恵比寿のお城ときたら! これはレストランというよりもまさに研究所です、と浅野さんは仰います。

ロブションのお料理がブレないと言われるのは、これがあるからこそなんだな、と思われたのだとか。

でも…薫堂さんの「儲からなくないですか…?」というご質問には「はぁ…」。…ですよね。

もうこれは既に、文化に対する、もしくは社会に対する貢献といったものに近いのかもしれません。


::: プロのお仕事がブレない理由。

20071218b.jpgさて、どうして浅野さんがロブションさんとお仕事をすることになったのでしょう?

現在 25 形態ものレストランを展開されておられる浅野さんが、お料理の決めては何だろう?とお考えになった時に思い浮かんだのはソース。

そして、一番おいしいソースを探し求めていかれたところ、辿り着かれたのが、ロブションさんだったわけです。

それが7〜8年前のこと。それからというもの、ロブションさんと一緒にお仕事がしたい、というのが浅野さんの願いだったのだそうです。

その後、偶然にそんなお話が舞い込んで来て、現在に至る事になったわけですが…最高のソースを作られる恋のお相手は、どうも大変な方だったようで(笑)。

でも、そのお陰で私たちも、たまに最高のソースを味わう事ができるようになったわけですものね、浅野さんには本当に感謝します。

それにしても3つ星をもらってしまったからには、それを維持されるのもこれから大変ですね…!

でも大丈夫、浅野さんはしょっちゅうお店に行かれては、お客様にもっと快適に過ごしていただくにはどうすればいいかを常に考えていらっしゃいますし、ロブションさんのお料理は、なんと1週間に1度のペースでどんどん変わっていくのだそうです。

それにはロブションさんから朝届く指令が、厨房に瞬く間に反映されるといった、素晴らしい連携プレイも一役買っているのだとか。

そしてロブションさんご自身も、最低年4回(多い時はどのくらいいらっしゃるのでしょうね?)、日本に来られては、その1週間ほどの間、朝8時から夜11時まで、ずうっと動いておられるのだそう。

世界的なプロのお仕事は、かくも厳しいものなんですね…。

そして、そのロブションさんとその同行の方々を年4回以上も呼ばれる浅野さんも…きっと毎回大変ですね…!


みさと

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「株式会社フォーシーズ」
⇒ http://www.four-seeds.co.jp/


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今日の曲は、「Lonestar / Norah Jones」でした。

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2007年12月17日
小山薫堂&東野みさとの【今年美味しかった食べ物】とは?
2007年の「食」を振り返ろう!

こんばんは。なんだかここのところ外食にもあまり出ていませんが、街もなんだか華やかだし、何か美味しいものを食べに行きたいですねぇ…。今年は何回、美味しいもの食べたかなあ。
なんて考えていたら、豊島区のラジオネーム「ハリコミ王子」さんから、こんなメッセージをいただいていたのでした。

「カレーの話からスタートして、ミシュランの話、クリスマスケーキ、そして来年のおせち料理まで網羅した今年の『TOKYO LABORATORY』ですが、このあたりで『2007 年の食』を振り返ってみてはいかがでしょうか?
同時に、2008 年の展望も知りたいです。宜しくお願いします!」

食べるお話なら薫堂さん、今年も貪欲にいろいろ美味しいものを探してこられたようですが、今年一番美味しかったのは、アルゼンチンで召し上がったステーキだったのだそうで。

20071217a.jpg アルゼンチンの方々は普段、われわれ日本人よりずっとたくさんステーキを召し上がっておられるとか、やっぱりお肉に対する文化の深さが違うようで、お肉のどの部分をどうやって調理したら一番美味しいのかをよくご存知のようです。

薫堂さんはブエノスアイレスで、一番美味しいステーキ屋さんをコンシェルジュに紹介してもらって、そのお店に行かれたのだとか。

その時のステーキ、お値段は日本円にして2〜3千円くらいで1キロもあったのだそうで…。

日本でそんなにいいお肉がその値段で食べられるなんて、考えられません! でも、1キロのステーキ…お聞きしただけで胃もたれしそうです。

ところが日本でステーキというと、ギトギトの脂いっぱいのイメージがありますが、あちらのはそうでもなくて、薫堂さん、そのときのお肉はぺろっといけちゃったのだそうです。

20071217b.jpg途中から、日本から持参されたお醤油をこっそり使いながら…だったそうですが。

今までお肉を控えていらした薫堂さんですが、それからというもの、すっかり肉癖がついてしまわれたようで、日本に帰ってこられても、ずっとお肉を食べておられるとか…。

でも、今までとは違い、霜降り肉よりも、赤身のお肉の方が絶対においしいと思われるようになったそうです。赤身の美味しさに目覚められたんですね…!

薫堂さんが最近お気に入りなのは、西麻布にあります「ポーターハウスステークス」というお店なのだそう。

来年は薫堂さん、赤身肉が流行るのでは…なんて仰っていますが、その予想は見事にあたるのでしょうか!?


みさと

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「Porter house Steaks(ポーターハウスステークス)」
⇒ http://www.porterhouse.jp/


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今日の曲は、「Sunchild / Thief」でした。

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2007年11月29日
ねずみ年にちなんだおせち料理とは
おせち料理を極めよう!

こんばんは。2008年はねずみ年!ということでなんと、千趣会からミッキーマウスをモチーフにしたおせち料理が発売されるのだとか…今夜はその千趣会さんから小尻 潤二(こじり じゅんじ)に電話でお話をお伺いしました。

::: 史上初!ミッキーマウスのおせち料理。

ミッキーマウスのおせち料理、実はこれ、史上初なのだそうです。

もともとミッキーマウスのキャラクターグッズを千趣会さんとして提案できないかと思案されていたところ、来年は12年に一度のねずみ年。

ねずみ年といえば、日本のお正月の象徴、おせちにしてみるのはどうだろう、と考えられたのがきっかけだったそうです。

さて、その内容はといいますと…。

まずお重箱は、かわいいミッキーマウスのイラスト入りのプラスチック樹脂製。おせち料理を食べた後も、また使えます。

お料理はもちろん、黒豆に栗きんとんやかずのこといった、日本の伝統のお料理がぎっしり。その他にもいくらや焼き蟹にまつたけなどの豪華食材や、あの丸三つのミッキーマウスのシルエットを象った紫芋のムースに、ミッキーマウスの焼き印が施された伊達巻きなど、目にも舌にも楽しいおせち料理になっているんだそうです。

お写真を拝見すると、かなり食べごたえもありそうです…! キャラクターグッズですが、内容は大人でも十分楽しめるものですから、大人から子供までたのしめるお正月になりそうですね。

2段重と3段重の2種類が販売されるそうで、2段のものは14,800円、3段のものは19,800円。

最近百貨店さんなどで出されるおせち料理はかなりいいお値段が多いですから、そんな中でもこんなに豪華でこのお値段はお買い得かもしれません…。

購入は、千趣会さんから出されています「ファンタジーショップカタログ」または「おせちカタログ」からお申し込みいただくか、こちらも千趣会さんが運営しておられます「ディズニー ファンタジーショップ ベルメゾンネット」からもお取り寄せできるそうです。

ご予約は12月18日まで。ウェブサイトにお写真もありますので、ご興味のある方はぜひ!


みさと

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「ディズニー ファンタジーショップ ベルメゾンネット」
⇒ http://www.bellemaison.jp/disney/


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今日の曲は、「WHEN YOU WISH UPON A STAR / BILLY JOEL」でした。

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2007年11月27日
おせち料理を作ってみよう!
おせち料理を極めよう!

こんばんは。お料理と言えばまずはこの方。いつもお世話になっております、フードスタイリストの石森 いづみ(いしもり いづみ)さん! 今日はどんなおせち料理を教えてくださるでしょうか…?

::: 忙しい石森さんは、選ばれたものだけを手際よく。

20071127a.jpg私たちはそろそろおせちどうしようかな…なんて考え始める頃ですが、石森さんにとっては、お仕事でおせち料理はもう9月頃から扱われ、今の時期はもう撮影は大体終わっている時期。

そして今の時期は春夏ものの撮影が始まるので、ご自分自身のおせち料理を作るのはなかなか難しいのだそうです。確かに、もうそんな気分にもなれませんよね…。

ですから、本当に選んで何種類かをみなさんで作られるのだそうです。

黒豆と田作り、きんとん、昆布巻き、たたきごぼうなどを持ち寄って、それを少しずつ持って帰られ、おせちは2日目くらいまで。3日目はさすがに飽きてきちゃいますものね。

それに、昔と違ってスーパーもお正月もそこそこに開いているので、作り置きしておく必要がないのだそう。なるほど、おせち料理って、そんな意味もあったんですね。

その中でも田作りは、やっぱり既製のものでは甘すぎたりと、好みに合わせるのは難しいお料理。石森さん曰く、これだけはぜひ手作りしてほしい一品だそうです。

よいごまめを手に入れたら、全部甘辛にせずに少しとっておいて、フライパンでアーモンドスライスのようなものと乾煎りして塩胡椒すれば、ちょっと気の利いたおつまみに。

カルシウムもたっぷりなので、受験生のおやつにもぴったり!なのだそうです。そしてカロリーも低いので、女性も安心。いい食べ物なんですねぇ、ごまめって。

お正月の朝のお雑煮があって、その周りにお重に入っていなくても、そういったちょっとした小さなお皿がいくつかあって、それぞれの名前が箸袋に入ったお箸もあって、それでお祝いをしたなら、お正月の雰囲気はちゃあんとでますよ、と石森さん。


::: 石森さんおすすめの、お正月のお料理。

20071127b.jpgそれからもう一つ、石森さんからのオススメのお正月料理は、お鍋。おせちにもそろそろ飽きる3日目、なにに転んでも大丈夫!のお鍋はとっても重宝なのだそう。

うどんを入れてもご飯を入れても、はたまたラーメンでもいいし、石森さんのお家ではキムチ鍋もできるように用意されるのだそうです。

豚肉、はくさい、お豆腐、にら、もやし。とにかくたくさん入れて、最後にお腹に余裕があればラーメンを入れて、卵を落としたりすると…わあ、なんだかお腹が空いてきました…。

さて、そうしたらもう一つだけ、簡単で見栄えのいいおせち料理、なんてないものでしょうか?

すみません、ちょっとものぐさな質問ですが…石森さんはちゃあんと、教えてくださいました。

まずは大根をとっても薄く輪切りにします。それにちょっとお塩をして柔らかくしてから、サーモンなどをくるりと巻いて止めるだけ。これは「奉書巻き」といって、やはりお正月のおめでたいお料理なのだそうです。

見た目も美しく、しかもちゃんと紅白です。巻いてきれいに見えて美味しいものなら、なんでも巻いてOK! からすみなどもいいそうですよ。

これなら私もできます! うーん、何を巻こうかなぁ。


みさと

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「石森スタジオ」
⇒ http://www.ishi-st.com/


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今日の曲は、「GLORIOUS / NATALIE IMBRUGLIA」でした。

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2007年11月26日
小山薫堂と東野みさとにとって「おせち料理」とは
おせち料理を極めよう!

こんばんは。気がついたら11月も終わりです。今年も残すところあと一ヶ月、もうおせち料理の予約も始まっていますね…。

墨田区のラジオネーム「ぬくぬく」さんから、こんなメッセージをいただきました。

「今年結婚して、初めてのお正月を迎えます。お正月といえば、『おせち料理』。そんなに料理は得意ではないのですが、頑張って作ってみようか、それともどこかで買ってこようか、迷っています。
何か参考になるようなヒントをこの番組でいただけないでしょうか。愛犬のジョンと楽しみに待っています。」

20071126a.jpgなんでも薫堂さん、数年前に金沢にあります「能作(のさく)」という漆器を扱うお店で、わざわざ発注されてお重箱を作られたのだとか。

「能作」のウェブサイトを拝見すると、蒔絵の見事な漆器のお写真が…! 薫堂さんの発注されたのは一体、どんなものなのでしょうか、気になります。

それからというもの毎年、そのお重箱でおせち料理を召し上がるのだそうです。

中身は、手作りと買ってこられたもの、いろいろ詰められるのだそうですが、中でも伊達巻きは薫堂さんの好物だそうで、毎年ごひいきにされているお寿司屋さんに発注されるのだとか。

それからパークハイアットのケータリングで良さそうなものを詰めたり、なんとも豪華で…。

全部手作りの心のこもったおせちも素晴らしいですが、そんないい所取りのおせちもなかなかいい考えですね。

あと、お正月の朝にはお雑煮を食べますね。

実は12時過ぎてから年越し蕎麦を食べることが多いので、あんまり食欲がなかったりするお正月の朝なので、さっぱりとしたお醤油味のお雑煮だとなんだか嬉しい気がします。

そうしているうちに3日目ともなるとだんだんと和食にも飽きてくるので、何か他のものを食べたくなります。そうそう、カレーなんかいいですね。

東京タワーにあります「東京カレーラボ」では、「カレー雑煮」を検討中なのだそうで。

一体どんなお雑煮になるのか、果たして本当にそんなメニューが出るのかどうか、ちょっと楽しみです。


みさと

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「能作(のさく)」
⇒ http://www.kanazawa.gr.jp/nosaku/


「東京カレーラボ」
⇒ http://www.tokyocurrylab.jp/


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今日の曲は、「AS LONG AS WE'RE IN LOVE / WOUTER HAMEL」でした。

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2007年11月01日
ミシュランガイド東京版 「三ッ星予想 その2」
ミシュランガイドの秘密!

こんばんは。今夜も引き続き、料理評論家の山本 益博(やまもと ますひろ)さんにお話をお伺いしました。

昨日は東京のフレンチレストランで3つ星を取るのはどこかを予想していただきましたが、ではフレンチ以外ではどのお店が…?


::: フレンチ以外で3つ星がつくのは…

そもそも、フレンチ以外で3つ星を取るお店がでるでしょうか?

この質問にはマスヒロさん曰く、「必ずつくと思います」と。

ミシュランガイド編集部がマーケティングを重ねた上で、アジアで一番最初に選ばれた東京は、ミシュランガイド総責任者の方が「情熱を持ってお料理に取り組む料理人がとても多い街だ」と仰ったそうで、それに加えて世界は和食、特に寿司ブーム。

これでミシュランガイド東京編に和食のお店が載らない筈はないし、きっと世界中からそれは期待されているはず…ミシュランガイドの売り上げだって…。

なるほど、納得です。きっとつきますね。

でも、それでもマスヒロさんの予想によると、1軒か多くても2軒でしょう、とのこと。

それはどこかと言いますと!ジャーン!銀座にあります「すきやばし次郎」。

もちろん「すきやばし次郎」さん、私はまだ未体験ですが、マスヒロさんの著書でもたびたびお目にかかるお名前で、そのお仕事の素晴らしさみたいなものは何となく…。

けれどももし、このお店が3つ星を取ることになるとするとそれは、ミシュランガイド初の地下にあるお店ということに。

それはマスヒロさん曰く、「ありえない」こと。なぜなら、一流のお店が地下にあるということはヨーロッパでは考えられないことだから。


なんでも、以前マスヒロさんが、あのロブションさんから「東京で一番美味しいお寿司屋さんに連れて行って欲しい」と言われた時に行かれたのが、この「すきやばし次郎」さんだったそうなのですが、ロブションさんはお店の階段を下りながら、「東京で一番美味しいお店と言った筈だけれど…」と不審顔をされていたとか。

でもお店の暖簾をくぐられたとき、ロブションさんの眉間のシワが一瞬で消え、酢飯の匂いすらしないこぎれいな店内に「こんなお寿司屋さんは初めてだ」とびっくりされたそう。

それから再び、ご主人の次郎さんの手つきを真剣にご覧になりながら眉間にシワを寄せ、今度は感嘆の声を上げておられた、なんていうエピソードもあったんですって。


20071101a.jpgちょっと話は回り道しましたが、そのくらい「ありえない」であろう地下のお店が、今回3つ星を取るとマスヒロさんが確信していらっしゃるのには、もちろんその素晴らしさということもあるのでしょうが、それとは別に、ある状況証拠が。

ちょうどミシュラン調査が行われていた頃のある日のお昼、外国人の男性と日本人の女性の二人連れが、「すきやばし次郎」さんに訪れて、やたらとこと細かにお寿司のことを訪ねておられたのだとか。

「すきやばし次郎」の息子さんがそれに一生懸命お答えになっておられましたが、いざお勘定となったときに、そのお客様がいきなりミシュランの名刺を!

彼はびっくりして舌がつってしまった、というお話をマスヒロさんがご本人からお聞きになったのは、その次の日。これが昨日お聞きしたところの「ヴィジット」ですね。

その後面談があり、写真も撮っていかれたのだそうで、実はミシュランガイドに写真が載るのは星がつくお店のみ。これだけでもう、星がつくことは確定です。

それから1週間後には、また別の外国人男性と日本人女性の二人連れが、今度はお互い一言も口をきかず、異様な雰囲気で食事をされていったのだとか。「ヴィジット」が来るまでには最低もう一組は「エセイエ」で来ている筈ですから、この回で少なくとも6人の調査員の来訪があったことになるのだそうです。

マスヒロさんが以前、ミシュランガイドの編集長さんからお聞きになったところでは、3つ星をつけるときは、最低8〜12名の調査員が訪れることになっているのだそう。

面接を受けた時点で調査は終わったはずなのに…と次郎さんが不審に思っておられたところ、今度は4人連れのそれらしきお客様が!!!

日本人女性1人と外国人男性3人、うちお一人は車椅子だったそうですが、その方が帰り際に流暢な日本語で「とっても美味しいお寿司でした」と。そしてもうお一人の方の男性がウインクをされたんですって。

そのお話を聞かれたマスヒロさん、もしかして車椅子の男性はミシュランの社長さんでは…と思われ、彼らの写真の載った雑誌を持って行ってみると、ずばり的中!

そして更に驚いたことには、ウインクされたのはミシュランガイドの編集長さんだったのだとか…そ、それはやっぱり…!

なんてミステリアスなミシュランガイド…! そういう推理がとっても面白いですね。

そしてもし、もう1軒3つ星を取れるとすると、クラシックな「すきやばし次郎」に対して非常にモダンな日本料理店を選ぶのでは、ということで、六本木の日本料理店「龍吟(りゅうぎん)」あたりなのでは、というのがマスヒロさんの予想。


ということで、マスヒロさん大予想・今回のミシュランガイド東京版で3つ星に輝くお店は、最低フレンチ3軒と日本料理1軒の合わせて4軒、多くてフレンチ5軒と日本料理2軒の合わせて7軒、という結果でした。

さて、結果はいかに…? ミシュランガイドなんてあまり関係のないものだと思っていた私でも、なんだか楽しみになってきました!


みさと

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「マスヒロジャパン」
⇒ http://masuhirojapan.hp.infoseek.co.jp/


「ミシュランガイド東京 2008」
⇒ アマゾンへ(予約販売が始まっているようです)


「すきやばし次郎」
中央区銀座4-2-15 塚本ビルB1F
Tel. 03-3535-3600


「日本料理 龍吟(りゅうぎん)」
⇒ http://www.nihonryori-ryugin.com/


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今日の曲は、「BABY, JUST BE YOURSELF / THE PIPETTES」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年10月31日
ミシュランガイド東京版 「三ッ星予想 その1」
ミシュランガイドの秘密!

こんばんは。さて、今夜はいよいよ料理評論家の山本 益博(やまもと ますひろ)さんに、来る11月に出版される「ミシュランガイド東京」の大予想をしていただきます!


::: 東京のレストラン、優等生体質の脱却なるか?

まずはマスヒロさん、ミシュランガイドの2007年パリ編とニューヨーク編のご推察から。

今回のパリ編には3つ星は10軒、2つ星が13軒。ニューヨーク編が3つ星が3軒、2つ星が4軒だったそう。

うーん、なかなか辛い採点がついているようですが…でも世界中の主要な都市の有名なレストランは大体ご存知のマスヒロさんが、日本のレベルはかなり高いので、少なくともニューヨークは越えることができるのでは、と仰っています!

実はミシュランガイド東京編が出されるとお聞きになってから、外国調査員の気持ちになって、東京のレストランをもう一度回られたマスヒロさん、改めて東京は、こじんまりしていて質の良いお店がこんなにある都市は世界中を探してもどこにもないだろう、非常にレベルが高いと感じられたのだとか。

そして逆に、どこも優等生だけれども、図抜けたところは少ないとも思われたのだそうです。

例えばこの6月にミシュランガイドの編集長さんが講演で来日された際、「和食料理店を回り、鮎の塩焼きを20尾食べました」と講演で話しておられたとか。

これは、鮎というと塩焼きにしてしまう和食料理に対する、半分は皮肉なのではないかとマスヒロさんは仰います。

老舗はそれでいいかもしれないけれども、若い料理人なら、もっと挑戦してみてはどうか、と編集長さんは仰りたかったたのでは、と。

今回、半年かけて改めて東京のレストランを回られたマスヒロさんも、それに似た想いを持たれたようです。


::: ではいよいよ、マスヒロさんの3つ星予想を。

20071031a.jpgさて、ではそんな中でもマスヒロさんが、ミシュランガイドで星を取れるほどの独創性を持ったシェフがいらっしゃると感じるお店をお聞きしてみましょう。

まずは、フランス料理。マスヒロさんは当確は3軒だと仰います。

1軒目は、恵比寿「ジョエル・ロブション」の2Fにあります「ガストロノミー ジョエル・ロブション」。

ここでは「世界のどこにもない、恵比寿のお店でしか食べられない、ジョエル・ロブションのお料理」が食べられるということが、独創的であり、とても大事なことなのだとか。

ロブション氏は、アジアの香りにとても敏感に、マツタケや神戸ビーフなど、たくさんの日本の食材を使いながら、世界中にあるロブションのお店の中でもここでしか食べられないものを作り上げているというのが、マスヒロさんが今回3つ星を取るのではと思われる理由だそうです。

そして2軒目は、南青山にあります「ピエール・ガニェール東京」。

こちらもパリの「ピエール・ガニエール」とは違うお料理で、ピエール・ガニエール氏曰く、パリの風景は街も人もコントラストが強いのでコントラストの強いお料理を、日本は全体がパステルカラーなのでパステルカラーのお料理を作ると仰ったのだとか。

そういう、その場所にしかないお料理が食べられるこのお店も、3つ星を取るのではとマスヒロさんはお考えです。

3軒目は、西新宿はハイアットリージェンシー東京内にあります「キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ」。

ここは中でもマスヒロさんの一番のお気に入りだとか、もう今年は5回も行かれたそう。

ここのシェフであるミッシェル・ベカ氏は、日本人のよく知っているその時々の食材を、「これか!」というフランス料理に仕立てるのがとても上手な、素晴らしい才能をお持ちの方なのですと、マスヒロさんも絶賛です。

マスヒロさんが先日行かれたときは、三陸産のワカメとホタテを使ったお料理を召し上がったとか、薄い「メルバトースト」にワカメと、ワカメの色が透けるほどに薄く切ったホタテが乗っていて、そこにクミンがひと粒ずつ並んでいたのだそう。

そのクミンにエスプリを感じたマスヒロさん、それを食べた瞬間、海辺を歩いている気分を思い出されたとか…。

そんな、ファンタスティックで独創的に、日本の食材を使って、あっと驚くような色合いと味わいを見せてくれるこのシェフが、今回のマスヒロさんの大本命のようです。

それからあとは、銀座にあります「ロオジエ」と白金台の「カンテサンス」も…ということで5軒になってしまいましたが、来年のこともありますし、そこまでミシュランガイドが大盤振る舞いをするかどうか…というところだということです。

でも、これはまだフレンチだけのお話。

マスヒロさんは、今回絶対、和食のお店でも3つ星を取るところはあると考えておられるようです。

さてそれはどこなのか…それは明日、お伺いしてみましょう。お楽しみに!


みさと

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「ミシュランガイド東京 2008」
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「ガストロノミー ジョエル・ロブション」
⇒ http://www.robuchon.jp/ebisu/robuchon.html


「PIERRE GAGNAIRE a Tokyo(ピエール・ガニェール東京)」
⇒ http://www.pierre-gagnaire.jp/


「Michel Troisgros(キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ)」
⇒ http://www.hyattregencytokyo.com/restaurant/troisgros.html


「L'osier(ロオジエ)」
⇒ http://www.shiseido.co.jp/losier/


「Quintessence(カンテサンス)」
⇒ http://www.quintessence.jp/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「SO HUNGRY / BEN LEE」でした。

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2007年10月30日
ミシュランガイドの調査方法とは?
ミシュランガイドの秘密!

こんばんは。今夜は昨夜に引き続き、25歳の頃から35年あまりを、ミシュランガイドを片手に食を研究されてきた料理評論家の山本 益博(やまもと ますひろ)さんにお話をお伺いしました。


::: ミシュランガイドの調査員と、調査のポイント

20071030a.jpgマスヒロさんが「こんな便利なガイドはない」と仰るほどのミシュランガイド、調査員は匿名でレストランへ調査へ行く訳ですが、もちろんそのプロフィールは一切明かされないのだそう。

その昔、マスヒロさんが当時の編集長さんであったアンドレ・トリショーさんに、その調査員のことを聞かれたところ、調査員はフランス人しかおらず、15人いらっしゃるということは教えてくださったのだとか。

なんでも彼等は、2週間調査の旅に出て、昼夜いろんなレストランを回り、その次の1週間でレポートを書き上げるという生活を同じ地区で一年間中続け、そして次の年はまた別の地区で同じスケジュールをこなすのだそうです。かなりハードですね…!

ちなみに今回の東京版の調査員は、フランス人調査員が3名と初の日本人調査員が2名、合わせて5名が回られたそうです。でも、6月7月は手が足りずに、外国から新たに10名の調査員たちが助っ人に来られていたのだとか。

さて、今回の東京のミシュランガイドの調査は、実はもう今年の5月から行われていたのだそうですよ。

彼等の調査には段階があり、まず、ミシュランガイドに掲載するかしないかを決めるためにお店に行くことを「エセイエ」と呼ぶのだそう。

そしてそれに合格し、少し間を置いてから再び訪れることを「ヴィジット」。この訪問で合格すると、お金を払った後に、今回日本では名刺を渡されたのだとか。(フランスでは身分証を見せるのだそうです)。

ここでお店はびっくり。だって、ミシュランガイドに掲載されることが決まったわけですものね。

そして、その後に「面接」のオファーが来るのだそうです。

でも、そこまで辿り着くのに、「エセイエ」と「ヴィジット」は何度も繰り返されるのだそうで、そこで「素材の質・クオリティ」「料理の完成度(調理が適切で、素材の持ち味が引き出されているか)」「個性・独創性」「コストパフォーマンス(値段に見合ったクオリティかどうか)」「一貫性(常に同じレベルの味が出せるか)」の5つのポイントを確認します。

今回は15名の調査員の方が週休1日で東京中を回られたそうで、さて、その結果やいかに…。

マスヒロさんが審査員なのではないか、なんていう噂も飛び交ったそうですが、それはないそうです…。


::: 一体どこが、星をいくつ取るのか…謎が謎を呼んでいます。

20071030b.jpg東京で3つ星がつくお店がいくつ出るか、というのがかなり気になるところですが…?

なんでもマスヒロさんの推理によると、3つ星のお店が決まったのは、10月5日(金)の夜ではないか、と仰います。

実は、水曜日の午後にミシュランガイドの編集長さんに会われたマスヒロさん、編集長さんが週末にはパリにお帰りになるというお話をお聞きになったとか。

そして、金曜日の夜に日本の数件のお店に、「11月19日に世界の3つ星のシェフをお招きして、星のついた料理人がたを祝福するパーティをしたいので、ぜひご出席を」というファックスが届いたのだそう。

それはきっと、連休に入る前の金曜日でしたから、星をつけるお店とその数が決まった時点ですぐに、各料理人がたのスケジュールを押さえるために、封書でなくファックスで大急ぎで流したのだろう、というのがマスヒロさんのご推察です。

その後、週明けに封書で招待状が届いたお店もあったとか、そのために、東京中の料理人がたの間ではしばらく、パーティの招待状が来たかどうか、そしてどうやって来たかの話題が飛び交っていたのだそうで…。

なんともミステリアスなミシュランガイド、明日はいよいよ、マスヒロさんの予想をお聞きしてみましょう。


みさと

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今日の曲は、「MAN ON A MISSION / PETER CINCOTTI」でした。

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2007年10月29日
ミシュランガイドの歴史
ミシュランガイドの秘密!

こんばんは。いろいろ美味しい季節ですね…昨日は私、茸と油揚げの炊き込みご飯をご馳走になりました。秋の茸は最高ですが、ごちそうになるとこれがまた格別…(笑

さて、品川区のラジオネーム「ノー・リミット」さんから、こんなメッセージをいただきましたよ。

「いよいよミシュランガイド東京が発売されるようですね。これまでは海外の情報だったので、そんなに海外へ出かける機会のない僕にとっては縁遠いものだったのですが、今回は東京!発売されたら読んでみたいと思っています。
そこでミシュランガイドの歴史から、今回の東京版までの情報を番組で探っていただけないでしょうか?」

というわけで今週は、11月22日に発売されるというミシュランガイドの秘密にひと足早く、迫ってみたいと思います。

そしてミシュランガイドということならこの方が一番お詳しいのでは? 山本 益博(やまもと ますひろ)さんをゲストにお迎えしました。

マスヒロさんが初めてミシュランを手に取られたのは1972年。それから今までずっとその研究をしてこられたのだそう。そのキャリアは実に、35年!

そのマスヒロさんでさえ、まさかミシュランが日本にやってくるとは思われなかったとか、そんな大事件だったとは。

それだけ世界旅行が盛んであること、そしてアジアが注目されているこの頃にあって、ミシュランが世界戦略に出た、ということではないかとマスヒロさん。

それもアジアの中で一番が日本であるというのがまた、すごいことですね。


::: 107年の歴史を持つ、ミシュランガイド。

20071029a.jpgマスヒロさんのお話によると、1900年からずっと発行されているというミシュランガイドは、チューブタイヤが発明したおかげで、ようやく自動車で遠出をすることが快適になってきた頃に、タイヤメーカーのミシュランがはじめたもの。

初代のミシュランの社長さんが、遠出をするお客さまがたのために重宝な案内所をということで、ホテルの情報や、まだまだパンクや故障が多かった自動車の修理工場の場所や修理の方法を載せたものを無料で配布されたのがはじまりだったのだとか。

ホテル以外の食事処の情報が掲載されるのは、それから20年ほど経ち、ミシュランガイドが有料になってからだったそうで、その頃はまだ、パリ市内のお店の情報は載っていなかったのだそう。

どうしてかというと、パリから地方に遠出して、タイヤをしっかり使ってすり減らして欲しいためのガイドブックだからなのでは、とマスヒロさんは仰います。

そしてお客さまからの希望でミシュランガイドのレストランに星がつくようになったのも、有料になった1926年からなのだそう。

その後、星の定義も定まった1932、3年には、ミシュランガイドは権威あるガイドブックへと成長。

星の数の意味は、3つなら「そのお店に食べに行くだけの旅をするだけの価値があります」、2つなら「その辺りを通ったら、わざわざ寄り道をしてでも食べに行きなさい」、1つなら「そのホテルの中のメインダイニングの中、小さなビストロの中では飛び抜けて美味しい」だそうで、その他に星がないもの、そして載らないものという、実は5段階の評価に分かれているということだとか。

またそれとは別に、フォークとスプーンを×印にしたマークで、お店の快適度を表してあるのだそうで、1つは「快適」、2つは「やや快適」、5つになると「極めて快適」、更にマークが赤色なら「至極豪華」という意味があるんですって。

世界中に現在、3つ星がつけられたお店は56軒あり、その中でも赤のフォークスプーンマーク5つがつけられているのはたったの11軒。

昔はお店が豪華でなければ決してつけられなかった3つ星が、最近は進路を変えて、星はあくまでもお皿の上だけを見てつけられるようになったのだそう。

お店が清潔で、厨房がいつもぴかぴかで、おいしいお料理を一定のレベルで出すことができるという条件に変わりはないそうですが、つまりその条件を満たしていて、なおかつお料理さえ素晴らしければ、ガード下のお店が3つ星をもらえる可能性すらある、ということなのだとか…。

ミシュランガイド東京、ますます楽しみになってきました。明日もマスヒロさんのお話が続きます。


みさと

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今日の曲は、「HAPPY BEING ME featuring pauletta washington / ANGIE STONE」でした。

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2007年10月05日
「洋食バンザイ!」みなさんからのメッセージをご紹介
洋食バンザイ!

こんばんは。今週はフードジャーナリストのはんつ遠藤さんに、たくさん美味しい洋食のお店をお伺いしましたが、いかがでしたでしょうか?

今日はみなさんからのメッセージをご紹介していきますね。


::: 木更津市のラジオネーム「さくらたまご」さんからは、お子様に大人気オムライスレシピ!

「いつも楽しく聴いております。今週の洋食のお話、夕食をしっかり食べたはずなのになぜか空腹を感じてしまうほど美味しそうでした。オムライス、人それぞれのノスタルジーがあって奥が深いですね。わが家でも子ども達はオムライスが大好きでよく作りますが、2人3人分を冷めないで手早く作るのは本当に大変です。
私は卵液に牛乳かあれば生クリームを混ぜ、塩こしょうで味付けしてからフライパンで焼きます。こうするとふんわりと仕上がると思います。そして焼き目が付かない程度にでも中までしっかりと火が通っているように作れたらうまく巻けるような気がします。でもこれから1歳になったばかりの3男が加わったらタイミング良く出すのは難しくなりそうです。プレッシャーがかかりますね。」

なるほど、牛乳か生クリーム!とっても美味しそうです。

子供が大好きなお母さんのオムライス、これは一生モノですものね。お母さんも気が抜けません。

私が心に残っているのは、妹が生まれる時に、手伝いに来てくれた祖父が器用に作ってくれたオムライスかなぁ。あの時の味は、いまだに覚えているような気がします。

3人のお子さんも、きっと大きくなっても思い出すんでしょうね。


::: ラジオネーム「日本が好き」さんからは、懐かしの洋食屋さんのお話。

20071005a.jpg「最近、街の喫茶店、洋食屋さんの数が減っているような気がします。
どこの駅にも、降りたら目の前に決してきれいとはいえない喫茶店があったものです。
そんなお店で食べるナポリタンは僕にとって思い出の味で、今でも時々無性に食したくなります。
きれいじゃないあの店が良いんです!店内のあのレトロな昭和の匂いが、生涯忘れることのない思い出の味を生むのかも知れませんね。
薫堂さん、みさとさんの思い出の店、または料理を、是非教えてください!」

昭和の味のするお店ですね。薫堂さんの脳内データベースによると、月曜日もお話に出てきました「大越」の4〜5軒となり、新一の橋の交差点の所に「縄」という喫茶店があるそうですよ。

ナポリタンがなかなか美味しいのだそうで、このお店では更に、ナポリタンとチャーハンとか、ナポリタンとカレーといった組み合わせが可能なのだとか。

受験のお供に最適な、炭水化物スペシャル…。ケチャップがどばぁ〜っとかかっている、庶民派No.1のメニューだそうです。

それからもう一つ、昭和の味だけれどもその対局にあるであろうナポリタンは、「飯倉キャンティ」で。

セレブ系ナポリタンですね。ちょっと敷居が高いですが、一度くらいは試しておかないと、ですかねぇ…。


::: 江戸川区のラジオネーム「のこのこ」さんからは、「数奇屋バーグ」のお話。

「先日銀座の数寄屋バーグを見つけたので行ってきました!
サイズ、トッピングなど選べて良かったですよ〜
切ったとたんに肉汁がたっぷりおいしかったでぇす☆☆☆
何より接客がとっても丁寧でお店も綺麗でかわいく、私もおススメのお店だと思いましたb(^-^)」

私は銀座にあまり行くことがないので知らなかったのですが、銀座の不二家の近くでとっても目立つお店だという「数奇屋バーグ」、薫堂さんもいつも前を通るたびに、気になっておられるとか。

銀座の一等地にある割には、お値段もみんな千円かからないほどだとか、しかも美味しそうですね。ぜひ機会があったら行ってみたいと思います。


::: 所沢市のラジオネーム「eri」さんからは、「つばめグリル」のお話。

20071005b.jpg「私にとってハンバーグといえば、つばめグリルのハンバーグです。
小さい頃から馴染んでいる味だからか、今でもハンバーグを食べる時は、つばめグリルの味と比べてどうか、みたいな物差しになっています。」

わかります、さきほどのオムライスのお話とかぶりますが、小さい頃の味は忘れられないものですよね。

私もいまだに餃子を食べるときは、母親の作ってくれたお肉たっぷりの餃子の味と比べてしまいます。父がにんにくがきらいだったもので、にんにく控えめのもののほうが美味しいと感じてしまうのですが…。

つばめグリルは、銀紙を破って、中から美味しそうなソースの香りがふわりときた時が一番好きです。

私の田舎には洋食屋さん自体があまりなかったので、それほど洋食屋さんの記憶がないのですが、にもかかわらずちょっぴり童心に帰ってしまう、あの雰囲気って一体何なのでしょうね。おや、私だけですか…?


みさと

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「喫茶レストラン 縄(なわ)」
港区東麻布3-8-9 東麻布ビル1F
Tel. 03-3586-8083 日曜・第2第4土曜 休


「飯倉キャンティ」
⇒ http://www.chianti-1960.com/


「数奇屋バーグ」
東京都中央区銀座4−2−12 銀座クリスタルビル1階
Tel. 03-3561-0688 年中無休


「つばめグリル」
⇒ http://www.tsubame-grill.co.jp/


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今日の曲は、「LOVE OF MY LIFE / CARLY SIMON」でした。

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2007年10月04日
はんつ遠藤さんが選ぶ「洋食」の名店とは?
洋食バンザイ!

こんばんは。今夜もひきつづき、フードジャーナリストのはんつ遠藤さんに、美味しい洋食屋さんのお話をお聞きしましたよ。
今日は、ハンバーグやオムライス以外で、美味しい洋食のお話を。


::: この世のものとは思えないほどのビーフシチュー。

もう一つ、洋食の王道といえば「ビーフシチュー」。

ただ、はんつさんが仰るには、このお料理は味の優劣はお肉の質によって決まってしまうもの。ということは、高ければ高いほど美味しいわけです。

それは、安くて美味しいもの、というはんつさんのポリシーから外れてしまうので、はんつさんも悩むところでもありますが…そこを押してご紹介くださったのは、銀座三丁目にあります「入きん」。

ステーキなどが有名なお店なのだそうですが、そこではんつさんが召し上がったのは、8,000円のビーフシチュー。高っ。

ジューシーなお肉は始めはしっかり存在感があるのに、手品のように口の中ではとろりとなくなってしまう、本物とはこういうものか!とはんつさんを唸らせた逸品だそうで、それはそれは、この世のものとは思えないお味。至福の時だったのだとか…。

それは一度は体験してみたいですが…8千円かあ…うーん。


::: 美味しくて安い洋食屋さんなら。

20071004a.jpgさて、続きましては横浜にあります「KIKUYA CAFE(きくや かふぇ)」。

はんつさんによると、こちらのメニューはみんな1,000円しないくらいなのにボリュームがあって、もちろん美味しいという、素敵なお店なのです。

グラタンにカレー、オムライスにスパゲティ、ハンバーグにビーフシチューに…みんなが好きな洋食メニューは大体あるようですよ。

とにかくコストパフォマンスが高い!ということで、ウェブ上でもファンがたくさんいらっしゃいます。


::: お父さんの洋食?

ハヤシライスが美味しいのは、吉祥寺にあります「キッチンおじさん」。

お店の名前の通り、「おじさん」がお料理を作ってくれるそうで、まるで「おふくろの味」もとい「おやじの味」ですね。

お値段もセットで700円ほどと、ちょっと嬉しくて気になるお店です。

後から調べたところによると、このお店のコーヒーもなかなかのものだとか。食後の一杯まで、楽しめそうな洋食屋さんです。


今週はまたまた、いろんなお店をご紹介いただきましたが、それにしてもはんつさんのお話は、とかくお腹が空きますねぇ…。さて、今夜は何を食べようかな?


みさと

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「入きん(いりきん)」
中央区銀座3-12-19 里垣建物B1F
Tel. 03-5565-0252 日曜・祝日はお休み


「KIKUYA CAFE(きくや かふぇ)」
神奈川県横浜市中区野毛町4-173 天悦ビル101
Tel. 045-231-0806 日曜・祝日はお休み


「キッチンおじさん」
東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目38-15 第一ユーキビル1F
Tel. 0422-22-2789


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今日の曲は、「LOVE IS HERE TO STAY / DIANA ROSS」でした。

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2007年10月03日
はんつ遠藤さんが選ぶ「オムライス」の名店とは?
洋食バンザイ!

こんばんは。今夜は昨日にひきつづき、フードジャーナリストのはんつ遠藤さんにお話をお伺いしました。


::: はんつさん絶賛のオムライス。

20071003a.jpgさて、今日のお題はオムライス。

オムライスにも、あの半熟卵をぷっつり割ってご飯を入れるという、映画「たんぽぽ」風のオムライスと、薄く焼いた卵の皮でごはんをくるりと包むタイプがありますよね。

はんつさんは、どちらもお好きだそうですが、どちらかと言えば、くるりと包むロール系のタイプの方が…と仰っていますので、今日はそのロール系オムライスでオススメのお店をお聞きしてみましょう。

まずは表参道ヒルズにあります「洋食MIYASHITA」のオムライスは2,500円。あ、いきなりセレブ系ではないですか!?

はんつさんによると、オムライスは素材の味が顕著に出るお料理ということですから、ということは、おいしいオムライスは材料もいいものを使っている場合が多いということにもなるのでしょうか…?

地鶏も添えられているそうで、とにかく巻き方といい、色艶といい、形と良い、そのウデは感動的なほど素晴らしい、とのこと。

がーん! そこまで言われたら、行かない訳には…いかないですよねぇ…。


::: オムライスはケチャップ派?

それから、安価でも美味しいお店もちゃんと教えてくださいましたよ。

「卵と私」は、チェーン店でやられている中では、かなり美味しいオムライスが食べられるとか。

「卵と私」のオムライスといえば、ケチャップがとろりとかかっているイメージがありますが、実は他にもいろんな種類のものがあるのだそう。ここなら私も、安心して行けますね。

おや、はんつさん、オムライスのケチャップで一番面白いのはメイド喫茶です、なんて仰っています。

メイドさんがケチャップで名前を書いてくれるのが…なんて、美味しいかどうかはもう関係なくなっていますが!(笑


::: とろ〜り半熟なら、素材も更に引き立ちます。

20071003b.jpgもうひとつ、では今度はとろとろ半熟系のオムライスも、やっぱりオススメをおひとつ。

東京ミッドタウン内にあります「wine & dining edesse」の「菜彩鶏と地鶏卵のオムライス」は、銘柄鶏と地鶏の卵を使った、素材にこだわったメニューなのだそう。

しゅわ〜っときれいな半熟で、特に女性におすすめの逸品だそうですよ。お値段もサラダ付きで1,260円と、安心して頂けるお値段なのです。

薫堂さんは、オムライスを手際良く作ってくれる女性がいいですね、なんて仰っていますが、私はお料理ができないので、オムライスを手際良く作ってくれる男性も、とってもいいですよ。と言っておくことにしました。(笑


みさと

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「洋食MIYASHITA」
⇒ http://www.youshoku.jp/


「卵と私」
⇒ http://www.n-rs.co.jp/brand/tamago.html


「wine & dining edesse」
⇒ http://www.tokyo-midtown.com/jp/shop/115/


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今日の曲は、「ON'T LET ME BE LONELY TONIGHT / DIANE SCHUUR」でした。

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2007年10月02日
はんつ遠藤さんが選ぶ「ハンバーグ」の名店とは?
洋食バンザイ!

こんばんは。今日からは3日間、洋食の名店のことならこの方!当番組2度目のご出演になります、フードジャーナリストのはんつ遠藤さんをスタジオにお迎えします。

前回は「冷たい麺が食べたい!」のテーマでお話をお伺いしましたが、はんつさんのお話は、なんともシズル感漂うおいしそうなお話ばかりなので、今週もお腹が鳴らないように、下腹部に力を込めてお送りしていきたいと思います…。


::: トロトロ系としっかり系、どちらがお好み?

20071002a.jpg今夜はまず、「ハンバーグ王子」さんのリクエストでもあるハンバーグの美味しいお店を教えていただきました。

はんつさんによると、ハンバーグの中でも、セレブ系と、安くて美味しい庶民系の二通りがあるのだそう。はんつさんは、庶民系の味方です。私も同感!

庶民系ハンバーグの中でも、ちょっと高級なお肉を使った美味しいハンバーグを頂けるのは、東京駅キッチンストリートの中にあります「Vimon(ヴィモン)」。

そのお店のランチメニューに、すね肉やバラ肉を使ったトロトロのお肉を使った「とろバーグセット」と、しっかりした歯ごたえのあるすね肉を使った「すねバーグセット」というものがあるそうで、お値段は1,500円前後。ソースはデミグラスソースを使った、セレブ系ハンバーグに負けない美味しさだそう。

はんつさんは、このハンバーグなら2千円出しても食べたいと仰っています。お買い得なのかも…。

店舗の雰囲気もちょっとお洒落な感じだとか、おしゃれなOLさんにも嬉しいお店ですね。


::: ノスタルジー感溢れる、超庶民的ハンバーグ店。

薫堂さんはどうやら、目玉焼きの乗ったハンバーグの存在が気になっておられるようですが、もちろん、はんつさんならそんな超庶民的ハンバーグの美味しい所もご存知です。

高円寺の駅前にあります「ニューバーグ」は、ハンバーグ定食400円ちょっと。その値段だと思って食べれば、最高の美味しさなのだそうですよ。

もしかして、あの辺にお住まいの方には有名なのでしょうか、ウェブで調べてみると、「ニューバーグ」ファンは多いようです。

若い時によく行っていて、お金に余裕ができた今でもたまに恋しくなってしまう、なんて仰る方も。

私も高円寺自体に、なんだか甘酸っぱい思い出が。お金はなかったけれど、楽しかったなあ…(遠い目)。あ、失礼しました。


::: 合掌造りのお店で頂く、セレブ系ハンバーグステーキ。

20071002b.jpgじゃ、はんつさんが、神様にもう明日からハンバーグを食べてはいけません!と言われたときの食べ納めに選ぶハンバーグは?

これ、薫堂さんの十八番の質問ですね!この質問は、どんな方にお聞きしても、いつもかなり楽しいです。

さて、はんつさん、最後ならやっぱりセレブ系のハンバーグを食べたいそうで…庶民系の味方じゃなかったんですか!(笑

深大寺にあります「白金亭(しろがねてい)」は、あの白川郷の合掌造りをそのまま持って来た建物なのだそう。

その建物自体にもかなり惹かれますが、そこで頂けるハンバーグも、炭火で焼いた香りも香ばしく、デミグラスソースのとろりとかかった、本格派「炭火焼ハンバーグステーキ」。なんだかホンモノの匂いがします。

メニューはコースが中心のようで、はんつさんが選ばれたのは、3,000円ほどのもの。もっとお高いコースもありまして、確かに、セレブ系ハンバーグ店です。でも、そんなお店もたまには行ってみたいですものね。

この「白金亭」は、予約をしてから行かれた方がよさそうです。個室もあるようですから、ご家族連れやデートなんかにもいいですね!


ほんとに、当たり前なのかもしれませんが、ちょっとお聞きしただけでいろいろ出てきます。はんつさん、すごい!

そうそう、渋谷の「ゴールドラッシュ」もはんつさんのお気に入りだとか、私もあそこ、好きです!

ここは、あつあつの鉄板にのったハンバーグがテーブルに置かれ、目の前でソースをじゅわ〜っとかけてくれるので、お客さんは、渡されるナプキンでお洋服をガードしながらそれを眺めるという、食べる直前になんとも食欲をそそる仕掛けになっています。

白い服は絶対着ていかない方がいいお店でもありますが、普段着で行ける、庶民系の美味しいハンバーグ屋さんで、ご飯どきにはいつも混んでいる、渋谷の若者の味方なのです。

さて、明日ははんつさんに、また別のお料理について、美味しいお店をお伺いしていきますね。お楽しみに。


みさと

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東京駅キッチンストリート内「Vimon(ヴィモン)」
⇒ http://www.tokyoinfo.com/store/133-02.html


「ニューバーグ」
東京都杉並区高円寺北3-1-14
Tel. 03-3330-4700 日曜定休


「白金亭(しろがねてい)」
⇒ http://homepage2.nifty.com/shiroganetei/shi-index.htm


「ゴールドラッシュ」
⇒ http://www.gold-rush.jp/


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今日の曲は、「LONGER / KENNY "BABYFACE"EDMONDS」でした。

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2007年10月01日
小山薫堂と東野みさとにとって洋食とは?
洋食バンザイ!

こんばんは。ここのところ涼しくて、こうなってくると俄然食欲が湧いてきます。食欲の秋とはよく言ったもので…。
さて、豊島区のラジオネーム「ハンバーグ王子」さんから、こんなメッセージを頂きました。

「食欲の秋到来です。先日我が家では、子供達とハンバーグを作りました。ワイワイ言いながら、楽しいひとときでした。が、もう少し子供達が大きくなったら、本物のハンバーグを食べさせてあげたいなあと思っています。洋食が好きな僕のためにも、美味しい洋食屋さんを教えてもらえたら、嬉しいです。」

お子さんはもうとっくに、本物のハンバーグ食べていらっしゃいますよ!お父さんと一緒に作るハンバーグなんて、なによりのごちそうです。

とは言え、「ハンバーグ王子」さんのご希望ですので、今週のテーマは「洋食バンザイ!」です。ん?なんだか聞いたことのある響きですが…いつものことなので気にしない気にしない。一休み一休み…はせずに、では、洋食のお話。

ハンバーグに限らず、みんな大好きな昔ながらの洋食の味。

薫堂さんのお気に入りは、最近リニューアルしたというホテルニューオータニ本館の最上階にあります「THE Sky(ザ・スカイ)」。円形のそのダイニングは、ちょうど一時間で一周ぐるりと回るんだって、ご存知でしたか? 私は知りませんでした…そんなところがあったんですね。

もちろんここで食べられるのは洋食だけではありませんが、洋食っぽいメニューもいろいろあるのだそうで、スパゲッティは目の前で料理してくれるのだとか。

それから、こういったダイニングでは珍しい、カツサンドも薫堂さんはお好きなようです。

その他もお寿司があったり天ぷらがあったりと、薫堂さん曰く「使える」レストランなのだそうですよ。確かに、こんな場所でカツサンドやお寿司が食べられるお店って、意外とないですものね。


::: 薫堂さんお気に入りの「大越」、復活しました。

さて、最近薫堂さんが一番嬉しかったのは、ちょっと前に建物が取り壊されてしまったという、一ノ橋の交差点にあります「大越(おおこし)」が、建て替えて新しくなったこと。

以前から、とても美味しそうな「大越」のメニューのことを薫堂さん、話されてましたものね。よかったですね!

なんでも建て替えの際には、場所が場所ですから、銀行の方などからは上の階はマンションにしてはどうかという話などもあったそうですが、「大越」さんは、ウチは洋食屋だから、入居者のことなどの他のことを考えないで洋食屋に専念したい、と、上はご自身の住居にして、マンションにはしなかったのだそう。

えらい!洋食屋さんのカガミです。それを聞いて、ますます「大越」が好きになってしまった薫堂さんなのでした。

私もぜひ、今度そこでハンバーグやポークカツを頂いてみたいと思います!


みさと

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ホテルニューオータニ「THE Sky(ザ・スカイ)」
⇒ http://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/sky/


「大越(おおこし)」
港区東麻布3-4-17
Tel. 03-3583-7054


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今日の曲は、「YOU GOTTA BE / NATALIE COLE」でした。

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2007年09月14日
リスナーから届いた【東京の野菜】情報!
東京で野菜を作ろう!

こんばんは。東京で野菜作り、確かに面白いことになっているようです。私も早速、ベランダで「葉もの」から始めてみることにします。

さて、今日は皆さんからのメッセージをご紹介しますね。


::: 板橋区の「あじ」さん、もやしは安いからいいんです!

「薫堂さん!もやしの値段を上げろなんて言わないでくださいよ。我が家の大事な大事な助っ人なんですから。」

月曜に薫堂さんが、あんなに美味しいのに安いなんて、もやしが可哀想だという主旨のことを仰っていたのですが…そうですよ、困りますよそんな。

美味しくて、栄養もたくさんあって、安いからいいんです! 料理しない私が言ってもあんまり説得力ないですけど。

そんなこと言ってられるのも、独身のうちだけですね。いや、一生独身かもしれないし♪…って、おい! orz(← 使ってみたかったんです)


::: 葛飾区の「レバニラアイス」さんからは、ベランダ菜園のお話。

「マンションで野菜を作る時には日当りは大事ですが、広さは無くても大丈夫です。私が以前住んでいた所は、ベランダが 30cm 程の張り出ししかなかったのに、トマト(ミニではない)、ナス、ピーマン、パセリ、シソ等作って、かなり立派な実もなりました。気をつけることとしては、鉢があまり小さいと野菜は大きくなりません。日当りが悪ければ山椒、ネギ、ミョウガとか、環境に合わせれば何かしら作れると思います。ベランダ菜園ばかり載っている本もあるので、そういうのを参考にすれば良いと思います。少量でも自分で作った採れたて野菜を食べるのは美味しくて最高ですよ!」

「レバニラアイス」さんは男性ですが、ベランダ菜園にはお詳しいようですね。さすが。

今お住まいのところは、もっと大きなお庭があるのでしょうか…? そんな家庭的な「レバニラアイス」さんの、奥様になられた(る?)方が羨ましいですね。


:::「七色の明日」さんからは、秋の味覚のお話。

「野菜ときたら、次は魚、なんてどうですか? これから秋が深まると、脂の乗ったおいし〜い魚クンたちが続々と食卓にのぼる時期です。おふたりは、秋の味覚、何を楽しみましたか?」

いいですねぇ、魚。

そういえば、先日目黒のさんま祭りがありましたね。いつも混んでいて、さんまを食べるために長蛇の列ができると聞きましたが…。その他、この季節だとカレイなんかもいいですね。

薫堂さんは、秋と言えば「すや」の栗きんとんなのだそうです。

岐阜のお菓子屋さんなのだそうですが、海外旅行のお土産に持って行きたい日本のお土産ベスト30位以内には必ず入ってきます…って、ベスト30位ですか!

ウェブからでも注文できるようですから、ご興味のある方はぜひ…。


みさと

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「栗きんとん本家 すや」
⇒ http://www.suya-honke.co.jp/


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今日の曲は、「Sweetest Thing / U2」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(1) | カテゴリー:
2007年09月13日
世田谷区議会議員・小泉珠子さんに聞く「東京の野菜づくり」とは?
東京で野菜を作ろう!

20070913a.jpgこんばんは。月曜日にもお話したように、今週のテーマは、薫堂さんのお知り合いのライター・小泉庸子さんからのご提案でして、どうも薫堂さんのお話によると、「東京の農業が面白いことになっているのを知らないんですか!」と薫堂さんがお叱りを受けられたとか…本当ですか? 多分小泉さんは叱ったり、してないと思いますけど…(笑

さて、小泉さんにお話を伺おうとオファーしたところ、お母様の方がもっと、野菜作りと取り組んでいらっしゃるということで、急遽、小泉さんのお母様、小泉珠子(こいずみ たまこ)さんをスタジオにお迎えすることができました。


::: 世田谷の農業への取り組みとは。

20070913b.jpg小泉さんのお母様はなんと、世田谷区の区議会委員として行政の立場から野菜作りに携わっていらっしゃる方。

小泉さんは、「食」ひいては農業というものが、人間の根本であると考えていらっしゃいます。そして、緑は人の心を優しくします。そういったことから、次第に少なくなっていく農家を何とか残したいという思いで、農業を推進されているそう。

世田谷区でも、農地を残すために災害時の避難場所に指定したり、無料の農業塾を開いたり、農家には販売所を推進したりと、さまざまな試みをされているとか。

さて今日は、その守りたいものの一つ、世田谷特産のぶどうをお持ちくださいました。

そのツヤツヤの粒をひとつ、いただいてみると…美味しい! 普通にスーパーで売られている何々産といったものと比べても何ら遜色なく、いや、それ以上に、とっても美味しいのです。

このぶどうは、多摩川沿いの宇奈根という場所にあります専業農家さんのところで採れたもの。ここでは数年前からぶどうの栽培を始められたのだそうで、現在は、ぶどう狩りを楽しむことができるのだとか。

世田谷区でぶどう狩り! 実は 世田谷区内には十数カ所ものぶどう園がある のだそう。なにも、遠くまでいく必要なかったんですね…。

他にも、りんご園もありますし、土地が狭いながらも、野菜は旬のものを次々と作られるので、その採れたての新鮮な野菜たちが、無人販売で並べられていたりもするそうです(!) なんだか、古き良き日本を見る思いですね…!

そうやって、採れたての野菜をその日のうちにいただけるなら、体もずっと丈夫になれそうです。

20070913c.jpg小泉さんのお宅でも、いろんな野菜を作っていらっしゃるそうで、今の時期は、なす、おくら、きゅうり、トマト、とうがらしなどがいっぱい育っているとか。

世田谷区にはそうやって、お庭で野菜を育てる方も多くて、みなさん本当に楽しんでいらっしゃるんですね。もしかしたら、それも、種まきから収穫までを教えてくれる、区が主催する農業塾の効果もあるのかもしれませんね。

受講料は無料ですから、世田谷区民なら、農業塾は行かないと損かも…!

世田谷区の農家で作られた野菜は、学校の給食でも使われていて、子供たちは、どこのお家の方が作って下さったかをちゃんと知っているんですって。そして、通学路で目にする畑の風景から、季節の野菜のこともちゃあんと学んでいます。こうして、世田谷区の農業政策は、食育にも一役買っているようです。

世田谷区って、とても素晴らしい政策をされてるんですね。ちょっと引っ越したくなってきました…。

小泉さん、これからも素敵な街を作っていって下さい!


みさと

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「世田谷区」
⇒ http://www.city.setagaya.tokyo.jp/


「世田谷ブドウ研究会」
⇒ http://www.budou.jp/


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今日の曲は、この方も世田谷区のご出身…「Calling From Tokyo / Ryuichi Sakamoto」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(2) | カテゴリー:
2007年09月12日
野菜ソムリエ・小林かおるさんに聞く「家でも出来る野菜づくり」
東京で野菜を作ろう!

こんばんは。皆さんは、「野菜ソムリエ」という資格があるのをご存知ですか?

毎度のことながら私は知らなかったわけですが、今日はその「野菜ソムリエ」の小林かおるさんをスタジオにお迎えしました。


::: 野菜って、こんなに楽しい!

20070912c.jpgすみません、ニコニコしちゃって。あんまりお綺麗な方だったもので。なんでも、美しいものはいいですね…って、ラジオなのにすみません。

もともと、ラジオの報道キャスターをされていたという小林さん、現在は野菜ソムリエとして、様々なメディアや公演などで、野菜の魅力を伝えるべくご活躍中。昨日ご紹介した「アグリス成城」でも、オープニングイベントに出ておられたとか。

正確には「ベジタブル&フルーツマイスター」というこの資格、「日本ベジタブル&フルーツマイスター協会」で講座を受けて、試験に合格したら、資格が取れるのだそうです。

この資格を取ることで、野菜や果物に関する知識がついて、素材の扱い方が変わり、何より素材と接するのが楽しくなります、と小林さんは仰います。

野菜の選び方も、味のことにも詳しくなるので、お料理も上手になるのかもしれませんね…!?

もっと上級者は、自分で楽しむだけではなく、その魅力を人に伝えたり、社会貢献といったことにまで関わっていかれるそうですが、初級からでも十分野菜を楽しめるようになれそうです。


::: 初心者でもできる、プランター菜園

20070912b.jpgさて、小林さんはお家でもプランター菜園をされているそうですが、初めてプランター菜園をするなら、どんなものがお薦めですか?

コンテナで簡単にできる野菜も、結構たくさんあるそうで、その中でもよく栽培されるのは、小松菜などの「葉もの」類。実がなるものはちょっと初心者には難しめなので、はじめは「葉もの」から始めてみるのがいいそうですよ。

土は、園芸店などで売られている菜園用の土などでOK。

ベビーリーフやバジルなど、ハーブ類も割合と育てやすいのだとか。買うとちょっと高いハーブ類なんかは、ちょっぴりあるだけでお料理も映えますね。

園芸店によっては、野菜作りキットのようにして、一通り必要なものが揃っているものもあるようです。


その他には、キッチン栽培という手も。

スプラウトや豆苗などは、葉を切った後に、根を水に浸しておけば、また新しい芽が出てきますから、2〜3回はまた収穫することができるとか…ああ、それは母がやっていたような。

そんな小林さんがお料理をされるときは、野菜本来の美味しさを引き出すということを一番大切にされるそう。そうやってできたお料理、美味しくない筈がないですよね! 私もこの資格、取りに行った方がいいような気がしてきました…。


みさと

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「日本ベジタブル&フルーツマイスター協会」
⇒ http://www.vege-fru.com/


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今日の曲は、「Life Is Beautiful / Vega4」でした。

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2007年09月11日
成城学園の都市型農園「アグリス成城」誕生のヒミツとは?
東京で野菜を作ろう!

20070911a.jpgこんばんは。今日は、小田急電鉄・沿線事業部の正木弾(まさき だん)さんをスタジオにお迎えして、成城学園にある、誰でも参加できる“参加型農園”、「アグリス成城」のお話を伺いました。


::: 新しいレジャースポットとしての農園ができたわけ。

20070911b.jpgこの「アグリス成城」、実は小田急線の線路の真上に作られた農園なのです。

どうしてそんなことになったかというと、もともと上下線一本ずつだった小田急線が二本ずつになったときに、一緒に線路を地下に潜らせてしまう計画となったため。

成城という閑静な住宅街の中にあって、線路のポイントで出てしまう「ガタン」という大きな音を消すために地中に潜らせ蓋をしたものの、広いコンクリートの蓋は、どうしても景観を損ね、ヒートアイランド現象を巻き起こしかねません。

どうにかしてみなさんに楽しんで頂きつつ、緑化にも取り組みつつ、この土地を活用できれば、ということでできたのが、「アグリス成城」だったというわけです。

なるほど! うまいこと考えられましたね!


::: 忙しい方でも野菜作りが体験できます。

20070911c.jpgさて、この「アグリス成城」、年間13万円で2m×3mの土地を借りることができるのだそう。

一瞬、ちょっと狭いような気もしますが…正木さんや事業部の方々がいろいろ考えられて、都心に住んで、毎日農園を見にくることができない方が管理できる、それが最大の広さだろうという結論に達したのだそうです。

とは言っても、この広さなら、3〜4人家族には十分すぎる程の野菜が採れるのだそうで、確かにちょうどいいのかもしれませんね。

春夏はパセリ、いんげん、枝豆におくら、キュウリに小松菜、さつまいもにトマト…秋冬もカリフラワーやチコリ、リーフレタスに黒長だいこん、その他にもかなりの種類の野菜を育てることができるようです。

苗もたくさんある中から好きなものを選べるので、自分でわざわざ買いにいかなくてもいいし、英国製の農機具なんかも貸してもらえるのだとか。

更に、シャワーやロッカールームなどもあるので、手ぶらで行って、野菜作りを楽しんで帰ってくる、なんていうことも。

もし、旅行などでしばらく世話ができなくても、施設の方が見て下さるし、これだけサービスが整っているなら、年間13万円は決して高くないかも。土地単価としても、月1万円ほどというのは、このあたりでは破格なのだとか。(例えば、駐車場と比べると…なるほどです。)

家族で楽しまれるお客さんも多いそうで、お子さんの食育などにも、自分で野菜を作ってみる、というのはとてもいいことですね。実際、はじめはちょっと嫌がっていたお子さんも、おしまいにはかなり楽しんで帰られることも少なくないようです。

まだ何区画か余裕があるとのことですから、小さな農園、あなたもおひとついかがですか?


みさと

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「アグリス成城」
⇒ http://www.agris-seijo.jp/


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今日の曲は、「Mother Nature's Son / Sheryl Crow」でした。

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2007年09月10日
小山薫堂&東野みさとが語る【東京の野菜】とは?
東京で野菜を作ろう!

こんばんは。今週のテーマは、いつもこの番組を聞いて下さっているという、薫堂さんのお知り合いのライターさん、小泉庸子(こいずみ ようこ)さんからご提案頂きました。

なんでも小泉さんによると、東京の野菜、今、面白いのだそうです。

田舎育ちの私としては、東京というと大都市ですから、「東京の野菜」と言われても、あまりピンとこないのですが…実は東京では昔から「江戸野菜」と言って、小松菜や人参、キャベツなどの野菜が作られ続けていたとか。

「千手ねぎ」「亀戸大根」「谷中ショウガ」「目黒のたけのこ」「練馬大根」…これはみ〜んな、東京の地名からとったもの。これらの中には今ではもう、幻の野菜となりつつあるものも多いそうですが、なるほど、東京の野菜は、かなり有名だったんですね。お見それいたしました…!

現在でも、三多摩地区を中心に、23区内でも数多くの野菜が作られていて、都内の農家は14,000軒、生産量は年間97,000トンほど、というデータも。

小松菜は今でも全国1位の収穫量で、その3分の1は江戸川区で作られているのだそうです。

更に、小泉さんの仰るところの面白いこととは…? それは明日からのお楽しみです。


::: 芋と会話する焼き芋屋さん。

ところで薫堂さんは、「『旬』がまるごと」という雑誌の責任編集をされているそう。

これは、毎回一つの食材をテーマに、雑誌を作っていくというものなのだとか。とことんまで一つの素材を掘り下げるわけですね。

で、現在準備されているのは、「さつまいも」。そこで東京一の焼き芋屋さんの取材に行かれたのだそうです。

聖路加病院の前にいつもお店を出されているというこの焼き芋屋さん、8月だけはお休みなんですって。

その理由は売れないから、ではなくて、美味しい芋が手に入らないから。お芋を仕入れたら、少し熟成させてから焼き芋にするというこのお店では、8月のお芋は、焼き芋には向かないのだそうです。

この焼き芋屋さんのおじさんは、朝まだ暗いうちから、お寿司屋さんがネタを仕入れるのと同じように、やっちゃば(野菜市場)へ出かけ、お芋を厳選していくつか買って帰り、それからしばらく熟成させるのだとか。

そうしておいてから、底に七輪を入れた壷の中に、細い針金に引っ掛けたお芋を吊るし、薫製のようにして焼くこと2時間。

その針金も、どこに通すかで味が違ってくるのだそうで、長年やっていらっしゃるおじさんの目には、どこに通せば良いのかが見えるのだとか。

どんなに頑張っても、朝から晩まで売って、全部売れたとしても1万円ちょっとくらいの売り上げなのだそうです。

それもそのはず、その丹精込めて作ったお芋は、季節によって少し変わりますが、100gが120円前後、つまり一本360円前後。(そんなに美味しくないのにそこそこいい値段を取るような、そこらの焼き芋屋さんとは大違いです…。)

で、この焼き芋屋さんのおじさんは、「いい加減な焼き方をすると、『おやじ、何やってるんだ』って芋が怒るんだよ。」と仰るとか。食材の声が聞こえてくるなんて、まさに神です。

それだけ手間ひまかけて、それだけ美味しい焼き芋なら、もっとお金を取ってもいいのでは?と薫堂さんが尋ねると、おじさんは、「芋が高くちゃ芋じゃないよ」と仰ったとか。

しぶい! すてき!

そんな職人技、体験しない手はないじゃないですか! ぜひ、聖路加病院前の焼き芋屋さん、お伺いしますから!


みさと

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「『旬』がまるごと - マザーフードマガジン -」
⇒ http://www.0510food.com/


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今日の曲は、「In The Colors / Ben Harper」でした。

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2007年08月30日
フード・スタイリスト 石森いづみさんに聞く「残暑に効く料理」とは?
残暑を【食】で乗り切ろう!

こんばんは。お家の「食」のことならこの方! フード・スタイリストの石森いづみさんにお聞きしなければ、今週を安心して終わることができません。

今夜も、残暑に効くお料理についていろいろと伺いました。

::: できることなら石森さんとご一緒したい!「伊丹十三記念館」。

20070830a.jpgご存知の方も多いと思いますが、石森さんは伊丹十三監督作品のフード・スタイリストをずっとやってこられた方。

あの、ぷるぷるの卵をフライパンの端に寄せて、包丁でふわふわと切れ目を入れる「たんぽぽ」のオムライスは、忘れられない方も多いですよね。

先日、石森さんは四国の松山に今年の5月にできたという「伊丹十三記念館」へ行かれたそうです。

なんでも伊丹十三さんのプロデューサーが、有名なお菓子「一六タルト」の会社の社長さんだったのだそうで、その「伊丹十三記念館」は、その会社の敷地内に建てられたのだとか。

館内には、伊丹十三さんの子供の頃の絵や作文から晩年の作品まで、その足跡を辿るように資料が置かれていて、伊丹さんの傍でずっとお仕事してこられた石森さんがご覧になっても、とても楽しい展示がたくさんあったようです。

もし、石森さんとご一緒にこの記念館を回れたら、また特別に楽しいでしょうね…。


::: 石森さんが松山で見つけた、残暑を乗り切るお料理。

20070830b.jpg記念館へ行かれた後に、石森さんは松山の街へ観光に行かれたそうですが、ここでも面白い食べ物をたくさん見つけられたのだとか。

その一つが「鯛茶漬け」。

鯛が乗ってるなんて、ちょっと豪華な感じがしますが、松山の方は普段、ざくざく食べておられるそうです。

そこで今週のテーマ、残暑を乗り切るお料理のお話。

食欲が落ちている暑い夏には、「お茶漬けパーティ」なんていかが?というのが石森さんからのご提案。

出汁をご飯にかけていただく出汁茶は、鯛のお刺身や鮭、大葉、梅干し、海苔に胡麻…と、いろんなトッピングの小皿を並べて、みんながそれぞれ好きように載せて食べる。

江戸っ子の石森さんとしては、普通のご飯茶碗より平たくなっている「平茶碗」で、さらさらっとお茶漬けを口の中に流し込んでほしい!とのこと。

お出汁は夏なので冷たくしたいところですが、やっぱり熱〜いもので。鯛や鮭を乗せたときは、熱いお出汁なら臭みも消えますからね。

鮭といえば石森さんは、北海道が本当に大好きなのだそうで、北海道の鮭も切り身もお好きでよく買われていたのだとか。

ところが北海道の方は鮭の切り身はあまり食べず、ハラスを大事にしておられるということを知った石森さん、真似してハラスを買ってみると、その美味しいこと!

ですから、出汁茶漬けの鮭も、新鮮なハラスなんかが手に入ったら、ぜひオススメだそうですよ。


なんていう話をしていたら、薫堂さん考案のお茶漬けが、軽井沢の「Ogosso(オゴッソ)」という和食屋さんで食べられるのですって。

梅入りの焼きおにぎりにネギを山盛り、鰹節、海苔、白ごまに刻んだ大葉を散らして、出汁をかけるというもので、たまたまこのお店で薫堂さんが出されたリクエストが、お店の希望で「薫堂茶漬け」というメニューになってしまったのだそうです。

この「薫堂茶漬け」、梅おにぎりを焼いて冷凍しておけば、お腹が空いた時にいつでも食べられるという非常食料理にもなるというスグレモノなんですね。

よし、じゃあ今日のご飯は鮭茶漬けにして、余った分はおにぎりにして冷凍しよう…。とこの時決心していた私なのでした。


みさと

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「石森スタジオ」
⇒ http://www.ishi-st.com/


「伊丹十三記念館」
⇒ http://www.itami-kinenkan.jp/


「Ogosso(オゴッソ)」
⇒ http://www.ogosso.com/


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今日の曲は、「Get Yourself Together / Tahiti 80」でした。

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2007年08月29日
犬養裕美子さんが選ぶ、「残暑に効くレストラン」とは?
残暑を【食】で乗り切ろう!

こんばんは。昨日は話題の「ロウ・フード」のお話でしたが、今夜は、東京のレストランで残暑を乗り切るお話です。

いつもお世話になってます! レストラン・ジャーナリストの犬養裕美子(いぬかい ゆみこ)さんに、今日も美味しいもののお話をたくさん伺いました。


::: 中華で残暑を乗り切る!

今年の夏はずっと東京でお仕事、秋に向けての取材で大変だと仰る犬養さん、夏バテの秘訣はやっぱり、美味しいものを食べること!

では早速、そんな犬養さんに、残暑に効くレストランを…。

まずは赤坂にあります北京宮廷料理「涵梅舫(かんめいほう)」の2店目が、新宿御苑の近くにできたのだそうで、その名も「涵梅舫 美食園(かんめいほう びしょくえん)」。

北京でも流行っているという「養生料理」をテーマにしたレストランで、もともと中華料理は「医食同源」と言われていますが、このお店には特に、その時の旬の食材を使った、体にいいお料理がたくさん!

ヒトの体はその季節によって、弱り易い場所が決まっているそうで、春は肝臓、夏は心臓、長い夏は膵臓、秋は肺、冬は腎臓…というように、それを補うような食材を使ったお料理が食べられるのだとか。

ナマコや鹿のアキレス健、それに合わせて南京や冬瓜を使ったり、ちょっと珍しいものを食べられるのも、養生料理ならではですね。

実はこのレストランのシェフは、「料理の鉄人」で陳健一さんを破った女性シェフ崔(さい)さんなのだそうで、その味を体験できるというのも、惹かれますね。

この9月からグランドオープンだそうですから、美味しいものと体にいいものがお好きなかたは要チェックです!

ちょっとわかりにくい場所にあり、サロン的な意味合いもあるということですが、お値段はコース料理で5,000円くらいから。その他にもアラカルトもあり、お店の人に相談して、そのときの体調に合わせて、ぴったりなものを選んでもらったりも。

野菜たっぷりのものや、コラーゲンたっぷりのもの、豆腐やキノコのスープなど、女性には嬉しいメニューがたくさんなのだそうで、キレイに敏感な方にも特に、オススメのお店なのです。

もちろん、夏バテだってあっという間に解消されそうです。


::: イタリアンで残暑を乗り切る!

さて、食で元気になるためにはやはり、よい食材をきっちり摂るということが大切だと仰る犬養さん、そういう意味ではイタリア料理がおすすめなのだとか。

特に夏バテなど、体が疲れているときに必要なのはビタミンB。犬養さんが最近注目されているのは、豚肉だそうです。

恵比寿のトラットリア「カノーリ」では、炭火焼で新鮮な野菜もたっぷり摂れて、それから白金豚の豚の骨付きのところをしっかり炭火で焼いてくれるのだとか。

350gもの塊がドカンと出てきて一瞬怯むそうですが、意外とイケちゃうらしいですよ…。

骨際までしっかり齧りたいお料理なので、これはデートよりも、気の置けない友達と一緒に行くのがいいかもしれませんね。

炭火の香りに包まれて、野菜もお肉も、たっぷりと食べて、こちらも確かに、残暑も無事、乗り切れそうです。


みさと

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「涵梅舫(かんめいほう)」
⇒ http://www.kanmeihou.co.jp/


「涵梅舫 美食園(かんめいほう びしょくえん)」
⇒ ぐるなび 東京版へ


イタリア料理「CA NORI(カノーリ)」
⇒ ついてる.com イタリア料理「CA NORI」のページへ


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今日の曲は、「Pick Somebody Up / Raul Midon」でした。

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2007年08月28日
NYから緊急来日のお客様!今、注目の「ロウ・フード」とは?
残暑を【食】で乗り切ろう!

こんばんは。残暑を「食」で乗り切るために、今夜はなんとN.Y.からのお客様です。
クリエイティヴ・アドバイザーの Alexis Savino(アレックス・サヴィーノ)さんに、今、N.Y.でも人気を呼んでいるという「ロウ・フード」のお話を伺いました。


::: 体に優しい食べ方「ロウ・フード」

20070828a.jpg今、クリエイティヴ・アドバイザーとご紹介しましたが、薫堂さんによると、なんでもアレックスさんは俳優でもありながら、プライベートシェフもされたりと、多彩な才能の持ち主なのだそう。

そして今日はその中から、アレックスさんが専門に作られるという「ロウ・フード」のお話を。

ところでみなさんは、「ロウ・フード」のことをご存知ですか? 私は知らなかったのですが、全ての食材を48度以下で調理した、野菜と果物中心のお料理のことなのだとか。

ところで、どうしてそんな調理方法をされるのでしょう?

アレックスさんのお話では、熱を通していない食べ物からは、その食材に含まれる酵素や栄養素、ビタミンなどが破壊されずに、よりたくさん採ることができるのだそう。

それから、私たちの体は、ちょっぴりアルカリ寄りの食べ物を摂るのが一番いいのだそうです。ところが熱を通すと、食べ物は酸性に変化してしまうものが多いのだとか。

そういった数々の理由から、今、「ロウ・フード」はちょっとしたブームになっているんですって。

アレックスさん自身も、以前ベジタリアン且つロウ・フードのみの食事を1年半程続けておられたそう。その成果もあってか、体がとても柔らかくなって、運動しやすい体になったのだとか。

さすがに誰かと一緒に食事するときは無理なようですが、今でも、アレックスさん一人で食事されるときには必ず、そういった食事を摂られるのだそうです。

どうりで、アレックスさん、お肌もツヤツヤしていて、はつらつとした表情は、それこそ夏バテとは縁遠そうな、ぴかーっとした感じです。

並んでみると私の顔色は土気色で、いかにも具合わるそうです(笑
あ、薫堂さんはゴルフ焼けだそうです。


::: 暑い日にオススメのロウ・フード

20070828b.jpgさて、そんなアレックスさんから、暑い日にオススメのロウ・フードは、ココナツジュース。

バナナの2倍ものカリウムが含まれるというそのココナツジュースは、ロウ・フード界でも話題の食材なのだそうで、筋肉痛などにもよいのだとか。

いわばナチュラル・ゲータレードとも言うべき吸収力があるのだそうですよ。

日本だと、横浜中華街なんかではよく、ココナツにストローをさして飲みながら歩いている姿を見かけますが、それ以外の場所ではあまり売っている所を見かけませんね。

そのうちに日本でもロウ・フードが本格的に流行し始めたら、スーパーでココナツを見かけたりする日もやってくるのでしょうか…?

それから、ズッキーニのラザニアなんかもおすすめなんだそうですよ。

パスタの代わりに水分の多いズッキーニを使い、その間に、バジルやナッツなどを混ぜて作ったペーストを挟んで、チーズの代わりにマツの実を使って作ったリコッタ風のものを乗せて、それにドライトマトと新鮮なトマトにスパイスもたっぷり。

お聞きしてるだけで食べたくなってきましたが、これはニューヨークのロウ・フード専門店「Pure Food and Wine」のメニュー。

ニューヨークのセレブや知識人たちもこぞってやってくるというこのお店では、体にいい食べ物を、まず楽しんで食べるということが大切なのだとか。

そんなロウ・フードの魅力を、これから日本でもぜひ、紹介して下さいね、アレックスさん。


みさと

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「Pure Food and Wine」
⇒ http://purefoodandwine.com/


alexis savino(アレックスさんのオフィシャルサイトです)
⇒ http://www.alexissavino.com/


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今日の曲は、「You Know / Susan Gagle」でした。

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2007年08月27日
小山薫堂&東野みさとが語る「夏の健康食」とは?
残暑を【食】で乗り切ろう!

こんばんは。だいぶ暑さも和らいできたとはいえ、まだまだ暑いですね…。こう暑くちゃ食欲も半減です。みなさんは夏バテ、大丈夫でしょうか?
さて、目黒区のラジオネーム「東京スマートねじまわし」さんからこんなメッセージを頂いています。

「8月もそろそろ終わるのに、毎日暑いですね。体力に自信のある僕も、さすがにスタミナ切れ…といった感じです。夏バテに縁遠いイメージのお二人ですが、大丈夫ですか? そんなわけで、ぜひ、番組で、夏に疲れたカラダを癒すための『食』を取り上げて下さい。」

というわけで、今週のテーマは「残暑を【食】で乗り切ろう!」です。

薫堂さんは「東京スマートねじまわし」さんも仰る通り、夏バテとは縁遠いのだとか。私は割と律儀に、夏は毎回きっちりバテていますが。

そんな薫堂さんは、それでも疲れた時や風邪を引きそうなときには、ニンニクを食べて元気をだすんですって。

ニンニク丸ごと一個を、オリーブオイルなどのオイルと一緒にアルミホイルに包んでフライパンでカリカリに焼いたのをおつまみに、お酒を飲んで寝てしまえば、次の日にはすっかり元気になっているのだそうで…。

ああ、なんだか健康的な感じがしてうらやましい…私は絶対、そんなじゃ治りませんもん。風邪にも律儀なもので。

と言っていても仕方ないので、精のつくものでも。

薫堂さんのお気に入りは、西麻布のちょうど高樹町の交差点のあたりにあります「うなぎ 八百徳(やおとく)」。

うなぎ茶漬けが有名なのだそうで…夏の土用の丑、今年は過ぎてしまいましたが、せっかくですからそのうちに食べにいくことにしましょうか。

でも、もっとお気に入りなのは、「西瓜専用冷蔵庫」なんだそうです。西瓜は、そんなに精のつくものかどうかはわかりませんが。

見た目もそのまま、西瓜一個がまるっと入ってしまう丸い冷蔵庫なのだそうで、大きな西瓜を頂いたときの、「冷蔵庫には入らないんだけど、切って冷やすのはイヤ…」という想いを解消してくれちゃう逸品なわけですね。

商品名は「まるごとたまちゃん」。ウェブで調べてみると…かなりヒットします。

お値段は2万9千円ほどで、西瓜のためにそこまでするかどうかは微妙なところですが…。

さて、ちょっぴり脱線しましたが、今週は元気の出る【食】のお話です。お楽しみに。


みさと

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「うなぎ 八百徳」
東京都港区西麻布4-17-33
Tel. 03-5464-1808


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「Watermeron / 高橋幸宏 featuring 東京スカパラダイスオーケストラ」でした。

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2007年08月24日
「氷の世界」みなさんからのメッセージをご紹介。
氷の世界

こんばんは。今週は、まだまだ暑い東京で「氷」の話題をお届けしました。みなさんからもメッセージをいろいろいただきましたよ。ありがとうございます。


::: ラジオネーム「まみこ」さんから、氷彫刻のお話。

20070824a.jpg23日のブログに「まみこ」さんから頂いたコメント。

「氷彫刻といえば、夏もいいけど、やっぱり冬の氷祭りが一番もてはやされる時期ですよね。毎年2月頃に、私のふるさとの旭川市で氷彫刻世界大会があるんです。いつもそれを楽しみに帰省してます。」

「旭川冬まつり」のサイトに、去年の受賞作品の写真が載っています。

昼と夜に撮ったもの両方を見ることができるのですが、昼間のその透明な彫刻の美しさもさることながら、夜の色とりどりにライティングされた氷彫刻たちのその妖しい美しさといったら!

これは、ぜひ見に行きたいですね。

20070824b.jpg私のふるさとの近く、軽井沢でも毎年氷まつりが行われていまして、母も毎年楽しみにしているようです。

写真は、以前母が送ってくれた、前回の氷まつりの時と、大雪のときの写真です。氷彫刻が本当にきれい!


::: 港区のラジオネーム「エルメス」さんから、茶々の間の「水出し緑茶」のお話。

「茶茶の間の水出し緑茶は、暑さを忘れさせてくれるお茶でした。
お茶葉の上に氷を乗せて、チョッピリ冷水を注ぎ、待つこと10分!お茶の香りと冷たさが午後のひとときを優雅な気分に変えてくれました。オススメです!」

20070824c.jpg以前、この番組でもご出演いただいたことのある和多田さんのお店「茶茶の間」のお話ですね。

私もあそこの冷たいお茶、大好きなのです。

「時間がないときは5分、時間があるときは10分待ってください」と言われるのですが、氷が溶けるまでの間の、のんびり待っているときのあの時間がまたいいので、いつもしっかり10分待ってしまいます。

で、水で出しているのに、お茶の香りがしっかり水に移っていて、温かいお茶とはまた違った味わいが楽しめるのがいいです。

そして、お茶うけにはあんみつがオススメなのです…。


::: 大田区のラジオネーム「しまうま」さんから、「しろくま」のお話。

「『しろくま』は九州発祥のかき氷だと聞きましたが、僕はまだ食べたことがありません。本場のしろくま…薫堂さんは食べたことありますか?」

あるそうです。もちろん、だそうです。

でも、薫堂少年は氷とフルーツの組み合わせにいまひとつ納得いかなかったようで、大人になってからその美味しさがわかったのだとか…。

酢豚に入ってるパイナップルとか、サラダに入ってる甘いみかんとか、そういった類のものでしょうか? 大人にならないとわからない味って、いろいろありますからね。

最近の薫堂さんのお気に入りは、日光金谷ホテルの「氷コーヒー」。

ちょっと濃いめに入れたコーヒーを製氷機に入れて凍らせたものを、冷たいミルクに入れて、召し上がれ。

シロップでちょっと甘めにするのがミソなんだそうですよ。

これなら、お家でも試せますね。よし、帰ったらやってみます!


みさと

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「旭川氷まつり」
http://www.ccia.or.jp/event/winter/


「茶茶の間」
http://chachanoma.com/


「日光金谷ホテル」
http://www.kanayahotel.co.jp/


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今日の曲は、「NOWHERE NEAR / TRACEY THORN」でした。

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2007年08月20日
小山薫堂と東野みさとにとって「氷の世界」とは?
氷の世界

暑い…!暑いんです〜。週末はちょっぴり涼しくなったものの、また暑さが戻ってきましたね。さてそんな中、江東区のラジオネーム「頭がキーン」さんから、こんなメッセージをいただきました。

「僕にとって夏の代名詞は、カキ氷です。食べていくと頭がキーンとなる感じがなんとも夏!って感じで大好きです。暑さを忘れるためにも、氷の情報を様々お聞かせ下さい!」

というわけで、今週のテーマは「氷の世界」です。J-WAVEのある33Fの窓の外からリンゴ売りの声が…聞こえたら確かにヒヤリとしますが…。


さて、氷といえばやはり、一番最初に思い出すのはかき氷でしょうか?

先日の葉山特集のときにも話題に出ましたが、ビーチサンダル専門店「げんべい」から歩いて100メートルほどの場所にある「大正屋」さんのかき氷、お話をお聞きしてるだけで、とっても食べたくなりました。

300円〜400円くらいで食べることができるそのかき氷は、氷をめいっぱいぎゅうぎゅうに押し込んであって、まず刺さっているスプーンを、その氷の山から引き抜くのが大変なほどなのだとか。

かき氷を食べる時、あんまり蜜の部分を食べ過ぎると後で寂しいことになってしまうので、無意識のうちに頭の中で、「かき氷計画」を立てることはよくあることだと思います。

薫堂さんも先日、大正屋さんの氷小豆に挑戦された際に、慎重に、小豆1粒につき氷ひとさじ、と着々と計画を進めていかれたのですが、実は!大正屋さんのかき氷にはとんでもない落とし穴が!

底の方にも小豆が敷いてあったのです。

嬉しいような悲しいような…って、大の大人がこんなに熱弁を振るって語る大正屋さんのかき氷、本当においしそうです。(笑

私はといえば、かき氷が食べたくなるとコンビニのかき氷を買い込んできては冷凍庫にストックして、後からもうカチンカチンになってしまった「みぞれ」なんかを暑い部屋の隅っこでシャクシャクするのが常ですから、葉山の大正屋さんとは、まったく対象的なのです。失礼しました!


ところで、あの頭がキーンとなるのを何と言うかご存知でしたか?

あれ、「アイスクリーム頭痛」という名前がついているんですね。知りませんでした。

冷たいものを食べた時に、逆に体がその部分を暖めようとして、首の血管に血液をどどっと送り込み、一気に頭に血が上るので、痛くなるのだそうです。

暑い場所で、血管が細くなっている状態のところにそれが起こると、更にその現象が激しく起こってしまうわけですね。

じゃ、クーラーの効いたお部屋でかき氷を食べれば、そんなにキーンとなることもないかもしれませんね。それじゃ、意味ないか…。

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「Don't Know Why / Pat Metheny」でした。


みさと

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2007年07月13日
「冷たい麺が食べたい!」みなさんからのメッセージをご紹介。
冷たい麺が食べたい!

こんばんは。今週は冷たい麺を食べるお話、いかがでしたでしょうか?
でも、そんなこと言っているそばから台風…冷たい麺の気分じゃないかなぁ。

さて、みなさんからのメッセージをご紹介しますね。


::: 板橋区のラジオネーム「りょう」さんから、「牛すじせいろ」のお話。

「冷たい麺ですが、なんと言っても僕のオススメは『牛すじせいろ』です。僕の職場の近く(足立区の保木間というところです)にある、大むらという日本そば屋さんのメニューなんですが、鴨汁せいろのように、そばのつけ汁の中にとろとろほくほくに煮込まれた牛すじ肉がたっぷりと入っています。味わいは上品なすき焼きのような感じです。びっくりなのは一緒に出てくるラー油を入れて食べることです。初めはちょっと…と思いましたが、いざ食べてみるとごま油の香りとラー油の辛みがあいまって、牛すじの脂の微妙なくどさを打ち消し、そばの味をこれでもかという位に引き立ててくれます。もともとはラーメン好きの僕でしたが、この味に出会ってからは、日本そばもいいなぁと感じるようになりました。」

こってり系のおそば、なかなか美味しそうですね。

すき焼き系の味の冷たい麺にラー油、確かにちょっとびっくりするような組み合わせではありますが…。

ちょっと変わり種つながりですと、最近の薫堂さんのお気に入りは、「中川屋の冷やしカレーうどん」。

駒沢と世田谷区上馬に店舗をかまえる、その名も「中川屋カレーうどん」というお店の冷やしカレーうどんなのだそうですが、カレーも冷たくて、うどんも冷たいそうで。

カレーも、冷たいんですか…? これがまた、美味しいのだそうですよ。

通信販売でも買えるそうなので、お店まで行けない方はこちらでもどうぞ。


::: 江戸川区のラジオネーム「やっぱり冷で!」さんからは、流しそうめんのお話。

「一度やってみたいのは、自宅で流しそうめん!
調べてみたら、流す竹も通販で買えるみたいです。
梅雨が明けたら仲間を集めてやってみようかなぁ…なんて思っています。」

お家で流しそうめん!楽しそうです。

その「流す竹」も確かに「そうめん」「竹」で検索してみると、売っていらっしゃるお店もちらほら。

安いお店では一本2,000円くらいからあるようで、竹の足なんかも買って、5,000円くらいでなかなか本格的な流しそうめんが楽しめそうです。

薫堂さんからのアイデアでは、そうめんだけじゃなくて、ラーメンやパスタなんかも流して、つけ汁もそれに合わせて豚骨スープやらトマトソースやらを用意して、キャッチした麺に合わせてつけ汁を選ぶ、流し麺パーティにするのは?なんていうのも。

みんなでどんな具材を選ぶかを考えたりして、用意する段階からかなり楽しめそうなパーティですね。

梅雨が明けた暑い日に、そんなパーティはいかがですか?


みさと

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「中川屋カレーうどん」
⇒ http://www.nakagawa-ya.com/


「中川屋『冷やしカレーうどん』」
⇒ http://www.rakuten.co.jp/nakagawa-ya/1816850/


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今日の曲は、「RHYTHM OF RAIN / MELEE」でした。

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2007年07月12日
フードスタイリスト「石森いづみ」さんに伺う、自宅で作る冷たい麺!
冷たい麺が食べたい!

こんばんは。昨日までは、東京で外食して美味しい冷たい麺のお話ですが、では今日は、お家で美味しい冷たい麺のお話です。

この番組2度目のご登場、フードスタイリストの石森いづみさんです。


::: 石森スタジオでも、そうめんは大活躍。

茹で時間が短くて済むそうめんは、忙しい石森スタジオでも愛されているメニューだそう。

10人以上いらっしゃるスタッフの方々とみんなで一緒に召し上がるのに、つぎつぎに食卓に上げるにはちょうどいいのだとか。

皆さんで召し上がるそうめん、また格別に美味しそうです。

その大量のそうめん、石森スタジオではまた一工夫されるそうで…?

お仕事上、お仕事で使われた食材の残りがたくさんあるスタジオでは、具材には事欠かないのだそうで、これを消費するのにも、そうめんは大活躍です。

野菜は精進揚げにして、そうめんのおかずにぴったり!

そしてめんつゆのほうはといいますと、そのめんつゆのCMのお仕事で、いろんな種類の麺つゆがやっぱり大量に。

なるほど、この季節のメニューは、そうめんをたくさん召し上がるしかなくなるわけですね…。

手作りのつゆもいいですが、忙しいときは、前回のお味噌汁と同じように、そういうものを上手に利用して、もっと必要なところに体力を使えばいいと思います、と、そんな優しいことを言って下さる石森さん…。

はい!じゃあこれからがんばって、前回教えてくださった、お味噌汁もちゃんと作るようにします!


::: パスタのレシピが応用できちゃう、不思議なそうめん。

そうめんは、何も手を加えずにそのままの形で美味しい、本当によくできた食べ物です、と石森さんは仰います。

とはいえ、夏は頻繁に食べたいものの、ちょっと飽きるかな…という場合のために、ちゃあんとそのレシピも作って下さっています。

そうめんはコシが強いものなので、油ともとっても相性がいいのだとか。(こちらも、お味噌汁と同じですね!)

それから、トマトとの相性も抜群。

油、トマトとくればこれはパスタ。そうめんにもパスタと同じお料理が通用するのだとか!

ですから、パスタのような作り方で油で炒めたトマト、それに麺つゆを加えれば、あっというまに和風に。

わあ…さっぱり、美味しそうですね!

冷やした麺につゆをかけて食べるという、これは「ぶっかけ」という昔からある調理方法だそうで、実は昨日はんつ遠藤さんが教えてくださった「ひやひや」もぶっかけうどんの代表的なものなのだそう。

この炒めたトマト入りぶっかけそうめんには、カリカリのベーコンなんかも合うそうですよ。

石森さん曰く、前回のお味噌汁と同じく、何でも受け入れてくれるそうめんですから、怖がらずにいろんなアレンジに挑戦してみてください!ということです。

いつもながら、勇気の出るお言葉…では、懐の深いそうめんにお味噌汁、頑張っていろいろ作ってみようと思います!


みさと

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「ISHIMORI STUDIO」
⇒ http://www.ishi-st.com/


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今日の曲は、「BE STILL / KELLY CLARKSON」でした。

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2007年07月11日
はんつ遠藤さんが選ぶ、冷たい麺のおいしいお店!
冷たい麺が食べたい!

こんばんは。今日は昨日に引き続きはんつ遠藤さんに、東京の冷たい麺の美味しいところをお伺いしました。はあ…お腹すいた。

昨日は冷やし中華のお話でしたが、では今日はそれ以外の美味しい麺を…。

::: 元祖冷やしラーメンが食べられる「プルーカフェ」

まずは銀座にあります「Pour cafe(プルーカフェ)」。そのお店では山形の元祖冷やしラーメンを食べることができるんですって。

といいますのは、夏には割と見かけることの多い冷やしラーメン、実は一番最初に始めたのは、山形のお店だったそう。

それが全国に広まったのだそうで、このプルーカフェではその山形のお店が始めたときと同じスタイルのものを出されているのだとか。

具材は普通のラーメンとそれほど変わりはないそうですが、汁をシャリシャリに凍らせたものが入っていたり、たまに水菜が入っていたり、そのちょっとした工夫が「元祖」な感じですね。


::: 「麺屋 武蔵(めんや むさし)」の「アイス担々麺」

続きましては、「麺屋 武蔵(めんや むさし)」。

冷やしラーメンの元祖が山形なら、東京の夏の冷たい麺料理の元祖はここなのだそうで、このお店が何年も前から出されていたことから、夏の冷たい創作麺料理というものが徐々に他のお店にも広がっていったのだとか。

さて、この「麺屋武蔵(めんやむさし)」さんでは毎年、冷たいメニューが新しく出されるそうですが、今年出たのは「アイス担々麺」。

これがただ冷たいだけではなくて、お聞きしているとかなり凝った作りになっています。

なんでも、担々麺の辛みの素になるオレンジ色のもので周りをコーティングされた豚骨ラーメンのアイスクリームが乗っていて、これが徐々に溶け出すと、徐々に味が濃く、辛みも乗ってくるのだとか。

おいしそうですね…! かなり手間がかかりそうなメニューですが、800円ほどだそうです。


::: 「七彩」の冷たい麺7種類!

それでは最後のお店。

都立家政にあります「麺や 七彩(めんや しちさい)」の冷やしラーメン。

こちらには冷やしラーメンが7種類ほどもあるのだそうで、喜多方ラーメンの冷やしラーメンや、冷やし担々麺、それにわさび味のエキストラバージンオリーブオイルを使った塩ラーメンなど…。

この「わさび味のエキストラバージンオリーブオイル」というのは日本では手に入らないそうで、わざわざ輸入してこられるのだとか。

はんつさんが初めに聞かれた情報ではその3種類だったものが、あっという間にもう4種類増えたのだそうで…これからもっと増えてしまうのでしょうか?

どれも美味しい上に見た目も美しく、かなりこだわって作られたメニューなのだそう。これもぜひ、試してみたいですね…!


::: 「かがり火」の「ひやひや」

もうひとつおまけで、上野にあります「かがり火」といううどん屋さん。

ここは、香川の有名店「宮武」の直系のお弟子さんがやられているという本格派さぬきうどんのお店なのだとか。

はんつさんのお気に入りは、このお店の「ひやひや」というメニュー。

冷たいスープに冷たい麺が入ったものだそうで、この「ひやひや」という名前、他のお店でも見かけますが、宮武さんが元祖なのだとか。

今日は、元祖のお話が多かったですね。美味しい上にちょこっと話のタネにもなっちゃう、今日はそんな冷たい麺のお話でした。


みさと

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「はんつ遠藤 公式ホームページ」
⇒ http://hantsendo.com/


「Pour cafe(プルーカフェ)」
東京都中央区銀座1-14-9
Tel. 03-3535-0516


「麺屋武蔵(めんやむさし)新宿」
新宿区西新宿7-2-6K-1ビル1F
Tel. 03-3363-4634


「麺や 七彩(めんや しちさい)」
東京都中野区鷺宮3-1-12
Tel. 03-3330-9266


「かがり火」
台東区上野4-1-3 仙家ビル B1F
Tel. 03-5818-6050


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今日の曲は、「OL' JACK TAR / KULA SHAKER」でした。

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2007年07月10日
全国4000店以上のラーメン店を食べ歩いたフードジャーナリスト「はんつ遠藤」さんが選ぶ、冷やし中華のおいしいお店!
冷たい麺が食べたい!

こんばんは。冷たい麺を外食するなら、どこがいいでしょう…?

ということならこの方!全国4000店以上のラーメンを食し、飲食店のプロデュースまでも手がけておられるというフードジャーナリスト、はんつ遠藤さんにスタジオをスタジオにお迎えしました。


::: 「スーツァンレストラン陳(ちん)」の「海南鶏冷麺」

薫堂さん曰く、この方の仰ることを聞いていれば間違いないとか。

そんなはんつさんに、この夏のベスト3をお聞きしました。

まずは渋谷セルリアンタワー内にあります、中国料理屋さん「スーツァンレストラン陳(ちん)」の「海南鶏冷麺」。

マレーシアやシンガポールの料理にあります「海南鶏飯」をアレンジした冷やし中華だそうで、麺の上に乗せられているのは、スイートチリソースのかかった鶏肉。

スイートチリソースはおいしいです。もう大好き。

甘辛な感じのその冷麺、とっても美味しかったそうで…これは絶対、食べにいかなくちゃ…。


::: 「二代目海老そば けいすけ」の「冷やし海老そば」

20070710a.jpgさて、でははんつさんお気に入りの二つ目の麺は?

高田の馬場にあります、海老の風味を油にうつした「海老油」を使った、海老の風味豊かなラーメンをいただける「二代目海老そば けいすけ」の、「冷やし海老そば」。

スープはなくて、その海老油を和えた麺といった感じのメニューのようです。

それだけでも美味しそうなのですが、それにトマトのエキスのようなものが入ったコップが出てくるのだそう。

それをかければ、今度はトマトテイストが加わった冷やし海老そばが楽しめます。

そして更に、今度はタバスコなどが入った辛いムース。

それからそれから、最後にレモンを絞ったりという選択肢も。

4段階を楽しめるこの冷やし中華、一番はじめの海老風味のみの場合もかなり美味しいので、他の味を楽しむところまで辿り着くのは、初心者には難しいかも…(笑

はんつさんですら、半分食べ終わるまではこの周りのトッピングたちに気づかないほど、夢中で召し上がってしまったのだとか。

それでも千円出せばおつりが出るくらいのお値段だそうで、う〜ん、こっちも美味しそうです…。


::: 「銀座アスター」の「アワビを囲む海の幸の冷麺」

それでは、三つ目の麺はですね。ご存知「銀座アスター」の「アワビを囲む海の幸の冷麺」。

入っているのはアワビ、カニ、ホタテ、車海老がたっぷり、なのだそうでして。

なんだかお高そうな名詞がたくさん出て来たような気がしますが。

「お値段は、そんなにしないです、4,200円。」ああ、確かにそんなにしない…わけないじゃないですか!

それでもこれだけの内容でこのお値段なら、ま、おトクといえばおトクかなぁ。

「冷麺だと思えば高いけど、ぴっちぴちの海鮮料理を食べると思えば安いかも。」と薫堂さんに言われれば、納得したようなしないような。

それにしてもはんつさんのお話をお聞きすると、とにかくお腹が空いてきます。

明日も引き続きお話をお伺いしますが、私はまた放送中ずっと下腹に力を入れて、おなかが鳴らないようにしていないといけません…。


みさと

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「はんつ遠藤 公式ホームページ」
⇒ http://hantsendo.com/


「スーツァンレストラン陳(ちん)」
⇒ http://www.srchen.jp/


「二代目 海老そば けいすけ」
新宿区高田馬場2-14-3
03-3207-9997


「銀座アスター」
⇒ http://www.ginza-aster.co.jp/


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今日の曲は、「I CAN'T UNDERSTAND / AIR TRAFFIC」でした。

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2007年07月09日
小山薫堂と東野みさとが好きな冷たい麺とは?
冷たい麺が食べたい!

こんばんは。ここのところ東京の夜は、それほど気温は高くないものの寝苦しいですね…。ちょっと寝不足です。でもクーラーは冷えるからつけたくないんだもん。そんな次の日は食欲もなくて、何かこう、つるっと食べられる麺みたいなものがいいですね。

杉並区のラジオネーム「ブルースカイ」さんから、こんなメッセージをいただいています。

「僕は蒸し暑い日々が続くと、つい冷たい麺を食べることが多くなります。
どうせなら美味しいものが食べたいなぁ…と思うのですが、様々情報がありすぎて困っています。美味しいお店から、自宅で気軽に食べるための情報をこの番組で教えてくれませんか。」

というわけで、今週のテーマは「冷たい麺が食べたい!」です。

薫堂さんが最近召し上がった中で美味しかった冷たい麺は、残念ながら東京ではなく、大阪。

ちょっと気軽に食べに行く事は難しいですが…一体どんな麺だったのでしょう?

それは「龍旗信(りゅうきしん)」という塩ラーメン専門店の、その名も「冷やし塩ラーメン」。

スープが冷たくて、とても美味しかったそうですが、その美味しさ、簡単に味わえないのが悔しいです…。

東京では、ホテルオークラ内の中国料理屋さん「桃花林(とうかりん)」の冷やし担々麺。

やった!冷やし担々麺、かなり好物なんです…!

メニューにはコースの一部として載っているそうですが、お願いすると単品でも出していただけるとか。

それ、薫堂さんだから、じゃないですよね…? よし、今度行ってみます。


::: 薫堂さん直伝「冷たいトマトのカッペリーニ」の作り方。

20070709a.jpg薫堂さんが夏にご自分で作られるお気に入りのメニューは、冷たいトマトのカッペリーニ。

トマトを湯剥きしてざく切りにし、すりおろしたニンニク少々とオリーブオイル、バルサミコでソースと和えます。

そして塩こしょうで味を整えてからバジルを入れて、冷蔵庫で5〜6時間寝かせます。

その後、カッペリーニを茹でて水でしめたら、じっくり寝かせた先ほどのソースを絡めて召し上がれ。

以上、薫堂さんが、4年に一度ほど「しょっちゅう」作られているという「冷たいトマトのカッペリーニ」の作り方でした。


みさと

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「龍旗信(りゅうきしん)」
⇒ http://www.ryukishin.com/


「桃花林(とうかりん)」
⇒ ホテルオークラのサイトへ


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今日の曲は、「LEAVE IT UP TO CHANCE / JESSE HARRIS」でした。

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2007年06月11日
小山薫堂と東野みさとにとってアイスクリームとは
東京のおいしいアイスクリームを探せ!

こんばんは。今日も、降ったり晴れたり忙しいお天気でしたね。今年の夏はずっとこんななのでしょうか…。
それにしても、雨上がりにお日様が出る日は、本当に気持ちがいいですね。アイスクリームでもほおばりながら、お散歩したくなります。

アイスクリームと言えば、三鷹市のラジオネーム「抹茶アイスだいすき」さんから先日、こんなメッセージをいただいていました。

「先日、六本木ヒルズにある『ゴールドストーンクリーマリー』でアイスクリームを食べて、すごく美味しかったです。
いつもアイスはコンビニで買って食べているくらいなので、今度は東京で食べられる美味しいアイスクリームの特集をしてくれませんか?」

というわけで、今週のテーマは「東京のおいしいアイスクリームを探せ!」です。

けれども私のアイスクリーム欲求は、コンビニでたまに買うハーゲンダッツで満たされてしまう程度のものなので、いつものごとく私もみなさんと一緒に勉強することになるわけですが。


::: お寿司の後の一品、「醤油のアイス」「塩のアイス」

さて、薫堂さんのお気に入りは…(ちゃんとあるんですね。当たり前か。こういうところでサクッと出てくるところにいつも感心してしまうのですが。)なんでも四谷にあります「すし匠」というお寿司屋さんの、食事の後に出る「醤油のアイス」と「塩のアイス」。

お醤油に塩、ですか。

本当にちょっぴりだけ、香り付けに入ったお醤油は、甘ったるくないカラメルのような風味なのだとか。

それに、塩のアイスはさっぱりしていて、キレのある甘みを引き出しているんだそう。

でも高級すし店「すし匠」さんのデザートですからね…そのアイスクリームに辿りつくまでに一体いくらかかるのか、ちょっとおそろしいところでもありますが、食べてみたいですね。


::: こちらはフレンチの後の、「はちみつのアイス」

それからもう一つの薫堂さんのお気に入りは、当番組のスタッフのお気に入りでもある「REIMS YANAGIDATE(ランス ヤナギダテ)」という青山にありますフレンチレストランの、「はちみつのアイス」。

ああ…これは想像しただけでこってりと甘くて美味しそうです。

それも、2〜30分程練り上げて作ったそのアイスクリームを、できたてで食べるのが一番美味しいんだそうですよ。

いいなあ…でも、スタッフの皆さんはこのお店のこと知ってらしたんですね!知らないの、私だけ…。


::: ガリガリ君の入浴剤のお話。

お話は変わりますが、高校生の頃から、部活のみんなでアイスクリームを買って来て食べるというと大体「ガリガリ君」でした。

いまだにコンビニで買ってきて食べてると、その頃のことを思い出します。

さて薫堂さんが番組で仰っていた、ガリガリ君の入浴剤のお話ですが、バンダイとアカギのコラボレーション商品のようですね。

見た目はあの「ガリガリ君」に良く似ていて、ちゃんとあの木の棒つき、当たりもあるんだそうですよ。

アイスキャンディ型入浴剤「ガリガリ君入浴剤Cool!」、今月の上旬に発売ということで、もし、今週どこかで見つける事ができたら、また感想をこちらへぜひ!


みさと

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「すし匠」
新宿区四谷1-11 陽臨堂ビル 1F
Tel. 03-3351-6387


「REIMS YANAGIDATE(ランス ヤナギダテ)」
⇒ http://www.reims.co.jp/


アイスキャンディ型入浴剤「ガリガリ君入浴剤Cool!」
⇒ http://www.bandai.co.jp/releases/J2007031501.html


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今日の曲は、「SO GOOD TODAY / BEN WESTBEECH」でした。

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2007年05月25日
「おいしいお味噌汁を探せ!」みなさんからのメッセージをご紹介
おいしいお味噌汁を探せ!

こんばんは。今日は一日雨降りで、じめじめしたお天気でしたね。水不足になるよりはいいんですが。雨上がりのお日様のきらめきを浴びたかった…。体も冷えたし、今日は家に帰ったら温かいお味噌汁でも。

今日はみなさんからのメッセージをご紹介しますね。


::: 世田谷区のラジオネーム「ミッチェル」さんからは、インスタントのお味噌汁のお話。

「お昼ご飯はお弁当を買ってくることが多いのですが、あったかいお味噌汁があるとなんだかほっとしますよね。最近はマグカップに入れて、お湯で溶くだけのインスタントのお味噌汁をたくさん買ってます。」

私もお昼にたまに、インスタントのお味噌汁買ってます〜! 私はパックに入った生みそ派かな。

昨日ご紹介した、「美噌元」さんのお中元セットなんて、きっといいですよ。

いつも聞いてくださってるお礼に、お中元でお送りしたいくらい…でもみなさんにはとても送りきれないので気持ちだけで、ゴメンナサイ…。


::: 中野区のラジオネーム「ミッドナイト・ランナー」さんからは、お味噌汁が飲めるバーのお話。

「今週はお味噌汁がテーマだということで、気になってネットで調べてみたら、南麻布にお味噌汁がいただける『BAR』があるみたいですね。
『山陰のシジミのお味噌汁』とか、『千葉のイワシつみれ汁』なんていうのもあるみたいです。今度行ってみよう!って友達と話しています。」

お店の名前は…ウェブで調べるとありました、「味噌汁バー 1CHIDO°(イチド)」のことのようですね。

なんだかサイトの感じは随分シャレたお店のようですが…でもお味噌汁も楽しめるんですね。

お味噌汁、なんだかとっても注目されているようです。さすが日本食!


::: 杉並区のラジオネーム「みさこ」さんからは、鰹節のお話。

「子供の頃、母親の手伝いで削り節器で鰹節をがりがり削っていたのを思い出しました。
今は一人暮らしなので、すっかりパックのやつになってしまいましたけど…。
あの香りと美味しさをもう一度味わってみたいなぁ。と、おもった1週間でした。」

へえ…みなさん、子供の頃は鰹節削ったりされてたんですね。すごい。私は恥ずかしながら、鰹節を削った事がありません。

薫堂さんは月曜日に、「木屋」で鰹節削り器を購入したお話をされていましたが…いいですねぇ、私も買ってみようかな…?

いいのを買ったら使うようになるかも!


::: 品川区のラジオネーム「ナイスサーブ」さんからは、よそのお家のお味噌汁のお話。

「学生の頃、よく自宅から学校に通っている友達の家に泊まって、朝食をいただいた時、それぞれの家で味噌汁がいろいろあるんだなぁ…と、思いました。
勤めはじめてからも、先輩の奥さんのお味噌汁などいただいてます。」

確かに、よそのお家でお味噌汁をいただいたとき、あっ!って思いますよね。

薫堂さんも仰っていましたが、どうも男性は、お味噌汁の味が好みだと、その女性に好意を抱く可能性も高くなるようですね。

まあ、昔からよく言われる事ですが…。

かく言う私も、ボーイフレンドに作ってもらったお味噌汁は嬉しくてありがたくて美味しくて、胃袋に滲みましたねぇ…あっ、逆??(笑


みさと

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「1CHIDO°(イチド)」
⇒ http://www.1chido.jp/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。)
今日の曲は、「WONDERFUL TONIGHT DUET WITH IVAN LINS / MICHAEL BUBLE」でした。

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2007年05月24日
テイクアウトできるデパ地下のお味噌汁・・・とは?
おいしいお味噌汁を探せ!

こんばんは。今日は昨日に引き続き、外食のおいしいお味噌汁のお話。

けれども定食屋さんでもなければレストランでもありません、デパ地下で食べられるお味噌汁のお話です。

東武百貨店、池袋店の広報担当・西口 美穂(にしぐち みほ)さんにお話をおうかがいしましたよ。

あっ、西口に東武百貨店があって、東口に西武百貨店があるという池袋でお勤めの、東武百貨店の西口さんなんですね! じゃあ、東野(私)が西武に勤めたりすると更に訳がわからないことに!

(今日の内容とはまったく関係ないのですが、ちょっとこの発見を発表したくて…スミマセン。)


::: デパ地下でいただく、美味しいお味噌汁。

20070524a.jpg東武百貨店の地下2Fにある「美噌元(みそげん)」。

カウンターでイートインでお味噌汁をいただくことができる、お味噌汁の専門店だそう。

なんでも、単品で5種類のお味噌汁のメニューがあって、それぞれ、4種類の合わせ味噌からお味噌を選ぶ事ができるのだそう。

味の濃いめが好きな方や、甘めが好きな方、白みそだけのものがいい方、といったそれぞれのご希望に合わせて、その場でお味噌を選んで作ってくださるのだとか、ここでなら、子供の頃に親しんだあのお味噌汁に出会う事ができるかも…?

量もかなりたっぷりあって、具だくさんだそうで、もうそれだけでもかなりのご馳走になりそうです。夏は冷や汁のメニューも出るのだとか。

ご飯もちゃんとありまして、出汁で炊いたご飯とお味噌汁、胡麻豆腐と、そしてゆずジュースがついたもので840円というセットがあるんですって。

お昼ご飯に、ぴったりですね。これなら田舎のお母さんも安心です…!


::: その場で食べるもよし、持ち帰るもよし。

西口さんのお気に入りのメニューは「湯葉のとろとろ」。

生湯葉にオクラ、モロヘイヤにキノコ類と、とろとろの具材がたくさん入って体にもいいし、夏場はクーラーで冷えた体もあったまるという逸品だそう。

職場にこんなお店があったら最高ですね! いいなあ。

ちなみに、お味噌汁をこぼれないようにゼラチン状に固めてあって、レンジで温めるだけで「美噌元」の美味しいお味噌汁が再現できる「味噌汁キット」というものもあるそうで、晩ご飯を作れないとき、お仕事帰りにお惣菜と一緒に買って帰れば、お家ですぐ美味しいお味噌汁も食べられますね!

更に今年からは、お椀の中に入れてお湯を注ぐだけで美味しいお味噌汁がいただけるという、5種類の味で各2個、計10個入りで税込3,150円のお中元用のギフト商品も出たそう。

これ、頂いたらとっても嬉しいと思うんですが…それに同じく「美噌元」さんのサイトからも購入できる「胡麻豆腐詰め合わせセット」なんてついてきたりしたら…自分にお中元出そうかな(笑


みさと

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「東武百貨店」
⇒ http://www.tobu-dept.jp/


「美噌元(みそげん)」
⇒ http://www.misogen.com/


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今日の曲は、「THE WORLD AND YOU TONIGHT / SIMPLY RED」でした。

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2007年05月23日
30種類のお味噌汁がいただける「味噌汁屋」・・・とは?
おいしいお味噌汁を探せ!

こんばんは。今日は、外食でもおいしいお味噌汁を飲めるというお話です。

外食するときのお味噌汁、「おまけ」のような位置づけになっていることも多いのですが、最近はそのお味噌汁が主役になっているお店が人気だとか。

今夜は「味噌汁家(みそしるや)」というお店を手がけていらっしゃる株式会社マスターピース社長、鏡 茂雄(かがみ しげお)さんに電話でお話をおうかがいしました。


::: お味噌汁の種類、30種類以上!

「味噌汁家」は日比谷と秋葉原に店舗を持つお店。

鏡さん自身がお味噌汁がお好きで、外食でも美味しいお味噌汁を飲みたいと昔から思われていたとか。このお店を作られたのも、それがきっかけだったんですね。

今は、お昼と夜の時間に営業されているそうですが、夜のお味噌汁のメニューは、一ヶ月毎日来ても違うメニューが食べられるようにと、30種類以上あるのだとか。

変わったものでは「ブロッコリーとトマト」や「じゃがいもとグリーンアスパラ、バター入り」なんていう具のものもあるそう。

あ、昨日もバター入りのお味噌汁のお話がちょっと出ましたが、意外とあるものなんですね!

メニューを決める段階では、全国からお味噌を取り寄せて、このお味噌にはどんな具が合うか、と日々研究を重ねられたそうで、一日2〜30杯もお味噌汁を飲まれる事も。

フランス料理のシェフが、辛いソースの味見で塩分を取りすぎて足に動脈瘤ができてしまった、なんていうお話を聞きますが、お味噌汁ならいくら飲んでも大丈夫かも…?


::: そして、人気のメニューは…?

さて、今「味噌汁家」で人気のメニューは、「いわしのつみれと牛蒡」という、仙台味噌を使ったお味噌汁だそうで、やはりちょっと変わった具のものが人気があるそう。

やっぱり、定番のお味噌汁は家庭でも作る事ができるからか、それほど人気は出ないのだとか…でも、お仕事が忙しくてなかなか自分で料理をする事ができない方などは、定番メニューもそれはそれで嬉しいですよね。

もちろん、焼きおにぎりなどのご飯ものもちゃんとありますからご安心を。串焼きなど、他のメニューもちゃあんとあるそうですよ!

今月21日に大阪店もオープンされたとか、そちらではたこ焼き入りのお味噌汁、なんていうものもあるんですって。

ちょっと惹かれますね…たこ焼き入りのお味噌汁、どんな味なんでしょう?

海外にもお店を出される計画もあるとか…? そちらはどんなメニューになるんでしょうね。楽しみです。


みさと

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「味噌汁家」
⇒ http://www.mstpc.co.jp/store/misoshiruya/


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今日の曲は、「ALL ROADS / AMERIE」でした。

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2007年05月22日
フード・スタイリスト「石森いづみ」さんに伺う・・・おいしい味噌汁の作り方
おいしいお味噌汁を探せ!

お味噌汁からお話は逸れますが、映画「たんぽぽ」のあのオムライスのことを覚えていらっしゃいますか?

フライパンを傾けて、ふわっと寄せた卵の真ん中を包丁で切ると中はまだトロトロで、そこにさっとご飯を詰める、あれです。

チャレンジしてみましたが…当然のことながら、私にはできないことがわかりました。一度あれを作っている所を生で見てみたいのですが…。

今日はなんと!そのオムライスはもちろん、伊丹十三監督のほとんど全ての作品に参加されている、フード・スタイリストの石森 いづみ(いしもり いづみ)さんをスタジオにお迎えしました。

さて、どんなお味噌汁のお話をお聞きすることができるでしょうか…?


::: アサリのお味噌汁なら、簡単おいしい!

20070522a.jpg石森さん曰く、お味噌汁はとっても簡単にできるものもありますから、毎日飲む生活習慣を身につけると、体にも美容にもいいですよ!と。

今の時期ならアサリは、お出汁もいらなくて簡単にできてしまう、美味しいお味噌汁の最高の具なんだそう。

お水からアサリを入れて火にかければ、アサリが口を開く頃にはもうアサリの滋養豊かな美味しい出汁がいっぱい。ここにお味噌を溶けばハイ、できあがり。おネギでも刻めば最高!だそうです。

ははあ、これなら私にもできますね。(と言ってしまうとちょっと恥ずかしいのですが…まあ その通りなので仕方ないか…。)


::: 旬のものも、お味噌汁にすると更に美味に。

他に旬のものなら、色鮮やかで目にも楽しい新じゃが、新たまねぎ、新きゃべつ。

「新」がつくものが美味しい季節ですが、これをお味噌汁に入れると更に味が引き立つのだそう。

そうそう、母もよく新じゃがのお味噌汁、作ってくれましたっけ…。

旬のものを体に入れることは本当にいいことだそうで、特にこの季節は美味しい野菜がたくさん出ますものね。

良薬は口に苦いようですが、体に良い食べ物は美味しいようです。ということは、お味噌汁にすると美味しいのは、更に体に良いということなのかも…。


::: 懐の深い、お母さんのような食べ物。

20070522b.jpgさて、石森さんが仰るには、お味噌汁はとても不思議な食べ物。

というのは、油とお味噌がとっても相性がいいんですって。

ですから、油で炒めた茄子やズッキーニなんかも、お味噌汁の具として最高なものの一つ。

そして先ほどの旬の新キャベツなんかと油揚げとを合わせれば、「新」ものも食べられるしお味噌汁と相性もいいしで…わあ、美味しそう!

お料理というのは、ちょっと頭を使って組み合わせを考えたりすることが楽しいんですよ、と石森さんは仰います。

中でもお味噌汁は懐が大きい食べ物、なんでも受け入れてくれるので、どんどんいろんなアイデアを試してみてください、と。

薫堂さんの「バターや天かすなんかは…?」というアイデアも、「あっ、それ新しいかも!」。

レシピ通りになんかしなくていいし、何が何グラムなんて決めなくていい、味見しながら味噌を足して、美味しいと感じるところで止めればいいし、と、お味噌汁以上に懐の深い石森さんのお言葉なのでした。

ちなみに一つだけ、お味噌汁の香りが飛ばないように、煮立ててしまわないことがミソ。おあとがよろしいようで…。


みさと

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「ISHIMORI STUDIO」
⇒ http://www.ishi-st.com/


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今日の曲は、「TRY / ALO」でした。

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2007年05月21日
小山薫堂と東野みさとにとっておいしいお味噌汁とは。
おいしいお味噌汁を探せ!

こんばんは。
お味噌汁は健康に良いから毎日飲みなさいと母に聞かされて育ってきましたが、一人暮らしを始めてからはどうもこれがなかなか続かないんですねぇ。いや私も人の母となることがあったらきっと…できるかなあ。

さて、練馬区の「満点ドライバー」さんから、こんなメッセージをいただきました。

「今年4月から転勤で東京にやってきました。
一番困っているのが食事。疲れて帰ってくると、味噌汁が飲みたくなります。
しかし料理が苦手な僕、おいしいお味噌汁を食べる方法を教えてくれませんか?」

というわけで、今週のテーマは「おいしいお味噌汁を探そう!」です。私も今週は、お味噌汁を学びたいと思います…。


::: お味噌汁のためのこだわりの道具と言えば。

20070521a.jpg「食」にこだわっておられる薫堂さんはさすが、お味噌汁は出汁からこだわっておられるそう。

なんでも、日本橋にある「木屋(きや)」という刃物屋さんで鰹節削り器を購入されたとか。

この「木屋」さんは、寛政4年創業、老舗の刃物屋さん。

初代「木屋」からは三味線木屋や文房具木屋、化粧品木屋や小間物木屋など、いろいろな品物を扱う木屋が暖簾分けされ、軒を連ねていたそうで、いわば総合商社のようなものだった、と「木屋」さんのサイトに書いてありますね。その町並みを想像してみるのはとても楽しそうです。

その頃のお味噌汁はどんな味で、具に何を入れていたんでしょうね。やっぱり、山椒をぱらりとやったりしていたんでしょうか…?

ははあ、それじゃあ薫堂さんは、その昔から人々に愛されてきた削り器で、黴のびっしりついた高級鰹節やなんかを丁寧に削って。

あれ、でもまだうまく削れてはいないようで…ちゃんと削ろうとすると、あれもなかなか難しいものだと言いますものね。

小山家でも、おいしい鰹節出汁への道のりはまだちょっぴり遠いようです…。

さて、今週はおいしいお味噌汁を無事、探す事ができるでしょうか? お楽しみに。


みさと

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「木屋」
⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/


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今日の曲は、「ORDINARY DAY / DOLORES O'RIORDAN」でした。

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2007年04月06日
リスナーから届いた「東京の春」満喫情報!
東京の春を満喫しよう!

こんばんは。今日はちょっと肌寒かったけれど、いいお天気でしたね。

打ち合わせの途中で青山墓地を通りましたが、だいぶ桜も散ってきましたね…おでんやたこ焼きの屋台は出ていましたが。

どなたですか、屋台がでてれば、花はちょっとくらい散ってたって問題なし!なんて仰るのは…あ、私の心の声でした。


::: 世田谷区のラジオネーム「デリッシャ」さんから、春のレシピのお話。

「週末は仕事で花見に行けなかったです。
残念。しかも、週明けからは天気がよくなかったので、平日休みの人間には悲惨な結果に終わりそうです。<br/>なので、私は菜の花オムライスで春を感じようと思います。卵の部分に菜の花やベーコンを一緒にいれると春らしい彩りで、味も絶品!この時期ならスーパーでも手軽に買えるので、ぜひ今度試してみてください〜。」

菜の花オムライス!美味しいそうですね。

お花見もいいですが、やっぱり一番身近なところで春だなと感じることができるのは、春の美味しい食べ物がたくさん出回るスーパーなんですよね。

薫堂さんが最近お気に入りの春のレシピは、先日ミッドタウンにもお店をオープンされたというレストラン「カノビアーノ」の植竹 隆政(うえたけ たかまさ)さんが教えてくれたものだとか。

これは、火にIHを使うと上手にできるそうなのですが、まず、テフロン加工のフライパンに、そらまめやアスパラなど、好きな春野菜を乗せて、油なしで素焼きします。

途中でひっくりかえして、両面焼いた所で、オリーブオイルを垂らします。

すると、野菜の外側の水分が抜けてぱりっとして、中はホクホク。お塩をぱらりとかけて、いただきます。

シンプルなのに、とっても美味しいんですって。菜の花オムライスと一緒に、素敵な春の食卓ができあがりそうですね。


::: 川崎市のラジオネーム「リュウ」さんからは、眼鏡のお話。

「週末は暖かかったので、お2人はお花見とかはいかれたんですかね?
みんな春らしい格好でしたけれども、案外見落としがちになるのが眼鏡だと思うんです。
最近だと安くてお洒落な眼鏡も出ているので、私は季節や気分で眼鏡を使い分けています。ちなみに今は薄いピンクのフレームの眼鏡です。
薫堂さんも眼鏡男子ですけども、眼鏡でもお洒落するのとかはどうですかね?」

薫堂さんはお花見いかれたんでしょうか…私は結局お花見は、外出先で、桜の咲いているところを何度か通りがかったくらいでした。でもその都度、しっかり花は見てきましたが。

ところで、男性で薄いピンクの眼鏡なんて、お洒落ですね!

確かに、眼鏡は顔の印象を簡単に変えてしまいますから、それで春を演出することだってできるわけですよね。

そう考えると、装いは、自分で楽しむものでありながら、常に人を楽しませるものでなくてもならない、ということですよね。わ、私も気をつけよう…。

そう言われてみれば…薫堂さんの眼鏡もいつもと違うような…?あ、気のせいですか?

すみません、お洒落が人のためなら、お洒落を見るほうだって、もっとよく見なくちゃいけませんよね。


みさと

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「カノビアーノ東京」
⇒ http://www.canovianotokyo.jp/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。) 今日の曲は、「Don't Look Below / Tahiti 80」でした。

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2007年04月02日
小山薫堂と東野みさとの「東京の春」の味とは?
東京の中のアジアを探せ!

今日はちょっと夜は肌寒いですが、昨日はほんとに温か、というか暑かったですね。一体、最近の気候ときたらどうなっているのやら。

去年、紅葉のお話を国立科学博物館付属自然教育園の主任研究員・萩原信介さんにお聞きしたときに、「お正月に紅葉を観る時代も来るかも」と仰っていましたが、本当に遠くない将来、そうなるかもしれませんね…。

さて、まあそんなお話はおいといて、すっかり春めいてまいりましたが、港区の「スプリング・ハブ・噛む」さんから、こんなメッセージをいただきましたよ。

「最近季節の移り変わりを実感することが少なくなったような気がします。なんとなく桜も咲いていたりしますが、お花見ムードもなぜか盛り上がりません。そんなことを感じるのは僕だけでしょうか?ぜひ、番組で『東京の春の楽しみ方』を教えてください!」

というわけで、今週のミッションは「東京の春を満喫しよう!」です。

ミッション?かなあ…。ま いいか。


::: 食から入る、春。

さて、春を感じると言えば桜もですが、やっぱり食べ物で、春に限らず季節を感じるのは楽しいですね。

薫堂さんは、ちょっとエグ味のあるものがお好きだそうで、ふきのとうの天ぷらなんかが、この時期は食べたくなるのだとか。

ふきのとう…いいですねぇ。

考えてみたら私は、家を出てからこのかた、ふきのとうなんかろくに食べていませんでした。日本人としてはいけない姿ですね…。今年は食べよう。

それから、しらうおが食べたくなるのだそうで…。

恥ずかしながら私は知らなかったのですが、しらうおといえば、江戸時代はこの季節、隅田川でしらうお漁が盛んに行われていたそうで、春の風物詩みたいなものなんですって。

さすがに踊り食いはちょっと怖いので、天ぷらでなんとか。

薫堂さんがお気に入りなのは、茅場町にあります「てんぷら みかわ」。

ここのしらうおのてんぷらは絶品だそうで…天ぷら食べたくなってきました。


::: 旬の春なら、ミッドタウン?

そうそう、先日オープンしたミッドタウン、薫堂さんは早速行かれたようですよ。

で、そこに、コンランのレストラン「ボタニカ」というのができたそうなのですが、内装が和テイストで眺めもよくて、テラスは抜群に気持ちがよく、春を満喫するのには絶好のロケーションなのだとか。

へぇ〜、ぜひともじゃあ、ランチで行ってみます。夜は高そうなんだもん。


その他の春を感じる場所と言えば、私は、東京タワーの足元の公園で桜を見ていると、東京タワーと桜のその組み合わせに、未だにちょっと感動してしまいます。ああ、今年もまた、春の東京にいるんだなあって。

薫堂さんは、大学の卒業式が武道館だったので、春に武道館のあたりへ行くと、その時の事を思い出すのだとか。

季節の移り変わりは、人の古い記憶を引っ張りだすものなんですね。

あなたの思い出の中の春は、どんなものですか?


みさと

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「てんぷら みかわ 茅場町店」
中央区日本橋茅場町3-4-7
Tel. 03-3664-9843


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2007年03月30日
「東京の中のアジアを探せ!」みなさんからのメッセージをご紹介。
東京の中のアジアを探せ!

こんばんは。今週はアジアのお話をたくさんしましたが…今夜あたりは今ごろ、アジアよりお花見でみなさん盛り上がっていらっしゃるでしょうね。

そんなお花見ムードをよそに、私たちはアジアの話をするわけです。ちょっと寂しい…。今週はやっぱり、お花見をテーマにしておけばよかったかなあ。


::: 三鷹市のラジオネーム「カデナロック」さんからは、吉祥寺の「アムリタ食堂」のお話。

「東京にも、最近アジア料理店が結構ありますよね。私は吉祥寺のアムリタ食堂にたまにですがいきます。料理がおいしいのはもちろんですが、ガムランの演奏や民族音楽の演奏が生で聴けるので好きですね。」

ガムランの演奏、生で聴いた事がないので、聴いてみたいです!

友人がバリで、たくさんのガムランが一気に演奏されるのを聴いて、ジェットエンジン音にも似た、不思議な高揚感を味わったのだとか。

実は私も、飛行機のジェットエンジンの音を聞くと、なんだかワクワクするので、友人が体験したというそのガムランの音にもかなり興味が。

今度行ってみますね。「カデナロック」さん、ありがとうございます。


::: 世田谷区のラジオネーム「milky way」さんからは、スリランカ・フェスティバルのお話。

「去年の秋に、スリランカ・フェスティバルに行ってみたのですが、お天気が良かったこともあって大賑わいでしたよ。スリランカのビールを買って、飲みながらカレーのお店に並びました(笑)。カレーとロティというものを食べたのですが、スパイシー!で美味しかったです。」

カレーといえば、インドか、もしくはタイかな、と思っていたのですが、どうもこのスリランカのカレーというのは美味しいらしいですね。

というのも、先日東京タワーの2Fに「東京カレーラボ」を開店された薫堂さん、やっぱりとってもカレーがお好きな、ローマに住んでいるフランス人のお友達から、とっても美味しいとお褒めの言葉があったらしいのですが、そのカレーにはうるさいお友達によると、世界で一番カレーが美味しいのはスリランカなのだとか。

それは初めて聞きましたが…そうなんですね、じゃあ今年のスリランカ・フェスティバルにはぜひ、確かめに行かなければ!


::: ラジオネーム「うぺぽ」さんからは、タイフェスティバルのご感想を。

20070330a.jpg3月28日のコメントには、

「タイの果物と言えばドリアン
ドリアンを食べるとアルコールが飲めないので>マジで
冷凍剥き身のパック入りをお土産に買って
会場では タイビールを片手にタイ料理のはしごをします

すっごく混むのが難点ですが>雨でもすごい人出です
タイ好きならお見逃し無く お得ですよ

ステージのショーも大盛況です」

と頂いています。

ドリアンは、「世の中で食べられない食べ物なんかない!」と思っていた薫堂さんが、生まれて初めて出会った、食べられない食べ物だったのだそう。

私は食べた事がないので何とも言えませんが…ドリアンは3回食べないと、その美味しさがわからないと言いますよね。

薫堂さん、頑張ってあと2回、食べてみてはいかがでしょう…?


みさと

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「アムリタ食堂」
⇒ http://cafeamrita.jp/


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2007年03月28日
カレー伝道師・渡辺玲さんを迎えて
東京の中のアジアを探せ!

日本の中のアジア、といえばやっぱり食べ物なんですね…月曜からそのお話ばっかりです。他のお話をしなくていいですかねぇ…ま、いいか。好きだし。

そうそう、今日からいよいよ、東京タワーの2Fに「東京カレーラボ」が開店しましたね。

実は私、一足お先に行ってきましたよ。

やっぱり、ダブルミンチカレーが好きかなあ。でも、オニオンチキンカレーがやっぱり捨てがたいし…また行きたくなってきました。カレーって、中毒になりますね。か、カレーが切れてきた…。ううう。

この番組でもご紹介していますので、もうすでにご存知の方も多いと思いますが、このカレーのレシピは全て、みずのじんすけさんをはじめとする「東京カリ〜番長」によるものです。

さて、お話変わって今夜お話をお聞きするのは、そんなみずのさんと同じくカレーを、というよりはインドをこよなく愛するインド料理研究家・渡辺 玲(わたなべ あきら)さんです。


::: 食文化も、神秘的な国。

もともとレコード会社のディレクターさんだった渡辺さんがインドに行かれるようになったのは、はじめはいろいろなミュージシャンたちが惹かれていくというその国に興味を持たれたから。

そのときはまだ、まさかご自分がインド料理研究家になられるなんて、思ってもみなかったことなんでしょうね。

でも、インドで出会った人々はみんな、気軽に「ジャパニ(日本人のこと)、うちでご飯食べていきなよ」と誘ってくれます。

そうして何度も、初対面の方のお宅でご飯を頂くうちに、あっという間に、そのご家庭によってさまざまなカレー味の味やお国柄に、ハマってしまわれたようです。

その後日本とインドを行ったり来たりしながら、いつしか日本のインド料理店の厨房で働かれるようになり、「本場ならではの深遠な食世界を体と心に染み込ませる。」とプロフィールにあります。

渡辺さんも、数々のミュージシャンの例に漏れず、しっかりインドに魅了されたようですね。


::: 渡辺さんのオススメ。

20070328a.jpg渡辺さんが、インドのお宅に誘われて行かれたときに食べたのは、カレーと言っても、汁気のあるものないもの、それにナンやクレープやお米につけて食べるもの、日本ではあまり見る事のできないような、いろんな食べ方をするものだったとか。

それをみんなで輪になって土間のようなところに座って、右手で食べると、じんわりと嬉しい気分になれたそう。

そんなところも、渡辺さんがインドに惹かれた要因だったんでしょうね。

さて、渡辺さんの日本でのオススメといえば、有名ですね、銀座のインド料理店「ナイルレストラン」。

現在の店主・G.M.ナイルさんは、東京生まれの江戸っ子インド人だとか。

でもお店の相席があったりする感じや内装、雰囲気などは、お店を開かれたお父様のA.M.ナイルさんの遺志をしっかりうけついで、渡辺さんもインドのお宅を思い出されるようです。

渡辺さんによると、味は、日本人の口に合うだろうとインド人が考えて作ってくれたお料理の味、というのが近いようです。インド料理初心者にも行きやすいお店なんですね。

ムルギーランチというメニューは骨付きチキンのカレーと炒めた野菜などが付いているもので、チキンの骨をお店の人が取ってくれるそうなのですが、渡辺さんの時は、手で取ってくれたとか(笑。(「ナイル」に行った事のある友人はナイフとフォークで取ってくれたと言っていましたが…)

それからかき混ぜて食べると、あのインドの家庭料理に近い感じになって、懐かしかったようです。

それから、渡辺さんも修行していらした「アジャンタ」(これも有名ですよね)もオススメです。

こちらは限りなく本場に近い味だとか、私もここでカレーを食べた事がありますが、クセがあって、それがおいしい!けど辛い!

タンドリーチキンはやっぱりお店の人が骨を取ってくれましたが、普通にナイフとフォークで取ってくれた覚えが。(笑


ところで、渡辺さんのウェブサイトには、「ウスターソースからノラ・ジョーンズまで、全てはカレーでつながっています」というコピーが入っています。

イギリスのウスターシア地方で作られたというウスターソースは、ガラム・マサラなどといったインドの香辛料を入れて発酵させたものであるところからで、そしてノラ・ジョーンズは、あのビートルズも親しくしていたというインドのシタール奏者、ラビ・シャンカルの娘であるというところから。

というわけで、今日はノラ・ジョーンズの曲でお別れです。明日もお楽しみに!


みさと

data

「誰も知らないインドカレー」(渡辺さんのサイトです)
⇒ http://www5e.biglobe.ne.jp/~masala/


「印度料理専門店 ナイルレストラン」
⇒ http://www.ginza-nair.co.jp/


「アジャンタ」
⇒ http://www.ajanta.com/


「東京カレーラボ」
⇒ http://www.tokyocurrylab.jp/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。) 今日の曲は、「Thinking About You / Norah Jones」でした。

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2007年03月27日
タイ国政府観光庁のマーケティング オフィサー、セッタポン・トリチョーブさんを迎えて
東京の中のアジアを探せ!

みなさんは、タイに行かれたことはありますか? 私はまだ一度も行ったことはないのですが、いつか行ってみたい国のひとつです。

そこで今夜は、「タイ国政府観光庁」のマーケティングオフィサー、セッタポン・トリチョーブさんをスタジオにお迎えしました。


::: 今年の「タイ・フード・フェスティバル」も楽しみです。

今年は120周年のタイと日本の観光交流年だそうで、いろいろなイベントも行われるとか。

5月12日(土)と13日(日)は、代々木公園イベント広場・ケヤキ並木で毎年行われる「タイ・フード・フェスティバル」がありますが、今年は「タイ国政府観光庁」のブースでは、タイ式マッサージとタイ式占い、タイのネイルペインティングを無料で行われるそう。

ほんとに!? わあ…全部やってもらいたいです!

「タイ・フード・フェスティバル」は、ココナツミルクの缶詰とかスイートチリソースとか、タイの食材がとっても安いので、私も毎年行って買い貯めします。(せこい?)

それから、あまり食べられない果物や食材を見る事ができるので、かなり楽しめます。とっても混むのが玉に傷なんですが。

その混沌とした感じも、アジアかな!?

今年は福岡でも、5月3日(木)と4日(金)にタイ・フェスティバルがあるそうで、ゴールデンウィークに福岡に行かれる方は、そこもオススメです。詳しくは、タイ王国大使館ウェブサイトまで。


::: 東京にもまだまだたくさん、タイ料理店。

20070327a.jpgセッタポンさんにとって、やっぱりお国を思い出すのはタイ料理のお店だそうで、セッタポンさんのお気に入りのタイ料理店、ぜひともお聞きしたかったのですが、やっぱりそれは無理ですよね。

代わりに、タイ国商務省の認定タイレストランが、タイ王国大使館のウェブサイトに載っていますよ、と教えてくださいました。

見てみますと…わあ、こんなにあるんですね。知らない所もたくさんあるので、またあちこち行ってみる楽しみができました。

あ、ここに載っている目黒の「タイ王国宮廷料理 ゲウチャイ」は行ったことあります!

ここでサラダを頼んだら、あのテレビなんかでよく見る、野菜と果物で作った鳥が出てきて、お誕生日の友人を連れて行ったのですが、かなり喜んでもらえましたよ。

タイ旅行にもそのうちに行ってみたいのですが…とりあえずは東京でも楽しめそうですね!


みさと

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「タイ王国大使館」
⇒ http://www.thaiembassy.jp/


「タイ国政府貿易センター」
⇒ http://www.thaitrade.com/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。「コメント」は投稿してから反映されるまで、少し時間がかかります。) 今日の曲は、「羽の林で / 坂本龍一」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(5) | カテゴリー:
2007年03月26日
小山薫堂&東野みさとにとっての、東京の中のアジアとは?
東京の中のアジアを探せ!

こんばんは。突然ですが、私も実はカレーが大好きです。

最近は、青山は骨董通りにある「七面鳥」というカフェのグリーンカレーにハマっています。週末のランチはほとんどいつもそこにいます…。行き過ぎかも。

さてここで、先々週にご紹介した、ラジオネーム「よしこ」さんからのメッセージをもう一度ご紹介しましょう。

「以前アジアへ旅行してからアジアの雑貨や料理にハマっています。『東京の中のアジアを探せ!』というのはどうでしょうか?」

というわけで今週のミッションは、「東京の中のアジアを探せ!」です。


::: カレー!カレー!

東京の中のアジアといえば、最近食べて、これは本当にアジアの味なのかも!と、行った事もない東南アジアに思いを馳せたのが、中目黒や青山、神田など、あちこちに店舗が増えつつある屋台「アジアンランチ」。

なんでも、アジア旅行が好きなご夫婦が、アジアの屋台料理に惹かれて屋台を出してしまったという、人生エイヤッ的な素敵なお店。

お昼時にワゴンの後ろを開けて、おいしそうなお料理を並べています。(けっこういつも混んでます。)

ここのグリーンカレーを山盛りにしてもらって、お家で食べるのが本当に楽しみです。

平日はしょっちゅう、ここでランチを買います。行き過ぎかも。(って、お昼ご飯、カレーしか食べてないかも!?)


::: 薫堂さんのお気に入り、青山「タヒチ」

さて、薫堂さんの最近のお気に入りは、青山にあります「タヒチ」というお店だそう。

お店の名前は「タヒチ」ですが、お料理はタイやベトナムのようなエスニック料理。

根津美術館の近くで、一軒家を改造した、まるで建物自体がリゾートみたいな建物です。

そこで出されるご飯を食べると、青山にありながらお洒落なお店に行った感はまるでなくて、まるでお料理の上手な男友達の家に行ったような気分になるとか。

なるほど!そういうお料理なんですね!それは嬉しいかも…。

3階建ての建物の最上階は、個室のようにも使えるので、ちょっとしたパーティやデートなんかにも…?そこ重要ね。

薫堂さんのおすすめは、揚げビーフンをシャキシャキのレタスでたっぷり巻いて、がぶり!と食べるお料理。

それから、特製のスイートチリソースをつけて食べるタイ風さつま揚げも。聞いてるだけで、お腹が空いてきました。ぐぅ〜。


…でも、東京の中のアジアって、食だけじゃないですよねぇ。食べ物の話ばっかりになっちゃいました。(笑


みさと

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「七面鳥」
東京都港区南青山5-16-1 青山ビル 2F
Tel. 03-5467-3939


「アジアンランチ」
⇒ http://www.asianlunch.co.jp/


「タヒチ」
東京都港区南青山4-27-17
Tel. 03-5467-4677


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(ページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「This / Brian Eno」でした。

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2007年02月16日
「どっちが美味しい?喫茶店グルメ対決!」皆さんからのメッセージをご紹介。
どっちが美味しい?喫茶店グルメ対決!

20070216b.jpgこんばんは。今週は、元テレビチャンピオン『B級グルメ王選手権』の第4代・第5代チャンピオンで、現在、安うまグルメ研究家として活躍中の柳生九兵衛さんと、当番組の敏腕調査員・中山健太郎さんの、「安うまグルメ対決」をおおくりしましたが、いかがでしたでしょうか?

さすが柳生さんの繰り出してこられる安うまグルメ情報、どれもこれも行ってみたいお店ばかりでしたが、健太郎さんの情報も楽しかったですね!

さ、これでまた、東京をお散歩するときの楽しみができましたよ。

今週対決に負けてしまった健太郎さんからのプレゼント「東京カレーラボ」のカレー、もしくは対決に勝った柳生さんがご好意で出して下さったプレゼント「柳生九兵衛さんの著書5巻セット」は、来週木曜のこの時間まで受け付けていますので、ぜひ御応募くださいね。

さてそれでは、皆さんから頂いたメッセージをご紹介します。


::: ラジオネーム「ゆりか」さんから、大盛りフルーツパフェのお話。

「こんばんは。いつも仕事のブレイクをしながら聞いています。今流行の秋葉原に、なかなかの喫茶店があります。太田市場の青果卸がやっているフルーツバーラー「フルーフ デュ セゾン」さんです。青果卸の方がやっているので、価格が安く、フルーツの量も盛りだくさんです。食べ終わった時はもう幸せいっぱいで、また来ようと思います。」

調べてみると…ありましたありました、かなり人気店なんですね。

このお店の「フルーツパフェ」は、缶詰じゃないちゃんとした季節の果物が10種類弱入っているそうで、本当におなかいっぱいパフェが食べられるそうです。

かなりお値段がするであろう果物なんかもふんだんに使われていて、これで1,000円は安いかも!

ああ、子供の頃から夢だった、お腹いっぱいフルーツパフェを食べること、ここならできますね。

今度秋葉原に行く事があったら、ここでパフェをランチ代わりにしよう…きゃ〜!


::: 築地の「ボンテ」とは…?

2/14のブログのコメントに、「喫茶店グルメというと、人形町にある「ボンテ」のバジリコスパゲッティがなんともレトロな感じでおいしかったです。店内も、いかにも昔っぽい喫茶店という感じで、なかなかいい雰囲気でした。もちろんナポリタンもあって、こちらも人気のようです。」と頂いているのですが、この「ボンテ」、お一人だけブログでお昼に行ったよ、という方がいらっしゃるのですが、それ以外の情報が見当たりません。

104で聞いてみても電話帳にもなく…う〜ん、これは一体。

もし、ラジオかこのブログを見てくださったら、ぜひそのお店をご紹介したいので、もう少し情報をいただけると助かります!お待ちしています。いつも情報をありがとうございます!


::: 世田谷のラジオネーム「ガンジー」さん

「先日のカレー特集といい、今回の喫茶店グルメといい、最近B級グルメづいてませんか?僕は先日出演したゴージャスカレー姉妹の華麗叫子さんがはまったという目黒の『キャンディストリート』の『チキンスープカレー(和風味)』を食べてきました。居酒屋風の店内は予想していたイメージとは違いましたが、僕がこれまで食べた事のあるスープカレーの中でダントツに美味しかったです。」

さすがゴージャスカレー姉妹の華麗叫子さんがカレーの道にお入りになるきっかけのカレーとなっただけのことはありますね!

でも、私も「キャンディストリート」は、本格インド料理屋さんか、もしくは、インドのシェフが経営しているお店のような白壁の素朴な内装なのかと思っていましたが…居酒屋風ですか。

それは私も予想外でした。そこで、世にも美味しいスープカレーが…謎です。


::: 本とカレーの関係について。

2/15のブログには、「B級グルメのカレーなら神保町ですよ。僕は古本を探しに行く時には、かならず神保町でカレーを食べるのもセットです。本とカレーの関係についての特集もいつかお願いします!」とコメントを頂いています。

20070216a.jpg実は!じゃーん。

先日私、「地元商店がオススメする… 神田・神保町カレーMAP」という、明治大学商学部の学生さんが「広域連携支援プログラム」のカレープロジェクトの一環として、去年12月に作られたフリーペーパーをいただきました。

見開きになっている一枚の印刷物なんですが、神田〜神保町あたりのカレー屋さん16軒と、そのカレー屋さんをオススメしてくださった地元の書店や楽器屋さん、画材屋さんなどの情報が載っていて、紙の大きさにしてはかなり盛りだくさんの内容です。

ちゃんと全部のカレーの写真も載っていて、手書き風の地図もかわいいし、教えてくれた商店の方の写真まで載っています。思わず、そちらにも足を運びたくなっちゃいます。

しかしどうして、あの街にはカレー屋さんがそんなに多いんでしょうか…しかも、みんな美味しいんです。古本とカレーの関係、実に気になります…。


みさと

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「フルーフ デュ セゾン」
⇒ http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/2728/


ゴージャスカレー姉妹「『キャンディストリート 目黒店』のチキンスープカリー和風」
⇒ http://lovegorgeous.tokyobookmark.jp/e12275.html

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Dark Shadows And Empty Hallways / Tammy St John」でした。

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2007年02月15日
柳生vs中山隊員 ファイナルバトル
どっちが美味しい?喫茶店グルメ対決!

こんばんは。今夜はいよいよ最終決戦!元テレビチャンピオン『B級グルメ王選手権』の第4代・第5代チャンピオンで、現在、安うまグルメ研究家として活躍中の柳生九兵衛(やぎゅう きゅうべえ)さんに対するは、N35のスタッフにして当番組の敏腕調査隊員・中山健太郎さん。

今日は、出し物はカレーです。お二人とも、普通のカレーじゃない、ちょっと変化球のカレーを挙げてくださいました。

う〜ん、おいしそう!どちらのお店も行ってみたい!さて、その内容とは…?


::: 柳生さんのオススメは、浅草橋の「ストーン」。

20070215a.jpgまずは、結局3日ともじゃんけんでは負けてしまわれた柳生さん。浅草橋にありますお店「ストーン」さんをご紹介くださいました。

柳生さん曰く、「『食事のおいしい喫茶店』という言葉はこのお店の為にあるのではないか」、というほどご飯のおいしいお店。

それもそのはず、このお店のマスターは、フレンチ6年・イタリアン2年・和食の料亭で1年・中華3ヶ月(?)、というキャリアの持ち主。

だから、できあいのものは一切なくて、メニューは全て、一から作ります。そして当然おいしい!

で、その中でも「焼き」シリーズはお客さんに大人気だそうで、「焼きスパ」「焼きロールキャベツ」「焼きやきそば」などいろいろあるようですが、一番人気は何と言っても「焼きカレー」。

ベースのカレーももちろん、自家製のスパイスを使って独自にブレンドしたカレー粉で、水は使わずにトマトと赤ワイン等で国産牛などと一緒に3日間煮込むという本格派カレー。

それをご飯をしいた耐熱容器の上にたっぷり乗せて、ソーセージやブロッコリー、生卵にとろけるチーズなどを散りばめて、オーブンに入れて焼き上げる!

そんな「焼きカレー」が焼き上がって出てきたら、あつあつのところを半熟になった卵もくずしてフォークでかき混ぜて召し上がれ。

わあ…これは美味しそうです…!だめだ〜、カレー食べたくなってきちゃった。

ランチタイムは、これにサラダともう一つ小鉢、コーヒーもついて800円。+200円で大盛りもあります。そんなに美味しくて、このお値段は安い!

夜も、900円で出ているようです。

柳生さん、この1分半のプレゼンを、ぴったりの時間でほんとに美味しく美しくこなしてくださいました。

プロなんですから当たり前…とは仰るものの、やっぱりすごいです!


::: 健太郎さんからは、国立にあります「ロージナ茶房」。

20070215b.jpg対する健太郎さんのオススメは、国立にあります「ロージナ茶房」。

なんと都内最古の喫茶店といわれるこのお店の看板メニューは、「国立名物」とまで言われるほどの「ザイカレー」(1000円)。

このトマト風味のビーフカレーは、ちょっと辛めだけれど乱暴な辛さではなく、後からピリピリとやってくる、クセになるスパイスの辛さ。

ココイチカレーで言うと4辛くらい、というからかなりの辛さですね。

20070215c.jpgご飯の量が多くて、健太郎さんも空腹で行ってやっと食べきれる量だったとか。たくさん食べる方にはちょっと嬉しいですね。

お店の雰囲気も良くて、店員さんの気さくな感じが心地よかったとか。

こっちもなかなか…行ってみたいですね!「都内最古の喫茶店」や「国立名物」という単語に惹かれます。


::: さていよいよ、判定です。

さて、いよいよやってきました決戦の判定は…満場一致!柳生さんでした。

今回も増して、どちらも美味しそうだったのですが…柳生さんのプレゼン勝ち。プロの意地を見せて下さいました!

「焼きカレー」の作り方の説明のあたりは、生唾を飲み込んでしまうほど、美味しそうな語り口でした…。

というわけで、今週のプレゼントは、3月にオープンします「東京カレーラボ」で、健太郎さんがカレーを5名様にごちそうします。

ここで特別に、柳生さんからも1名様に柳生さんの著書5巻セットもいただきました。柳生さん、対決に勝ったのに…ありがとうございます!

これさえあれば、東京のお散歩も、お昼休みのランチも、デートもばっちり。

プレゼントをご希望の方は、このページ左上の薫堂さんの写真の下にある「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」から、お名前・住所・お電話番号と、「柳生九兵衛さんの著書5巻セット」もしくは「東京カレーラボのカレー」と書いてお送り下さいね。お待ちしています!


みさと

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「柳生九兵衛 公式パーソナルWebサイト〜我が使命の道〜」
⇒ http://www.qbee.jp/


「STONE(ストーン)」
東京都台東区浅草橋1-10-12
Tel. 03-5821-3800


「ロージナ茶房」
⇒ http://homepage2.nifty.com/rozina/

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Cafe 123 / Annie Sellick」でした。

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2007年02月14日
柳生vs中山隊員 第二回戦
どっちが美味しい?喫茶店グルメ対決!

こんばんは。今夜も引き続き行われました、元テレビチャンピオン『B級グルメ王選手権』の第4代・第5代チャンピオンで、現在、安うまグルメ研究家として活躍中の柳生九兵衛(やぎゅう きゅうべえ)さんと中山健太郎さんによる喫茶店グルメ対決!

昨日はあまりにも短くて、お二人とも苦戦していらしたので、今日からは、1分半に制限時間を延長します。


::: まずは、柳生さんから「京はやしや 青山店」。

20070214c.jpgまず、またまたじゃんけんに負けてしまった柳生さんからご紹介いただくのは、青山にあります「京はやしや 青山店」。

創業1753年という老舗茶舗が青山に作った「茶カフェ」だそうで、「お茶を食べる」がコンセプトで、メニューはみんな、お茶づくしなんですって。

ほうじ茶で炊いたご飯に煎茶を加えて炒めた茶飯(チャーハン)892円や、お酒の後にはさっぱりした口当たりの抹茶ぞうすい。

20070214d.jpg「フードメニューとしてもばっちり美味しい、茶カフェでございます。」ここで、時間です。ぴったりまとまって、美しいプレゼンでしたね、柳生さん!

この「京はやしや 青山店」、青山学院大学のお向かいのビルの地下にあるお店です。

デートや女性同士でのお出かけの時に、ランチなんかにはぴったりのお店ですね!


::: そして、健太郎さんは「喫茶 YOU」。

20070214a.jpgさて、健太郎さんのオススメは、銀座歌舞伎座の傍の「喫茶 YOU」。

40年以上も前からあるという、歌舞伎役者たちにも愛されたお店だそうで、ここに入ったら必ず一度は注文したいのが、オムライス820円。

なんだか「エロチシズムさえ感じてしまうオムライス」とか、怪しげな表現になっていますが…(笑

オムライスの表面はつやつや滑らかで、スプーンで切れ目を入れると、そこから中のトロトロの半熟卵が。

20070214b.jpgお皿を揺らすと、オムレツがぷるぷると揺れるんだそうで、中のケチャップライスと一緒に口に含めば、卵はふわりと口の中で溶け、「噛めば噛むほど味が出る」「禁断の果実をかじったような」…?

おや、薫堂さんからダメ出しが出ています…でも、オムライスが美味しいことは、かなり伝わりましたよ!


::: さて、判定は…

というわけで、ドキドキの判定ですが…柳生さんが「京はやしや 青山店」、健太郎さんが「喫茶 YOU」。判定はどっち!?

ジャン! 薫堂さん⇒健太郎さん、宇治さん⇒柳生さん、私⇒健太郎さんで、健太郎さんの勝ち!

柳生さんごめんなさい、プレゼンは完璧だったんですが…オムレツのお話を聞いただけで、頭がオムレツで一杯になってしまいました…。

さて明日はいよいよ最終日、柳生さんと健太郎さん、勝利の女神はどちらに微笑むのでしょうか?


みさと

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「柳生九兵衛 公式パーソナルWebサイト〜我が使命の道〜」
⇒ http://www.qbee.jp/


「京はやしや」
⇒ http://www.kyo-hayashiya.com/


「喫茶 YOU」
東京都中央区銀座4-13-11
Tel. 03-3541-5204


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Bois ton cafe / L'affaire Louis Trio」でした。

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2007年02月13日
柳生vs中山隊員 第一回戦
どっちが美味しい?喫茶店グルメ対決!

昨日に続きまして、元テレビチャンピオン『B級グルメ王選手権』の第4代・第5代チャンピオンで、現在、安うまグルメ研究家として活躍中の柳生九兵衛(やぎゅう きゅうべえ)さんと、われらが中山健太郎調査員をスタジオにお迎えしていますNISSAN MURANO TOKYO LABORATORYですが、今日はお二人の対決、1日目です。

昨日ご説明したとおり、お二人がオススメのお店を1分の時間制限の中でプレゼンしていただきますが、この対決、どちらのお店が美味しいというよりは、お二人のプレゼン能力にかかっているといっても過言ではありません。

さて、どんなお店をご紹介くださるのでしょうか…?

まずはじゃんけんで先攻・後攻を決めます…後攻の方が有利ですからね、じゃんけんに負けた柳生さんが先攻です!


::: 柳生さんは、「コーヒー イズ」で仕掛けます。

20070213d.jpg柳生さんがご紹介くださったのは、江東区の清洲橋通り沿いにあります「コーヒー イズ」。

「イズ」は泉谷さんご夫妻がやっていらっしゃるという意味と、「is」の両方の意味なんだそうです。

柳生さん、このいかにも喫茶店という感じの内装の「コーヒー イズ」を経営していらっしゃる泉谷さんご夫妻の馴れ初めから話しはじめられましたが…あ、大変、時間がなくなってきましたよ。

慌ててお店のお話へ。

お店の本格派のコーヒーも美味しいのですが、ここにご飯を食べにくる方のお目当ては鉄板ハンバーグライス定食819円。

20070213e.jpg「豚と牛の合い挽きに生パン粉、卵、みじん切りのたまねぎをたっぷり混ぜまして、箸でちぎれるほどの柔らかさ。熱した鉄板にバターをひいて、千切りキャベツを…」

あっ ここで時間切れ。まだ肝心なところがお聞きできてないような気がするんですが!千切りキャベツはどうなるんですか!

ちなみにナポリタンも美味しいんだそうです。

でも、先ほどの柳生さんの冒頭部分の説明で、この泉谷さんご夫婦のお人柄がちょっぴり見え、そこから味もちょっぴりだけ想像できるような気がします…。


::: さて、後攻の健太郎さんは「喫茶 岩田」で勝負。

20070213a.jpg対する健太郎さんのオススメは、築地場内にあります「喫茶 岩田」。

築地のお兄さん達がターレーを飛ばす中を縫うようにして辿り着くしかないこのお店は、「オシャレなお店しかご存じない薫堂さん(そうなんですか…?そうでもないような気が。)に、ぜひ足を運んでいただきたい庶民的なお店」なのだそうです。

20070213c.jpgで、こちらのオススメはパリパリジューシーなホットサンド。焼きたてふわふわの卵に、トマト・ベーコン・レタスが入っています。

「それから、冬季限定のポタージュスープ。やけどしそうに熱い…」ここで時間切れ。

1分だと、お二人ともなかなか苦戦していらっしゃいます。ちょっと短すぎますかね!?


::: 今日の判定は…

柳生さんのオススメは、江東区の住吉駅近くにあります「コーヒー イズ」、健太郎さんのオススメは、築地場内にあります「喫茶 岩田」。

さて、判定は…薫堂さん、宇治さん、私、ともに柳生さん!!3対0で柳生さんの勝ち。

ふわふわ卵のホットサンドも捨て難かったんですが…ハンバーグライス定食のお話が、美味しそうだったのに途中で切れちゃったのがかえって印象的でした…。

健太郎さん、明日は頑張って下さい!!!


みさと

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「柳生九兵衛 公式パーソナルWebサイト〜我が使命の道〜」
⇒ http://www.qbee.jp/


「コーヒー イズ」
東京都江東区扇橋3丁目8-1
Tel. 03-3645-5256


「喫茶 岩田」
中央区築地5-2-1
Tel. 03-3541-2230


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Mario's Cafe / Saint Etienne」でした。

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2007年02月12日
喫茶店グルメ対決とは?
どっちが美味しい?喫茶店グルメ対決!

こんばんは。
この番組は、みなさんのリクエストにお応えして、東京一の何かを探し出す番組なのですが、今週は、なぜか薫堂さんからのミッションです。

といいますのも、3週間前のスパゲティ特集の時に、どうしても薫堂さんがやりたくなってしまったテーマがあるんですって。

そのミッションとは、「どっちが美味しい?喫茶店グルメ対決!」です。

20070212a.jpgスパゲティ特集の際にご出演いただいた、安うまグルメ研究家の柳生九兵衛(やぎゅう きゅうべえ)さんは、日々東京中の安うまグルメを網羅されているその努力は、それはもう生半可なものじゃあありません。

1日3食どころか…ハシゴは常識らしいですが、仕事とはいえ、お腹がいっぱいのところを見せては作って下さる方に失礼だと、いかにもここが一軒目ですという顔をして、頼んだものはきちんと全部召し上がります。えらい!

健康のために1日3食はきちんと食べなさい、と世のお母さんがたは娘や息子に言って聞かせますが、じゃあ柳生さんはものすごい健康優良児に…でも、やっぱり体には気をつけて下さいね…柳生さん。

そんな柳生さんに、東京一の安うまグルメ情報、お聞きしてみたいでしょ?

そして、当番組で「お化け屋敷」やら「プールのはしご」やら、いつも危険なミッションをこなしてくれる、中山健太郎(なかやま けんたろう)調査員を立て、柳生さんと対決していただくことになりました!

とはいえ、柳生さんは何と言っても、「プロの食いしん坊」と自称されるほどの安うまグルメ研究家です。健太郎さんに勝ち目はあるんでしょうか?

そこはでも、健太郎さんだってこの企画のために、ここのところ安うまグルメを求めて東京中を歩き回ってきてくださいましたからね。

さて、どんな対決になることやら…。


::: お二人のプレゼン対決、負けた方からのプレゼントもあります。

20070212b.jpgルールは簡単。今週の火曜日から木曜日まで、1日に1軒ずつ、1分間の持ち時間で、それぞれお二人のオススメのお店をプレゼンしていただきます。

そして、お二人のプレゼンの後で、薫堂さんと当番組のプロデューサーの宇治さんと私で、どちらのお店に行ってみたいかを発表します。

勝ち星を多く取った方が勝ち。

「どっちが美味しいか」というよりは、「どっちのプレゼンが美味しそうだったか」がポイントになってきますね。


もし、柳生さんが負けたら、リスナーのみなさんに、柳生さんの著書5冊セットを1名様にプレゼント。

これさえあれば、あなたも安うまグルメの仲間入り。お友達に自慢できちゃうこと間違いなし!

健太郎さんが負けたら、東京タワー内2Fにできるカレーのお店「東京カリーラボ」のカレーを5名様に、健太郎さんがごちそうします。

(ですから、プレゼントの当選は、食べにいらっしゃることができる方に限る訳ですが…。)

このルール、今日薫堂さんが思いついたので、お二人ともちょっと慌てていらっしゃいます。

柳生さん曰く、打ち合わせ場所がわりに利用されることの多い喫茶店ですが、そういうお店で美味しいものが食べられる所は、みなさんが思っているよりもたくさんあるのだそう。

さて、明日からどんな安うまグルメ情報がお聞きできるんでしょうか…とっても楽しみです。


みさと

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「柳生九兵衛 公式パーソナルWebサイト〜我が使命の道〜」
⇒ http://www.qbee.jp/

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Can't See For Looking / The Bobcats」でした。

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2007年01月26日
「おいしいスパゲッティを探せ!」みなさんからのメッセージをご紹介
おいしいスパゲッティを探せ!

こんばんは。今週はまた、随分パスタを消費しました…こんなに毎週、放送内容に左右される私って…。

さて、今日はみなさんのメッセージをご紹介する金曜日。いつもありがとうございます。


::: ラジオネーム「かねまさ」さんから、ナポリタンの本のお話。

「僕もくんどうさん同様、スパゲッティはB級派です。有名店ですが『さぼうる2』のナポリタンは最高ですね。ナポリタンといえばこんな本があるのをご存知でしょうか。
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31460004
ナポリタンのために海外取材までやってしまった、かなりきてる一冊です(笑)機会があったらぜひどうぞ。」

「さぼうる」は私、知らなかったのですが、神保町界隈では有名なお店なんですね。出版業界の方の行きつけになっているとか…?文学の香りがする喫茶店なのでしょうか、どんなお店なのか興味あります。

この「かねまさ」さんがご紹介くださったナポリタンの本「ナポリタン! I'm crazy in naporitan spaghetti!」、目次がこのURLのページに出ていますが…「1.ナポリタンの歴史にまつわる謎(ルーツはアメリカのミートボールスパゲッティナポリタンの前身は大正時代から ほか)」とか「2.ナポリタンを引き立てる脇役達の物語(トマトだけがケチャップではない!日本の国産ケチャップが生まれるまで ほか)」とか…「3.ナポリタン新時代(徹底研究!コンビニナポリタンの食べ比べ大量のコンビニナポリタンはどうやって作られているか?)」。

確かに、ちょっと中身が気になるような目次です。

今週、この本の著者・上野玲さんにご出演いただければ、いろいろ面白いお話をお聞きできたかも…次回はぜひ、アポイントをとってみましょう!


::: ラジオネーム「千葉県民」さんから、三軒茶屋の「ピザスタジオ」のお話。

1/22のブログには、千葉県民さんからのコメントが。

「もう閉店したお店なんですけど、三軒茶屋の駅前にピザスタジオってお店があって、そこのミートソースが美味しかったですね。簡単に言うとラザニアをスパゲッティで作ったというか、グラタン皿にミートソースとパスタを入れて上からチーズを乗せてオーブンで焼いた感じです。作り方は簡単っぽいんですけど、オーブン持ってないw」

そのお店、なくなっちゃったのが残念ですが…なるほど、このレシピなら再現できるかも!

じゃあ、オーブンがない千葉県民さんのために、私が作ってご招待!…したいところですが、そこをぐっとこらえて、味をご報告しますね♪


::: ラジオネーム「地球シミュレーター」さん、ありがとうございます〜

「薫堂さん、今日の放送はみさとさんがかわいそうだと思いました(^^;)。みさとさんがスパゲッティを作って食べたという話に驚き過ぎです(思わず笑ってしまいましたが)。
薫堂さん、みさとさんはやさしくて、美人で、料理が上手というぼくのイメージを壊さないでくださいね。それから、あまりみさとさんをいじめないでくださいね。」

と優しいお言葉!地球シミュレーターさん、やさしい〜(泣

やさしくて、美人で、料理が上手…かどうかはギモンなのですが、やさしい地球シミュレーターさんをがっかりさせないようにしなくちゃあいけませんね…。

が、がんばります!


::: ところで、大平さんと薫堂さんのプラネタリウム、観てきました。

20070126a.jpgお話変わって、プラネタリウム、観てきたんです。

初めてつけたノイズキャンセラ付きヘッドフォンは、薫堂さんが仰っていた通り、周りの人のざわめきを消して、フッと素直に世界に入り込むことができます。それだけですでに感動してしまいます。

で、上映中の星空は残念ながら、写真には撮れなかったんですが、その美しいこと!


20070126b.jpgユーミンが右から左から囁きかけ、なんだか星空の中を浮遊している気分です。

じんわりきたセリフのことや、本当に綺麗だった場面のこと、いろいろお話したいことがあるんですけれど、それは観てからのお楽しみ、私はお話ししないでおきましょう。


20070126d.jpgユーミンの話す温かいメッセージに感動したのか、泣いている方もいらっしゃいましたっけ…。

そして、その後にはお台場の夜景が。

わあ、デートにもホントにぴったりです(笑)。一人で行ったのはもったいなかったなあ。


みさと

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「日本科学未来館」
⇒ http://www.miraikan.jst.go.jp/index.html

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「That´s Amore / Patrizio Buanne」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2007年01月25日
イタリア商工会議所 ダビデ・カシーニさんを迎えて
おいしいスパゲッティを探せ!

こんばんは。
昨日はまた、たくさんの美味しそうなお話をお聞きしましたが、今日はですね。じゃあ、日本に住んでいらっしゃるイタリア人も認めるパスタのお話しをおうかがいしてみましょう。

ということで、在日イタリア商工会議所のダビデ・カシーニさんにお話をお伺いしました。


::: ナポリ出身者には認めてもらえませんでした…「ナポリタン」。

イタリアにも出張で出かけられることの多い薫堂さん、日本のパスタ文化は、イタリアと比べても負けてないんじゃないか、と仰います。

私も、イタリアに行った事はありませんが、日本のパスタって、本当に美味しいと思うんですけど!

日本に2年以上いらっしゃるダビデさん、そのあたりどうなんでしょう…?

結論から言いますと、カシーニさんも、日本のパスタ文化についてはかなり高く評価されているようで、東京にもなかなか美味しいお店があると仰います。

ただ、ナポリ出身のカシーニさん、初めて日本に来られたときに「ナポリタン・スパゲティ」というメニューをご覧になった時にはびっくりされたとか。

ナポリではそんなパスタはないし、キノコ料理はナポリにはほとんどないのに、マッシュルームが入ってるし!どういうこと!?なんて。

今だにナポリタンだけは召し上がる気にならないとか…やっぱりあのパスタだけは、私たち日本人だけの永遠の名作として留まっていてくれそうです。ま、一つくらいはそういうのがあっても、ね。

(あ、たらこスパゲティなんかはどうなんでしょうね、お聞きしてみればよかった。)

そうそう、もう一つ。なんでもカシーニさんによると、イタリアのお店では、「アルデンテ」というのは好みなので、日本ほどそんなにパスタの固さにこだわったりはしないんですって。

あ…なるほど、ちょっとパスタに対する考え方が違うんですね。

だとすると、あの「アルデンテ」の固さを求める人にとっては、イタリアのレストランは、ちょっと意外な感じを受けるのかもしれませんね。


::: 本物のナポリ料理と、日本のラーメン。

さて、ではカシーニさんのオススメのお店を教えていただけますか?

日本にどんなに長く住んでも忘れられないのは郷土の味、トマトと魚、豚肉とオリーブオイルをたっぷり使った南イタリア料理を出すお店に惹かれてしまうと仰るカシーニさんのオススメは、渋谷のトラットリア「Lo Sfizio da Sasa(ロ・スフィツィオ・ダ・ササー)」。

ナポリ出身のカシーニさんが、ナポリでもこんな美味しいお店は滅多にない!と仰るほどのお店なので、ホンモノを知りたい方は、一度おためしになってみては?

そんなカシーニさんは、ラーメンも大好物なんだそう。

ナポリでも日本料理は人気があって、日本料理のお店やラーメンを出すお店もあるそうですが、まだまだ本当の日本のラーメンのことは知られていないようです。

なので、イタリアで美味しいラーメン屋さんを出せば、けっこう流行るんじゃないですかね、なんて仰ってますよ…。

ナポリ人にも認められる日本のおいしいラーメンを世界へ!海外進出を考えていらっしゃるラーメン屋さんはぜひ、ナポリから!?


みさと

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「Lo Sfizio da Sasa(ロ・スフィツィオ・ダ・ササー)」
⇒ http://www.losfiziodasasa.com/

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「That´s Amore / Patrizio Buanne」でした。

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2007年01月24日
安うまグルメ研究家・柳生九兵衛さんを迎えて
おいしいスパゲッティを探せ!

こんばんは。さて、そろそろ美味しいスパゲティを食べられるお店も聞いてみなくちゃ。もうここのところ続けざまに、スパゲティっ腹になってます、私。

今夜は、この番組初登場!TVチャンピオン「B級グルメ王選手権」第4・5代チャンピオンで、現在グルメコメンテイターとしてご活躍中の柳生九兵衛(やぎゅう きゅうべえ)さんにお話をお伺いしました。


::: 女性にも嬉しい、銀座の安うまランチなら。

「安うまグルメ研究家」として活動されていらっしゃいます柳生さん、高くて美味しいのはあたりまえ、では安くて美味しいものを追求しよう!というポリシーで、「プロの食いしん坊」として頑張っていらっしゃるんだそう。

なるほど、気合いが入った食いしん坊さんなのです。

では早速、「安うま」スパゲティ屋さんを教えていただきましょう!

まずは、女性も入りやすい「安うま」スパゲティ屋さん、銀座一丁目駅そばにあります「VIA NUOVA RONDO(ビア・ヌォーバ ロンド)」。

柳生さんのレポートによりますと、

「カジュアルでリーズナブルを目指しているイタリアンの店。毎日5種のスパゲティの中から好きな1種を選び、サラダ、デザート、ドリンク、おかわり自由の自家製パン付き1,050円のスパゲティランチがおすすめ。」

お値段の割には、パスタは本格的なイタリアンだそうで、B級グルメと言っていいものなのかどうか…。いえ、「安うまグルメ」ということで。

ウェブで調べると…なるほど、確かに女性に人気のお店のようです。

みなさん写真を載せていらっしゃいますが…「イカのトマト煮ソーススパゲティ」とか、「アジとドライトマトのパスタ」とか、「トマトソース+モッツァレラチーズのせのパスタ」とか、チーズがたっぷりかかったトマトソースの写真とか、「デザートはアーモンドケーキ」とか、もう皆さんとにかく「おいしかった」って…私の夕食は今夜もパスタで決まりになりました。


::: いろんなパスタ、極めてみる?中野のパスタ専門店。

柳生さん、他には?他には?

今度はところ変わって、中野駅南口から駅前のビルの地下1階にありますパスタ専門店「パスタキッチン」

こちらはイタリア製『ディ・チェコ』の麺を使用した本格派のパスタ専門店。

なんでも、麺は日本そば用の大きな羽釜を使ってたっぷりの湯で茹で上げるのだそうで、もうそれだけでもかなり期待できそうです。

800〜1,000円前後のメニューは、本日のおすすめ10種と、定番パスタが60種ほど、メニューにはほとんどパスタだけしかありません。パスタ専門店ですから。

もちろん柳生さんが美味しいと仰ってるんですから、絶対外れはないと思いますが、ウェブで調べてみると、やっぱり味の方は定評が。

ランチタイムには、紅茶かコーヒーのサービスがあるそうですよ。


::: いろんなパスタ、極めてみる?中野のパスタ専門店。

さて最後に、今度は柳生さんがご自分で「柳生九兵衛らしい」セレクトと仰るお店をご紹介しましょう。

それは、全品500円のチェーン店「SPIGA GENNMA(スピガ ジェンマ)」。

全品500円(税込)!それはまさに、「安うまグルメ」の名にふさわしいですね。

上野、阿佐ヶ谷、新宿区・中井、千代田区・小川町、埼玉・小手指、千葉・柏など、各地にあるチェーン店だそう。

そんなにたくさん店舗があるのに、薫堂さんも私も知らなかったとは…

メニューは、スープスパゲティからミートソース、カルボナーラなどの定番から、トマトクリームや醤油味など、とにかくたくさんのレパートリーが。それも、シャケとブロッコリーのクリームソースとか、キノコとベーコンのクリームスープパスタとか、かなり本格的な。

なんでも、パスタの製造メーカーさんが母体で、5種類の自社製生麺をそれぞれのメニューによって使い分けているんですって。

なんだか、500円なのに随分美味しそうですね…。

それから更に、1.5倍盛りのLサイズでも同じお値段500円なのだそうで、柳生さんは場合によってはここで、一食で2種類のパスタを楽しまれる事もあるとか?

だって、それでも1000円ですもん。腹ペコな時なら、私だってそうするかも…?

ちなみに、「『GENNMA』が付かない『SPIGA』は、系列店ですが、メニュー構成、価格が違うので要注意。」だそうです。


みさと

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「VIA NUOVA RONDO(ビア・ヌォーバ ロンド)」
中央区銀座2-8-5 石川ビル1F
03-3561-5277


「パスタキッチン」
http://r.gnavi.co.jp/g194000/


「SPIGA GENNMA 中井店」
新宿区上落合2-20-2 杉山ビル1F
Tel. 03-3361-5925

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Mambo Italiano / Bette Midler」でした。

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2007年01月23日
「日本パスタ協会」小舘 谷男さんを迎えて
おいしいスパゲッティを探せ!

日本の家庭の食卓でも目にする事が珍しくないパスタ。
でも考えてみたら、イタリアの食べ物です。当たり前だけど。パスタはいつ、どのようにして日本に入ってきたんでしょうね?

今日は、「日本パスタ協会」の企画委員で、オーマイ・スパゲッティの生産部長、小館谷男(こだて たにお)さんをスタジオにお迎えしました。


::: 「日本パスタ協会」とパスタのあゆみ。

20070123a.jpgこの「日本パスタ協会」さんは、もともと1956年に「全日本マカロニ協会」として発足されたものが前身になっているのだとか。

昭和のはじめ、まだ農業復興が始まっていない頃に、お米に代わるものを作ろうということで、マカロニやスパゲティではなくなんと「人造米」として、パスタの製造技術が応用されたんですって。ご存知でした?

だから、その時のパスタの型は、マカロニやスパゲティではなくて、お米の形(!)

(でもそれからすぐに農業復興が始まって、この「人造米」はあんまり売れなかったのだとか。)

そこで改めて今度は本格的にマカロニとして売り出したのが、1955年だったようです。スパゲティではなくて、はじめはマカロニだったんですね。

20070123b.jpg実はその頃、すでに日本にはスパゲティは存在していまして、10トンあまりの生産量がすでにあったそうですが、この「全日本マカロニ協会」さんの前身となる団体がこの業界に参入した事で、この年に生産量は3700トンあまりに増えます。

おそらく、まだ一般的でなかったパスタがこのあたりで、一気に広まったんでしょうね。

現在では生産量は16万トンあまり、輸入量も合わせた日本でのパスタの消費量は、26万トンほど。日本人は1年で1人3キロほどのパスタを食べている計算になるのだとか。1食につき100グラム食べたとして、1年間で30食くらいですか。意外と少ないかも? 私はもっと食べてる気がするんですが。

とはいえ、昔に比べればずっと増えたパスタの消費のきっかけとなったのは、学校給食や若い女性のイタリア料理ブームなどが大きく影響しているそう。

ちょうどその頃の1972年には「全日本マカロニ協会」さんも社団法人化され…思えば、ちょうど私の世代が生まれたあたり。私たちベビーブームの世代は、小さい頃からスパゲティに一番親しんできた世代なのかもしれませんね。

今後、「日本パスタ協会」さんでは、「パスタ大学」と称して、栄養士さんなどを対象に、著名な先生の講演などが催されるそう。

それから、「パスタクッキングスクール」なども一般を対象に開催されるんですって。

「日本パスタ協会」さんのウェブサイトには毎週新しいパスタのレシピも掲載されているとか、さて、今夜のご飯はお家でパスタ?


みさと

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「日本パスタ協会」
http://www.pasta.or.jp/

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「GARRA / CLAUDIA」でした。

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2007年01月22日
薫堂さんオススメのスパゲティは?
おいしいスパゲッティを探せ!

::: 食べ切るたびに、相撲が強くなっていきます(?)

こんばんは。今日はもう、晩ご飯はお済みですか?
お仕事が遅くなって、これからお夜食なんていう方もいらっしゃるのでは?

北区のラジオネーム「グリーンアスパラ」さんから頂いたこんなメッセージを、先々週の金曜にご紹介したの、覚えていらっしゃいますか?

「ミッション提案ですが、スパゲッティを取り上げてもらえないでしょうか? 麺だけでも、本格パスタから『ジャポネ』のようなうどんに近いものまであり、幅が広く面白そうなのでお願いします。」

というわけで、今週のミッションは「おいしいスパゲティを探せ」です。

「グリーンアスパラ」さんのメッセージをご紹介した日にもお話しましたが、薫堂さんもこの銀座のスパゲティ屋さん「ジャポネ」はお気に入りだそう。

ここの看板メニュー「ジャポネ」は、野沢菜とひき肉、タマネギなどの入った醤油味のジャパニーズフードスパゲティで、薫堂さんはいつも、この「ジャポネ」に更に大葉(バジリコ?)を散らした「ジャリコ」というメニューを頼まれるのだとか。

で、ここのスパゲティのもう一つの特徴は、量がやたらと多いものがあること。

レギュラーサイズでも普通のお店の大盛りくらいあるのに、それから量を増す毎に、「大盛り」「横綱」「親方」「理事長」と名付けられていて、「親方」「理事長」は隠れメニュー。「横綱」を食べ切った者だけがその姿を目の当たりにできるという…多分、その頃には横綱のようなお腹になってますね…。

でも、最近はいつも行列ができているので、入れなくて寂しいんですって。結構、楽しみにしてらしたんですね…。


::: おいしいパスタ、あれこれ。

さて、高級グルメもお好きですが、B級グルメも大好きな薫堂さん、パスタじゃなくてスパゲッティといえば、ナポリタン。

街の洋食屋さんの、あのウィンナーとケチャップのたくさん入った「スパゲッティ」、食べたいですねえ…。

薫堂さんのオススメは、麻布十番の駅の近くの洋食屋さん「大越(おおこし)」の生卵がとろ〜りかかった「カレースパ」。

それから、飯倉の交差点の近くの喫茶店風のスパゲティ屋さん「イタリア亭」の裏メニュー。巨大どんぶりの中にペペロンチーノの傍らに炒めた牛肉を絡めたビーフスパゲティ、そしてサラダが仲良く一緒に入っているその名は、「テラスペ」。

サラダのドレッシングとペペロンチーノ、そして肉汁が絡み合って、なんともいえず美味しくて、ボリュームもたっぷり。

なんでも「テラスペ」の名は、寺田さんというお客さんのリクエストからできた「寺田さんのスペシャル」から。

通って、仲良くなったお客さんには、そんなワガママも聞いてくれると言う特権があるんですね。

薫堂さんの事務所にいらっしゃる内田さんも、「伊太利亜亭(いたりあてい)」でのスペシャルメニューを作ってもらうため通われているそうですが…なかなか「テラスペ」の味を越えるのは難しいようです。

さて、今夜の夕食がこれからの方は、もうお決まりですか…?


みさと

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「伊太利亜亭」
東京都港区麻布台1丁目10-9
Tel. 03-3586-8296

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Sweet Harmony / The Beloved」でした。

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2007年01月12日
リスナーから届いた「2007年無責任大予測!」
2007年無責任大予測!

今週の「2007年無責任大予測!」いかがでしたか? 当たるものも、当たらないものも、みんなひっくるめて今年が楽しみになってきましたよ。

さて、みなさんのメッセージをご紹介しましょう!


::: 世田谷区のラジオネーム「Z」さんからは、「血液型別ヨーグルト」のお話。

「去年の年末にでた雑誌に、2007年の注目商品が載っていたのですが、その中で印象的だったのが、血液型別ヨーグルトです。」

血液型別ヨーグルト…??

乳酸菌がお腹にいいことは前から言われている事ですが、なんでもこのヨーグルト、血液型によってより腸に乳酸菌が留まりやすいように作ってあるヨーグルトだとか。

そのしくみは、乳酸菌を付着させて吸収するために必要な、腸の中で分泌される「ムチン」という物質が、血液型によって特性が異なるところに着目して、血液型別に付着性が強い乳酸菌を選び出しているということなのだそうで、これだと自分の体にあった乳酸菌を効率よく採れる、というわけですね。

血液型によって食べ物を分けるなんて、新しい切り口ですね。試してみたくなります。

発売は、2007年秋頃になるのだとか…?楽しみですね。


::: お茶会、ホントに流行るかも…?

月曜に薫堂さんが、今年はお茶会が流行るかも!なんて仰っていましたが、ラジオネーム「千葉県民」さんからは、ブログのコメントに「へうげもの」という古田織部が主人公の漫画があるというお話をくださっていまして…漫画が人気が出ると、話題になったりするんですよね。

図らずも、新宿区のラジオネーム「原田」さんからは、「私もまさにその今度のホームパーティはぜひお茶会をおこないたいなと思っていたところなのです。いままではいろんな形でのお招きをいたしましたが、今度はお茶の経験を生かしてお茶会でお招きしたいなと抗争を以前から練っていたところなのです。」というメッセージを頂きました。

お茶会パーティ、素敵ですねえ…。ドレスコードはやっぱり、着物かなあ。


::: 北区のラジオネーム「グリーンアスパラ」さんからは、カレーのお話とミッション提案。

「先日の放送で東京カリ〜番長のみずのさんが去年一番多く行った店のインディアンは時々行く店で、自分はただ美味しいと思って食べていました。しかし、みずのさんは好きじゃないけど『なぜこれを皆が美味いというのか謎を解くために通った」というお話は面白く、また、カレーの奥の深さがわかりました。
自分のお勧めは、銀座インズにあるジャポネというスパゲッティ屋さんです。そこのインディアンというカレースパゲッティは小松菜と一緒に炒めたうどんのようなスパゲッティに業務用のカレールーをかけただけの素朴な料理ですが、味のバランスが良くB級グルメの美味しさを楽しめる一品です。しかもレギュラーサイズが500円と格安な上、無料でカレールーのおかわりが出来ます。
ミッション提案ですが、スパゲッティを取り上げてもらえないでしょうか。麺だけでも本格パスタからジャポネのようなうどんに近いものまであり、幅が広く面白そうなのでおねがいします。最後に、東京かレー・ラボのオープンを楽しみにしています。」

確かに私も、みずのさんのカレー道一直線ぶりには、いつも感心してお話をお聞きしています。なんだかお話をきいてるだけで、ちょっぴりカレーの事がわかった気になるのが不思議なんですよね。

銀座の「ジャポネ」は薫堂さんもお気に入りのお店だそうで、薫堂さんのオススメは「ジャリコ」という、先ほどの「ジャポネ」に更に大葉を入れたもので、550円なんですって。

わあ…B級グルメの香りも香ばしく。お腹空いてきちゃった…。

そしてスパゲッティ特集は、薫堂さんも私も興味あります!

薫堂さんは、スパゲッティに関してはもう語りたい事が山ほどあるのだとか…そこを押しとどめて、では近々、スパゲッティ特集を乞うご期待。


みさと

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日経トレンディ「07年の注目商品(4) 血液型別ヨーグルト」
⇒ http://trendy.nikkei.co.jp/special/index.aspx?i=20061206t2002t2&ichiran=True&icp=1


「ジャポネ」
⇒ http://tokyo.gourmet.livedoor.com/
  restaurant/info/6775.html

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Let Go / Vanessa Hudgens」でした。

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2007年01月08日
小山薫堂・東野みさとの「2007年無責任大予測!」
2007年無責任大予測!

今年も始まりましたね。
一体どんな年になるんでしょう…期待半分、不安半分、みなさんはどんな年になると思いますか?

さて、目黒区のラジオネーム「かわちー」さんから、こんなメッセージをいただきましたよ。

「薫堂さん、みさとさん、今年もよろしくおねがいします! 番組のブログを読み返していたら、ちょうど1年前、『2006年はこれが流行る!』というテーマでいろいろな予想をしてましたね。『YouTube』による動画配信や、絢香さんの大ブレイクなど、当たっているものも多かったので驚きました。調子に乗って、今年も『流行予測』をお願いします!」

そうそう、薫堂さんの動画配信のお話や、日経エンタの品田さんの女子高生シンガーのお話ですよね。後から読み返してみて、確かに当たってるかも…とちょっとびっくりでした。

というわけで、今週のテーマは「2007年無責任大予測!」です。


::: 今年は「お茶会」が流行る?

20070108a.jpg薫堂さんは、今年は「茶会」が流行ると仰っていますが…もともと「男子着物を羽織る会」の会長を務めておられたりと、「和」に対しては特別な思い入れをお持ちですものね。

そんな薫堂さんがそう仰るのなら、何かしらあるのかも知れません…。

そういえば、中目黒の目黒川沿いには「HIGASHIYA」という和菓子屋さんがあります。そのお店は、1Fは和菓子屋さん、2Fはカフェになっていて、お茶をたのむとちゃんとお茶を立ててくれます。

かく言う私、東野みさともここのところ静かにきている「和」のブームは今年さらに盛り上がるのでは、なんて思っていたところなんです〜。(と言っても私じゃ説得力に欠けますね。)20070108b.jpg

でね、今年も引き続き、落語シーンはそこそこ盛り上がりを見せるんじゃないかと思うんですが、それは私の個人的なブームなのでナシですよ、と予め薫堂さんから釘を刺されてしまいました…。


::: 生活の理想型なるか? 「カナダ」。

20070108c.jpgそれから薫堂さんのもう一つの予想は、「カナダ」だそう。

この年末にカナダを訪れた薫堂さん、自然と共存しながら、人がどう豊かに楽しく生きて行くか、ということを実践している国のあり方に、これからの東京のお手本を見た気がしたのだとか。

そういえば、以前この番組にも登場くださったガーデナーの真下さんは、ガーデニング先進国であるカナダに留学されていたんですよね。

東京がそんな風になったら、確かに楽しいでしょうね…。

私は知らなかったのですが、30年ほど前にドラマ「白い滑走路」の効果で日本にカナダブームがきたことがあったそうで。

ブームは繰り返す、とも言いますものね。この予想が見事当たるのかどうか、今年の末が楽しみです。


みさと

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「HIGASHIYA」
⇒ http://www.higashiya.com/

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Curbside Prophet / Jason Mraz」でした。

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2007年01月05日
「お正月はカレーを食べよう!」みなさんからのメッセージをご紹介
お正月はカレーを食べよう!

今週は年明け早々カレーのお話ばっかりで、お正月らしいことは何もなく過ぎてしまいましたが…みなさんは、どんなお正月を過ごされたでしょうか?

私は、元日に末広亭で初笑いしてきました!でも、お正月は顔見せということで、入れ替わり立ち替わりいろんな噺家さんが出てきて、じっくり噺を聞く事はできないんですね。今度はまたゆっくりのときに来なくちゃ!と心に決めたお正月なのでした。

さて、みなさんからのメッセージをご紹介しますね。


::: ラジオネーム「ブライトン」さんから、「一度は食べたいあの店のカレー」のお話。

最近コンビニでよく買うのが、ごはん付きでレンジで温める『一度は食べたいあの店のカレー」シリーズです。人気店の味を再現しているそうで、僕はどのお店にも行った事がないですが、どれもおいしくてはまっています。特に「マンダラ」はトマトが利いたまろやかな味わいでグーです!」

そんなカレーがあったんですね…!コンビニにはよく行くはずなのにちっとも気づいていなかった私は、もうカレー好きの風上にも置けません。

調べてみると、これはS&Bの「ピアット 一度は食べたいあの店のカレーシリーズ」という商品なんですね。

「一度は食べたいあの店の湘南ドライカレー」は、鎌倉の七里ガ浜にあります「珊瑚礁」というお店が監修したドライカレーと書いてあります。

それから、半蔵門にあります欧風カレー専門店「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ」の「欧風ビーフカレー」。

そして、神田の「マンダラ」のインド風カレーや信濃町の「メーヤウ」のタイ風グリーンカレー。

私もどのお店にも行った事ありませんでしたが、さすがに薫堂さんはどれもご存知のお店ばかりでした。

今年の春、カレー屋さんを開かれる薫堂さんにとっては、そんなの知っててアタリマエなんでしょうね、きっと。

ところで、カレーばっかり食べてると、顔がインド人ぽくなってくるって、本当なんでしょうか?

そう言われてみれば、「東京カリ〜番長:のみずのさんも、「ゴージャスカレー姉妹」の華麗叫子さんも、どことなくホリが深いお顔立ちだったような…気のせいですかね?


::: ラジオネーム「胃もたれ」さんから、「ジャンボカレー全部入り」のお話。

「美味しいカレー、というよりは面白いカレー、なのですが…。神保町の『まんてん』というカレー屋さんの『ジャンボカレー全部入り』はかなり激しいです。てんこ盛りのライスの上に濃い目のひき肉カレーをザブッとかけて、その上にトンカツ1枚、コロッケ2個、揚げシュウマイ3個、揚げウィンナー3本と、揚げ物ばかりをこれでもかと乗せ、さらにカレーをかけて完成。僕はなんとか食べきれましたが、とにかく重いです…。でも学食のカレーを思わせるどこか懐かしい味で、また行ってみたくなるお店です。」

ネット上でもかなりの話題になっているこの「まんてん」の「ジャンボカレー全部入り」950円

写真を見て、思わず笑っちゃいます。マンガみたいに、いろんなものがごちゃごちゃに乗っていて、もう訳がわからなくなっています。

でもこれ、食べ盛りの男の子には嬉しいでしょうね。私も、中学か高校生の頃ならペロリだったかも…。


::: ラジオネーム「みよちゃん」さんから、おいしいカレーを作るコツ。

「カレーの作り方は、各家庭によって違うと思いますし、『これを入れたらおいしくなる』という話はよく聞くと思います。うちのカレーは『これを入れる』というのは特にないですが、ひと手間加えることで、もっとおいしいカレーになるんです。
それは、一度煮込んだカレーを氷でしめること!そうすると、一晩寝かしたカレーのようにコクのあるカレーが楽しめますよ。
ぜひお試しあれ!
ちなみに薫堂さん、みさとさんは家でどんなカレーを作りますか?

なるほど!一度冷ます事で味を染み込ませるんですね。あずきを煮るときと一緒だ!

薫堂さんのお気に入りの、銀座にありますステーキ屋さん「かわむら」のご主人も、ソースを作る時などに同じようなことをされていたとか。

なるほど、氷でキュッとしめるんですね。

ちなみに私は「カレーの王子様」に郷愁を感じてしまいます。妹と歳が離れているので、子供の頃に家でカレーと言うとこれだったもので。あれを、おいしい!と感じてしまう私は、大人のカレー好きとしては失格でしょうか…。


::: ラジオネーム「ミモザ」さんから、「黒沢薫さんのカレー番組」のお話。

「小宮山さんは本当にカレーがお好きなんですね。カレー好きのミュージシャンといえばゴスペラーズの黒沢薫さんも食べ歩きの本を出すほどのカレーマニアなんですよ!そんな黒沢さんはなんと今度の『J-WAVE25』でカレーの番組のナビゲーターをするそうです(笑)」

あ…ホントだ。1月14日(日)のj-WAVE25に。本当に1時間、カレーのお話ばかりのようですね。カレー好き必聴!

ちなみに黒沢さんは、芸能界カレー部部長と呼ばれるほどのカレー好きなのだそうで、レアな情報も聞けそうです。


みさと

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S&B「ピアット 一度は食べたいあの店のカレーシリーズ」
⇒ http://www.sbfoods.co.jp/products/piatto/curry/


「まんてん」
⇒ livedoor グルメ「まんてん」


「J-WAVE25」
⇒ http://www.j-wave.co.jp/original/jwave25/

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Hot Love / T.Rex」でした。

TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(1) | カテゴリー:
2007年01月04日
ゴージャスカレー姉妹の妹、華麗叫子さんを迎えて
お正月はカレーを食べよう!

最近の薫堂さんが、とっても面白いブログがあるからとご執心なのが「ゴージャスカレー姉妹」というゴージャスなご姉妹のカレー情報。一体、その正体とは…?

今夜はその「ゴージャスカレー姉妹」の妹さんのほう、華麗叫子(かれい きょうこ)さまをスタジオにお迎えしました。


::: 噂のゴージャス華麗姉妹・華麗叫子さまの運命のカレー。

20070105a.jpg目隠しをして待つ私たち…あ、足音が聞こえます、そしてなんだかいい香り…もういいですか?

じゃーん! 思わず二人で「おおっ」と歓声を上げます。

今年で26歳になられるという叫子さま、ブログの感じからは、もう少し歳が上のかたかと思っていたのですが…。

ブログをお始めになるきっかけは?

「元々、華麗家財の人間は代々、世にカレーの魅力をお伝えする宿命がありますの。そのために幼少の頃から、涙なしでは語れない特訓を積んでまいりましたわ。お姉様がとある南の島にステイしていたところ、そろそろゴージャスカレー姉妹としての活動を始めなさいとの天啓を受け、こうやって公に動き出したのでございますわ。」

そ、そうでございますか…。

「カレーは、日本では既に老若男女に大人気のソウルフードでしたので、ニッチでありながらマジョリティである、つまりはメジャーであるカレーこそが食べ物のヤンキースであることを、より強く広めたかったんですの。」

カレーは毎日2食、お昼と夜召し上がるそうで、これは東京カリ〜番長よりスゴイかも…。

そんな叫子さまがカレーにはまったきっかけになったのは、スリランカ料理店「キャンディ ストリート 目黒店」の「チキンスープカレー和風」だそう。

辛いものにはそんなに強くない叫子さまですが、このチキンスープカリーにノックアウトされて、このカレー道にお入りになったのだとか。

一方、激辛LOVERのお姉様・狂子さまがお気に入りなのは、通信販売で入手することができる「ハマルカレー」だそうで、このカレーには、たくさんの激辛好きブロガーたちが挑戦して大変な目にあっているシロモノだとか。

(大沢食堂好きの薫堂さんが、このへんで心なしか身を乗り出しているようにも見えたのは、その辛いカレーのお話のためなのか、叫子さまのお美しさのためなのかは、私には定かではありません…。)


::: 叫子さまセレクトによる、最近面白かったカレー。

20070105b.jpgさて、叫子さまが最近出会った面白かったカレーには、「カフェ・ラティーノ」の「いちごカレー」というものがあるそう。

ゴージャスカレー姉妹のブログにも掲載されていますが、カレーライスの周りにはイチゴのスライスがぐるりと飾られ、ライスもピンク、カレーにもイチゴがざくざく入っていますね…。

見た目はたいへんキュートですが、叫子さまによると、お味もなかなかのものだとか。

写真を見ると、更に自分で体験してみたくなるカレーですね。

さて、この「カフェ・ラティーノ」にはもう一つ、おもしろカレーが。その名も「人形焼きカレー」。

こちらも、ご姉妹のブログにちゃあんと写真がありますよ。写真を見た瞬間、ぷっと吹き出しちゃうくらい可愛い見た目です。

しかし、カステラ地と餡が、カレーに合うんでしょうか?

こちらも、お二人からはなかなかの絶賛を得ているようです。ブログでは、ちょっと辛めの方がいいようなことも仰っていますから、辛さに自信のある方はぜひ、辛めで挑戦してみては?


::: 叫子さまが、お正月に食されるなら?

叫子さまがお正月に食されたいのは、新潟にあります焼きそば屋さん「みかづき」の「カレーイタリアン」。

こちらももちろん、ご姉妹のブログではチェックずみのシロモノです。

叫子さま曰く、「うどんと見紛うほどの太さの焼きそばに、カレーソースがかかっている」ものだそうで、日本橋三越で開催された新潟展で出会われたのだとか。

ご姉妹はそれ以来ヘリコプターをチャーターして、その「カレーイタリアン(411円)」を食べに行かれるのだそうですが、残念ながら一般人の私たちは、新潟展が行われなければ東京でそれを食べる事はできないようです。

ゴージャス華麗姉妹さま、これからも私たちにカレーの情報をご享受くださいませ!楽しみにしております!


みさと

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「ゴージャスカレー姉妹」
⇒ http://lovegorgeous.tokyobookmark.jp/


ゴージャスカレー姉妹「『キャンディストリート 目黒店』のチキンスープカリー和風」
⇒ http://lovegorgeous.tokyobookmark.jp/e12275.html


ゴージャスカレー姉妹「『ハマルカレー』のモツカレー」
⇒ http://lovegorgeous.tokyobookmark.jp/e19168.html


ゴージャスカレー姉妹「『カフェ・ラティーノ』のいちごカレー」
⇒ http://lovegorgeous.tokyobookmark.jp/e19302.html


ゴージャスカレー姉妹「『カフェ・ラティーノ』の人形焼きカレー」
⇒ http://lovegorgeous.tokyobookmark.jp/e19824.html


ゴージャスカレー姉妹「『みかづき』のカレーイタリアン」
⇒ http://lovegorgeous.tokyobookmark.jp/e18459.html

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Shower Your Love / Kula Shaker」でした。

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2007年01月03日
小宮山雄飛さんを迎えて
お正月はカレーを食べよう!

カレーの話と言えば、もう一人忘れてはいけない方が。
今夜のお客様は、当番組3度目のご登場、小宮山雄飛(こみやま ゆうひ)さんです!


::: B級グルメミュージシャン(?)、小宮山さんのオススメのカレー。

なんでも、八丁堀には「カレー革命」という名前のカレー屋さんがあるそうで、最近小宮山さんの印象に残っているカレーは、そこで食べた大きすぎる黄身の乗った「カレーチャーハン」。

ネットで調べてみると、かなりのカレー好きがこのお店のことを書いているようで、カレーチャーハンの写真もありましたよ

卵一個分もありそうな大きな黄身が!と思ったら、白身に黄色い色をつけてあるゆでたまごだったんですね…。

それはオススメなんですか…? 味ももちろん美味しかったそうなので、オススメということで大丈夫です、よね。

いろんなメディアでも話題になっていたんですね、ちっとも知りませんでした。今度行ってみようっと。


::: 代々木上原の「朝日屋」

20070104a.jpgさて、今度は最近食べて美味しかった所を教えて下さい!

小宮山さん曰く、代々木上原の「朝日屋」のカレーライスは森山良子さんもお気に入りだそう。

ところが、この「朝日屋」さんは、お蕎麦屋さんです。念のため。

そのカレーのお味は、とろみがあるお蕎麦屋さんのカレーですが、カレー屋さんとしても立派に成り立つカレーなんじゃないかと、小宮山さんが仰るほどにとっても美味しかったそう。

そして、そのときスタッフの方が頼んだカツカレーのカツも、カツ丼やでもやっていけるのではと思うほど、本当に美味しかったのだとか。

この「朝日屋」さん、サイドメニューがとにかく絶品なんだそうです。ぜひお試しあれ。


::: 「東京カレー・ラボ」で、小宮山さんライブあり?

そしてどうやら今年の春、東京タワー2Fにオープン予定の、「東京カリ〜番長」のみずのじんいちさんと薫堂さんによる「東京カレー・ラボ」のテーマソングは、小宮山さんが作られる事になりそうです。

で、小宮山さんの新曲発表会ライブなんかも行われるんですか…? ホントに? 聴きに行きますから! 約束ですよ。

ただいま小宮山さんは、シングルのレコーディング中だそうで、そのタイトルは「To You To Me」。オシャレですね。こちらも買いにいかなくちゃ。

「東京カレー・ラボ」には、小宮山さんによるオリジナルレシピのメニューも、できたりして…?


みさと

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「computer」(小宮山さん率いる「GENIUS AT WORK」のサイト)
⇒ http://www.geniusatwork.jp/


「カレー革命」
⇒ http://kakumeifoods.com/


「朝日屋」
Tel. 03-3466-0336
東京都渋谷区西原3丁目25-4


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Snow (Hey Oh)/ Red Hot Chili Peppers」でした。

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2007年01月02日
東京カリ〜番長みずのじんすけさんをお迎えして(2)
お正月はカレーを食べよう!

さてさて、昨日から引き続き、今年は薫堂さんと一緒に、東京タワーの2Fにカレー屋さんをオープンするという、「東京カリ〜番長」のみずのさんに、カレーのお話をお伺いします。

昨日はお家で作るカレーのお話でしたが、今日は、一年に400食以上もカレーを食べるというみずのさんの、去年最も印象に残ったカレー屋さんのお話をお聞きしてみましょう。


::: 神保町のインド料理屋さん「シャヒダワット」

まずは、神保町にありますインド料理屋さん「シャヒダワット」の看板料理「タンドーリ ダン ビリヤニ」は、みずのさんにとって、衝撃的なものだったとか。

インドの炊き込みご飯とも言うべきものなのだそうですが、本場インドでは「タンドーリ」という竃を使って、ごはんやカレーを混ぜ合わせたものを壷に入れて焼き上げるのだとか。

日本のインド料理屋さんでも、本格的にタンドーリを使ってビリヤニを焼くのは、この「シャヒダワット」だけ。

ドライカレーのような見た目のこの「ビリヤニ」ですが、数々のインド料理を食べてこられたみずのさんも、タンドーリで焼いたビリヤニの美味しさにびっくりされたそう。

このお店に行く時は、みずのさんも必ず頼まれるという、お気に入りのメニューなんだそうですよ。


::: 丸の内のカレー屋さん「インデアンカレー」

20070103a.jpgお話は変わりまして、みずのさんが去年、一番多く行かれたのは、丸の内にあります「インデアンカレー」。

実はみずのさん、ここのカレーはあまりお好みではないようで、「僕は絶対認めません!」とまで仰っていたそうなのですが…。

何でもこの「インデアンカレー」、大阪では大変な人気だそうで、このお店が丸の内にできたときに、みずのさんの大阪出身のお友達がみなさん大喜びされたとか。

それで、その秘密を知りたくて、結果的に一番通われてしまったようですね。

薫堂さんも一緒に行かれたりしたそうなのですが、どうしてもわからないのだとか。さて、東京タワーの「東京カレー・ラボ」がオープンするまでに、その謎を解く事ができるのでしょうか?


::: 銀座のインド料理専門店「カイバル」

去年は、有能なIT技術者を排出する国としても有名なインドから、たくさんのインド人が日本にやってこられたお陰で、それに合わせて本格的なインド料理を出すお店も増えたのだとか。

そんな中、去年の暮れには、銀座にインド料理専門店「カイバル」というお店がオープンしたそうで、そこは先ほどの「タンドール」という竃を使ったお料理が中心のお店なのだそう。

今までにないそんなコアな感じのインド料理店も増え、ますます日本のカレーシーンも盛り上がっていくのでは…とみずのさんは予測されていまして、カレー好きの私たちにとっても、楽しみなことですね!

もちろん「東京カレー・ラボ」も、楽しみにしてます。美味しいカレーをたくさん作って下さいね。通いますから。


みさと

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「東京カリ〜番長」
⇒ http://www.tokyocurrybancho.com/


「INDIAN ROSHOI Shahi Dawat(インディアンロショイ シャヒダワット)」
⇒ http://r.gnavi.co.jp/a235300/


「インデアンカレー」
⇒ http://www.indiancurry.jp/


インド料理専門店「カイバル」
⇒ http://www.dhabaindia.com/
(南インド料理専門店「ダバ・インディア」、北インド料理専門店「グルガオン」の姉妹店)


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Make It Easy On Yourself / Amar」でした。

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2007年01月01日
東京カリ〜番長、みずのじんすけさんを迎えて
お正月はカレーを食べよう!

あけましておめでとうございます。
今年の初テーマは、「カレー」です。おせち料理を既に食べ飽きた方、必聴!(早すぎ?)

新宿区のラジオネーム「ロック」さんから、こんなメッセージをいただきました。

「お正月といえば、おせち料理ですが、僕はあんまり好きではありません。
お正月は時間もあるので、家でとことんおいしいカレーを作ってみたいと思います。
是非、カレー作りの達人たちにレシピを伺いたいです。
美味しいお店情報もよろしくおねがいします。」


::: 東京タワーに開店予定!「東京 カレー・ラボ」。

さて、今日は月曜日から「東京カリ〜番長」のみずのじんすけさんをスタジオにお迎えしたのですが…なんでも、東京カリ〜番長さんと薫堂さん、今年は東京タワー内でカレー屋さんを開かれるそう。

去年からずうっと、お二人でカレーを食べながら案を練っておられたようで、なんだか今日も、大層お二人で盛り上がっていらっしゃいますが…。

ちょっとお聞きしたところによると、その名も「東京カレー・ラボ」。

内装デザインはあの片山正通さん、そしてロゴ、ビジュアルデザインはグッドデザインカンパニーの水野学さん。

それから、レシピがカリ〜番長さん。匆々たるメンバーで、これは今から楽しみですね。

レシピは、お店の名前の通り、完成してお店に出した後も研究し続け、進化していくのだとか。通うのも楽しいお店になりそうです。


::: 「東京カリ〜番長」みずのさんから直伝、ワンランク上のカレーの作り方。

さて、そんなみずのさんですが、お正月に食べるなら、どんなカレーがいいと思われますか?

一年に400食以上カレーを食べるというみずのさんは、お正月は決まっておせちを頼まれるそう。あれ? おせち料理? カレーは?

それは、青山一丁目にあります「青山KANSEI」というフレンチレストランの、毎年必ずトマトのカレーが入っているおせち料理。

やっぱり、カレーなんですね…。安心しました。

じゃあ、お家で作るなら? みずのさんが、お正月に簡単においしいカレーを作る時のコツを教えて下さいましたよ。

まずカレールーを使う場合は、ルーは少なめに使うといいそうです。

多めに使ってこってりと仕上げたいところですが、そこをグッとこらえて、ルーはちょっと少ないかな、くらいの量にして、あとの足りないところは、カリ〜番長さんが4種の神器と呼んでいる調味料たちで補います。

その4種の神器とは使う順に、唐辛子・ニンニク・バター・砂糖。

どうやって使うかといいますと…

20070101a.jpg

お肉は長時間煮込まないと柔らかくならないので、短時間で仕上げたい時は、一緒に煮込んじゃだめなんですって。

それからみずのさんは、煮込んで野菜がやわらかくなったら、一度ミキサーにかけてペースト状にしてしまうんだそう。これでとっても舌触りが良くなって、高級感がだせるんだそうですよ。

これでご家庭のカレーは、お正月にどこに出しても恥ずかしくない(?)ちょっぴり特別カレーになるわけです! ぜひ、おためしあれ。

(これなら、私にもできそうです。今度やってみよう…。)

さて明日は、みずのさんのお気に入りのカレー屋さんのお話をお聞きします!


みさと

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「東京カリ〜番長」
⇒ http://www.tokyocurrybancho.com/

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Brimful of Asha / Cornershop」でした。

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2006年11月03日
「麻布十番を楽しもう!」みなさんからのメッセージをご紹介。
麻布十番を楽しもう!

今週は"街"特集で麻布十番でしたが、いかがだったでしょうか?

温泉やお祭りなど、何かと話題にのぼる街、まだまだ発見がありそうです。

::: ラジオネーム「ひらり」さんからは、中華料理屋さん「エリート」のお話。

「麻布十番では中華料理の『エリート』が好きです。
見た目は古い喫茶店のようですが、ボリューム満点でおいしい定食が揃っています。
しかもドリンクも無料サービスで付くのでお得感が高いです。いつも混んでいるので隠れた穴場かも?ちなみに『豆源』さんの近くです。」

うーん、中華料理なのに「エリート」。

月曜にご紹介したシャンパンバー「ちくわ」と同じくらい不思議な名前です。

薫堂さんもこの「エリート」、当然ご存知のようで、やっぱり中華料理屋さんなのに古い喫茶店のような佇まいが不思議なようですが、味はなかなか美味しいそうですよ。今度行ってみましょうか…。

::: ラジオネーム「コモエスタ」さんは、深夜のドライブがオススメ!

10月31日のコメントには、コモエスタさんから、麻布十番の深夜のドライブがいいですよ、といただきました。

誰もいない寝静まった街をそおっと通り過ぎるのは、ちょっとおもしろいですね。冬は、暖かいココアなんかを車の中ですするのが楽しかったりします。

でも、不審者に間違われないように注意です…。

::: ラジオネーム「アザリーマン」さんからは、インドカレー屋さんの「きりん屋」のお話。

「職場が十番にあるので昼は『きりん屋』というテイクアウト専門のインドカレー屋でよく買います。スパイシーで香りも良くカレー好きには嬉しい一軒です。場所がわかりにくいですが麻布十番温泉の近くで、キリンの看板が目印です。
http://www.ehills.co.jp/rp/dfw/EHILLS/townguide/lunch/kirin.php

こちらも薫堂さん、大学の頃から通ってらしたとか。

スパイスがとってもきいていて、美味しいインドカレーなのだそうで、薫堂さんのお気に入りは、なすとひき肉のカレーだそうです。

ここのおじさんが、不思議な事に20年前とずうっと本当にお顔が変わらず昔のままなので、ここに行かれる時は、タイムスリップした気分になるのだとか。

うーん、ここのカレーは、アンチエイジング効果もあるんでしょうか…?


みさと

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中華料理店「エリート」
http://www.azabujuban.or.jp/shop/gourmet/6007.html


「お持ち帰りインドカレーの店 きりん屋」
http://www.kirin-ya.com/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Talk Of The Town / Jack Johnson Feat. Kahu Kawika Kahiapo」でした。

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2006年11月02日
「浪花家総本店」四代目店主、神戸正守さんを迎えて
麻布十番を楽しもう!

麻布十番の老舗と言えば、もうひとつ思い出すのは浪花家さんのたいやき。

「およげ!たいやきくん」のモデルだったというお話は、私は初耳だったのですが、今日のゲスト、「浪花家総本店」の4代目店主・神戸正守(かんべ まさもり)さんは、その頃中学生だったそうで、お店も大変な人気だったとか。

今でも、お昼過ぎに行くと長蛇の列ができていますが…。

::: 老舗のたい焼き屋さんのカフェ。

さて、たい焼きというもの自体が、実はこの浪花家さんが元祖だったというお話、ご存知でしたか?

大阪から東京に来て、浪花家さんの初代がこの地で開店されたのが始まり。

明治時代、まだ鯛が貴重な魚でお祝いの席でしか食べられないものだった頃、その鯛に形を模して作ろうというアイデアが大当たりしたんでしょうね、戦前は、都内に浪花家さんのフランチャイズが150店舗ほどもあったそう。

現在はもとの建物が老朽化のため改築中でして、そのあいだ、「ナニワヤ・カフェ」という名前で近所にカフェを出されています。

そこでは「稲庭カッペリーニ」という、山本益博さんもこの番組でご紹介くださったメニューが食べられるそうで、他には「浪花家ロール」なんていうものもあるそうですよ。浪花家さんが、ちょっと洋風の冒険をされているところのようです。

改装後も、1Fがたい焼き屋さんで、2Fにお茶を飲めるスペースも設けられる予定だそうで、そちらも楽しみです。

でも、改装後に元の場所に戻られたら、「稲庭カッペリーニ」はどうなってしまうんでしょうか…?まさか、マボロシのメニューに…?? マスヒロさんもお気に入りですし、残るといいんですが。

新店舗は、来年3月のオープンの予定だそうですよ。

::: 浪花家さんのおいしい餡の秘密とは。

薫堂さん曰く、浪花家さんのたい焼きは餡に特徴がある、と。それは何か作るのにもこだわりがあるのでしょうか?

神戸さんが仰るには、昔の北海道さんの小豆は全て美味しかったけれども、最近はやはり、ちょっと事情が変わってきたようで、浪花家さんでは、その中で昔のような野性味が強い小豆を探してお使いになっているようです。

そういう野性味がある小豆は、一歩間違えるととんでもない味になってしまうのだそうですが、そこをうまくやると、小豆の良さを最大限に引き出した、いいものになるのだとか。

あの餡の美味しさには、そんな秘密があったんですね。

浪花家さんのたい焼き、今度は餡をじっくり味わってみたいと思います。

そうそう、お昼時にはとっても混みますから、たい焼きを買われる方は、電話予約されたほうがいいかもしれませんよ。


みさと

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「浪花家総本店」
Tel. 03-3583-4975
東京都港区麻布十番1-8-14



プレゼント
今週のプレゼントは、先週に引き続き丸々 もとお氏 著、丸田 あつし氏 撮影による、美しい写真集「海道夜景五十三次 (大型本) 」です。
ご希望の方は、このページ左上、薫堂さんの写真の下にある「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」から、お名前、住所、ご連絡先をご記入の上、お申し込みください。ご応募お待ちしています。
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さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Talk Of The Town / Jack Johnson Feat. Kahu Kawika Kahiapo」でした。

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2006年11月01日
「豆源」六代目店主、柴田元気さんを迎えて(2)
麻布十番を楽しもう!

こんばんは。今夜は昨夜に引き続き、「豆源(まめげん)」の若社長、柴田元気(しばた げんき)さんにお話をお伺いしましたよ。

::: 今も昔も愛される、豆源さんのお菓子たち。

昨日もそんなお話が出ましたが、豆源さんは、開店から今年で141年目。

今では、全国の百貨店で豆源さんの商品が手に入るようですが、本店に並ぶその商品のラインナップは、実に88種類。

いろいろな形態に分かれている物も合わせれば、100種類はゆうに越えるそうです。

ウェブサイトには、商品の説明と写真がありますが…おとぼけ豆に梅落花、抹茶に塩豆ソフトに海老豆に…わあ、なんだかとっても美味しそうです。おやつにしたいなあ。

20061101a.jpg

柴田さんがお好きなのは、揚げたてのおかきにお醤油をちょっと垂らしたもの。

今は商品にはなっていないようですが、お客さんのご希望があれば、そういうものも置きたいな、と思われているそうですよ。

私でも、おやつにちょっと、こんなお菓子があると楽しいな、と思うような可愛らしいお菓子たちですが、お客さんは、どんな方が多いのでしょう?

そこはさすがほぼ一世紀半の歴史を誇る豆源さん、その昔、神谷町に住んでいた歌舞伎役者や踊りのお師匠さんといった芸事関係の方に、こよなく愛され、今になっても、縁起ものとしてお正月の贈り物などに買い求められる方も多いとか。

「江戸っ子のお土産は、豆源なんですね」とは薫堂さん談。

::: 住民の結束力が魅力となる街、麻布十番。

柴田さん曰く、麻布十番の魅力は、この地で商売をされている住民の方々の結束力であると仰います。

麻布十番しかり、商店街の町並みしかり、この歴史ある街がみなさんの力でもっと良くなって行く事が柴田さんの望みです。

遊びに行く私たちも、古くて新しい発見のあるあの街をもっと楽しんでみたいです、柴田さん、これからも頑張ってくださいね。お菓子買いにお伺いします!


みさと

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「豆源」
⇒ http://www.mamegen.com/



プレゼント
今週のプレゼントは、先週に引き続き丸々 もとお氏 著、丸田 あつし氏 撮影による、美しい写真集「海道夜景五十三次 (大型本) 」です。
ご希望の方は、このページ左上、薫堂さんの写真の下にある「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」から、お名前、住所、ご連絡先をご記入の上、お申し込みください。ご応募お待ちしています。
present_f.gif

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「One Flight Down / Norah Jones」でした。

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2006年10月31日
「豆源」六代目店主、柴田元気さんを迎えて(1)
麻布十番を楽しもう!

麻布十番って、江戸時代から続くお店が8件もあるの、ご存知でしたか?

今夜は、そんな古いものと新しいものが混在する不思議に魅力的なこの街の、その江戸時代からの老舗の一軒、豆菓子屋さん「豆源(まめげん)」の代表取締役・柴田元気(しばた げんき)さんにスタジオにお越しいただきましたよ。

::: 柴田元気さんで6代目、由緒正しい豆菓子屋さんです。

20061031a.jpg

ずいぶんお若い社長さんであられる柴田さんが代表を勤められる「豆源」さん、創業が慶応元年、1865年だそうで、柴田元気さんは6代目。

初代・駿河屋源兵衛さん、つまり柴田元気さんのひいひいひいおじいさんが江戸中を歩きながら豆菓子を売り歩いて行商されていた頃に、麻布十番が気に入ってお店を開かれたのが「豆源」さんの始まり。

その頃のレシピで作ったお豆、まだお店では売っていらっしゃるそうですよ。

::: 生粋の麻布十番っ子、お気に入りスポットは?

さて、麻布十番で生まれ育った柴田さん、この土地では「プライバシーがない」のだそうで、まあ、そりゃそうですよね、どのお店も小さい頃の顔なじみとあっては、悪いことはできませんものねえ…。

そんな柴田さんも、新しいお店にはたまに遊びに行かれます。

お気に入りは、「命の水」というシガーバー。

薫堂さんもオススメ、隠れ家的な、いいお店だそうですよ。お話を聞いた感じだと、デートにも使えるかも…?

それから、焼肉屋さんは「三幸園(さんこうえん)」。

柴田さんも子供の頃から通われる、昔からある焼肉屋さんだそうで、美味しいと評判の人気店のひとつ。

それから、がっしりした体型で体育会系だと仰る柴田さん、ここはたくさん食べても安くて美味しい!とオススメなのが、「焼肉苑 麻布十番店」。

柴田さんと、もう一人やっぱりご飯をもりもり食べる男性と二人で行かれても、一万円かからないんだそうです。

麻布十番って、何かとお金がかかりそうな印象がありますが、実はうまく遊べば、そんなに散在しなくても結構楽しめるのかもしれませんね。


みさと

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「豆源」
⇒ http://www.mamegen.com/



プレゼント
今週のプレゼントは、先週に引き続き丸々 もとお氏 著、丸田 あつし氏 撮影による、美しい写真集「海道夜景五十三次 (大型本) 」です。
ご希望の方は、このページ左上、薫堂さんの写真の下にある「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」から、お名前、住所、ご連絡先をご記入の上、お申し込みください。ご応募お待ちしています。
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さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Downtown / Frank Sinatra」でした。

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2006年10月20日
「東京、ほっぺが落ちる秋!」みなさんからのメッセージをご紹介。
東京、ほっぺが落ちる秋!
秋のほっぺが落ちちゃう特集、いかがでしたでしょうか?

今日は、みなさんからのメッセージをご紹介していきますね。


::: ラジオネーム「再出張希望」さんからは、「いきなり団子」のお話。


「秋と言えばさつま芋ですが、薫堂さん、東野さんはさつま芋を使った熊本名物『いきなり団子』をご存知ですか?
出張で熊本に行った時に初めて食べましたが、はっきり言ってうまいです!
熱々で、ほんのり甘くて、安い!(どこも100円くらい)
東京では見かけないので、デパートで九州物産展がやっていないか目を光らせています(笑)」


薫堂さんにとっても、懐かしのお団子なのだそうで、なんでも、餡とさつま芋をお餅で包んだもののようです。おいしそうですね。

東京ではやはり、手に入りにくいらしいのですが、埼玉の上里サービスエリアでは、これにとても似た美味しいお団子を食べられるそうですよ。

近くを通られる方は、ぜひ。


::: ラジオネーム「ちゃんやま」さんからは、さんまと七輪のお話。


「秋の味覚なら、東野さんも言っていたさんま! 自分で焼くと美味しいですよね。
ちょっと前に友人とさんまが食べたいという話になり、近くのスーパーまで、さんまと七輪を買いにいきました。
やっぱり炭火のさんまとビールは最高でした!
でも大学の構内だったので守衛さんに怒られてしまいましたが…」


ふふ、大学生のこういういたずら、目に浮かぶようですね。

まあ、ベランダで同じ事をした私も人の事は全く言えないんですが。

でもね、ベランダは意外と、匂いはキッチンで焼くのと同じくらいなので、怒られませんよう。なんて言っちゃいけませんね。


::: 山形のラジオネーム「地球シミュレーター」さんからは、「田舎の味」のご提案。


「『東京で田舎の味を探せ!』という特集をやっていただけないでしょうか?
わたしは東京を離れて10年経ちますが、東京に田舎の味を楽しめる場所があったかあまり記憶にありません。今わたしが住んでいる山形県酒田市は、お米、果物、…日本酒など、食べ物が本当においしいところです。東京にいながら田舎の味が楽しめれば面白いと思います。是非とも特集していただけないでしょうか?」


いいですねえ。沖縄料理屋さんなんか、大好きです。

薫堂さんは、先日ごちそうになった芋煮が忘れられないようで、おいしい芋煮を食べさせてくれるお店がお知りになりたいようです。

いいですね、このテーマは是非、取り上げさせて頂きたいです!

「地球シミュレーター」さん、ありがとうございます。

みさと

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「いきなり団子」
⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/いきなり団子



さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「You're The Best Thing / The Style Council」でした。
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2006年10月19日
キノコ料理のスペシャリスト登場!恵比寿「マッシュルーム」のシェフ、山岡昌治(やまおかしょうじ)さんを迎えて…
東京、ほっぺが落ちる秋!
先日、実はイタリア土産にもらったポルチーニで、きのこパスタをいただきました!

ほんとにおいしいもんですねえ…味にはそんなにウルサくないんですが、それでも、あれがなかなか食べられない美味しいものだということくらいはわかりますとも。いやあ、いいもの食べさせていただきました。

さて、今夜はですね、キノコ料理ならこの人! 恵比寿にありますフレンチレストラン、その名も「マッシュルーム」のシェフ、山岡昌治(やまおかしょうじ)さんのご登場です。


::: キノコ好きにはたまらない!? 「マッシュルーム」のキノコ料理。


「マッシュルーム」、可愛らしい店名ですが、これは14年前にお店を開かれる時に、山岡さんが好きなものということで奥様が考えられた名前だそうで、山岡さん自身ははじめ、ピンとこられなかったようなのですが、今ではすっかり馴染まれたとか。でも、可愛らしくて私は好きですけど!

そのくらいキノコを愛していらっしゃる山岡さんですが、お店はやはり、秋は自慢のキノコ料理で、お客さんも気持ち多くなるのだとか。

さて、フランスでの5年間の修行中にキノコ料理の魅力に目覚められた山岡さん、日本には当時、それほどキノコを使ったフランス料理は普及しておらず、キノコの種類もあまりご存知ではなかったため、フランスに渡られて、そのバリエーションの多さに驚かれたのだそう。

それから数々のキノコを扱われるうちに、その味や個性に惹かれ、いつしかキノコ料理の深みへと。

その頃は、食材としてのキノコにしかご興味はなかったそうなのですが、その後、キノコを採る方の魅力にも…今では、お仕事でもプライベートでも、すっかりキノコファンなのです。

山にご自身でキノコ採集にでかけられ、キノコの存在や、キノコを取り巻く環境、全てを含めて楽しい、と仰います。

ちなみに、「マッシュルーム」の留守番電話は、キノコ採りにでかけております、とアナウンスが流れるそうで…。

この番組のリスナーの方は、ふと思い出される方もいらっしゃるでしょうか、そう、キノコの魅力に取り憑かれたと言えば、Be-Palの編集長、加藤さん。

つい前日、「マッシュルーム」に見えたそうで、加藤さんのお好みは、とってもマニアックなんだそうです。今回は王道のキノコしかお出しできなかったと、ちょっぴり残念そうな山岡さんでした。


::: めずらしいキノコはいかが?


これからの季節、「マッシュルーム」さんではどんなキノコが食べられるんでしょう?

この時期はどの料理にもほとんどキノコが使われるそうなのですが(さすが!)、ムレオオフウセンタケ、ホンシメジがピーク、それに「くろかわ」というほろ苦い通好みのキノコは、もう少しでシーズンが終わってしまうそうです。

ここまでは王道のキノコ達で(わたしはほとんど知らないキノコばかりでしたが…)、マニアックなキノコでは、中国は雲南省から入ってくるイボタケ科のキノコというものがあるそうで、これは生だと魚のように生臭くて、トリュフよりも匂いがきつく、とても食べられるようには見えないのですが、火を入れると、とても香ばしくて美味しそうな匂いに早変わりするのだとか。

あまり他のお店でも、発注する所が少ないため、なかなか入ってこないレアものキノコなのです。

この季節、「マッシュルーム」さんでは23種類ものキノコが揃えられているそうで、キノコのお勉強がてら、美味しいキノコ料理を食べに行くのも、秋の味覚を楽しむにはぴったりかもしれませんね。

みさと

data
cuisine fran?aise MUSHROOM
⇒ http://www.mush.jp/



さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「What's Your Flava? / Craig David」でした。
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2006年10月18日
料理評論家・山本益博さんが語る、この秋を「美味しくモノを食べる秘訣」とは?
東京、ほっぺが落ちる秋!
今夜は、昨夜に引き続き、料理評論家の山本益博(やまもと ますひろ)さんのご登場です!

昨夜は、美味しそうな秋の味覚のお話をたくさんお聞きして、もう終わる頃にはお腹がぐうぐう鳴っていました…。

今夜もますますお腹が鳴ります、その音、マイクが拾っていませんでしたか?? 心配です。


::: 「美味しいものを食べる、美味しくものを食べる」


昨夜は、「美味しいものを食べる」お話をたくさんお聞きした訳ですが、日本が豊かになって、美味しいものは溢れているけれども、それを「美味しく食べる」ということが、本当は一番大切なのではないか、とマスヒロさん。

いくら美味しいものでも、美味しく食べることができなければ、素材の命に答える事ができないのではないか、と仰います。

そのことについては、最近マスヒロさんは青春出版社から「そんな食べ方ではもったいない!」という本を出されていて、この本には、マスヒロさんの今までお料理評論家として学ばれてきたことがたくさん詰まっているそうです。

例えば、お蕎麦。

本当の蕎麦喰いは、冷たいお蕎麦を選ぶそうなのですが、その食べ方は、「すする」でも「食べる」でもなく、「たぐる」。

「たぐる」とは、両の手を互い違いに動かす事。

つまり、蕎麦猪口におつゆをちょっとずつ足しながら、お箸を持つ手とおつゆを交互に上下しながら食べると、お蕎麦の香りと口当たりを存分に楽しめるという道理です。

それを、蕎麦猪口におつゆを徳利からいきなりドボドボと全部入れて、お蕎麦をその中にどぼっとつけてしまえば、お蕎麦の香りもへったくれもない。

それでは、折角おいしいお蕎麦を作ってくれた方にも、お蕎麦にも申し訳ない、というわけです。

マスヒロさんも若かりし頃、お蕎麦屋さんに連れて行かれたときに、連れて行ってくださったお寿司屋さんのご主人に、それじゃあ徳利におつゆを入れる意味がないじゃないか、とたしなめられたのだとか。

お蕎麦は香りが命ですから、それをどう生かす食べ方をするのか、ということがお蕎麦の正しい食べ方、というわけです。

それは、お蕎麦だけのことではなくて、例えばフランス料理。

女性4人で、コースのアラカルトからそれぞれ別々のものを選ぶ人がいるが、あれは本当の意味ではシェアではない、と手厳しいお言葉。

シェアとは、同じ料理を一人一人前ずつ、みんなで一緒に食べることであって、ちょこっとずつお皿を回しっこして食べたって、お料理が冷めるばっかりで本当の美味しさなんかわからない。

それに、それぞれ違う温かいメニューを同時に出す、というのは料理人にとっては至難の業なのだそうで、お料理を出す方も、本当に美味しく食べてくれる気があるのかな…と思えば、やる気をなくしてしまうのだそうです…。

そうだったんですね…スミマセン、私もそれ、よくやってました…。

ケーキでもやはり、複数人で食べるなら、大きなホールで買って来て、みんなで食べる、というのが「美味しく食べる」ことなのだそう。

フランスには、毎年お正月に食べる習わしの「ガレット ・デ・ロワ 」というケーキがあって、それはまさに、「分かち合う喜び」を味わうもの。

そういう、「一つのものをみんなで分かち合う」という心を、僕らは学ばなければいけないんだと思う、と語られるマスヒロさんでした。


::: レストランには、3回以上通いなさい。


さて、では、レストランで美味しくものを食べるコツとは?

マスヒロさん曰く、とにかく一生懸命食べる事。それから、最初から最高のものを出してもらえるなんて、思わない事?

はて、レストランでは、最初には美味しい物を出してくれないんでしょうか??

いいえ、それは、こういうわけ。

初めてのお店に入ったら、まずはその店のシェフには、1度目で自分の料理の食べ方を覚えてもらい、2度目で顔を覚えてもらい、3度目で名前を覚えてもらって、それでやっとシェフからも、そのお客さんに合った一番美味しいものを出せるようになるのです。

その間、おしゃべりをしすぎたり、質問をしすぎたり、ましてや煙草をスパスパやってるようじゃ、美味しいものを美味しく食べることはできません。

「一生懸命食べる人に、シェフは必ず答えてくれます。」 なるほど、確かにそれは、腑に落ちるお言葉。

マスヒロ流美味しくものを食べるコツとは、つまり、作ってくれる人に感謝する、というごくシンプルなことだったんですね。

そうしてマスヒロさんが、素晴らしい料理人の方々から教わってこられた事が、この「そんな食べ方ではもったいない!」にはたくさん詰まっている訳です。

これは、素敵な大人になるための必読の書ですね! 勉強させて頂きます!!

みさと

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山本 益博氏 著「そんな食べ方ではもったいない!」(青春出版社)
⇒ アマゾンへ



さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「 I Still Haven't Found What I'm Looking For / U2」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2006年10月17日
料理評論家・山本益博さんが語る、この秋とっておきの「美味しいモノ」とは?
東京、ほっぺが落ちる秋!
昨日は、薫堂さんとお話ししていても、秋の味覚、そんなにたくさんはでませんでしたね。

いざ挙げてみると、意外と思いつかないものですねえ…。

今夜は、秋の味覚と言えばこの方! 料理評論家の山本益博(やまもと ますひろ)さんに、またまたご登場いただきました。


::: 秋と言えば、新米!


マスヒロさんが、秋の味覚の中で一番お好きな物は、新米だそう。

今年は、9月上旬から順番に、日本各地の米所、茨城、新潟、富山、秋田、山形からお米が届いたのだとか。

私はそんなにたくさんの種類のお米を食べ比べてみたことはありませんが…もし、そんな食卓だったらきっと、楽しいでしょうね。

何でもマスヒロさん、毎朝ご飯だけはご自分で炊かれるんだそうですよ。

山本家のお勝手には、炊飯器3台、それに炭で炊けるお釜もあって、その日によって、使い分けられるのだそうです。

毎日そんなおいしいご飯を食べられるなんて、何ともうらやましいお話です。


::: 「やっぱりさんまは、根室に限る。」


先日、目黒のさんまが食べたいなんていう冗談を言っていたのですが、マスヒロさんのお気に入りは、なんと根室のさんまなんだそうです。

その昔は、気仙沼港で捕れたさんまが目黒に入ってきていた訳ですが、今は、根室から入ってくるのだそうで、それがとっても美味しいのだそうです。

「昔目黒で、今根室。」ですって。さすがマスヒロさん。


::: 「秋は、実を食べなさい。」


マスヒロさん曰く、古の人々は、「春は芽を食べなさい、夏は葉を食べなさい、秋は 実を食べなさい、冬は根を食べなさい」と言ったそう。

なるほど、確かに旬のものは大抵がそれに当てはまりますね。

昔の人は、うまいことを言うもんですねえ…。

ということは、果物も秋が一番美味しい季節、ということになりますか。

マスヒロさんのお気に入りの果物屋さんは、高島屋内の「フルーツパーラー レモン」。

ここに、国内外から最高のフルーツが集まるのだそうで、中でも、ジュースは最高なんだとか。

今の季節の巨峰をミキサーを使わずに手絞りしたぶどうジュースは、マスヒロさんも毎年必ず飲みたくなられるようですよ。

あとは、スイーツならモンブラン。

マスヒロさんのオススメは、ホテルニューオータニの「パティスリーSATSUKIのアイスモンブラン」です。

メレンゲの上にアイスクリーム、その上にマロンクリームが。

なので、残念ながらテイクアウトはできず、その場で急いで食べなければなりませんが…。

ホテルニューオータニのシェフパティシエ中島眞介氏の傑作です。

それから、テイクアウトできるおいしいモンブランもちゃんとありまして、それは「三栗物語」と題して6年ほど前から始められた、この時期から年始にかけて発売されるモンブランの詰め合わせ。

今年は、日本・フランス・イタリアの三種類の栗を使って作るモンブランが楽しめるそうですよ。


::: マスヒロさんの、松茸づくし。


先日、大田市場で松茸をたくさん買ってこられたマスヒロさん、それで2日続けて松茸ご飯を炊かれたそうです。

なんでも、一瞬だけ松茸が安くなった時があったんですって。

そんな情報は、一体どこで仕入れられるんでしょう…今度、こっそり教えていただけませんかね?

それから、また別の日には、マスヒロさんのお気に入りのお店、銀座の「Ryo-ri genten(りょうり げんてん)」で、コースの中に「松茸の贅沢ポタージュ」というものがあったそうで、こんなにパワーを発揮する松茸は久しぶりだと、大層気に入られたようです。

クリーム控えめで、蓋を空けると、松茸の香りがふわあっ。

松茸がたっぷり入ったこのポタージュ、この一皿でコース一回分くらいのお値段があるのではというほどの贅沢ぶりだそうで、この時期、かなりお得なコースなのかも知れませんね。

それからそれからこれまた別の日には、茅場町の「みかわ」で、松茸の天ぷらを食べてこられたのだそう。

大きな松茸を丸ごと一本天ぷら揚げたものだそうで、松茸のジュースがそのまま閉じ込められて、噛むとそれが口全体に広がる、松茸の調理法の中では一番と言っても過言ではない逸品なんですって。

もう、頭の中が松茸でいっぱいです〜!

みさと

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「パティスリー SATSUKI」
⇒ http://www.newotani.co.jp/
  tokyo/restaurant/p_satsuki/index.html



「スーパー三栗物語」
⇒ http://www.newotani.co.jp/
  tokyo/restaurant/p_satsuki/2005/au_marron/



「Ryo-ri genten(りょうり げんてん)」

⇒ 中央区銀座4-6-1 銀座三和ビル2F
  Tel. 03-3564-1511



「みかわ」

⇒ 東京都中央区日本橋茅場町3-4-7
  Tel. 03-3664-9843


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「Happy / Towa Tei」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2006年10月16日
小山薫堂と東野みさとの「ほっぺが落ちる秋」とは?
東京、ほっぺが落ちる秋!
そろそろ、スーパーやコンビニ、レストランなどでも、「秋の」や「きのこの」なんていった言葉を目にすることが多くなってきましたね。

食欲の秋とはよく言ったもので、この時期の食べ物のおいしさは格別ですよね。

さて、千代田区のラジオネーム「橋本かよ」さんから、こんなメッセージをいただきましたよ。

「ちょっとちょっとちょっと! 薫堂さん!
食欲の秋、まだやってませんよね?
ほっぺが落ちそうな、東京の秋、満喫したいんです!
ぜひぜひ、よろしくお願いします★」


そうですね、それはこの時期、やっぱり通らざるをえないミッションでしょう。

というわけで、今週のミッションは「東京、ほっぺが落ちる秋!」です。


::: 秋の味覚と言えば…?


さて、私は秋と言えばサンマです。

七輪で焼けると最高なんですが、都会だとなかなか難しいですよね…去年一回だけベランダでやったときは、運良く怒られませんでしたが、気づかれたら怒られちゃいますね…今年は私も難しいかな。

さて、薫堂さんの秋の味覚といえば、やっぱりマツタケなんだそうです。

そうそう、去年教えてくださった、見事なマツタケを一本混ぜ込んだマツタケご飯がある日本料理屋さん「龍吟(りゅうぎん)」

ちょうど去年の今頃でしたね。

マツタケご飯もいいですが、薫堂さん、マツタケのフライがお好きなんだそう。

素焼きだと、品質によって味の差が出るマツタケも、フライにすると、それほど高くないマツタケでもおいしく食べられるのだそうで、それにウスターソースをちょっとつけて、とか。

それから、「芋煮」。

薫堂さん、先週の山形で「芋煮」初体験をされてきたようで、その「芋煮」がとってもおいしかったそうです。

きのこに里芋、それに牛肉もこれがまた。山形と言えば、牛肉とさくらんぼですものね。

学生の頃、山形出身の友人によくごちそうになりましたっけ…。

その友人も言っていましたが、薫堂さんのお話によると、山形には「芋煮会」なるものがあって、何百人分の芋煮を大きな鍋で一気に作るのだとか。

機械油のかわりにサラダ油で手入れした芋煮会用の特別なユンボでざっくざっくとかき混ぜるのだそうで…その光景は一度、見てみたいですね。

みさと

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「日本料理 龍吟(りゅうぎん)」
⇒ http://www.nihonryori-ryugin.com/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。) 今日の曲は、「MY WISH / RASCAL FLATTS」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2006年09月01日
「東京で激辛料理に悶える!」 頂いたメッセージをご紹介。
東京で激辛料理に悶える!
いやあ、激辛料理もやっぱり究極は大沢食堂ではないかという結論に達しましたね。達してない?

しかし、東京も広いですからね、もしかしたら、もっともっと辛い物があるかもしれません…が、きっとこれ以上の検証は、私たちの体では無理ですね。

さて、今日もみなさんからいただいたメッセージをご紹介しますね。


::: 千葉県のラジオネーム「イーグル」さんから、凶悪激辛ソースのお話。


「度を超した辛党には輸入物の激辛ソースが最凶です。サドンデス、アフターデス、メガデス…人を殺す気かと思わず突っ込みたくなる商品名もいかしてます。これさえあればどんなメニューも激辛に大変身ですよ(ちなみにメガデスから先は輸入されていないので、製造会社の公式サイトから直接通販でしか買えません。)」

へえ、どのくらい辛いんでしょうかねえ。あ、このソースは、「ブレア社」という会社の製品なんですね。公式サイトがあります。

わあ…なんだか振り切れちゃってる感じですねえ。一番辛い商品なんかは、買う前に、この商品がすごく辛くて危険であることを理解してから買うように、みたいな承諾をさせられたりします。

…まだまだ、世界は広いです。(もしかして、大沢食堂のカレーにはこれ入れてるんじゃないかな?)

なんだか怖いので、このサイトのURLは載せないことにしようっと。


::: 世田谷区のラジオネーム「なお」さんからは、渋谷の「ぶるだっく」のお話。


「『激辛旨い』なら渋谷の『ぶるだっく』です。
韓国料理店というより、激辛料理専門店です。
食すたびに、店内で辛さに悶えてます。
辛いのに、旨いタレの鶏肉(ぶるだっく)は、今まで食べた韓国料理とは違った旨さがあります。
ちなみに、メニューにあったトッポキはおなじみの韓国料理ですが、『辛い』よりも『痛い』でした。
店舗は、渋谷のマークシティ焼き鳥地域です。
http://www.booldak.co.jp


どれどれ、サイトを見てみますと…へえ、韓国でも若者の間で激辛料理が流行ってるんですね。

辛そうだけど、メニューを見ると、とっても美味しそう! 渋谷ね、今度行ってみることにしますね。興味のある方は、ぜひ。

なおさん、ありがとうございます!


::: ラジオネーム「たー坊」さんからは、ハバネロアイスのお話。


「暴君ハバネロ、僕も大好きです!
おふたりはこの夏限定の『ハバネロアイスクリーム』を知っていますか?
沖縄のブルーシールとのコラボで、黒糖アイスに暴君ハバネロをそのまま混ぜたアイスだそうです。
ホームページで見て思わず『気持ち悪い…』と思ってしまいましたが、意外と違和感がなくおいしいみたいです。
常に意表を突いてくるハバネロから今後も目が離せません(笑)」


あ、サイトに載ってますね…ほんとに黒糖アイスにハバネロをざらざらっと入れて練ってます。

甘いアイスクリームにピリ辛のクリスピーか…ちょっと興味のあるような、ないような。

でも昨日で終わっちゃってますね。仕方ないから、自分でやってみようかなあ。

みさと

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「ぶるだっく」
http://www.booldak.co.jp/


「ブルーシール」
http://www.blueseal.co.jp/


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TOKYO LAB. STAFF | 21:13 | コメント(0) | カテゴリー:
2006年08月31日
大阪の激辛マニアが、わざわざ通う激辛カレーの名店とは?
東京で激辛料理に悶える!
さて、辛いお料理、と言えば必ず薫堂さんの口から出てくるのは、千石にあります「大沢食堂」の名前。そんっっっなに辛いんですか…?

一度ねえ、私も体験しようとは思ってます。思ってるんですが、その前にまず、大阪からわざわざ「大沢食堂」のカレーを食べにいらっしゃるという、大阪の広告代理店にお勤めの竹田まさやさんにお話をお伺いしてみましょう。


::: 竹田さん、「大沢食堂」の様子を聞かせてください。


20060831a.jpg 武田さんは実は、大阪で「辛いもの探検隊」を結成されて、大阪の辛い物はおおかた食べ尽くしておられるというツワモノです。

なので、薫堂さんが5口までしか食べられない、それ以上は怖くて食べられなくなってしまうという「大沢食堂」のカレーをも、いとも簡単にぺろりと平らげ、涼しい顔をしていらっしゃるとか。

なんでも、「大沢食堂」さんのカレーは、中辛と大辛と極辛に分かれているそうで、初めてのお客さんには、いきなり極辛は出してくれないのだそうです。

で、武田さんも、中辛から始められたわけです。それから2回通って、やっと極辛へ。

いよいよ極辛、大ボスへ挑戦なわけですが、明らかに中辛や大辛とは色も違うし、湯気がすでに目に滲みる。見るからにスゴイやつです。そんなに簡単に勝てそうにもありません。

でも、初めはおいしい。なんだ、大した事ないかな…と思って3分の1ほど食べた頃に、舌の様子がおかしくなってきます。

舌を取り外したくなるほどの辛さがやってきます。(薫堂さんは、この時点で舌を掻きむしったようです。)

わあ、想像するだに、なんだか阿鼻叫喚の地獄絵図です。

でもその隣で、「わはは、バカめバカめ。」と思いつつ見ている分には、相当面白そうですねえ。そのとき居合わせた他のお客さんも、チラ見で唇の端に笑いを浮かべていたんでしょうね、きっと。

それから後は、鼻水は止まらず、もうろくに練習もせずにホノルルマラソンにでて後悔しちゃった人のように、ただ下を向いて、苦行に耐えるように食べ続ける。

なんだ、ぜんぜん平気じゃあなさそうですよ…。

でもね、全部食べた後は、随分心地よい達成感が待っているようで、他のお客さんからもちょっと尊敬の眼差しが。

カレー食べに行ってるんだか何しに行くのか、よくわからないことになってますが、と竹田さん。

20060831b.jpg そんな竹田さんにとって、辛い物を食べること、というのは、ただの食事というよりは、ちょっとしたイベントなのだそう。

確かに、辛い物を食べるときって、お店に入る前から、お友達と「わあ、ドキドキする」とか何とか言い合ったりして、ちょっと盛り上がったりします。

「辛いもの探検隊」というのも、辛い物をみんなで楽しむ会、ということですものね。

それに、そんなに辛いとなると、体調を崩しちゃいけないとか、次の日はお休みの日を狙わなくちゃいけないとか、いろいろ準備が必要なんです。

そこまでしてどうして辛いものって、食べたくなっちゃうんでしょうねえ。自分でも不思議です。

ちなみに、竹田さんのお気に入りは、グリコから出ている「LEE」です。一番辛い「辛さ20倍」に、更に「辛さ倍増ソース」なるものをふりかけるのがお好みのようで。

次々にウェイトを上げて行ったり、苦行に耐えたり、どきどききゃあきゃあしたり、辛いものを食べるって、スポーツに似てますね! 痩せそうですな、こりゃ。

みさと

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「大沢食堂」
東京都文京区本駒込2-1-5
TEL : 03-3945-1601


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今日の曲は、「Crazy / Gnarls Barkley」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2006年08月30日
「暴君ハバネロ」開発者・篠原奈央さんを迎えて
東京で激辛料理に悶える!
今日もなんだか思ったより涼しかったですねえ。せっかく激辛特集を組んだというのに、行ってしまうの!? 夏よ…。

なんだか今年も夏らしい事ひとつもしてないなあ…とぼやくのは、ここのところ毎年なんですが、そんな消極的な私を夏が待ってくれる筈もなく。去って行く夏の後ろ姿を見送りながら、唐辛子を噛み締めるワタクシ。

そんなときの唐辛子は、やっぱりハバネロ種に限りますなあ。意味が分かりませんが。

というわけで、何がという訳でかはわかりませんが、今日は、星の数ほどあるスナック菓子の中でも、ひときわ辛く、おいしいと評判の「暴君ハバネロ」を開発された、東ハトマーケティング本部中央研究所チーフの篠原 奈央(しのはら なお)さんにスタジオにお越しいただきました。


::: 「暴君ハバネロ」の生みの親は、ピカピカの新入社員でした。


20060830a.jpg 「暴君」と名のつくお菓子を開発されたくらいですから、実はどうもこう…マッチョで大きくて、なんだか見るからにスゴそうな方がいらっしゃるのかと思いきや、赤いハバネロのぬいぐるみを抱きしめた、小柄で色の白い可愛い女の子が…あ、あなたが篠原さんでしたか!

実は私、このスナック菓子大好きなんです。

篠原さんがこの「暴君ハバネロ」を発案・開発されて、ついに発売まで漕ぎつけたのは、実は、篠原さんが「株式会社 東ハト」に入社されて、わずか2年目のこと。

そのあと、このスナック菓子は売れに売れ、なんと一年で30億円の売り上げを記録したそう。

それから3年経った今でも、商品の入れ替わりが激しいコンビニの棚で、ちゃあんと売れ続けています。私もしょっちゅう買いますよ。

わずか入社2年目の新入社員の女の子が、こんなすごい商品を作り出すとは、誰も想像しなかったでしょうね。すごいことです。


::: このお菓子を作ったきっかけは?


20060830c.jpg もともと辛いものが大好きな篠原さん、今まで日本のお菓子市場には、本当に辛いと思うお菓子がないことに着目。

外国のお菓子には辛い物もありましたが、そうすると今度は美味しくない。

辛さも美味しさも極めたお菓子を作ったらどうなっちゃうんだろう? と思われたのが、この「暴君ハバネロ」を開発するきっかけだったそう。

そして、商品により強い印象を持たせる為に、「世界一辛い」という冠を付けたらどうなるんだろう? と、唐辛子の種類を探していた所、世界一辛い唐辛子としてギネスブックに載っている「レッド・サビナ種ハバネロ・ペッパー」に出会ったのが、決定打となったわけですね。

辛さの単位に「スコヴィル」というものがあるそうで、普通の唐辛子が30万スコヴィルほどでして、このハバネロ・ペッパーはどのくらいかと言いますと、60万スコヴィル以上、なのだそうです。

倍の辛さって、ちょっと想像がつきません。

このハバネロ・ペッパーを使った開発を行う際には、ゴーグルが欠かせなかったそうで、これは、唐辛子の辛みの成分は、空気中に飛びやすいため。

ああ、本当に辛い物を前にすると、目がしばしばしたり、むせたりしますが、あれは気のせいじゃなかったんですね。

たまにならいいですが、毎日ずっとこれが続くと、ちょっと命の危険すら感じますね…。

そんな危険を冒して、私も大好物の「暴君ハバネロ」はできあがったのでありました。


20060830b.jpg さて、9月4日には、暴君ハバネロの新商品「魅惑のインド編 タンドリーチキン味」なるものが発売になるそうです。

3ヶ月ほど前に発売された、緑のパッケージの「メキシコ荒野編」をコンビニでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、その続編です。

こうして、「暴君ハバネロ」は、世界征服の旅を続けている訳です。

いつか日本にもやってくることを心待ちにしつつ、コンビニに足を運ぶ事にいたしましょうか。

みさと

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「株式会社 東ハト」
http://tohato.jp/


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今日の曲は、「Sambia / Machito」でした。
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2006年08月29日
健太郎調査員の激辛麻婆豆腐レポート
東京で激辛料理に悶える!
さて。今夜はですね。昨日、私の(たまにしか行かないけど)大好物の、「東坡(トンポー)」の麻婆豆腐のお話です。

ホントに辛いの! でも美味しいの! と力説したので、N35の健太郎隊員がまた犠牲になってしまいました。ごめんなさい。

辛い物が苦手な健太郎さんに行って頂くのは、本当の申し訳なかったんですが…あの辛おいしさをぜひ、体験してほしかったんですよう。


::: やっぱり山椒がとどめですかね。


20060829a.jpg というわけで、腹黒い二人の策略にはまってしまった健太郎隊員が向かった「東坡(トンポー)」は、原宿のトンちゃん通りからちょっと脇に入った所にありまして、席数はカウンター席が8人ほどに4人掛けテーブル席が一つの小さなお店です。

中国人の姉弟のお二人で営まれています。

ここのお店、麻婆豆腐以外のメニューだって、とっても美味しいんです。辛い物が苦手でも、安心してどうぞ!

さて今夜は、健太郎さんの音声レポートも含めまして、麻婆豆腐がどんなだったのかを、お届けしましたよ。

昨日もお話したんですが、まず、色が唐辛子の赤と豆腐の白だけです。そのきれいなコントラストを描くその麻婆豆腐を小さめのどんぶりに盛りつけます。

健太郎さん曰く、別府温泉の血の池地獄を彷彿とさせる赤だとか。すでにその時点で、色に恐れをなしている心情がよく表れていますね。

で、その上に、赤い色が見えなくなるまで葱の千切りを敷き詰めます。(これはおいしそうでしょ?)

で、その上に、葱の色が見えなくなるまで、山椒を振りかけます。

そしてその上に、またあの真っ赤の麻婆豆腐をかけます。

さあ、召し上がれ。

健太郎さん、一口食べて固まってしまったようです。

お姉さんに、「止まったらダメよ」と言われています。そう、続けて一気に食べてしまうのがコツです。山椒のびりびり感をあまり堪能しすぎると、そこで動けなくなります。

ここでソッと、箱ティッシュを差し出してくれるお姉さん。

健太郎さんは、何度もお姉さんを「お母さん」と呼び、その度に「ワタシお母さんじゃない、お姉さん!」と怒られます。

でも、辛さで思考能力が低下している健太郎さん、「お母さん」の呼び方を止める事ができません。周りのお客さんはその度に大笑いです。(もしかして、わざとだったのかな?)

ここでは、お水は出してくれないのですが、それは、辛い麻婆豆腐と一緒に冷たいお水を飲むと、胃を痛めてしまうからなのだそうです。

なので、温かいお茶か、紹興酒がベスト。ここで麻婆豆腐と一緒にいただく紹興酒がまた美味しいんですよう。

私はいつも、ここの麻婆豆腐を完食してしまうのですが、残したときは、お持ち帰りできます。

健太郎さん曰く、この次の日の麻婆豆腐というのが、カレーと同じで、コクがでてマイルドになっていて、また違う味わいなのだとか。

そうだったのか! 今度はわざと残してみよう…。

何はともあれ、健太郎さんからは、「激辛だけど激ウマです!」という感想をいただきまして、私もご紹介した甲斐がありました。

あなたもおひとつ、いかがですか…?

みさと

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「東坡(トンポー)」
渋谷区神宮前3-24-9
TEL : 03-3405-9944


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今日の曲は、「Dani California / Red Hot Chili Peppers」でした。
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2006年08月28日
小山薫堂&東野みさと おススメの激辛レストランとは?
東京で激辛料理に悶える!
こんばんは。今日はなんだか随分涼しかったですねえ。
夏も終わりなんだろうか…と思いきや、明日からはまた暑さが戻ってくるそうな。やっぱり、もう少し暑さ対策が必要でしょうかね。

さて、暑さ対策といえば、先日、「虎の穴」のオーナー、辛 永虎(しん よんほ)さんも、キムチをたっぷりラーメンに…なんていう男らしいメニューを教えてくださいましたが、やっぱり辛いもの、ですよね。むふふ。

武蔵野市のラジオネーム「ハラペーニョ」さんから、こんなメッセージをいただきましたよ。

「よく夏バテで、食欲不振になるといいますが、僕は逆に水分を摂りすぎて太ってしまいました。
そこで気になっているのが、以前話題になったカプサイシン効果。
そう、激辛料理でたっぷりと汗をかいて、なまった体をシャキッとスリムにしたいと思います。。
番組で是非、辛さ120パーセントの食べ物を紹介してください」


辛い物って、痩せる効果もあるんですか! 知らなかった…。

私はこの夏、夏バテだ夏バテだと言いながら、なんと気がつけば5キロも太っていたのでした。

いいことを聞いちゃいました。辛いもの、辛いもの! 大好物です。


::: 薫堂さん、とっておきの辛いお料理、教えてください!


薫堂さんも辛い物は大好きだそうで、特に唐辛子と四川山椒たっぷりの、体の底からビリビリきちゃう麻婆豆腐なんかもお気に入りのようです。

その麻婆豆腐を出してくれるお店の中で特にお気に入りなのが、三井アーバンホテルの2Fにあります「桃花源(とうかげん)」。

日本における四川料理の父と言われた、陳 建民(ちん けんみん)さんの流れを継いだシェフが腕をふるって、作ってくださる麻婆豆腐。ホンモノですな。

薫堂さん曰く、辛さはギリギリなんだそうです。

これ以上辛くては美味しくなくなる、でもこれよりも辛くなければ物足りない、ビリビリ辛いのに、ちゃあんとうまみがあって、それが絶妙なバランスを保っている訳です。

とは言うものの、その辛さは、文字通りなめると痛い目に遭いそうです。

わあ、好みかも…。

麻婆豆腐といえばですね、私もひとつお気に入りがあります。

めずらしく中目黒ではなく、原宿です。東坡(トンポー)という中華料理のお店です。

ここの麻婆豆腐がですね、唐辛子の色で真っ赤に染まった麻婆豆腐の上に、四川山椒の粉を、麻婆豆腐の赤が見えなくなるくらいまでかけるんですよう。

思い出しただけでも、ちょっとゾクゾクしてきました。


::: 多分、東京で一番辛いカレー。(いや、日本で?)


さて、そんな辛いもの好きの薫堂さんが唯一食べられない、辛いものというのがあるそうです。

それは、文京区の「大沢食堂」のカレー。

ええもう大沢食堂さん、お噂はかねがね。

インターネットや雑誌などで、沢山の猛者がチャレンジを繰り返していますものね。

そうですか、そんなに辛いですか。知ってましたけど。

以前、ちょこっとお話に出た事がありましたよね、元ボクサーの店主が、この世で一番辛いカレーを作ろうと思ったのが始まりだったという。聞くからにマッチョなカレーだなあと思った覚えが。

カレーが出てくるまでは、控え室で試合を静かに待つボクサーの如く緊張が高まり、カレーが目の前に出てくると、頭の中で、カーン、とゴングが鳴り響く、世にも体育会系な食べ物なのでありました。

一度、チャレンジしてみようかなあ…超文科系人間ですけど。


で、明日は、中山健太郎さんが「東坡(トンポー)」へ! 自分は行かずに人を行かせる、腹黒い二人なのでありました。

(お化け屋敷の時は本当にお疲れさまでした! あれから健太郎さん、ずっと右肩だけこると言うので、先日、一緒にお祓いに行きました。健太郎さん、肩は治りましたか…?)

みさと

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「桃花源」
⇒ http://www.hotel-castle.co.jp/
  restaurant/tohkagen_g/index.html


「東坡(トンポー)」
渋谷区神宮前3-24-9
TEL : 03-3405-9944


「大沢食堂」
東京都文京区本駒込2-1-5
TEL : 03-3945-1601


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「Light my fire / Jose Feliciano」でした。
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2006年08月01日
焼肉店「虎の穴」代表、「辛 永虎(シン・ヨンホ)」さんに聞く、暑さに負けない為に何を食すべきか!その2
東京の猛暑に勝つ!
こんばんは。ニュースには毎日、8月は暑くなるから覚悟しなさいと脅かされていますが、今の所まだ大丈夫ですね。余裕余裕!なんて言っている間に、猛暑の足音がヒタヒタと…キャー!!辛さん、助けて!!!

というわけで(少し強引だったかな)、今日も昨日に引き続き、究極の焼肉屋さん「虎の穴」代表の辛 永虎(シン ヨンホ)さんに、猛暑に打ち勝つ食べ物のお話をお伺いしました。


::: 野菜をたくさん食べましょう!!!


最近の辛さん、「肉は塊で焼くと旨い」ということに目覚められたのだとか。

塊ごと焼いて、焦げたところからレアなところまでのグラデーションを楽しむのがお気に入りのようです。

美味しいそうですねえ…それって、「虎の穴」さんでメニューとして食べられるのでしょうか…?

昔から、脱アブラを心がけていらっしゃる「虎の穴」さんの、意外にヘルシーなお肉で、ワイルドに丸ごと焼いたもの、食べたいです!

でも、お肉ばかりじゃあいけません。

辛さん曰く、韓国の方は、野菜を本当にたくさん摂られるんですって。もしかして、そういう食生活が、夏バテしない本当の理由なのかしらん。

「虎の穴」さんにも、旬の野菜のメニューもたっっぷりあるそうですよ。野菜、野菜、肉、野菜、肉で、私も夏バテ知らずになれるでしょうか…。

野菜をたくさん食べる事で、肉に対する渇望感が沸いてくるんだ、と辛さんは仰いますが…「肉の塊」とか「肉に対する渇望」とか、やっぱりそこはかとなくワイルドですねえ。夏バテの意味なんか、本当にご存知ないんだろうなあ…(笑


::: 東京の猛暑に勝てるかも、「虎の穴」の新メニューとは。


20060801a.jpg ところで「虎の穴」には、新メニューが登場したそうですが…。

それは、こちらもスタミナ満点、ホルモン鍋です。でもね、「虎の穴」さんのホルモン鍋はひと味違います。

辛さんのお話によると、ホルモン料理というのはもともと、冷蔵庫のないその昔、お肉の中でも、すぐ痛んでしまい、最も粗悪で食べられたものではない内蔵を、何とかして食べられるようにしたもの。

最近、ホルモン鍋が巷で流行っているけれど、今でも、ホルモンの本来の味のことなんて考えられていないのか、ホルモンが消毒薬臭くておいしくない。

でも、辛さんは、こうお考えになりました。

「ライオンなどの肉食動物は、獲物を倒したとき、一番最初に食らうのは内蔵。それは、内蔵には何か魅力があるからのはず。もしかすると、野生の勘で、ここが一番美味しい部位だと知っているからなのではないのか?」

そこで、ホルモンは、できうる限り新鮮で上質なものを贅沢に使うと、それでどれだけの味が出るのかを実験。

そうやってできたのが、「虎の穴」のホルモン鍋だそうです。

にら、キャベツなどの野菜もホルモンの量の5倍は入れ、だしは味噌ベース、ホルモンは本当に新鮮で上質な牛ホルモン。そして、シメはやっぱり麺です。

いろいろ入ってお値段は6千円ほど、そんなにいい素材を使っているのに、良心的ですね。

人間ドッグが終わって、お肉が解禁になったら、薫堂さんはスグ「虎の穴」に駆け込まれるのでしょうか…?

でも、ここなら野菜もたっぷり食べられるし、ちょっと安心ですね!

みさと

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「虎の穴」
⇒ http://www.toranoana.com/


さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「SUMMER IN THE CITY / THE LOVIN' SPOONFUL」でした。
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2006年06月23日
「東京・夏の一皿グランプリ!」リスナーからのメッセージ紹介
東京・夏の一皿グランプリ!
こんばんは。今週の夏の一皿、いかがだったでしょう?
夏の夏バテ対策にはやっぱり、酸っぱいものとあっさりしたものと、辛いもの…といったところでしょうか。それからポイントは、「旬のもの」ですね!

さて、今週もメッセージをありがとうございます。


::: ラジオネーム「はるき」さんからは、ざるそばのお話。


「夏の一皿なら、私はざるそばをお勧めします。手軽に家でも作れるし、どんなおかずにも合います。もちろん、そうめんでもざるうどんでもいいのですが、何となくそうめんだとお腹が一杯にならないし、ざるうどんでは逆にお腹が一杯になりすぎる気がするからです。お二人は、ざるそばとそうめんとざるうどんなら、どれを選びますか?」

薫堂さんは、割合迷わずにざるそばだそうです。

それはどうしてかというと、まず、そばが一番素材の味がわかるから、だそうです。

そういう意味で、ざるうどんは素材というよりは歯ごたえや舌触りを楽しむものなので、ちょっともの足りず。

一方そうめんは、食べているうちに、つゆが薄くなってくる所に悲哀を感じるのだそう。

まあそれぞれ、それがいい所であったりもするのでしょうが…私は、そば湯が大好きなので、やっぱりざるそばに一票!


::: ラジオネーム「ラーメンマニア」さんからは、中目黒の「蓮」のお話。


「こんばんは。中目黒マニアのみさとさんに、ラーメンマニアから夏の麺情報です。中目黒に、『蓮』というラーメン屋があるのですが、この前行ったら、『夏野菜の冷やし担々麺』がメニューに加わっていました。」

冷やし担々麺、おいしいですよね! 私もあちこちでよく食べてます。

コンビニのお弁当にも、冷やし担々麺と冷やしジャージャー麺はよく見ますよね。知人曰く、流行っているらしいんですが…いいえ! 私はだって昔から担々麺ファンですもん! と無駄に対抗意識を燃やしてみたりして。


::: ラジオネーム「たかし」さんからは、冷製パスタのリクエスト。


「夏の一皿と言えば、僕にとってはやっぱり冷製パスタです。お二人のお薦めのお店があったら教えてください!」

薫堂さんのお薦めは、代官山のリストランテ・アソの「冷たいトマトのカッペリーニ」。

それから、このお店のトマトジュースは、ピン詰めで一本5,000円と、結構なお値段ですが、これがまた絶品なのだそう。うーん、10人で買って一杯500円ずつかなあ…。

私はもちろん、月曜日にお話したAWキッチンのパスタがオススメです。冷製パスタは…あったかなあ。でも、絶対あります。だって、夏だもん。

みさと

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「らーめん 蓮」
目黒区中目黒2-7-14 ニックハイム中目黒103
Tel. 03-3719-8425


「リストランテ アソ」
渋谷区猿楽町29-3
Tel. 03-3770-3690


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今日の曲は、「HAPPY EVER AFTER / PYRAMID」でした。
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2006年06月22日
料理評論家「山本益博」さんが語る「東京・夏の一皿」その2
東京・夏の一皿グランプリ!
こんばんは。今日は昨日に引き続き、料理評論家の山本益博(やまもと ますひろ)さんに、オススメの夏の一皿を教えて頂きます。

今、ハラペコの方は、ますますお腹が空いちゃいますね…でも、大丈夫! 今日の一皿は、かき氷からです。


::: 「浪花屋」さんのかき氷と「稲庭カッペリーニ」


さて、マスヒロさんのお気に入りのたい焼きは、麻布十番の「浪花屋」さんのたい焼き。で、それにも増してお好きなのは、そのたい焼きを焼く熱気の中でいただくかき氷なのだそう。

かき氷はやっぱり、暑い所で食べないとおいしくないそうで、「浪花屋」さんのかき氷は、ロケーション的にも完璧。

左手に熱いたい焼き、右手に冷たいかき氷、それを交互にいただくのが通の食べ方なんですって! ちなみに、マスヒロさんは、かき氷といえば、必ず氷あずきと決めていらっしゃるようです。

でもちょうど現在、「浪花屋」さんは、残念ながら建て替えのためお休みです。「ナニワヤ・カフェ」として、別の場所でお店をやっていらっしゃるそうなのですが…。

そちらではもう一皿、マスヒロさんのオススメがありまして、それは、「稲庭カッペリーニ」。

稲庭うどんにトマトとベーコンを和えたもので、なかなかモダンな一皿だそう。とってもおいしそうですね!


::: お料理評論家さんの、お料理のお作法。


マスヒロさん曰く、かき氷を味わう正しい方法は、まず、何もかかっていない所の氷を一口いただきます。そして、そのお店の氷のキメの細かさや舌触りを楽しみます。

それから、小豆の部分を一口。そして、少しずつ崩しながら最後は全部かき混ぜます。

つまり、一つ一つの素材を味わう事から始めて、あとはその一皿の中で考えうる全ての組み合わせをやってみる、ということがマスヒロさん流のお料理の味わい方なのだそう。

なるほど! お料理評論家さんがたは、そうやってお料理をいただくんですね。勉強になります。

カレーもその例に漏れず、はじめはご飯とカレーソースは別々に味わいますから、カレーのライスの部分は、大変重要なのだと、マスヒロさん。

そういう意味でオススメは、中村屋さんのカレーと、アークヒルズの中にある「FISH」のカレーなのだそうですよ。

おや…いつの間にか、「東京・夏の一皿」が「東京でカレーを食す」になってきましたよ。

夏のカレーもいいですねえ…マスヒロさんもカレーはお好きなようですから、ぜひ今度、マスヒロさんのオススメカレーのお話も、お聞きしましょうね。

みさと

data
「ナニワヤ・カフェ」
港区元麻布3-11-5
Tel. 03-3746-8820


「中村屋」
⇒ http://www.nakamuraya.co.jp/

「FISH」
港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3F
Tel. 03-5562-4305


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今日の曲は、「ALL IN GOOD TIME / RON SEXSMITH」でした。
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2006年06月21日
料理評論家「山本益博」さんが語る「東京・夏の一皿」その1
東京・夏の一皿グランプリ!
こんばんは。今週はまた、お腹の空く話題でお送りしていますが、今日はまたまた、美味しいものを語っていただくなら、この方!

料理評論家の山本益博(やまもと ますひろ)さんをスタジオにお迎えしました。

なんでもマスヒロさん、近々ロンドン郊外へ出かけられるそうですよ。

お目当ては、もう今年に入ってから3回も通っていらっしゃる、「アスコット競馬場」の近く、「ブレイアンターム」という小さな村にある「Fat Dack」というレストラン。

マスヒロさん曰く、「ヘストン・ブルメンタール」という名前のシェフが取り仕切るこのレストランが、今、世界で最先端のレストラン。

このシェフがちょっと変わっていて、お料理をするために、まず、化学を勉強されたのだそう。

食べ物に火を入れるというのはどういうことなのか、といったことを、分子レベルから徹底的に研究するところからお料理を創作、今や「科学者の常駐するレストラン」として名を馳せているのだとか。

そんなにまでマスヒロさんが気に入られてるレストラン、ちょっと行ってみたいですが…遠いですねえ。


::: トマトによる、シャーベットとゼリーの一皿。


20060621b.jpg さて、ロンドンまでは無理ですが、マスヒロさん、東京でオススメの夏の一皿を教えてください!

まず一皿めは、銀座四丁目にあります「Ryo-ri genten(りょうり げんてん)」の「恋トマト」。

この「Ryo-ri genten」はマスヒロさんの大のお気に入りのようで、和の食材を使って、すばらしいお料理を食べさせてくれるのだそう。

その「恋トマト」、丸ごとミキサーにかけてしまって、果肉の部分はシャーベットに、上澄みの部分はゼリーにして、一皿に盛りつける、というお料理。

何とも夏らしいお料理ですね。トマトの甘酸っぱさも、夏ならではの味わいかもしれません。

マスヒロさんが仰るには、トマトの本当の旬は6月まで。

「Ryo-ri genten」の「恋トマト」も、今が本当に美味しい最後の時期ですね。急いで、食べにいかなくちゃ…。


::: 「101パーセントとうもろこし」と、あゆの唐揚げ。


20060621a.jpg さて、もう一皿、マスヒロさんのオススメの夏の一皿は、「101パーセントとうもろこし」。

その1パーセントはお醤油で、後の100パーセントはもちろん、とうもろこし。

お水も加えていない、とうもろこしの香り高さと甘さを楽しむ、ひんやり冷たいスープなのです。

それからそれから、この「Ryo-ri genten」でのマスヒロさんのオススメは、真夏になると出てくる、「あゆの唐揚げ」。

白いお皿に盛りつけられた二匹の鮎の唐揚げの周りには、蓼酢のドレッシングが川を象ってかけてあり、うるかのピューレが添えてあるそうで、味はもちろんのこと、日本の素材が使われているけれども見た目がユニークで、そちらもかなり楽しめるようです。

ちなみにランチで5,000円ほど。

そんなに安くはないですが、マスヒロさん曰く、「5,000円であの味を楽しめるなら、安い!」ということですから、あゆの唐揚げが出る頃にでも、ハナシの種に一度、行ってみましょうか…?

みさと

data
「Ryo-ri genten(りょうり げんてん)」
中央区銀座4-6-1 銀座三和ビル2F
Tel. 03-3564-1511


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今日の曲は、「SOMEBODY STILL LOVES YOU / DUNCAN JAMES」でした。
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2006年06月20日
レストラン・ジャーナリスト「犬養裕美子」さんに聞く「東京・夏の一皿」
東京・夏の一皿グランプリ!
こんばんは。今日のご飯は、何を召し上がりましたか?
暑い日が続いていますが、夏バテは大丈夫でしょうか…。私はすでにちょっぴりバテ気味です。

さて、今日はこの番組でもおなじみ、レストラン・ジャーナリストの犬養裕美子(いぬかい ゆみこ)さんの夏の一皿をお聞きしてみました。


::: 桃とトマトのキュートな関係。


さて、犬養さんのオススメ第一弾は、西麻布のイタリアン「グッドドール クラッティーニ」の倉谷シェフの「冷たい桃のスパゲッティーニ」です。

表面を桃のスライスで覆い尽くされた細めのパスタには、トマトソースが絡めてあり、ひんやり冷たく冷やされているそう。

トマトソースと桃、ちょっと不思議な組み合わせですが、犬養さん曰く、その夏のトマトの爽やかな酸味と、桃の甘さの関係を、白胡椒のからっとした刺激とミントがほどよく取りまとめていて、夏を爽快に感じさせてくれる、おそらく、「イタリア人も知らない味」だそう。

もともとフルーツも野菜の延長として考えるヨーロッパの食文化の中で、倉谷シェフがお考えになったのは、この日本独特の香り高い桃をどうにかしてお料理に生かしたい、ということだったとか。

日本人ならではの、体に染み込む「キュートな味」なのでは、と犬養さんは仰います。

食欲がないむし暑い夜も、それならさっぱりいただけそうです。

それにも増して、犬養さんのお料理の説明、とってもお腹が空いてきます。さすがレストラン・ジャーナリスト。


::: 本場タイ料理は、体に優しいんです。


犬養さん、夏バテにはやっぱり甘い酸っぱい食事がいいので、タイ料理がよいかも、とご提案してくださいました。

そこで、赤坂のタイ料理レストラン「ナム・サオ」。

若手シェフ、鈴木薫氏のお料理は、タイのホテルで修行された経験を生かし、本場の本当に美味しいタイ料理を丁寧に作られているそうで、辛い!けれども「ものすごく元気になる」タイ料理なのだと、犬養さんは仰います。

トムヤムクンは澄んでいて、それは日本人向けに味を変えていない、本当のタイの味なのだそうで、それがとっても体に優しいのだそうですよ。

一般に、男性よりも女性の方が、辛いものを好むそうですが、夏バテしてしまった男性の方もぜひ、「ナム・サオ」のタイ料理を頬張ってみては?

もしくは、辛い物好きの彼女を誘ってみる口実にも、いかがですか…?

みさと

data
「グットドール・クラッティーニ」
港区西麻布4-10-7 3F
03-5467-2648


タイ・ベトナム料理「ナム・サオ」
⇒ http://namsao.net/

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今日の曲は、「TRY AGAIN / KEANE」でした。
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2006年06月19日
小山薫堂と東野みさとが語る「東京・夏の一皿」とは?
東京・夏の一皿グランプリ!
こんばんは。ここのところ、暑い夜が続きますね。
こんな日は食欲もないので、そうめんでもサッと食べたいですねえ。

さて、ラジオネーム「まさ」さんから、こんなメッセージをいただきましたよ。

「いよいよ夏が近づいてきました。僕は毎年、この季節に食欲が落ちて、いわゆる夏バテになってしまいます。そこで、夏に食べるべき料理を、食通の皆さんから教えて頂きたいです。」


::: 自称中目黒大使 東野みさとからのご提案。


早速ですが、いきなり食後のお話ですみません。

中目黒のAWキッチンというパスタ屋さんは、私も大好きなお店の一つなのですが、そこで先日食べた食後のシャーベットが、ホントに美味しかったのでオススメします。

そのシャーベット、作り方がとっても変わっていて、お皿に入って出されるのではなくて、なんと目の前で作ってくれます。

まず、リキュールやジュースなどをお好みで混ぜ合わせてもらい、そこにドボドボと液体窒素を流し込みます。

すると、そのリキュールなどがそのまま凍って、あっと言う間にキメの最高に細かい、ふんわりシャーベットに。

ドライアイスのような煙が立ち上り、見た目にもハデで、その経過を見ているのも楽しいのですが、肝心なのはその口当たり。

口の中で、綿あめのようにフワッと溶けちゃいます。ちょっと感動します。

ちなみに私は、AWキッチンのちょっとピリ辛のトマトのアラビアータも大好物です。こちらもオススメ!


::: さて、真打ち・薫堂親分のオススメ


夏の元気になれる一皿、ということで、まず一つは、練馬の「白龍」という中華料理屋さんの「トウモロコシの炒め物」。

ひき肉とトウモロコシを炒めたものだそうですが、薫堂さん曰く、なんともこれが絶品なのだそう。

トウモロコシの甘さと中華料理の酸味が何とも美味しいのだそうで、旬の野菜を使ったお料理、味も良ければ、体にもとっても良さそうです。

それからもう一皿は、麻婆豆腐。

週に一回は麻婆豆腐を食べに行かれるという薫堂さん、そんなにお好きだったとは。

そんな薫堂さんのオススメの麻婆豆腐は、銀座の三井アーバンホテル2F「桃花源(とうかげん)」。

四川山椒たっぷり、唐辛子たっぷり、カプサイシンたっぷりで、とーーーっても辛いそうです。

そうそう、夏バテした体には、やっぱり辛いものですよね!

みさと

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「AW KITCHEN」
⇒ http://www.awkitchen.com/

「三井アーバンホテル銀座」
⇒ http://www.mitsuikanko.co.jp/urban/ginza/

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今日の曲は、「LOVE IS STRONGER THAN PRIDE ( MAD PROFESSER REMIX ) / SADE」でした。
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2006年06月16日
リスナーから集まった「東京オーダーメイド」情報!
東京で、オーダーしよう
こんばんは。今週は東京のオーダーメイドについてお送りしてきました。オーダーメイドって、高くて手のでないものというイメージがありましたが、意外と身近なものでも自分の好みにできるんですね。

語弊をおそれなければ、カスタマイズだってセミオーダーメイドの一つと言ってもいいのかも? モノや場を愛するために好みを植え付けているのか、それとも自己表現の手段のひとつなのか…とにかく、オーダーメイドって、楽しいです。


::: 墨田区のラジオネーム「プミラ」さんから、オーダーメイドの洋服の美しさのお話。


「オーダーということなのでメールさせていただきました。実は、私はネットで婦人服のオーダーメイドをしているんですが、昨今の女性達は、オーダーメイドへのなじみが薄いと思います。やたらと海外ブランドに走るのは見ていられません。服を着るというより、着られるという感じがするのです。オーダーをして自分の体にぴったりなものを着てみれば、どんな人でも一段と美しく見える事を知って頂きたく、メールしました。色、デザインも大切ですけれど、自分にベストな寸法、シルエットを体験していただきたいと思います。」

そうなんですよね…吊るしのお洋服は、ぴったりだといいんですが、なかなか体型に合ったものを探すのは難しいです。

マネキンや背の高い店員さんが着ていてとっても素敵でも、自分が着たとたんに、洋服の似合わないトホホな姿を鏡の中に発見する事もしばしば。さっきの素敵なお洋服はどこにいっちゃったの!? という感じです。(あれ、私だけですか…)

「プミラ」さんのお店は、なんていうお店なんでしょう? 「プミラ」さん、もし見ていらしたら、ぜひ、リスナーの方にも教えてあげてください! (私にも教えてください…)


::: 武蔵野市「きい」さんから、オーダーメイドのケーキのお話。


「私は甘いものが好きなので、"オーダーメイドのお菓子"って検索したら、こんなものがでてきました。

http://laorange.shop-pro.jp/

『オーダーメイドのお菓子工房 Laorange』というところです。」


似顔絵クッキーやサッカーボールやギター、自動車、ゴルフコースの形のケーキなどがありますねえ。

サッカーボールのケーキなんて、サッカー好きのお友達のお誕生部なんかにいいのでは?

そういえば、数年前、アマチュアサッカーをやっている知り合いに、ワールドカップのトロフィーの形をしたワインをプレゼントして大層喜ばれたのを思い出しました。


::: ノベルティーのアイデア、たくさんありがとうございます!


ラジオネーム「のんのん」さんからは、ブックカバーをご提案いただきました。いいですねえ、本好きな私としては、これは推したいアイデアです。

ラジオネーム「アリババ」さんからは、風呂敷。「ポイントは、これを持って六本木ヒルズを歩いてもファッショナブルである風呂敷」といただきました。う〜ん、どんなのがいいかなあ…。風呂敷でさっと荷物をまとめて持てるのは、かなりかっこいいですね。

ラジオネーム「なお」さんからは、「やっぱりNISSAN MURANO TOKYO LABORATORYというからには、東京が楽しめるものがよいです。例えば、六本木ヒルズの展望室チケットはいかがでしょう。」…うーん、それはとってもいいプレゼントですが、ロゴを入れたりができません!(笑) あ、「六本木ヒルズ&NISSAN MURANO TOKYO LABORATORY コラボレーション展望台チケット」? 無理か…。

そうそう、ブログのほうにも、「まさ」さんから「お箸と箸袋のセット」と「キッチンタイマー」というアイデアや、「しょうごろう」さんから「金谷ホテル 百年カレー」(ロゴは…?)とか、「いけ」さんからは「方位磁石と今週の地図」なんていうのも頂いています。

他にもいろいろ頂いていまして、うーん、どれもいいアイデアですねえ。みなさん、ありがとうございます。

薫堂さんも決めかねているみたいで、もう少し考えてみましょうか…というわけで、今週もアイデアを募集しています。

決まらなくても、おもしろいアイデアをくださった方には努力賞として、ノベルティをさしあげたいなあ(…だめ?)

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みさと
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2006年05月19日
「東京でB級グルメを楽しもう!」リスナーからのメッセージをご紹介
東京でB級グルメを楽しもう!
こんばんは。B級グルメもなかなか奥が深いですねえ…。一週間と言わず、これなら昨日のゲストのさとなおさんの如く、一年も続けられそうです。いや、それはさすがに飽きますかね。

さて、今日は皆さまからのメッセージをご紹介してまいります。


::: 東京都のラジオネーム「辛党」さんからは、「蒙古タンメン中本」のお話。


「最近お薦めのB級グルメは、池袋にあります『蒙古タンメン中本』です。看板メニュー『蒙古タンメン』は、炒めた野菜がのった味噌タンメンの上に更に唐辛子たっぷりの麻婆豆腐がかかった激辛ラーメンです。辛すぎて、麺をすすると咳き込むし、汗はかくし、唇はひりひりして痛いし、と、何かの罰ゲームかと思いましたが、妙にクセになってしまい、今ではすっかり常連客です。」

ウェブで調べてみると…「蒙古タンメン中本」のファンはかなり多いようですね。

「蒙古タンメン」がやっぱり一番人気のようですが、他にも、「北極の超」「冷やしラーメン」など、ちょっと気になるメニューも。

この「北極の超」の名前には、「レプリカ」と続いていまして、先代の中本さんが考案したものの再現メニューのようなのですが、「法律で可能な限り再現しました」。はて…先代の頃は、一体どんな違法なモノが入っていたのでしょうか…? そっちの方も気になります。

薫堂さんも実はこの「蒙古タンメン中本」には行かれたことがあるようですが、その感想は「まあまあ辛い」。おや、満点の辛さではないんですか?

それが、もっと辛い店があるそうなんです。いつの間にか、辛さ対決になっていますが…。

同じく辛党の薫堂さん曰く、本当に辛いものは、オーダーして、そのブツが出てくるまでの間が、まるでボクサーが試合前に控え室で待っているときのように、「怖い」んだとか。武者震いですかね。

薫堂さんが怖くなってしまうほどの辛いラーメン屋さんは、元キックボクシングのチャンピオン、大沢昇さんが開かれたという「大沢食堂」「激辛カレーライス」。確かに、カレーが出て来た時に、どこからかゴングの音が聞こえてきそうです。

ウェブで調べてみると、こちらも結構ファンが多いようで、皆さん、この激辛カレーライスとの死闘の様子を克明に書き記していらっしゃいます。真っ白に燃え尽きたぜ…という感想はないようで、まだまだ戦いは続いているようです。


::: いつもありがとうございます、「しょうごろう」さんからは、「浪花屋さんの焼きそば」


コメント欄の方からは、5月16日に、いつもコメントくださる「しょうごろう」さんからの、麻布十番「浪花屋総本店」焼きそばのお話をご紹介。

しょうごろうさんが教えてくださったのですが、あそこのたい焼き、いつもテイクアウトだと何時間も待たなければならないので、店内で食べた方が良さそうです。

薫堂さんもご存知だったようで(ホントに何でもご存知ですねえ…)、具が少なめの、あの縁日のソース焼きそばを思い出させるような味だそうですよ。

その他にも麻布十番の商店街には、お煎餅や人形焼きなど、昔ながらの美味しいものを売っているお店がたくさんあるようで、あの辺の食べ歩きなんていうのもなかなか楽しそうですねえ。

で、たくさん食べちゃったお帰りには、ドラゴンスパも近いですから、ちょっぴり減らして、美味しい想いでだけ残して、あとはなかったことにしてみるというのは…? ずるい?

みさと

data
「蒙古タンメン中本」
⇒ http://moukotanmen-nakamoto.mactos.com/

「大沢食堂」
文京区本駒込2-1-5

「浪花屋総本店」
港区麻布十番1-8-14

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今日の曲は、「Love Won't Let You Down / Swing Out Sister」でした。
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2006年05月18日
「食」のウェブで有名な、さとなおさんを迎えて(2)
東京でB級グルメを楽しもう!
こんばんは。今夜は昨夜に引き続き、「さとなお.com」を運営されている、さとなおさんにお話をお伺いします。


::: チャーハンはべちゃっとしたのがお好き。


「さとなお.com」に、現在紹介されているお店の数は、実に1900店ほど。

えーと、11年間で1900店ですから、2日に一度は新しいお店を開拓されていることに…えっ、本当ですか!?

その中で、さとなおさんがよく行かれるお店は…って、2日に1店新しいお店に行かれていたら、同じお店に通われている暇はあまりないのでは…?

ところがあるようです、日比谷の中華料理屋さん「慶楽(けいらく)」

そこのメニューで、さとなおさんが勝手に「ラーハン」と命名されたメニューがありまして。ラーメンのスープに、麺の代わりにご飯が入っているそう。チャーハン茶漬けですね。

もともと中華料理にはそういったものはあるようなのですが、そのお店のものが最高なのだとか。

チャーハンはぱらっとしているものがよい、と云われる事が多い中で、さとなおさんは、やっぱりべちゃっとした食感が…と、またウラを選ばれますねえ。


::: さとなおさんがカレー蕎麦に開眼された「冷やしカレー蕎麦」


20060518a.jpg お蕎麦屋さんのカレー。片栗粉が入ってダシの効いた、あのつやつやのカレーがいいんですよね。

でも、さとなおさんはカレー蕎麦はお嫌いです。あのカレーが蕎麦にかぶさって、熱がこもって蕎麦がのびちゃうし、第一蕎麦の香りがしない。と、ああ、確かに。

そう思われていたさとなおさんですが、ある日、茅場町の「薮平」「冷やしカレー蕎麦」に出会われたそうです。

冷やした盛り蕎麦を、アツアツのカレーにつけて食べる。これはやはり、さとなおさんのお気に入りだそう。

ここで、蕎麦とカレーの香りが交わるとこうなるのだ! ということを悟られたようです。


::: 何から何までミステリアス、「インド風カレー」


さてどんどん行きますよ、お次はカレーです。

日本橋の「インド風カレー」は、看板がどこにも出ていないため、誰もお店の名前は知らないそう。

何とも形容し難いその見た目、さらさらのインド風のカレーでその辛さは唐辛子とはちょっと違う…でもおいしい、と、店名も謎なら、料理も謎な、ミステリアスな感じのカレー屋さんですが、このお店はウェブ上でも何かと話題となっているらしく、店名の謎はあっさりと解けました。

お店の名前は、「インドカリー 日本橋室町」あたりが正解のようです。


::: 夏の名物「アイスカレー」


もう一つのさとなおさんのお気に入り、「アイスカレー」は、凍らせたひき肉のカレーをアツアツの玄米の上に乗せた、新橋は「カレー屋 Nagafuchi(ながふち)」の夏のメニューだったそう。

ヒエヒエのカレーが、アツアツの玄米の上でゆっくり溶けながら、口に入れると、暖まってくるに従って、辛さがじわりとやってくるとか。辛いもの好きにはちょっと興味を惹く形容ですねえ。

でも、残念ながらご主人がお亡くなりになってから、現在はお店を閉めておられるようです。早くお店と「アイスカレー」が復活しますように…。


さすが2日に1店のさとなおさん、もう止まりません。もっとお話をお聞きしたいけれど、今日はこのへんでおしまいです。じゃ、明日も引き続き…ア、だめですか。残念。

みさと

data
「さとなお.com」
⇒ http://www.satonao.com/

「慶楽(けいらく)」
⇒ Livedoorグルメの「慶楽(けいらく)」ページへ

「薮平(やぶへい)」
中央区日本橋茅場町2丁目4-9

「インドカリー 日本橋室町」
東京都中央区日本橋室町3-4-1

「カレー屋 Nagafuchi(ながふち)」
⇒ Livedoorグルメの「カレー屋 Nagafuchi(ながふち)」ページへ

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「Waiting On A Friend / The Rolling Stones」でした。
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2006年05月17日
「食」のウェブで有名な、さとなおさんを迎えて(1)
東京でB級グルメを楽しもう!
こんばんは。インターネットってほんとに便利ですよね。大概のお店は調べられますもん。気になるお店があったらケンサクケンサク…。

さて、そのお店の情報を日々更新していらっしゃる側の方に今日はお越しいただきました。

個人サイトでありながら、一日に3万ビューを誇る「さとなお.com」を運営していらっしゃいます、さとなおさんです。


::: 「食」のことをやっているつもりはないんです。


お仕事はキャンペーン・ディレクターぽいお仕事をされていると仰るさとなおさん、11年前に「さとなお.com」を始められて、著書もたくさんお持ちです。

「うまひゃひゃさぬきうどん」や「胃袋で感じた沖縄」、「沖縄上手な旅ごはん」に「人生ピロピロ」。全てこの「さとなお.com」を始められたことがきっかけになって書かれたのだそう。

「うまひゃひゃさぬきうどん」は、薫堂さんもお気に入りの一冊だそうで、これはさとなおさんがいかにして讃岐うどんにハマり、讃岐うどんを食べるためにどれだけ香川に通われたか、というような様子が克明に記されているようですが、ここからもお察しの通り、さとなおさんとは、相当こだわりの方のようです。

でもね、こだわりは「食」だけではないんです。

「さとなお.com」は、「食」の個人的情報サイトとして認識されることが多いようですが、実はこのサイトは「食」に限らず、さとなおさんの「時間を楽しくしてくれるもの」を並列に出していくつもりで続けておられるのだそう。

ところが「さとなお.com」を始められた11年前は、そういった「食」の情報のサイトというものがめずらしかったこともあって、「食」の部分が大きく取り上げられる機会が多く、その勢いにひきずられて結果的にそうなってしまったのだとか。
(でもちゃんと、本やCDや映画のお話もありますよ。)

まあ「食」は、人生において大きなモンダイの一つでもありますもの、無理もないのかもしれませんねえ。


::: 食ブログ、「すごく健全なことだと思います。」


20060517a.jpg 言うなればブログの原型のようなことを、インターネット黎明期からされていたわけですが、その頃はまだインターネットもマニアのツールである域を越えておらず、一般の情報源は雑誌やテレビが主だったため、レストラン評論家の方が「ここがいい」と言えば右へならえとばかりにその店が混む、といった状況だったそう。

ああ、言われてみればそうでしたね…。今では、雑誌で仕入れた情報もインターネットで確認する始末です。

さとなおさん曰く、悪くすれば、その評論家さんやメディア向けにお料理を作っているお店なんかもあった当時に比べ、個人が意見を自由に発表できるブログが流行る事は、レストラン業界にとっても「すごく健全なことだと思います。」と。


::: 中途半端が一番よくないんだ! ばあんばあん(机を叩く音)


さてさて、本題です。さとなおさん、一番お好きなB級グルメは何ですか?

カレーやスパゲティなんかがお好きなのは、薫堂さんとも通じているようですが、その中で、さとなおさんのお好きなカレーの定義があります。

「まずくてシャビィで、生きているのがイヤになる、どうやったらこんなにまずくなるのかと思うようなカレー」。

むふふ、あなたも相当な下手物喰いですね。お好きですなあ。という感じの会話になってきましたよ。B級グルメのお話となると、こうした亜流の方向にも道は開けておりまして。

その生きる気力を喪失させるほどのカレーは、社員食堂などに出没することが多いようで、そのため社員食堂はさとなおさんのお気に入りスポットのようですが、生憎、さとなおさんのお勤めの会社の社員食堂は、中途半端に美味しいために、イマイチだと評されてしまったようです。

大人は、いろいろあるんです…。

みさと

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「さとなお.com」
⇒ http://www.satonao.com/

「うまひゃひゃさぬきうどん」
⇒ アマゾンへ

明日こそは、さとなおさんからオススメのお店を聞き出さなければ…というわけで、明日も引き続きさとなおさんにお話をお伺いします。

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「Our Day Will Come / Jamie Cullum」でした。
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2006年05月16日
食いしん坊ミュージシャン、小宮山雄飛さんに伺う、B級グルメのお話。
東京でB級グルメを楽しもう!
こんばんは。今日はまたじめじめ雨降り…なんだか冷えて憂鬱なので、こういう日には温かいビーフシチューなんかがいいですねえ。うどんは昨日食べたし…とここでご飯の相談をしていても仕方ないので、そういう時は原宿生まれの原宿育ち、東京っ子の小宮山雄飛さんにお話をお聞きしてみましょうか。

そういえば、前回お約束したとっておきのカレー、まだごちそうになっていませんが…?


::: 長年培われたこの技を見よ(?) 「歌舞伎そば」


小宮山さんの最近のお気に入りB級グルメはおそば。今日のお昼も歌舞伎座のならびにあります「歌舞伎そば」を召し上がっていらしたようです。

小宮山さん曰く、そこのおじさんは「ものすごくいい動きをする」のだそうで、生麺を茹でて、水で冷やして、という動作が小動物のような(?)…ええと、機敏だということを仰りたいんだと思いますが…で、注文を取ってくれるおばさんは、それを「しらーっとした顔で見てる」んだとか。まあつまり、その注文して出てくるまでの、その二人の、アンバランスのようなそうでないようなコンビネーション具合がいい、と。

あの、それで、おそばの味は「おいしいです」の一言ですか。まあそれに尽きるんでしょうが。お料理の上手な方は、その手つきも美しいものだと申しますから…。


::: 辣油と蕎麦のコラボレーション、「港屋」「鳥蕎麦」


20060516b.jpg さて、グラミー賞を取って、神様に明日からB級グルメは食べちゃアカン!と言われたとしたら(どんなシチュエーションですか…)、小宮山さんは、迷わず「港屋」「鳥蕎麦」を食べに行かれるようです。

この鳥肉は、辣油などを使ったタレで辛い味付けになっており、食べる時にお客さんが好みで、更に辛いタレをつける、という「なんともジャンクな蕎麦」なのだそう。

辛いもの好きにはちょっと惹かれますねえ。原宿の辛い麻婆豆腐屋さん「東坡(トンポー)」くらい。いえ、あんなに辛くはないでしょうが。ここの麻婆豆腐は、食べている途中で冷や汗が出てきて、お腹が痛くなってくるくらい辛いです。でも、なんだか次の日、体がスッキリします。

話が逸れました。

とにかく、この「港屋」「鳥蕎麦」の辣油と蕎麦のコラボレーションが小宮山さんのお気に入りのようで、そうですか、これが小宮山さんの最後のB級晩餐になるわけですね。

薫堂さんも以前から気になっていたお店だそうで、先日やっとその敷居をまたがれたとか。

看板が小さくてわかりにくくて、店内には巨大なテーブルがあって、そのテーブルのセンターには水がはってあって、お客さんはその水際で蕎麦を立ち食いする、という一見お客さんを拒絶するような作りですが、そのくせ店員さんはみなさんとっても感じがいいんだそう。…はて?

ウェブで調べると…あら、私が想像していたのとは全然ちがいます、黒を基調にした和モダンな内装ですね。黒い壁の不思議な建物のようですから、探せばスグわかりそうです。


::: B級グルメはこうでなくちゃ。「ラーメンとカレーの店 よしだ」


20060516a.jpg さてお次の小宮山さんのお気に入りは、代々木八幡の「カレーとラーメンの店 よしだ」

カレーとラーメン…そんなあなた、いいんですか、インドの伝統と中国4千年の歴史が一緒で…と思ったら、検索してみると、結構出てきますねえ…「カレーとラーメンの店」。このセット、結構ポピュラーな組み合わせだったんですね。

他にも焼肉定食やチャーハンなど、おそらく万国博覧会みたいなことになっているんでしょう、ああ、こういう定食屋さんぽさがまさにB級グルメの醍醐味ですね。

そこのカレーが「すごく良く言えば神保町の『共栄堂』みたいな味」で、ラーメンは「すごく良く言うと昔の『えびすラーメン』みたいな味」だそう。

その両方の雰囲気が味わえるなんていうとても素敵なお店だそうで、小宮山さんお気に入りのようですよ。

小宮山さんからは、他にも実はいろんなお話をお聞きしたんですが、残念ながら今日のお話はここまで。ぜひ、また遊びに来てくださいね、小宮山さん。

みさと

data
「歌舞伎そば」
東京都中央区銀座4-12-15

「港屋」
東京都港区西新橋3-1-10

「東坡(トンポー)」
渋谷区神宮前3-24-9

「カレーとラーメンの店 よしだ」
渋谷区富ヶ谷1-49-3

そんなこと言ってたらお腹が空いてきましたよ…今日はどこへ行こうかな? あ、向学のためですから…(笑

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「キミを想う / Bank$」でした。
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2006年05月15日
小山薫堂と東野みさとおススメのB級グルメは?
東京でB級グルメを楽しもう!
こんばんは。今日はご飯、何を召し上がりましたか?
私は…中目黒の「うどんカフェ豊前房」の豊前房うどんを食べました。うーん、自炊しなきゃいけないなあと思いつつ、豊前房にはちょくちょくお世話になってます。しかし中目黒の情報ばっかりで、ほんとにすみません。

さて、今週はですね。中野区のラジオネーム「ふとっぱら」さんから、こんなメールを頂いています。

「先日、仕事で10年ぶりに母校の大学のあった四谷に立ち寄り、学生の頃よく通っていた新道通りの『エリーゼ』という洋食屋さんでランチを食べました。リーズナブルでどこか温かい味で、高級なレストランとはまた違ったおいしさに改めて感動しました。番組でぜひ、B級グルメの特集をしてください。」

この「エリーゼ」、薫堂さんもよく行かれたそうで、オムライスがお気に入りだったようですよ。

調べてみると、ここのメンチカツはなかなかの人気のそうで、和牛と豚の合い挽き肉を使ったカツに、自家製のデミグラスソースも絶品だとか。

カレーのバリエーションも豊富で、オムレツカレーなるものが人気があるようです。

お昼も夜も行列ができるほどの人気ぶりのようですから、覚悟してでかけたほうがいいでしょうか…。


::: 「ビッグマムー」「ムッシュ ヨースケ」


またまた中目黒情報ですみませんね…。

私のオススメはですね。まず、おいしいハンバーガーの食べられる「ビッグマムー」

中目黒の駅から出て山手通りを左、つまり246に向かってどんどん進んでいくと、美味しそうなお店が並んでいてかなりの誘惑があるので、途中で誘惑に負けてしまうかもしれませんが…。

まず、スターバックスでお茶するくらいはいいと思います。でもその隣の「おはち」やその先の洋食屋さんの「特製カレー」のノボリには目をつむって通り過ぎます。それからその先のブックオフや平和薬局(ここで後で食べるおやつを買ってもいいかも)で寄り道をしつつ、それから随分一生懸命歩いて行きますと、左手にフレッシュネスバーガーがありますが、くじけずに歩いて行くと、アトリエ・ド・リーブ(パン屋さん)がありますが、そこでもまだくじけずに歩いて行くと、郵便局がありまして、その角の奥には「うどんカフェ 豊前房」(土日のお昼はお休み)の看板が見えますが、まっすぐ前を見たまま更にくじけずに歩いて行って、お弁当屋さんとラーメン屋さんに挟まれた角をやっと左に曲がると、ジャーン! 左手に、赤毛のアンのお家のような可愛い感じの内装の「ビッグマムー」があります。ふう。

途中で誘惑に負けちゃった場合は、次の週にまたふりだしからどうぞ。

で、「ビッグマムー」から出て、山手通りを横切り、代官山方面に登って行くと、西郷山公園も近いですから、そこで富士山でも眺めながらおやつをお召し上がり下さい。西郷山公園では、たまにエスプレッソ屋台も出ています。

でもお待ち下さい、ちょうどその山手通りを横切ったあたりには、洋食屋さん「ムッシュ ヨースケ」が。

ここのカレーもお気に入りですので、お友達には「ビッグマムー」でお好きなハンバーガー(カジキマグロのサンドイッチもオススメ)をテイクアウトしてもらい、あなたは「ムッシュ ヨースケ」でカレーを選んでテイクアウトします。で、西郷山公園で半分っこして、青空ランチもよろしいかと…。

お散歩に行きたくなってきました。


::: 世代を超えて愛される「洋食屋 大越」


さてと。それでは本題、薫堂さんは?

海外から帰ってくると、必ず行ってしまうお店があるのだとか。それは、六本木ヒルズも近い「大越(おおこし)」という洋食屋さん。麻布十番の駅のすぐ近くです。

お客さんの年代も幅広く、若者からお年寄りまで、みんなに愛される味のようです。

で、薫堂さんのそこでのお気に入りは、「ミカライス」

半分はミートソース、半分はカレーのかかったご飯ですが、薫堂さんはいつも、「ミカライスのスパゲティバージョンでお願いします。」と注文されるのだそう。

この何と言う事のないミートソースにカレー、それからフライパンで炒めた太めのスパゲティが何とも美味しいのだそうで…今度帰りに寄ってみようかな?

ちなみに、ここの洋食屋さんのおかみさんのお名前はミカさんではありません…。ミートソースの「ミ」とカレーの「カ」なんて、あまりにも単純過ぎやしませんかね、ワトソン君? ここには何か、深い訳が…ないですよね。

みさと

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「洋食エリーゼ」
⇒Yahoo! グルメの「洋食エリーゼ」ページへ

「Big Momou(ビッグマムー)」
⇒Livedoorグルメの「Big Momou(ビッグマムー)」ページへ

「ムッシュ ヨースケ」
⇒http://www.yosuque.com/

「豊前房」
⇒http://www.buzjenbo.com/

「洋食屋 大越」
⇒グルメウォーカーの「洋食屋 大越」ページへ

またまたグルメな一週間ですね…先週健康に気をつけたばっかりなのに。食べ過ぎないようにしなくちゃあいけません。

さて、番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「Walking After Midnight / Fairground Attraction」でした。
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2006年04月21日
「おいしいパンはどこにある!?」リスナーからのメッセージをご紹介。
おいしいパンはどこにある!?
こんばんは。今週は張り切って、パンばかり食べましたが…今日のお昼はチェダーチーズとほうれん草のパン。ほうれん草の風味もちゃんとして、なかなかおいしかったですよ。野菜入りのパンも、なかなかいいですねえ。青汁パンも試してみなければ…

さて、今週もたくさんのメッセージやコメント、ありがとうございます!


::: 「イーヨー」さんご紹介の、「ぱりっとふわっと」


「今週はおいしいパンの特集ということで楽しく聞いています。パン屋さんが大好きで、紹介したいお店があります。文京区千駄木にある、『ぱりっとふわっと』というお店です。

天然酵母パンを扱うこのお店の名物パンは、よもぎパンです。色、香りはもちろんのこと、味がしっかりよもぎ味で、紹介されていた青汁パン(月曜にご紹介した、薫堂さんお気に入りの『ケイゾー』のパンのことです)というパンにも負けないのではないかと思います。よもぎパン以外のパンでも、にんじん、かぼちゃ、トマトなど、その日によっていろんなパンがあります。どれも素材を存分に生かしたもので、もっちりどっしりとした存在感ばっちりのパンたちです。」


「パリットフワット」さんの公式サイトがありますね…なるほど、よもぎパンの緑も、かぼちゃの黄色も、とっても色鮮やかなパンたちです。

青汁パンよろしく、体に良さそうなこと請け合いです。いつも、野菜食べなさいよ!と言うお母さんに、野菜のたくさん入ったパン食べてるから、大丈夫…なんていう言い訳、いかがでしょうか。

パンも、お店の名前の割にはもちもちとしていて、食べでもありそうです。もちもちパン、大好きなんですよ…。あらっ、通信販売もありますね。頼んでみようかな?


::: 「ジャックラビット」さんからは、リーガロイヤルホテル東京のパン屋さんのお話。


「僕のお薦めのパンを売っているお店は、リーガロイヤルホテル東京の1Fにあるパン屋です。店名を忘れてしまいましたが、そのパン屋のお薦めは、パンの上にオレンジが載っているパンです。これも名前を忘れてしまいましたが、とてもおいしいです。他にもおいしいパンがたくさんあります。おすすめです。」

というわけで、調べてみると…このパン屋さんの名前は、「メリッサ」で、このオレンジが載っているパンの名前は、「クローネ」。

オレンジピールがちょこっと乗っているのを想像していたんですが、こちらはオレンジの輪切りが乗っています。

形も可愛らしく、クロワッサン生地にオレンジピールとアーモンドクリームが練り込んであるという、10年もの間のロングセラーだそうです。

またまた、こちらも美味しいそうですねえ…。


::: 「こうやん」さんからは、東十条マダムを翻弄する「ぱぱん」のお話。


4月18日のブログのコメントには、「こうやん」さんから、東十条で大人気、いつも夕方には売り切れてしまうという、「東十条マダムを翻弄しまくって」いる「ぱぱん」というお店の情報をいただきました。

ご夫婦でやっていらっしゃる小さなお店のようですが、クリームパンやアップルデニッシュといった、お菓子系のパンが多いようです。

ファンの方も多いようで、たくさんの方がブログに「ぱぱん」さんのパンのことを書かれていますね。東十条マダムたちも、おいしいものには敏感なようです。


::: 「day-day」さんのスタイリッシュなパン屋さんのお話。


4月17日のブログにコメントをくださった「day-day」さんのお気に入りは、「吉祥寺で一番スタイリッシュで、しかも、食事に合うパン」のあるパン屋さん「ダンディゾン」さん。

ここのパンの材料は、どれもなかなかマニアックな…例えば、キビ砂糖のこしあんとか、スペイン産サルタナレーズン150%入りとか…なんですが、中でも「フレッシュバター20%とお水」、「フレッシュバター30%にミルク」と、同じ食パンでもバターの量で味にバリエーションがある所が特徴のようです。

うーん、これは食通の探究心をくすぐりそうなパン屋さんです。豆乳77%入りの食パンは、一体どんなお味なんでしょう? 気になります。ええ、どうせ味音痴の私には、その違いは大してわかりませんでしょうけど! ひどいわ、薫堂さん…(笑

みさと

data
「パリットフワット」
http://parifuwa.fc2web.com/

「リーガロイヤルホテル東京」
http://www.rihga-tokyo.co.jp/

「ダンディゾン」
http://www.dans10ans.net/

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今日の曲は、「BRITE NITEGOWN / DONALD FAGEN」でした。
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2006年04月20日
「ザ・ウィンザーホテル洞爺」の「オテルドカイザー」のシェフ・大室雄司さんが愛するパンとは…
おいしいパンはどこにある!?
こんばんは。パンを焼くのが趣味の女の子って、可愛いですよね。知り合いにもそういう子が何人かいるのですが、見た目や性格もパン生地と一緒に練られるのでしょうか、可愛くていい子ばかりな気がします。友の欲目というものでしょうか?

さて、パンを作ると言えば、昨日まではパンをいただく側のお話をお聞きしてきましたが、今日はですね、北海道には、「ザ・ウィンザーホテル洞爺」というとってもいいホテルがあるそうで、そこのまたまたとってもおいしいパン屋さん「オテルドカイザー」のシェフ・大室雄司(おおむろ ゆうじ)さんに、パンを作られる側のお話をお伺いしました。

「オテルドカイザー」は、フランスのカリスマパン職人、エリック・カイザーさん直伝のパンが並ぶパン屋さん。材料も全て、フランスから取り寄せるそうです。なんだか随分贅沢でおしゃれですねえ。


::: パン生地も、人も、一緒です。


薫堂さんもお気に入りの、この「オテルドカイザー」のパン。一体何が、パンをそこまでおいしくさせるのでしょう?

大室さん曰く、「まず、自然体で作っているということが一番なんじゃないかと思います。」と。

材料然り、作る人も然り。自然体でいる、というのはどうやら、マニュアル通りではなく、食材の状態を肌で感じて加減する、という意味のようです。

お話をお聞きしていると、大室さんが、パン生地に対して、まるで人のように接しているのが伝わってきます。

時には厳しく、時には優しく、生地が元気がないときは、グルテンを強くするために「パンチを入れ」たり、発酵にはそのときに応じて、具合をみながらじっくりと時間をかけるし、表面をきれいに出すために機嫌をとったり、パン生地の状態や温度を手で確認しながら、手塩にかけて育ててゆきます。

具体的にどんなことをするのかは、大室さんのところに弟子入りでもしないとわからないでしょうが、何となく、その親のように温かい、パン生地との接しぶりが目に見えるようです。

最近はないそうですが、昔は、パン生地に「なんでうまくいかないんだ」と話しかけたり、「おねがい!」と頼み込んだりされたこともあったとか。ちょっとかわいいですね。


::: 全ては、「自然体」が基本なんですね。


焼く前はただの切れ目であるフランスパンの「クープ」が、焼くうちに中の生地がふっくり盛り上がってきて、ぱつんっと勢いがある感じに仕上がった姿が美しいですね、と仰る大室さん、やっぱりパンを食べるときも、そのあたりを見ていらっしゃるようです。

表面の皮の色や「パンの顔」で、パンの体調も見えてしまうそうですが、それに加えて、パンの善し悪しは、やはり「香り」なのだそう。ワインのように、パンも香りで確かめることができるようです。

大室さん曰く、いいパンは、香りを嗅ぐとお腹がグウ、と鳴ってしまうような不思議な香りがするそうですが、それはやっぱり、食べる人も自然体になって、体が知っている本当に「いいもの」を耳を澄ませて聞いてみる、ということなのでしょうか。

なるほど、感覚の研ぎすまされたパン職人の言葉は、聞く人にも滋養を与えるのでありました。

みさと

data
「ザ・ウィンザーホテル洞爺」
http://www.windsor-hotels.co.jp/

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今日の曲は、「BETWEEN THE DEVIL AND THE DEEP SEA with MADELEINE PEYROUX / TOOTS THIELEMANS」でした。
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2006年04月19日
レストラン・ジャーナリスト・犬養裕美子さんがすすめるパンとは…
おいしいパンはどこにある!?
こんばんは。おいしいパンの情報をぞくぞくといただいておりまして、ありがとうございます! 週末にご紹介できるのが楽しみです。

見ていると、パン好きには女性が多いような気がします。ふんわり甘くて…確かにパンって、女性的ですね。

さて、ふんわり甘いお声のこの方にも、パンが似合うような気がします。今夜はレストラン・ジャーナリストの犬養裕美子(いぬかい ゆみこ)さんに、お電話でオススメのパンのお話をお伺いしました。


::: おいしいパンを出すレストランは、嬉しいけど、イケマセン!


レストランでお料理が出てくる前にそっと置かれるパン。お喋りしながらつまんでいると、ついつい食べ過ぎてしまったりしませんか?

ありとあらゆるレストランを知り尽くしていらっしゃる、レストランのエキスパートな犬養さんでも、おいしいパンを出すレストランでは、かなりの失敗をされているとか。

その失敗談(?)をいくつかお聞きしてみましょう。

まずは、用賀にありますフレンチ、「ル・コック」

お店を始められてから今年で10年になるこのお店、フランスで9年修行をされたシェフが、お一人で切り盛りされているそう。

お料理もとても繊細で、パン作りももちろんご自分で、何から何までこなされます。

そのパンは、お昼も夜も、ゴマ、ミルク、クルミとあともう一つは日によって、天然酵母かペッパーオニオンの4種類の味付きのものが出てくるそうで、これがまたおいしい。

ついつい全種類食べてしまうと、いつの間にか新しいパンが補充されていて…もう何回おかわりをしたかわからなくなってしまうのだとか。

お料理が食べられなくなっちゃうので、パンをそんなに美味しくしてもらっては困ります!

でも、この「ル・コック」のシェフは、いろんなパンがあると楽しいでしょ、楽しませたいんです! と、どんどん美味しいパンを出してくださってしまう訳です。

このパンは、持ち帰りでも販売されているそうですから、パン目当てでお店を覗いてみるのもいいかもしれませんね!


::: 7種類も…全部食べたくなっちゃいます。


失敗談その2は、麻布十番の「ピアットスズキ」。イタリアンです。

夜中の1時がラストオーダーなので、夕ご飯にありつけなかった日の夜遅くなどに、お腹を空かせて駆け込むと、グリッシーニをはじめ、7種類の、それぞれ触感の違うおいしいパンが…こちらも、ついついお料理の前にパンを食べ過ぎてしまう、気をつけなければいけないお店のひとつだそう。

でもね、そういうサービス精神が旺盛なレストランは、必ずお料理だって美味しいに決まってるんです。

だから余計に、パンを食べ過ぎると悔しい思いをすることになるんですね…。


::: 中華にも、お料理に合わせるパンというのがあるんですね。


それから、犬養さんの失敗談、その3。

代々木上原にあります中華、「飄香(ピャオシャン)」では、お食事に合わせるパンがあるそうですが、これには蒸しパンと揚げパンがあるのだとか。

中国のパンは、老麺(ろうめん)という、イーストとは違った生地種を使ってつくるそうなのですが、甘い香りがするこの生地で焼いたパンは、辛い四川料理にぴったり。

揚げパンもかりっと香ばしく、蒸しパンと交互に出てきてしまうので、ついついお料理と一緒に食べ過ぎてしまいそうです。

なるほど、そんなパンの楽しみ方もあるんですね。そんなおいしいパンたちも、お料理のためにお腹を残しておかなきゃ…と後ろ髪引かれるおもいで我慢すれば、またあのパンを食べなくちゃ! とお店にも通ってしまいそうです。

それこそ、お店の思うつぼでしょうか? なんのなんの、そういう思うつぼならば、お腹とお財布が許す限り、いくらでも自分から入りますとも(笑

みさと

data
「ル・コック」
世田谷区用賀2−15−8 ラトゥール用賀1F
Tel. 03-3709-4333


「ピアット スズキ」
東京都港区麻布十番1-7-7 はせべやビル4F
Tel. 03-5414-2116


「飄香(ピャオシャン)」
東京都 渋谷区 上原1-29-5 BIT代々木上原001
Tel. 03-3468-3486


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今日の曲は、「PLEASE BABY DON'T featuring JOHN LEGEND / SERGIO MENDES」でした。
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2006年04月18日
愛パン家・渡邊政子さんがすすめるパンとは…
おいしいパンはどこにある!?
こんばんは。パン屋さんって、いつも早起きですね…なのに、いつも夜遅くまで電気がついています。本当に、大変なお仕事ですね。そして、ウィンドウの奥に垣間見える、一生懸命パンを作っているシェフの姿は、本当に素敵です!

さて、今日はそんな一生懸命作られたパンをこよなく愛する愛パン家の渡邊政子さんにお話をお伺いしました。


::: パン好きは、パン屋さんで住む街を決めるのです。


去年まで、パン好きのための「パンの会」を主催していらした渡邊さん、去年の夏でこの「パンの会」は解散されたそうですが、なんと13年間も続けていらしたんですね。

現在は、パンを「食べる」専門になられたということですが…そんな渡邊さんは、住む街も、美味しいパン屋さんがあるかどうかで決められるそう。

現在は、桜新町にお住まいだそうで、その理由は「ベッカライ ブロートハイム」。

長年パンを食べ続けてこられた渡邊さんをして、死ぬまで365日このバゲットを食べ続けてもいい、と言わしめるほどのパン屋さん、一体どれだけ美味しいんでしょう…気になります。


::: 渋谷と丸の内なら、「VIRON(ヴィロン)」がオススメ


それからもう一件、渡邊さんのお薦めは、渋谷と丸の内にある、ワインレッドの内装が目印、「VIRON」。

パリの製粉会社である「VIRON」の「レトロドール」という粉に惚れ込んだ日本人のオーナーが開いたパン屋さんで、素材は全てフランスから仕入れているそう。

渡邊さんにとっては、味が濃いここのパンは、毎日食べるパンというよりは、晴れの日に食べるパン、つまり、特別のパンのようです…。


::: 薫堂さん、カレーに惑わされてる場合じゃありません!


丸の内にはもう一件、渡邊さんのオススメがありまして、それは、先ほどの「VIRON」丸の内店の地下にあります、「みんなのパン屋さん」です。

薫堂さんはそのお隣「インディアンカレー」の「カレースパゲティ」がお好きだそうで、いつも「みんなのパン屋さん」は気になりつつも素通りしてしまっていたようです。

「みんなのパン屋さん」の、ボリュームもあってとってもおいしい「やきそばパン」や「コロッケパン」には、渡邊さんはくらっとされたとか。

実はこの「みんなのパン屋さん」のパンは、「VIRON」のシェフが作っていらっしゃるそうで…こちらもちょっと気になるパン屋さんですね。

あともうひとつ、食パンなんかも美味しいのは、梅丘の「ラ・フーガス」。

ハーブを使ったパンなどもあるようで…お聞きすれば、まだまだいくらでもパン屋さんの情報が出てきそうです。さすが、愛パン家です。

みさと

data
「ベッカライ ブロートハイム」
東京都世田谷区弦巻4-1-17
Tel. 03-3439-9983


「VIRON(ヴィロン)」
渋谷店 :東京都渋谷区宇田川町33-8 Tel. 03-5458-1770
丸の内店:東京都千代田区丸の内2-7-3 Tel. 03-5220-7289


「ラ・フーガス」
世田谷区梅丘1-21-2
Tel. 03-3429-0121


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今日の曲は、「TALK TO ME / KERI NOBLE」でした。
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2006年04月17日
小山薫堂と東野美里おすすめのパンとは…
おいしいパンはどこにある!?
こんばんは。今日のお昼は、何でしたか?
私は、デパ地下で買ってきたエビのグラタンと、食べ過ぎかなあ…と思いつつ、クロワッサンを2つ。クロワッサンは好物ですが、バターをたっぷり練り込んであって、危険な食べ物であることが最近発覚したので、それ以来ちょっぴり警戒しています。ごめんね、クロワッサン。

さて、渋谷区の「春風」さんから、こんなメールをいただきましたよ。

「おいしいパン屋さんのある街は、幸せな感じがします。引っ越しシーズンを迎える春の季節に、住みたくなるようなおいしいパン屋さんのある街を探し出してください。」

すみませんね、私の情報はいつも、中目黒です。

私のお気に入り、「アトリエ・ド・リーブ」はファンも多いようで、ウェブで調べると、かなりの方がこのお店のことを書かれていますね。

菓子パンの品揃えも豊富で、それからピザやフォカッチャも、よくお昼ご飯に食べています。もちろん、クロワッサンもね…。

一方、薫堂さんは、コンビニのパンが最近よく研究されて、美味しくなっていると仰っています。

私もコンビニのパンさん達にはよくお世話になっている筈なのに、言われてみると、あまり気にしていませんでしたね…今度は感謝の意も込めて、ちょっと気をつけて食べ比べてみることにいたしましょう。

それから、薫堂さんのオススメのパン屋さんは、白金の「金麦」

お店の名前からして、なんだかおいしそうなパン屋さんのような気がしますが…ウェブで調べてみますと、クロワッサンもいい色してますね!それから、アールグレイの入ったパンなんていうのも、おいしそうです。

それから、西麻布のフレンチ「ケイゾー」の、青汁パン。

このパンは、おいしさはもちろんのこと、体に良さそうなところがいい、と薫堂さん。大人は、体にいいものが好きなんです。20代の頃は、体に良いかどうかなんて、大して気にしていなかった私も、30を過ぎてやっと、体にいいものを食べたがる大人の気持ちがわかってきました。

それから、薫堂さんが開発に携わったという、「百年カレーパイ」

これは、薫堂さん曰く、新しいカレーパンを作ろう、というコンセプトのもと作られたもの。中のカレーには日光金谷ホテルの「百年ライスカレー」が選ばれ、このカレーに合わせるために、普通のあの揚げたパンではなく、サクサクのパイ生地になったそう。

以前、池袋東武で限定で売られたことがあるそうで、なかなか好評だったとか。一体どんなお味なんでしょう…?

みさと

data
「ブーランジェリー アトリエ・ド・リーブ」
http://www.atelier-de-reve.com/

「金麦」
http://www.kinmugi.com/

「ケイゾー」
東京都港区西麻布4-4-16 NISHIAZABU4416-1F
Tel. 03-5466-4486


「金谷ホテル」
http://www.kanayahotel.co.jp/

さて、パンづくしの一週間、一体どんなパン屋さんに出会えるんでしょう? お楽しみに。

番組ではあなたのご感想をお待ちしています! それから、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問もお寄せ下さいね。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「LOVE AFFAIR / ERASURE」でした。
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2006年04月12日
お菓子愛好家・村山なお子さんに聞く“東京でしか買えない本当に美味しい和菓子&洋菓子”情報!
東京とっておきのお土産を探せ!
こんばんは。甘いもの、お好きですか…?

私は甘いものが大好きなのですが、周りは割と甘いものにはあまり興味がない、クールな女子が多いのです。最近の女子は、みなさんクールになりつつあるんでしょうか? 甘いお土産はウケないんでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

日本一お菓子を食べていらっしゃるであろうお菓子愛好家をして、スイーツ・パラダイスと言われるほどのこの東京、甘いもの人口は絶対的に多いはず。

今日は、東京ならではのスイーツのお土産について、お菓子愛好家の村山なお子さんにお伺いしました。


::: 洋菓子なら、今はここが旬。


20060412a.jpg 村山さんオススメの、お土産にしたい洋菓子No.1は、目白駅から徒歩10分ほどの所にある、「エーグルドゥース」の、その名も「ケイク」。

オリジナルのすらりとした細身の型で焼かれた、バターケーキの一種。

スタッフが買ってきてくれたものは、キャラメル味の「ケイクキャラメル」だったのですが、長さ22cm、パッケージもすらりとスマートで、おしゃれですね。

お味の方も…3度もグラニュー糖を焼きごてでしっかりと焼き付けて香ばしく、パウンドケーキも甘すぎず、アーモンドとキャラメルの香りがふわりと口の中に広がります。

20060412b.jpg この「エーグルデゥース」のオーナーシェフ寺井則彦さんは、昨年暮れに、権威あるヨーロッパ菓子職人の会、ルレ・デセールのメンバーになられるという、素晴らしい実力の持ち主だそう。

美味しくて、形もスマートでおしゃれ、持ち歩いても崩れにくく、しかも、キャラメルの他に、ピスタチオやイチゴなど、全部で12種類ほどのいろんな味がありまして、これは…かなり気のきいたお土産になるのでは!?


::: 和なら、歴史を重んじてみるのも。


20060412c.jpg そして、和菓子で村山さんが考えてくださったのは、「藤むら」の羊羹。

「藤むら」の創業は寛永3年、380年ほど前から続いている、正真正銘の老舗。

本郷に城のあった、加賀藩主・前田家の御用達として栄えた「藤むら」は、その時代からずっとその本郷の地で、変わらぬ味を作り続けてこられたそう。

その凛とした姿勢と羊羹の味は、かの夏目漱石や森鴎外にも愛され、彼らの著作にも「藤むら」の名前を見つけることができるほど。

現在、本郷のお店は閉店されていますが、お店の中では、お得意様のために、今でも変わらず羊羹が作り続けられています。

その羊羹、お店では買うことはできませんが、お取り寄せができるそう。

量産が不可能なため、お手元に届くまでにはお時間がかかりますが、ご注文は、月曜〜金曜日、夕方4時30分から6時までの間のみ、お電話にて受け付けておられます。

文豪たちにもこよなく愛され、昔の味を守り続けおられる「藤むら」の幻の羊羹、東京土産としてはかなり完璧に近いのでは??

みさと

プレゼント
というわけで、今日はこの「藤むら」の幻の羊羹を3名さまにプレゼントです! いつものように、ページ左上の薫堂さんの写真の下の、「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からご応募くださいね。お待ちしてます!
present_f.gif

data
「エーグルドゥース」
東京都新宿区下落合3-22-13
Tel. 03-5988-0330


「藤むら」
Tel. 03-3811-3916 Fax. 03-3811-3699
(お取り寄せのご注文は電話かFAXで、受付時間は月〜金の夕方4時30分から6時までです。)


洋も和もスイーツは素晴らしいです! スイーツのお土産、ばんざい!
さて、明日は浅草のお土産のお話です。どうぞお楽しみに…。

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今日の曲は、「It's Written In The Stars / Paul Weller」でした。
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2006年03月16日
ピザーラの松嶋さんにインタビュー。
おいしいピザが食べたい
こんばんは。雨が降ってきましたね…こんな日は、ピザのデリバリーも大変ですね。でも大分暖かいのでいいかなあ…。

さて、今日は私もいつもお世話になってます! ピザーラのマーケティング本部・副本部長の松嶋俊輔(まつしま しゅんすけ)さんにお電話でお話をお伺いしましたよ。


::: ピザ好きじゃないと、やってられません!


ピザーラさんのピザのおいしさのひみつは、チーズ、生地、ソースの3つに思い入れを持って作っていること。

チーズは、モッツァレラやゴーダチーズ、その他世界中から集めて厳選したチーズを、一番おいしいバランスになるようにブレンドされているとか。

生地も、一枚分ずつの分量をお店で発酵させて、注文ごとに新鮮なピザが食べられるような工夫がされているとか。…それでほぼ、30分で間に合うって、すごいですね…。

ソースも、シーズンごとにいろんなメニューが次々と出てきますよね。

これは、ピザーラの商品開発部で、何十種類という試作品を本部のテストキッチンで作り、何度も試してみてから、そのシーズンのメニューを決めていくのだとか。

よっぽどのピザ好きじゃないと、ピザのこと、飽きちゃいそうですが。

じゃあ、お仕事以外のところでは、ピザなんて見たくもないのでは?と思いきや、さすがそこは、研究熱心でいらして、他のお店をまわって、ちゃあんと研究されているとか。

ふわあ、ピザ漬けですね…商売って、やっぱり大変なのであります…。


::: ピザーラさん、この春のオススメは…?


最近発売されて、好評なのが、「たっぷりチーズ」シリーズ。

ピザ好きには、チーズがお好きな方が多いため、コルニチョーネ(でしたよね?)のところまで、たっぷりチーズがかかっている、このシリーズを出した所、非常な人気だとか。

ああ、たいやきの、しっぽの方まであんこがしっかり詰まっている感じの嬉しさですね…って、この例えでわかってくれる方がいらっしゃるでしょうか…(笑

ちょうど始まったばかりの今年の春のキャンペーンでは、「大海老の黒胡椒マヨネーズ」、「炭火ローストチキン&フレッシュタルタルソース」、それにその2種類と「ポテト&ショルダーベーコン」「生ハム&フレッシュトマト」の合わせて4種類が食べられる「オールスタービンゴ」の3種類が出ているそうです。

「オールスタービンゴ」は、たっぷりチーズで、生地からチーズがはみ出てます…。

もしイタリア人にハテナ?と思われたとしても、こんなピザも大好きです〜

みさと

data
ピザーラ
http://www.pizza-la.co.jp/
お肌がかさかさの時は、チーズをたっぷり食べるとちょっと潤うような気がするのは私だけ?? 大西さん曰く、そんなにみんなが言うほどカロリーも高くないんだそうですよ…と言い訳。

さて、明日はみなさんのピザ情報をご紹介します。たくさんお手紙届きましたよ…。

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今日の曲は、「母なる大地の歌 / Filippa Giordano」でした。
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2006年03月15日
ピッツァフェスタ・チャンピオン!ピッツァ職人 大西誠さんを迎えて
おいしいピザが食べたい
こんばんは。今日はお昼にピザを食べましたよ。

小用の帰りに、新宿の要通りの方へ行ったのですが、そのピッツェリアの近くに、かの三島由紀夫氏が通われたと言う「どん底」という居酒屋がありまして、そちらは昼間は閉まっていたようですが、店先のメニューに「ピザパイ」と書いてありました。

実物を見た訳ではないのですが、日本の昔からのピザというのは、この「ピザパイ」のことなんだろうな…と妙に納得して帰ってきたのでした。

さて、お話は変わりまして、今日のお客様は、昨日の犬養さんのお話にもありました、2003年秋のイタリア・ナポリで開かれたピッツァフェスタで初めて、日本人でありながらチャンピオンに選ばれるという快挙を果たされた大西誠(おおにし まこと)さん。

犬養さんによると、彼の、日本におけるナポリピッツァの普及への貢献は非常に大きなものだとか。

でも、このイタリアのピッツァ職人にとっても大変栄誉あるこのピッツァフェスタのチャンピオンの座を、日本人に持っていかれてしまったので、イタリアの人には大層憎がられたそうです。

そりゃあ、そうですよね…日本だって、オリンピックで柔道のチャンピオンの座を日本人以外の選手に奪われるのは、ちょっと屈辱的ですもん。

いえ、モノが食べ物であるだけに、食べ物の恨みはもっと恐ろしいかも…。


::: 大西さんの考える、よいピッツァ職人の条件。


20060315b.jpg 大西さんにとってよいピッツァとは、味のバランスがよいこと、だとか。

もちろん生地も、扱い方にもその人の力加減や感性、といったもので大きく左右されますし、作り手によって大きく差は出ます。

そして、例えばマルゲリータなどは、トマトソースとチーズ、バジリコと生地の味だけで成り立っているわけですが、その一つ一つの素材の味が、どれかが出過ぎたりしないように、いいバランスを保てる量を知っていることが、いいピッツァ職人だと思う、と大西さん。

それは、全ての料理にも言えることかもしれませんが…つくづく、お料理も、感性のお仕事なのであります。

ちなみに、ピッツァフェスタには賞金らしいものはないそうで、もらえたものはトロフィーのみだったとか。

もう一つもらえるはずだった、他の国にピッツァの大会に行くための費用も、イタリアのピッツァ協会の予算の都合で、大西さんの時はなかったとか。

なんだか、イタリアらしいといえばらしいような…でも、この栄誉ある賞は、世界のピッツァ職人には何にも代え難いもの。

それをかっさらったとなれば、同じ日本人としては、チョット鼻が高いような。私が威張っても仕方ないんですが(笑


::: 所変われば、ピッツァの食べ方もいろいろ。


20060315a.jpg 現在大西さんのいらっしゃる、「サルバトーレ・クオモ 白金店」では、デリバリーもされていて、一日に焼かれるピッツァのその数は、多い時は実に3〜4百枚にのぼるとか。

チャンピオンのピッツァをデリバリーできるなんて、本当に贅沢というかもったいないというか…とは薫堂さん。

ナポリではそういったデリバリーはないそうですが、テイクアウトされる方は結構いらっしゃるそうで、おいしいピッツァを食べるためには、1時間くらい並ぶことも厭わない。

食べ方も実に様々で、ちょっと焦げたのが好きな方、生っぽいのが好きな方、イタリア人でも縁の部分(イタリア語で、「額縁」を表す「コルニチョーネ」という名前があるそうです。)を残す方もいらっしゃるそうで、なんと、逆に縁しか食べない方も…。そんなのありですか?(笑

イタリアでは、ピッツァをいただく時の飲み物は、やっぱり炭酸が多いそうですが、冷たい飲み物だと、チーズがお腹の中で固まってしまうので、それだとスグお腹がいっぱいになってしまうのだとか。

でも逆に、だから食べ過ぎなくていいかもしれませんが…。

それから、イタリアの子供はよく、生のピッツァ生地をひょいっと口に入れるそうで…大丈夫なんですか? お腹を壊しそうですね…私も昔、ホットケーキの生地を、その甘い香りに誘われて食べたがって、母親にお腹を壊すからやめなさい!と言われたような。

さて、そんな大西さんが今考えていらっしゃるピッツァは、ナポリピザのもちもちした生地から発想された…というところまではお聞きしたのですが、その後はまだ内緒のようです。

一体どんなピッツァができあがるんでしょう? 楽しみに、白金のお店にも、今度行ってみようと思います!

みさと

data
サルバトーレ・クオモ
http://www.salvatore.jp/restaurant/index.html
明日は、私もたまにお世話になっている、王手デリバリーピザショップのお話。でもデリバリーピザの味は、私の中では、今日はお家に帰れるのかなあ…と思いながら食べる、ちょっとしょっぱい味なのでありました。

さて、今日もあなたのオススメのピザ情報、お待ちしております。お店だけではなくて、あなたのピザレシピなども、お寄せ下さいね。

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今日の曲は、「MANBO ITALIANO / BETTE MIDLER」でした。
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2006年03月14日
レストラン・ジャーナリスト 犬養裕美子さんに聞く、ピザの名店
おいしいピザが食べたい
こんばんは。今日はまた、ちょっぴり寒かったですね。今日はごはんがまだなんです…お腹が空きました。寒い日にお腹が空いてると心細いです…。

さて、気をとりなおして、今日は、「東京最高のレストラン」、「東京ハッピーレストラン」といったレストランガイドブックを書かれております、レストラン・ジャーナリストの犬養裕美子(いぬかい ゆみこ)さんにお話をお伺いしました。


::: 犬養さんのお気に入りのピザは?


今、日本では、イタリア人もびっくりの本格的なナポリピザが大流行。

そして、現在「サルバトーレ・クォモ」にいらっしゃる、ピザ職人の大西誠さんが、イタリアのピザの大会でチャンピオンになるという快挙を果たしたことは、日本のピザ業界にも大きな変化をもたらしたようです。

そして、ピザにも2種類あるんですね。もちもちした生地のナポリビザと、薄くてかりっとした食感のローマピザ。なるほど、あれって、名前があったんですね…。

さて、犬養さんのお好きなピザは?

犬養さんのお気に入りは、かりっとしたローマピザだそう。そこで、おいしいローマピザが食べられるお店を教えてくださいましたよ。

それは、代々木の「イル・ペンティート」。

(ちょうど、今日の番組が始まる2時間ほど前に、いつもコメントをくださる「まさ」さんが、このお店の情報をくださいました。いつも混んでいるそうなので、行かれる際には予約されたほうが良さそうです。)

ここは、犬養さん曰く、ローマの下町のレストランの雰囲気を味わえるそうで、しかも、ガラスクリーナーなどもイタリアのものを使っているため、本当にイタリアのレストランの香りがするのだとか。

イタリア好きには、たまらないお店ですね…!

そこでさらに、「イル・ペンティート」のメニューの中での犬養さんのお気に入りはですね。

トマトのソースもお好きなんだそうですが、実はこのトマトという食材は、イタリアでも新しい食材で、まだトマトソースの歴史は浅いのだとか。

そして、犬養さんが最も惹かれたのは、イタリアの昔ながらのピザ、3種類のチーズとパンチェッタを具にした白っぽい色をした原型的なピザ。

なるほど、いろいろ勉強になりますね…。

私はピザというと、具の方に気を取られがちなのですが、本場イタリアでは、ピザは、小麦のおいしさを楽しむもの。

だから、生地の焼き具合が決め手になります。

犬養さんは、そういった素材の味や食感のことなら、日本人にも相当鋭い感覚と腕があり、その腕で本場のイタリアの技術を巧みにあやつる日本人の作るピザは、やっぱり美味しいとおっしゃいます。

なるほど、そう言われてみれば、大西さんがチャンピオンになられた理由も、わかるような気がします。


::: 日本における、ピザの地位は?


10年ほど前は、イタリア料理屋さんに入れば、ピザもパスタも、イタリア料理ならなんでも食べられると思われていたのですが、今では随分ピザも出世しまして、「ピッツェリア」というピザ専門のお店があるということも理解されるようになったとか。

そして、一番おいしいピザの縁の部分は、パンの耳と同じ扱いを受けて、食べ残され…イタリアのお父さんにコラッと怒られてしまうようなことになっていたわけです。

ああ、そういわれてみれば…そうでした、そうでした。
ごめんね、ピザ。君のこと、まだ何もわかってなかったんだ…。

更に、「最近は日本人もピザをピッツァと言うようなった」と犬飼さん。

…すみません、昨日からブログにずうっとピザピザと書き続けている私はまだ、かなりピザ文化に乗り遅れているようです。

みさと

data
イル・ペンティート
http://www.meridionale.com/FRAME2.html

犬養裕美子氏著「東京ハッピーレストラン」
→ アマゾンへ
さあ、ごはんごはん…でもこれからピザはちょっと胃にもたれそうですね。うーん…。

さて、今日もあなたのオススメのピザ情報、お待ちしております。お店だけではなくて、あなたのピザレシピなども、お寄せ下さいね。

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今日の曲は、「L'Isola / Neri Per Caso」でした。
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2006年03月13日
薫堂さんとっておきのピザの話。
おいしいピザが食べたい
こんばんは。今日はこれからまだまだお仕事の方も、お家でほっと一息の方もいらっしゃると思いますが…まだまだお仕事の方も、そろそろお腹がすいてきますね…。

さて、今週は、渋谷区のラジオネーム「トーコ」さんから、こんなメールをいただきましたよ。

「10年ほど前のことです。大好きなピザ屋さんが本牧にあり、よく、彼氏とドライブがてら食べにいってました。

『ヴェニス』という有名なお店で、四角いピザがとてもおいしかったのですが、残念ながらそのお店はなくなってしまいました。

それ以来、通いたくなるようなピザの名店と出会っていません。

この番組で、常連客になりたくなるようなお店を紹介してください。」


えーと…おまかせください!と言ってはみたものの、私が知っているのは、もうすでに皆さんご存知の場所ばかりで申し訳ない…。

まああの、昔から美味しいと言われていて、実際私も大好きな中目黒のピザ屋さん、「サヴォイ」。

早めに予約しておかないと、最近は当日に飛び込んでも入れた試しがないのです。

すみません、ちょっとありきたりすぎですね…。


::: 巣鴨のピザ屋さん、ですか…?


20060313a.jpg でも、薫堂さんならきっといい所を教えてくれますから…おまかせください。

巣鴨の刺抜地蔵を入っていって、ずっとずっとひたすらまっすぐ歩いて商店街も抜けてしまった先、右手にある、小さな喫茶店のようなピザ屋さん、「アッシャゴ」。

なんでも夜中2時まで営業されているようで、薫堂さんが、夜中に道に迷った時に偶然見つけたお店だとか。

夜中1時過ぎの、まわりは暗くてしんと静まり返った巣鴨の住宅街の中で、一件だけ、煌々と明かりの輝くこのお店、「ピザの店 アッシャゴ」という看板を見た時に、薫堂さん、「この店はできる!」と思われたとか。
なんだかマンガみたいなお話ですが…(笑

入ってみると、カウンター5人がけほど、テーブル席が8人ほどで一杯になるようなこの小さなお店ですが、ピザを注文してみると、店主がおもむろに取り出したのはピザ生地。

注文を受けてから生地を伸ばし始める、本格的なお店だったのです。

そして、できあがってきたビザは、今流行りのナポリ風、といったものとは違い、あの生地のたっぷり厚くて、端の方まで具がこぼれんばかりに盛りつけてある、ピッツァというよりは、ピザ。

「ウチのビザは3枚食べてもらえれば実力がわかるから」と、いきなり3枚のピザを出されたとか。

おやじさんの言う通り、本当に美味しくて、しかも1枚6〜700円くらいと、そんなに高いものでもないようですから、ご安心を…。

ちなみに、「アッシャゴ」での薫堂さんのオススメ、今まで試した中でのベストマッチングは、「コンビーフのピザの上にコーンのトッピング」。

薫堂さん曰く、「アッシャゴ」のピザのおいしさは、「懐かしくて、懐かしいだけではない、とても丁寧に作られている感じの、誠実な味」で、女優に例えるなら、吉永さゆりさん…はちょっと褒め過ぎだったようですが、薫堂さんをして、大絶賛のピザなのであります。

「アッシャゴ」の名前の由来は、このお店のおやじさんのお師匠さんが、イタリアのアッシジにいらしたようで、そのお師匠さんに「アッシジ」を勧められたのを、おやじさんが聞き間違えて、この名前になったとか。

正統派の古風で清楚、芯の通っているピザをお作りになるおやじさん、実はちょっぴりあわてんぼさんなんですね…。それを聞いて、ますます行ってみたくなりましたよ。

みさと

data
アッシャゴ
http://www.toshima.ne.jp/~s_kousin/page053.htm
こんな時間の食べ物のお話、まったくもって罪作りです…。さて、あなたのオススメのピザ情報もお待ちしております。お店だけではなくて、あなたのピザレシピなども、お寄せ下さいね。

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今日の曲は、「Scenes From An Italian Restaurant / Billy Joel」でした。
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2006年01月26日
リビングルームでおいしい紅茶を飲む為には…。日本紅茶協会認定シニアティーインストラクター・石井智子さんにインタビュー
真冬のリビングを楽しもう
こんばんは。真冬のリビングで、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

私の家の今朝のリビングは、ここのところちょっと疲れ気味だったので、夜中に漢方茶をぐつぐつ煮てまして、朝になってもほのかにその香りが…。

真冬のリビングというよりは、おばあちゃんのリビングになっていました…(笑

さて、気を取り直しまして、今日は漢方薬ではなくて、紅茶のお話です。

みなさんは、「日本紅茶協会」という協会があるのをご存知でしたか?

私は知しらなかったのですが、ちゃんと検定試験がありまして、試験に受かると日本ティーインストラクターという資格が取れるそうです。

今日は、そのティーインストラクターの中でも上級のシニア・ティーインストラクターとしてご活躍されております、石井智子さんに、冬のリビングにぴったりの、おいしい紅茶の入れ方をお聞きしてみました。


::: おいしい紅茶の入れ方とは?


20060126a.jpg 今日は、おいしい紅茶の入れ方教室です。

おいしい紅茶を入れるには、いくつかのポイントがあるそうで、それを守りさえすれば、誰でも美味しい紅茶が飲めちゃいます。


まず、ポットを使うこと。

ティーバッグよりは、やっぱりポットでしょうか…まあでも、それはそうでしょうね、わかります。

でもつい、仕事中なんかはティーバッグを使ってしまうんですが。

最近は、ちゃんとバッグの中で茶葉が踊るように設計されてるティーバッグなんかもありまして、進化してますよね…?

何の言い訳にもなってないか。


そして二つ目は、茶葉の分量をちゃんと測ること。

誰ですか、緑茶のように目分量でどかっと入れちゃうのは…(笑

一人分はスプーン一杯、茶葉の大きめのものは、スプーン大山盛りで。小さめのものは、中山盛りで。


それから一番大切なことは、汲みたてのお水で、沸騰したらすぐにいれること。

緑茶は、汲み置きした水で、少し冷ましてから、なんて言いますが、紅茶は逆なんですね。

沸騰したお湯を勢い良くポットに注いで、茶葉を踊らせることが大切だとか。(ジャンピングというそうです)。

チャイみたいに、高いところからだーっと注いじゃっていいんでしょうか…


それから、蒸らし時間。

小さい茶葉なら、2分半から3分。大きい葉なら、3分ちょっと。

しっかり蒸らすのがポイントだそうです。

じゃ、ちょっと渋めが好きな私は、ルイス・キャロルのように、ポットを揺すりながら、部屋をきっかり3分、歩き回ることにしましょうか。


あとですね、ミルクティの時は、ミルクは温めると香りが強く出てしまい、紅茶の香りと喧嘩してしまうので、どうやらミルクは沸かさずに、常温に戻したものを熱い紅茶に入れるのがベストのようです。

チャイのように、ミルクと一緒にぐつぐつやっちゃだめなんですね…

さて、紅茶には殺菌作用もあるそうで、残っちゃ茶葉でうがい薬を作ることができます。

でも、うがいしなきゃだめですよ。飲んでも、うがいの効果はでないようです…。

みさと

data
日本紅茶協会
http://www.tea-a.gr.jp/index.html
さて、今日も寒いし、急いで家に帰って、温かい紅茶でも入れるとしましょうか…ああでも、昨日煮た漢方茶がまだ残ってるんだった…(笑

みなさんは、ティータイムにどんなものを飲まれますか? オススメを教えてくださいね。

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今日の曲は、「TEA FOR TWO / NICK DECARO」でした。
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2006年01月19日
「おでん研究家」新井由己さんに聞く「東京・とっておきのおでんのお店」とは?その2
東京でおでんを食す
こんばんは。おでん、食べてますか?

今日も引き続き、おでん研究家・荒井由己さんにお話をお伺いしましたよ。

::: 荒井さん絶賛のおでんの出汁。


さて、昨日お話しました、荒井さんが通われるおでん屋さんのお話。

全国津々浦々、おでんを食べ歩いてこられた荒井さんのお気に入りのお店は、湯島(最寄り駅はお茶の水駅)にあります、「こなから」。

20060119a.jpg 荒井さんの著書「日本全国おでん物語」にも掲載されておりますこのおでん屋さん、本から抜粋しますと荒井さんが「これこそ究極の味と思う」と書かれるほど。

もともと和食の料理人として活躍されてきた、お店のご主人の中田さんがこのお店を開かれたのは1990年。

10年以上前のことですね。なのに、荒井さんのお話によると、おでんの出汁は、荒井さんがこの「こなから」に行かれるようになってからも進化しており、やっと納得できる味に完成したのが2〜3年前だと仰られたとか。

出汁が完成するのに10年。あらゆる仕事は10年で一人前と申しますが…10年越しのおでん出汁とは。

おでん種も全て手作りで、「ホタテ入りさつま揚げ」や「鶏スパイスつくね」など、ユニークな種も多いそうで、写真を見ると、見た目にもかわいらしく、目も楽しめそうです。


::: デートに使えるおでん屋さんは、押さえとかないと(笑


じゃあ荒井さん、「こなから」ももちろん彼女を連れて行ってあげても喜ばれるはずですが、他にデートに使えるようなお店って、どこかありませんか?

すると、「銀座にあります『よしひろ』ですかね。」というお返事が。

ちょうど、荒井さんの著書にも、「こなから」の次のページに載っているのですが、「野菜中心のおでんを作ることに決めた」このおでん屋さんは、ブロッコリーや菜の花、キャベツ、タマネギ、トマトなど、本当にメニューも野菜たっぷりでヘルシーなので、若い女性にも人気だとか。

なるほど、女性の喜びそうなおでんも、ちゃんと押さえられてます(笑


::: お家でおでんを作る時のコツを教えてください!


20060119b.jpg よくご家庭でおでんを作られるときに聞かれるのが、「出汁が濁ってしまう」とか「種にうまく味が滲みない」ということなのだそうですが、これには早稲田大学の教授が考えられた、「適温調理」という解決方法があるそうです。

長年やってこられたおでん屋さんではなくて、大学の先生が考えられたんですか??

あ そうか、おでん屋さんは知っていても企業秘密ですからね。しかし、大学の先生が考えた調理法って、なんだか薬品臭いような気がします…(笑

まず、火にかける時間は5〜10分。

その後は火から下ろしてしまって、新聞紙やタオルケットなどに鍋を包み、保温して、待つこと5〜6時間。

すると、もっとも火が通りやすい80度くらいをしばらくキープしつつ、ちょうど火が通ったあたりから温度が下がり始めるので、冷めて行く過程で味がしみ込むというしくみ。

汁は多めに、早めに火から下ろして待つ!

出汁も濁らず、味もしみこむ、更にお手軽なおでん調理法でした。なるほど、料理も科学ですね…!


荒井さんにとって、おでんとは、いわばお母さんの味。

懐が深くて暖かい、おいしいおでん。これからも、素敵なおでんをたくさん紹介してくださいね、荒井さん。

みさと

data
「おでん博物館」
荒井さんが管理されているサイト。
荒井さんのブログも読めますよ。

http://www.odengaku.net/

「日本全国おでん物語」
荒井さんの著書。おでんのことがもっとわかっちゃう本です。

→アマゾンへ
明日も荒井さんに、おでんのことを、もっと詳しくお聞きしようと思います!乞うご期待。

さて、今日もあなたの番組のご感想や、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問などのミッションをお待ちしています。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「Winter / James Iha」でした。
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2006年01月18日
「おでん研究家」新井由己さんに聞く奥の深いおでんの世界とは?
東京でおでんを食す
こんばんは。今日はまた冷えますね。

私は今日の昼間は、埼玉にいたのですが、都心より更に空気がひんやりするような気がしました。

長野はまさ更に寒いんだろうなあ…なんて思いつつ、今日もおでんのお話をいたしましょう。

今日は、薫堂さんもずっと前から会いたかったという、おそらく日本でただ一人? おでん評論家の荒井 由己(あらい よしみ)さんに、スタジオにお越しいただきました!


::: なぜ、おでん評論家に?


20060118b.jpg 荒井さんは実は、ルポライターであり、カメラマンであり、そして比較食文化研究家です。

比較食文化とは、それぞれの地域で同じ食べ物を食べ比べ、その違いから、その土地の地域性や歴史を探る、ということなのだそうです。

おでん研究家になる前の荒井さん、そのテーマを何にしようか決めあぐねていたところ、たまたま福岡の屋台で食べたおでんの中に、見慣れないタネを見つけ、これは何か、を尋ねたところ、「ギョウザ」だと言われたそうです。

でも、さつま揚げに似ているそのタネ。どう見てもギョウザには見えません。

実はさつま揚げのようなものが巻いてあるギョウザ。

東京に帰ってから、周りの友人などに聞いてみると、みんなが首を傾げる中、東京の下町出身の方は知っていた。

そこで、福岡と東京のつながりは何だろう? と思われ、興味を持たれたのが、比較食文化のテーマにおでんを選ばれた理由だそうです。

それからというもの、荒井さんとおでんは永いおつきあいになるわけですね。


::: おでん屋さんには、今までで何件くらい行かれましたか?


荒井さんがおでんを研究しよう!と決めて、一番最初に出たおでんの旅は、106日間にも渡ったそうです。

北海道から沖縄まで一通り回られて、おでんを食べた回数が実に103回。

ほとんど毎日一回は、おでん。

そして、おでんをお店で食べる他に、スーパーや市場などを回り、どんな食材が売られているのかを調べたり、市場のおばさんに、この辺りはどんなおでんを食べるのかをインタビューしたりと、まさにおでん漬けの日々。

でも、おでんの食べ方や味付け、おでん種は、地方によって変化に富み、驚きの連続で、おでんに飽きる暇はなかったとか。

例えば、北海道では、フキやワラビといった山菜をおでん種にするとか。そして、さつま揚げのことを西日本と同じように「てんぷら」と呼び、青森から下ではさつま揚げと呼ばれる。

それは、さつま揚げが、日本海航路で西日本から北海道に渡ったものだ、ということを知る手がかりとなります。

なるほど、比較食文化の意味がわかってきましたよ。

荒井さんがのめり込んだ理由もちょっぴりわかる気がします。


::: 荒井さんお気に入りのおでん。


20060118a.jpg そんな荒井さんがご自身で作られ、周りの方々にも好評なのは、八丁味噌で煮込む、名古屋のおでん。

名古屋の方は慣れ親しんだ味なのではないでしょうか?

長野出身の私にはちょっと不思議なおでんですが…なかなかおいしそうです。

なにしろ、おでん研究家がお気に入りなんですから、試してみる価値はありそうですね。


さて、荒井さんは現在山梨の方に住んでおられますが、月に必ず1回か2回は訪れるお店が東京にあるそうです。

全国のおでんを食べてこられた荒井さんが愛するおでん屋さんとは…?

それは、明日のお楽しみにしておきましょう。

みさと

data
「おでん博物館」
荒井さんが管理されているサイト。
荒井さんのブログも読めますよ。

http://www.odengaku.net/

「日本全国おでん物語」
荒井さんの著書。おでんのことがもっとわかっちゃう本です。

→アマゾンへ
明日も荒井さんに、おでんのことを、もっと詳しくお聞きしようと思います!乞うご期待。

さて、今日もあなたの番組のご感想や、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問などのミッションをお待ちしています。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「Winter / James Iha」でした。
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2006年01月17日
浅草の老舗おでん「大多福」船大工安行さんに電話インタビュー
東京でおでんを食す
こんばんは。「冬の帰り道もほんわか暖かく!計画」二日目です(勝手に副題をつけました)。

さて、おでんを知りたいならまず、おでんの歴史からいきましょうか。

もともとおでんとは、屋台でさっと食べるもの、昔のいわばファーストフードだったとか。

浅草や上野などの下町の忙しい江戸っ子たちが、仕事の合間にさっとかき込んでいたのでしょうか…

今日は、浅草は創業大正4年のおでん屋さんの老舗「大多福」の4代目、船大工 安行(ふなだいく やすゆき)さんに電話でお話をお伺いしました。


::: 「大多福」さんと、おでんのルーツ。


めずらしいお名前の船大工さん。

もともと、本当に大阪湾で船の大工さんをやってらしたお家だとか。

明治維新後、多くの人が東京に夢を託してやってきた時代、同じように大阪からやってこられた1代目から現在の4代目の安行さんまで、「大多福」さんはこの浅草の地にしっかりと根を張って、大きくなってこられたわけですね。

そして、一番最初のおでんは味噌おでんだったそうです。もちろんそれは、「大多福」さんが開業されるよりずうっと前のお話。

もともとは畑で採れた作物をゆでて、味噌を付けて食べるスタイル、つまり「田楽」。

現在の、お出汁でたくさんの具を煮るスタイルが出始めたのは、もっとずっと後、お醤油を使い始めた元禄の頃だそうです。

その頃、お寿司やてんぷら、うなぎといった、忙しい江戸っ子たちのファーストフードとして誕生したそうです。

そう、呼び名は「でんがく」に、「お」をつけてから「がく」を略して「おでん」だったのです。なるほどー。

昨日のブログのコメントに、「音屋にしざわ」さんからおでんの呼び名についてご質問いただいてましたが、ちょうど解決しましたね。


::: おでんは、何から食べるのが粋?


よく、お寿司なんかには、頼む順番で「わかってる」かそうでないかわかる、なんてお話をよく聞きますが、おでんはどうなんでしょう?

江戸っ子のファーストフードつながりでは、やはり何かありそうな気もしますが…

まあでも、気さくなお寿司屋さんや船大工さんは、そんな固いことおっしゃいません。

好きなものを頼めばいい、と言ってくださるのですが、あえて理屈をつけるとすると、おでんの醍醐味はなんと言っても、そのつゆの味付け。

お店や、その地方によってそれぞれ工夫を凝らしたつゆの味付けを楽しむのが通。

ということは、おつゆの味を確かめる事のできるもの、つまり、だいこんやちくわぶ、こんにゃくなど。

そこで自分の好みなら他のものを頼めばいいし、そうでなければハイさよならとすればいい、とおっしゃいますが…まあ私のような気の弱い田舎者にはちょっと勇気がいることではあります。(笑

そして、シメは? …それは、好みです。


冬はやはり、おでんにするとおいしい食材がいっぱいだそうです。
おいも類、クワイ、そしてこれからの時期ならヤリイカ。
さてさて、今日の帰りの寄り道では、何を頼みましょうか…?

みさと

data
「大多福」
http://www.otafuku.ne.jp/
明日はなんと、おそらく日本でただ一人、「おでん研究家」さんの登場です。専門家の目からみたおでんとは…?

さて、今日もあなたの番組のご感想や、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問などのミッションをお待ちしています。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「Where Or When / The Singers Unlimited」でした。
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2006年01月16日
小山薫堂オススメのおでんとは?
東京でおでんを食す
こんばんは。昨日から寒さも和らぎ、だいぶ過ごしやすいですね。

でも、冬はこれから。まだまだ当分の間は、温かい食べ物を恋しく思いながら、夜、とぼとぼとお家に帰ったりする日が続くのかと思うとちょっとうんざりです。

20060116a.jpg さて、そんな時には温かい話題にいたしましょう。
練馬区のヤスコさんからメールをいただきましたよ。

「最近、鍋ブームでいろんな鍋料理がTV などで紹介されていますが、私たちが子供の頃から、なれ親しんでいる鍋料理の一つが『おでん』ですよね。

でも、個人的には、最近ちょっとご無沙汰なので、今東京でおいしくおでんが食べられる店や、家庭でできるおでんのワンランク上の作り方など、番組で調べて頂けますでしょうか?」

というわけで、今週のミッションは「東京で"おでん"を食す」です。


::: 薫堂さんのオススメのおでん屋さんは?


薫堂さんの東京で一番好きなおでん屋さんは、銀座にあります、「四季のおでん」。

大阪に本店を持つこのおでん屋さん、仕事が実に丁寧で、一つの具につき一皿ずつ、「仕事」のしてあるおでんが出てくるそうです。

20060116b.jpg タコには山椒の実がぱらりとかけてあったり、おつゆの味も微妙に変えてあったり…なるほど、なんだかおでんのコース料理のようですねえ…。

一度に食べちゃうのがもったいないような。でも、もったいないからってちびちび食べるより、勢い良くぺろんと食べちゃった方が、何でも数段おいしいんですけどね。

仕事が丁寧な分、ちょっぴりお高いおでんですが、たまには…そんな贅沢もあっても…いいですよね?

さて、「四季のおでん」の締めは、おでんのつゆを使ったうどんです。

おでんをたくさん食べて、うどんでシメ。ああ、なんだか温かく眠れそうです…冬のシアワセですね。

みさと

data
「四季のおでん」
http://www.walkerplus.com/ginza/oden/
明日も、温かくなれるおでん情報は続きます。でも、お腹を空かせた帰り道にはちょっとキツいですね…ちょっと遠回りして、おでん屋さんへいかが?

さて、今日もあなたの番組のご感想や、気になる東京のNEWS、それから、調べてほしい東京の疑問などのミッションをお待ちしています。(下の「コメント」、またはページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からどうぞ。)
今日の曲は、「What Am I To You / Norah Jones」でした。
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2005年12月22日
雑誌「ぴあ」の編集長・大木淳夫さんが勧めるクリスマスのレストランとは…
東京一のクリスマスディナーを探せ
20051221b.jpg こんばんは。いよいよ明後日はクリスマスイヴ。
みなさん、準備はいいですか…とさんざん人のことは煽っておいて、どうやら私や、この番組のスタッフ数名は、仕事三昧で終わらせようと予定しています。

まあ、そんな年もありますよね〜。ここのところ向こう3年くらい連続そうだった気もしますが。ま、いいとして。

今日は、雑誌「ぴあ」の編集長・大木淳夫(おおき あつお)さんにお電話してみました。

きっと彼なら、ラストスパートの今夜に、とっておきの情報をくださいますよ…。だって、「東京最高のレストラン」や「一食入魂(小山さん著ですが)」たくさんのグルメ本を編集してらっしゃるんですから!


::: 大木さんのクリスマスのご予定は?


今年も「東京最高のレストラン」の最新版が出たそうですが。今年は5周年ということもあって、六本木あたりでよく売れているそうです。

六本木で彼女を待ちながら、「あ いっけね、調べてないや…」という感じでデートの場所を調べるのでしょうか。それとも、カップルで「どこいく〜?」とか言いながら、楽しそうに本を開くのでしょうか…。

でも、大木さん自身は小さなお子さんがいらっしゃるので、しばらくは奥様とも、そんなデートもおあづけです。

まあ、それはそれで楽しいクリスマスですけどね!

まああの、甘いカップルや、勝負を賭けている方、はたまたお友達同士で楽しむ方のために、大木さんのとっておきの情報をお裾分けいただきましょうか。


::: 中華で、クリスマスはいかが?


まずは気張らないクリスマス、ということで、中華・点心といきましょうか。

白金にあります超人気中華店「LONG-FU-FONG(ロンフウフォン)」の姉妹店、同じく白金の「中国料理 ロウホウトイ」(漢字が難しい字で、出てきません!)。

そこの点心は本当にすばらしく、しかも予算も割とお手頃、ということで、大木さんも太鼓判を押してのご推薦です。

「中国料理 ロウホウトイ」さんでは、点心だけではなく、他のお料理もやってらっしゃいますが、大木さんは、この点心がいたくお気に入りのようです。

取材で、たくさんの美味しいお店をご存知の大木さんがそう仰るんですから、試しに行ってみる価値は十分ありますよね。


::: あえて、フレンチならどこ?


大木さん曰く、老舗のフレンチレストランなんかは、常連さんが、かえってクリスマスあたりは避けやすいので、比較的狙いめだそうです。えっ そうなんですか??

それと、ちょうどこの直前の時期は、キャンセルが出やすい。

なるほど、あえてフレンチを狙うなら、老舗のお店で、前日、または当日のギリギリの予約、ですね? なるほど…

でも取れなかったらどうするんですか…? ギャンブルです。

そんなフレンチのお店の中で、大木さんのお薦めは、広尾の「アラジン」。

サービスも味も申し分ない老舗レストラン、もし、ギャンブルに勝てれば、すてきなクリスマスが送れそうです。


::: 「東京最高のレストラン」の今注目の20件の中から一番を選ぶなら?


20051221a.jpg 大木さん、即答で「個人的には、『寿司 水谷』ですね」、と。

(しかし、それで「ああ、銀座にあるお寿司屋さんですね」って、すぐ返せる薫堂さんも相当すごいです。)

日本一のマグロ使いと言われているそうで、そんなこと言われたら…行きたくなっちゃうじゃないですか!

一人1万5千円ほどで17貫〜18貫ほどゆっくり食べられますから、ここで感動しない人はそんなにいないんじゃないでしょうか…ということですが。

…あのう、私にはちょっと高級ですが…、もし、ご興味があればぜひ、感動してみてくださいね。

みさと

data
「中華料理 ロウホウトイ」

http://www.long-fu-fong.com/
「フランス料理 アラジン」

http://www.restaurant-aladdin.com/
「鮨 水谷(すし みずたに)」

中央区銀座8-2-10 銀座誠和シルバービル B1F
Tel. 03-3573-5258
さてさて。クリスマスの準備がこれから、というみなさん、間に合うといいですね。少しでもご参考になれば、嬉しいです。明日はこの番組はお休みです。みなさんよいクリスマスを…!

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「THE CHRISTMAS SONG / HOLLY COLE」でした。
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2005年12月21日
料理評論家 山本益博さんが勧めるクリスマスのレストランとは…
東京一のクリスマスディナーを探せ
こんばんは。今日はずっとj-wave聴きながら仕事していたのですが、ずうっと、あの「こな〜ゆき〜」がかかるたびに、サビのところで、会社の女の子が一緒に歌っていて、一日なんだか楽しく過ごしました。

陽気な女の子が職場にいるということは、ほんとに楽しいことです。できれば持って帰りたいです(笑

さて、今日はですね。
以前もクリスマスケーキの回で登場いただきました、お料理評論家の山本益博(やまもと ますひろ)さんに、今度はクリスマスディナー、今からでも間に合いそうなところって、ないですか??とお聞きしてみましたよ。


::: マスヒロさんは、銀座にいらっしゃいました。


「ないです、そんなの。」って、第一声それですか!!

そこをなんとか…そうですよね、マスヒロさんは、ここ20年以来、クリスマス前後一週間は、和食と決めていらっしゃいますものね。

で、和食なら、「Ryo-ri genten(りょうり げんてん)」がいいらしいですよ。去年銀座にオープンしたお店で、マスヒロさんがあっと驚くような料理が出てくると仰るんですから、ちょっとしたものなんでしょうね…。

例えば、「おひたし」というメニューがあって、ほうれん草のおひたしでも出てくるのかしら…と思いきや、お出汁のジュレの上に10種類くらいの野菜が、ムースやジュレになっていたり、白いお皿の上にちりばめられていたり。

和食だけれども、クリスマスのディナーとしても、目にも楽しい豪華な和食、なわけですね。

それから、「蕪蒸し」。

普通、蕪蒸しというと、蕪をおろした中に甘鯛が入っていますが、このお店の蕪蒸しは、フランス料理のように、お魚がドンと乗った下に、蕪のお出汁のソースが敷いてある。

見た目は洋食のような、でも味はちゃんと和食です。という、かなりユニークなお店。

誰かを連れて行っても、かなり盛り上がれそうですね。

それから、やっぱり和食によく合う甲州ワイン。前回も仰っていましたが、相当お好きなようです。

「Ryo-ri genten(りょうり げんてん)」は、「genten(げんてん)」というバッグのブランドと、メインシェフの高橋一行氏が開かれたレストランだそうで、1Fはバッグや小物などを扱う「genten」のショップ、2Fにこのお店があります。

クリスマスに行くと、ご飯の前におねだりできちゃったりするんでしょうか…(笑


::: それから、お魚の美味しいところもありますよ。


でももしかして、そこもクリスマスはいっぱいだったらどうしよう。
マスヒロさん、もっと何かないですか??

あるそうですよ、銀座三丁目、「Ryo-ri genten」からも近い、お魚料理のお店「御魚 大渕座(ぎょぎょ おおぶちざ)」。

まだあまり知られていないお店ですが、代官山の「ラ・ヴィーナス」というお店をやっていらした大渕康文シェフが銀座に新しくオープンされて、もうすでに隠れファンでいっぱいだとか…

でもほら、そんなに人気なら、クリスマス、大丈夫でしょうか…席は、空いてますか??

みさと

data
「Ryo-ri genten(りょうり げんてん)」

中央区銀座4-6-1 銀座三和ビル2F
Tel. 03-3564-1511

「御魚 大渕座(ぎょぎょ おおぶちざ)」

中央区銀座3-10-14 東銀ビル2F
Tel. 03-5565-3788
さすがマスヒロさん、銀座の街はまかせなさい!って感じですね。オトナはいろんなこと、知ってます。

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「SNOW WHITE 〜白い恋人達〜 / BOYZ II MEN」でした。
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2005年12月20日
アートガイアの山田雄さんが勧めるクリスマスのレストランとは…
東京一のクリスマスディナーを探せ
こんばんは。ここのところいいお天気が続きますね。
家の周りにはイチョウが多いのですが、今日の風の強さに、8F建ての家の窓の前まで、まっ黄色に紅葉したイチョウの葉が舞ってきていました。
一瞬、雪かな!? と思ったのですが…さて、東京は今年はホワイトクリスマスになりますかどうか…。

それはそれで、電車も止まるし大変なんですが。

さて。今日はですね。以前「東京でアートを感じよう!」で、オークションのお話をしてくださったアートガイアの山田雄(やまだ ゆう)さんに、再びお電話をかけちゃいました。

実は山田さん、東京の(?)コンシェルジュでもあったのです!(ってそんな仕事、あったんですね…)


::: 山田さんの、豪華なコンシェルジュ業務のお話。


20051220a.jpg 今の時期、山田さんのコンシェルジュ業務も、相当お忙しいようですが、山田さんのお客様は、どうやらとんでもないお金持ちが多いようで、一番すごかったのは、「東京の人気の高級レストラン(ヨーロッパで言えば三ツ星に当たるような)で、彼女と二人きりでディナーがしたい」というオーダーがあったそうです。

実にその経費300万円ほど。

会社が一瞬立て替えなければならないので、山田さんもどきどきです。

それにしても、すごいお話があるもんです(笑
ま、そんなすごいお話ばかりではないのでしょうが…


::: 100名さまキャンセル待ち !?


ちょうど電話に出ていただいたとき、銀座シャネルのビルにいらしたそうなのですが、このビルには、あの言わずと知れたアラン・デュカスのレストラン「ベージュ東京」があります。

そのレストランでは、ちょっぴり追加のお金を出すと、屋上でディナーできるのだそうで、山田さん、実はそこを考えていてくださったのだそうですが、どうやら今年のクリスマスには、キャンセル待ちが100名様以上。

あらら。さすが、みなさん知ってらっしゃるんですね…でもキャンセル出なかったら100名様はどうするのかなあ…。


::: じゃあ、もうちょっとリーズナブルな貸し切りでどうだ!


そこは山田さん、ちゃんと代替案だって出してくださいましたよ。

西麻布にあります「バー オレンジ」は山田さんのお気に入りのお店で、そこのバーテンダーさん・中山さんとも仲がいいそうです。

そこで番組のリスナーの皆さんのために、中山さんに無理を聞いていただきまして、今年のクリスマス、2005年12月24日にそのお店を貸し切りにする、という交渉をしてくださいました!

中山さんは、お店をオープンしてからずっとお店を見続けていらしたために、奥さまと二人でクリスマスを過ごしたことがありません。そう、クリスマスも毎年、カップルのために働き続けてこられた彼なら、きっとすてきなクリスマスを演出してくださることでしょう。

とは言え、プレゼント週間は終わりましたので、料金はかかります。

300万円もかかりませんが…山田さんと交渉させてください、ということで、全然概算を聞きだせませんでした。ごめんなさい。

おそらく、お話の流れからすると、15席ほどのお店の一日の売り上げ分+アルファという感じでしょうか。

うーん…もし、「バー オレンジ」貸し切りクリスマスをご希望の方はぜひ、左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」から、番組の方にメールください。山田さんと直接コンタクトできるようにいたします。

確かに、今からでも間に合います…。さ、さすが山田さん…。

みさと

data
「ベージュ東京」

http://www.beige-tokyo.com/
「バー オレンジ」

港区西麻布1-5-16 AKビルB1
03-5775-2010
さて、今日はなんとも豪華なご提案もあり…どうもこりゃ、まいったね。
私はつつましく仕事でもしながらクリスマスを過ごすとします…。みなさんは、楽しいクリスマスを! (そろそろちょっと寂しくなってきましたよ…)

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今日の曲は、「IT'S THE MOST WONDERFUL TIME OF THE YEAR / TONI BRAXTON」でした。
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2005年12月19日
小山薫堂が勧めるクリスマスのレストランとは…
東京一のクリスマスディナーを探せ
こんばんは。先週は、たくさんのご応募ありがとうございます。

まだまだ募集は続いていますから、それぞれのプレゼントをお知らせした週まで、ご応募をお寄せくださいね。お待ちしています。

今週のミッションは、先週の金曜日に、ラジオネーム「音屋にしざわ」さんがコメントでお寄せくださった『東京一のリスナーサンタを探せ〜今度は私たちにちょうだいな』なんていうのも、私たちにとっては大変嬉しいのですが、どうもちょっとそれでは具合がわるいので…今週はですね。

大田区のラジオネーム「タカミチ」さんからメールをいただきました。
「僕には、来年春に結婚する婚約者がいます。式場の予約や、新婚旅行の手配なんかでバタバタしていて、今年、独身最後の彼女とのクリスマスのセッティングに手が回らず、レストランの予約も取らずに、ここまできてしまいました。そこで、今からでも席の取れる、とっておきのおススメレストランを教えていただけると、うれしいのですが…23日か、24日の夜に行きたいと思います。」

タカミチさん、おめでとうございます! 「そういうことなら、もうどこでもいいんじゃないですか?」なんて薫堂さん言ってますけど…

まあ、クリスマスの準備をしたいんだけれどもまだできていない方もいらっしゃることでしょうから、今週のミッションは、「東京一のクリスマスディナーを探せ」ということにしましょうか。


::: 薫堂さんイチオシのクリスマスディナーは?


発表します! タダーン! 薫堂さんが今年見つけたお店の中でも、ベスト5に入るという、月島の焼肉酒家「傳々(でんでん)」!

そのお店の、新鮮で真っ白な塩ホルモンが、とにかくおいしいそうです。薫堂さんがお気に入りの食べ方は、「ねぎムンチ」(葱のナムルのようなもの?)をたっぷりホルモンの上に乗せ、ホルモンは片面だけを焼きます。

薫堂さんのお友達(食にうるさそうですね)をそこに連れて行っても、そのホルモンをおいしいと言わなかった人は誰もいない、薫堂さん曰く、「肉のクリスマスケーキ」(??)だそうです。

なんだかすごい褒め方ですが…お値段は平均予算4,000円ほど、ということです。


::: それから、ひみつのお店へ。


それでですね。薫堂さんオススメはまだ続きます。

月島の焼肉酒家「傳々(でんでん)」の極上のホルモンや卵かけごはんでお腹がいっぱいになった後は、そこから歩いて2分ほど、月島の長屋の中の一件です。

京都の町家のお店のような雰囲気で、看板も出ていない秘密のワインバーだそうです。

お店の名前は「いちとはち」。
秘密なので、場所は入り口に貼ってある小さな千社札を目印に、探してみてくださいね。なにしろ秘密なので、クリスマスも混まずにのんびりできるかも。彼女やお友達にも自慢できちゃいます。

みさと

data
焼肉酒家「傳々(でんでん)」

http://r.gnavi.co.jp/g907100/
さて、明日はどんなクリスマスディナーのお話が飛び出すでしょうか…?リスナーのみなさんの、今年はここです!なんていう自慢話なども聞かせてくださいね。

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「WHAT I REALLY WANT FOR CHRISTMAS / BRIAN WILSON」でした。
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2005年12月15日
今日のサンタさんは、銀座「割烹 梶」の種田さん
東京一のサンタクロースを探せ
こんばんは。薫堂サンタさん、そろそろサンタ仲間に困ってきましたか…? いえいえ、そんなことはありませんよ。まだまだ薫堂さんのサンタさんリストは健在です。

今日はですね、薫堂さん、何やら銀座の高級和食店にかけていますよ…


::: 今日のサンタさんは、和食屋さんです。


銀座にある「割烹 梶」は、和食屋さんですが、ステーキも食べられて、しかもステーキ釜なるものとお肉を焼く料理長さんまで別にちゃんといらっしゃるお店です。

なんでもお一人さま5万円くらいの高級和食屋さんだそうです。

おや、今日はなんだか薫堂さん、プレゼントのお話を随分単刀直入に…今日も私はおねだりせずに済みそうです…よ、よかった…

でもなんだかすごいです。

今、お店でパーティをやっていて、景品が山のようにあって、液晶テレビ、シャープのヘルシオに、ipod nano、パイオニアDVDプレイヤー、イオン加湿器、ソニーのスゴ録、洗濯機、プレイステーション ポータブル…なんだか随分バブリーなパーティですねえ。

で、私も図々しく、当然のように「何をくださるんですか?」だって。ああ、そんな自分が恥ずかしいです。私ったらいつからそんな人間に。

でも、世界の小山薫堂の頼みであれば、何でもいいよ!って…い、いいんですか…?

それに、「割烹 梶」のお食事券も(!!!)くれます? って薫堂さん、いくらなんでもそれは…って、あ、それは当選された方と薫堂さんも一緒に来いって。ふふ、薫堂さん、やられましたね。

というわけで、シャープのヘルシオ、ソニーのスゴ録、洗濯機、プレイステーションポータブル、そして最後のプレゼントは薫堂さんと一緒に行く、高級和食店「割烹 梶」のお食事券です!!

さて薫堂さん、どんな方とご飯を食べることになるのでしょうか…。楽しみです。

みさと

プレゼント
というわけで、シャープのヘルシオ、ソニーのスゴ録、洗濯機、プレイステーションポータブル、そして最後のプレゼントは薫堂さんと一緒に行く、高級和食店「割烹 梶」のお食事券です。全て1名さまずつ。来週の木曜日、この番組が始まる直前が締め切りですよ。

ページの左上にある、「番組へのメッセージ、リクエストはこちら」から、ご希望のプレゼントを書いて、熱いメッセージと一緒にお送り下さいね。お待ちしてます!
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なんだか今日はすごいことになってましたね…いいのかなあ、そんなにいただいちゃって。種田さん、ありがとうございます!

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「The Bell That Couldn't Jingle / Burt Bacharach」でした。

☆ プレゼントのご応募は、このページ左上の、薫堂さんの写真の下にある「番組へのメッセージ、リクエストはこちら」からご応募ください! 下のコメント欄には、ご住所など書かれませんよう、くれぐれもご注意くださいますよう…
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2005年12月13日
今日のサンタさんは、軽井沢の「シンケンチク」さん。
東京一のサンタクロースを探せ
こんばんは。今日はまたまた寒い日でしたね。
私の田舎、長野も寒いんでしょうか…そういえば母が、もう長野は雪が降っていると言っていましたが…。12月なんですから、当たり前ですよね。そういえば、今日、東京も昼間にちょこっとだけ雪が降っていたのを見ましたよ。

::: 今日のサンタさんは、軽井沢の「シンケンチク」さんの会長・小林さん。


20051213c.jpg 「シンケンチク」さんは、軽井沢で別荘をたくさん建てていらっしゃる会社です。薫堂さんの会社の別荘も、「シンケンチク」さんに頼まれたのだとか。

ということで、電話してみましたよ。薫堂さん、なんだか仲がいいんですね。抜き打ちで電話するので、私、お話に入りづらいです…。

いきなり私が、こんばんは、と挨拶すると、だって、相手は普通に電話で薫堂さんと喋ってると思われてるわけでしょ、「はあ…?」というリアクションはとっても正しいわけです。

まあ、そんなことはいいんですけど。

薫堂さんが、「今ラジオで、サンタさんを探す企画をしていて、小林さんが任命されました! 東京のリスナーの方に、長野の風を感じていただきたいね〜って話してたんです」というようなことを言うと、さすが小林さん、すぐに「何か送りますよ〜」と。

すごい! わかっていらっしゃる! 今日は、おねだり姫の出る幕はありませんでした。

よかった〜、おねだりするときって、もちろん失礼は承知の上なので、緊張のあまり、ろれつがあやしくなりますもん。酔っぱらってる訳じゃありませんよ…

ということで、じゃーん! 「茜屋珈琲店」のジャム !!!

おいしいんですよ〜。軽井沢在住の作家の内田康夫さんも、絶賛されてまして、かなりマニアックなジャムです。いいなあ…今度帰省したときは、買ってこよう…。

このプレゼント、かなり自慢できますよ。小林さん、ありがとうございます!!!

みさと

data
「シンケンチク」

http://www.shinkenchiku.jp/

プレゼント
というわけで、今日のプレゼントは「シンケンチク」の小林さんから、「茜屋珈琲店」の手作りジャムです。来週の火曜日、この番組が始まる直前が締め切りですよ。

ページの左上にある、「番組へのメッセージ、リクエストはこちら」から、「茜屋珈琲店」の手作りジャム希望!と書いて、熱いメッセージと一緒にお送り下さいね。お待ちしてます!
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きゃ〜! 今日もやりました〜!! 薫堂さん、すてきなサンタさんとたくさんお知り合いなんですね…。「シンケンチク」の小林さん、ありがとうございます!

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「A Song For Christmas / Natalie Cole」でした。

☆ プレゼントのご応募は、このページ左上の、薫堂さんの写真の下にある「番組へのメッセージ、リクエストはこちら」からご応募ください! 下のコメント欄には、ご住所など書かれませんよう、くれぐれもご注意くださいますよう…
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2005年12月12日
今日のサンタさんは、「アンリ・シャルパンティエ」さん。
東京一のサンタクロースを探せ
こんばんは。突然ですが、今までで、一番印象に残っているクリスマスプレゼントは何ですか?

…と言われても、私は子供のとき以降のプレゼントについては、とっさに何も思い出せません。
私に今までもしかしてすばらしいプレゼントをくださってた人がいたら、申し訳ないでしょうが!…ラジオ聞いて、傷ついてたら、ごめんね。(そんな人いないか…。)

さて、みなさんは、今までで一番印象に残っているクリスマスプレゼントは何ですか?
今週はスペシャル企画!なのです。

それは! 薫堂さんがお知り合いの方に抜き打ちで電話をかけて、リスナーの方のために、プレゼントをgetする!という、なんだか薫堂さん、それ、後で怒られたりしませんか…? 的な、こちらもどきどきな企画です。

だ…大丈夫なのかなあ…


::: で、本日薫堂さんが電話をかけたサンタクロースは、「Henri-charpentier(アンリ・シャルパンティエ)」さんの、銀座本店。


20051213a.jpg でもね、いきなり電話かけて小山です〜、東野です〜と言われても、びっくりされてますって。まずいですってば。

まあ気を取り直してですね。「Henri-charpentier(アンリ・シャルパンティエ)」は、薫堂さんお気に入りのケーキ屋さん。

見た目も美しいことはもちろん、本当に美味しいケーキだそうで、あの味でこの値段は安すぎる! もっとお金を出しても食べたいケーキ、と大絶賛。

…そんなにおいしいんですね。そこまで言われちゃ、また行かない訳に行かなくなっちゃうじゃないですか…。

東京都の歴史建築物の中にある銀座本店も、ジュエリーショップのように美しい外観で、ははあ、これはデートなんかに女の子を連れて行ったら、そうとうポイント高いでしょう!


::: 「Henri-charpentier(アンリ・シャルパンティエ)」の今年のクリスマスケーキ


そんな「Henri-charpentier(アンリ・シャルパンティエ)」さんのクリスマスケーキは、定番のイチゴ、トナカイのチョコレートがのったもの、トレフランスという、中にダークチェリーの入った真っ白いケーキ、デザイナーとコラボレーションして作ったチョコレートケーキ。どれも心惹かれます。

そしてあと、今年の目玉は、個数限定の「Neol(ネオル)」というチョコレートケーキ。それは、チョコレートでできた箱の中にケーキが入っているそうです。その中のケーキは、ひみつ。サイズも大きくて、迫力もばっちりだそうです。


::: クリスマスプレゼントいただきました!!


20051213b.jpg ずうずうしくも、それをひとつ番組のプレゼントに…なんてめちゃくちゃなお願いをしてみたんですが、さすがにそれはだめでした。そりゃそうですよね…みなさん、ごめんなさい。

でもね、すごいの。「こんどうわせ」って、ご存知ですか? ほんっっっとうに貴重なほうじ茶なんですが、それと、「Henri-charpentier(アンリ・シャルパンティエ)」のフィナンシェのセットを、3,000円のセットと5,000円のセットを2セットずつ頂いちゃいました!!

きゃ〜!! ありがとうございます!!! みなさん、やりましたあ!!!

というわけで、こんどうわせと「Henri Charpentier(アンリ・シャルパンティエ)」のフィナンシェのセットをご希望の方は、いつものように、左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」から、ご応募くださいね。

お名前と住所、ご連絡先に、ご希望のプレゼント名もお忘れなく。明日も、また別のプレゼントがありますからね。締め切りは、来週の月曜の番組が始まるまでです。

そうそう、それから素敵なメッセージもお忘れなく。励ましのお便りなんかくださったら、とってもいいかもしれないですね〜。

みさと

data
「Henri Charpentier(アンリ・シャルパンティエ)

http://www.henri-charpentier.com/

プレゼント
というわけで、今日のプレゼントは「こんどうわせ」と「Henri charpentier(アンリ・シャルパンティエ」のセットです。来週の、この番組が始まる直前までを締め切りとさせていただきますね。

ページの左上にある、「番組へのメッセージ、リクエストはこちら」から、「こんどうわせ」と「Henri Charpentier(アンリ・シャルパンティエ)」のセット希望!と書いて、熱いメッセージと一緒にお送り下さいね。お待ちしてます!
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今日はのっけから大収穫でしたね…! アンリ・シャルパンティエさん、本当にありがとうございます!! でもまだまだおねだりの旅は続きます。明日のサンタさんはどんなプレゼントをくれるかなあ…。

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「Deck The Halls / Singers Unlimited」でした。

☆ プレゼントのご応募は、このページ左上の、薫堂さんの写真の下にある「番組へのメッセージ、リクエストはこちら」からご応募ください! 下のコメント欄には、ご住所など書かれませんよう、くれぐれもご注意くださいますよう…
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2005年12月08日
料理評論家・山本益博さんが語る、とっておきのクリスマスケーキ
東京一のクリスマスケーキを探せ
こんばんは。未だに、月曜のお菓子の家を食べ終われずに、仕事の合間にかじっています。
図らずも、このお菓子の家が、クリスマスを心待ちにしながら食べるシュトーレンの役割を果たしているようです。
神様、こんなに期待してるんだから、今年もいいクリスマスにしてくださいね〜!

さて今夜は、料理評論家の山本益博(やまもと ますひろ)さんの登場です!(でも電話で。)


::: マスヒロさん流、クリスマス


料理評論家の山本さんですから、クリスマスのような日には一体何を召し上がるのか、気になります。

すると、そこは山本さん。「ここ20年来和食ですね」

こんなときこそ、「和食屋さん、天ぷら屋さん、ふぐ料理屋さん、どこに行ってもオオモテですよ。」

それから、甲州のワインが和食に合いますから、和食に甲州のワインで、「非常にユニークな、最新のクリスマスイブが過ごせるんじゃないですか」

山本さんは、クリスマスこそ、和食を食べに行かれるのです。というよりは、クリスマスだからってなにも騒ぐこたぁねぇじゃねえか、てやんでい、スシ食いねえ! と聞こえるのは、私だけですか?? いや、そういう男性も大好きです、私(笑

勝手に創作しましたね、今。すみません。


::: でも、ケーキは必要でしょ?


とは言うものの、クリスマスケーキは必要ですよね? と食い下がる薫堂さん。

そりゃ山本さんですから、東京中においしいケーキ屋さんを山ほどご存知なわけですが、やっぱり日常でケーキを召し上がるときは、その中でもご近所に行きつけがあるそうです。

というわけで、山本さんのお気に入りのケーキ屋さんは、上荻2丁目の「パスティチェリア アベ」。ここ5年くらいはここのクリスマスケーキだそうです。

日頃から、急なお客様があったときなども、そのお店に買いに行かれると、必ず美味しいケーキが手に入ると、山本さんが絶大な信用を寄せていらっしゃるケーキ屋さんですから、これはかなり期待できそうですね…!

山本さんのお嬢さんにも、「パスティチェリア アベ」のケーキは好評だそうですが…山本さんのお嬢さんをデートに誘ったりする男性は、きっと大変なんでしょうね…(笑


::: 山本益博さんの理想のケーキと、食べ方。


山本さんが、クリスマスケーキに求めるものをお聞きしたところ、「今の時代で言うと、飾り立てないで、素材がしっかりわかるような」ケーキだそうです。

「デコラティブになればなるほど、味のバランスが難しいので、デコレーションしても、ごくシンプルで、イチゴの酸味がきちんとあるのに、クリームの甘みで夢をみさせてくれるような、ショートケーキがいいかなあ、と。」…む、なんだかすごく抽象的になってきましたよ…

「イチゴも甘い、クリームも甘い、じゃだめですよ。酸味もきちんとほどよくある、糖度の高い完熟したイチゴを使ったショートケーキ。ちょっとうるさくなっちゃいましたね。」

いえ、そのお話は、相当おもしろいですから!


それからね、きれいなケーキだから、切るときや、食べるときまで美しくいきたいですよね。

山本さん曰く、ケーキを美しく切れるようになったら一人前、いいナイフを温めてから、あとは気合いでエイヤッといってください、とのことなので、今年は修行も兼ねて、みんなの嫌がるケーキカットに率先して当たって、文字通り、砕けてみるのもいいかもしれません! 砕けないでうまくいくかもしれないし!

あと、紅茶は香りの立つものがおいしいそうで、アールグレイなんかがよろしいんじゃないでしょうか、と。

うん、クリスマスのデートで、ここまでコダワリを強調することができれば、相当おもしろがってもらえそうです。

まあ私の場合、山本さんの受け売りで大いばりしてみたところで、所詮は付け焼き刃、ぽろりと折れるのがオチですから、出されたケーキは素直に喜ぶことにいたしましょう…。

みさと

data
イタリア菓子店「パスティチェリア アベ」

東京都杉並区上荻2-17-10
TEL : 03-3393-4121

プレゼント
というわけで、今週のプレゼントは薫堂さんプロデュースの「恋する和菓子」です。5名さまですが、すてきなメッセージを送ってくださると、薫堂さん嬉しくなって、たくさんプレゼントくれるかもしれません! きゃー太っ腹!!

ページの左上にある、「番組へのメッセージ、リクエストはこちら」から、恋する和菓子希望!と書いて、メッセージもくださいね。お待ちしてます!
20051205c.jpg
上記のプレゼントの募集は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございます!そして、当選者を発表します。

大田区のはるひつじさん
世田谷区のなおさん
世田谷区のみみかきさん
大田区のかおっちさん
品川区の22gateさん

おめでとうございます! プレゼントもすぐお手元に届くと思いますので、お楽しみに。

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さて、杉並区のまりこさん、それから今年のクリスマスケーキはどこのお店で買われるかお迷いのみなさん、お決まりになりましたか? 明日は、みなさんからの情報もご紹介しますから、もう一日お待ちを…。

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「This Christmas / Donny Hathaway」でした。
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2005年12月07日
お菓子愛好家・村山なおこさんが今年のクリスマスに注目しているパティシエとは?
東京一のクリスマスケーキを探せ
こんばんは。甘いもの、食べてますか?

最近、チョコレートを食べ過ぎるとくらくらします。そういえば、チョコレートには惚れ薬の効果があるなんていう話をよく耳にしますから、そうだ! クリスマスにデートの人は、クリスマスケーキはチョコレートがたくさん入っているものにするのはいかがでしょう!?


さて。今夜は、「スイーツの定番」「ケーキの世界」などの著書があります、今、最も東京のパティシエ業界に詳しい、お菓子愛好家・村山なおこ(むらやま なおこ)さんにお電話でお話をお聞きしました。


::: 村山さんが今年もっとも気になるケーキとは?


村山さんにとって、一年で一番楽しみなこの季節。
今シーズン最も村山さんが気になるパティシエは、先週、「東京のホテルを楽しもう」のミッションでも紹介されていたマンダリン・オリエンタル東京のペストリーシェフ五十嵐宏(いがらし ひろし)さん。

「ホテル西洋銀座」や「六本木ヒルズクラブ」などで活躍されていた五十嵐さんが、今年マンダリン・オリエンタル東京で作られる、モンブラン、ショートケーキ、チーズケーキ、チョコレートケーキ、タルト、シュトーレンなどのクリスマスケーキ。

村山さんがそんなに楽しみにされている位ですから、これは相当期待できそうです!


::: クリスマスに、純白のケーキはいかが?


それから、村山さんが最近通われているケーキ屋さんに、自由が丘のフランス菓子店「パリセヴェイユ」があるそうです。

ここの村山さんのお気に入りは、「ノエル」と呼ばれる、ジャム。たくさんのフルーツとナッツが入ったそのジャムは、クリスマスシーズンにぴったりだそうです。

すみません、でもそういうときのジャムって、どうやって使うんですか? パンに塗るんですかねえ…どうしてクリスマスシーズンにぴったりなんでしょう…?? どなたか、教えてください…!

とにかく、クリスマスプレゼントにおすすめのジャム、だそうです。

それと、この「パリセヴェイユ」のオーナーシェフが今年作られるクリスマスケーキは、トナカイの角をイメージした、真っ白のクリスマスケーキ。

ドーム型のケーキの上にホワイトチョコレートでできたトナカイの角とは…なかなかユニークで、素敵なクリスマスが演出できそうです。


::: お菓子愛好家・村山なおこさんの、クリスマスの楽しみ方


ドイツ語圏には、シュトーレンというお菓子があるそうですが、実はこのお菓子、クリスマスの前から食べ始め、クリスマスが始まる前に食べ終わらなければいけないお菓子なのだそうです。

一切れずつ、クリスマスへのカウントダウンの役目をするお菓子。

クリスマスを大切にし、心待ちにする人々の想いが伝わってきそうなお菓子の食べ方。

寒い季節には、ちょっと心温まるお話が多いです。

みさと

data

マンダリンオリエンタル東京

http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/

フランス菓子店「パリセヴェイユ」

東京都目黒区自由が丘2-14-5
TEL : 03-5731-3230

プレゼント
というわけで、今週のプレゼントは薫堂さんプロデュースの「恋する和菓子」です。5名さまですが、すてきなメッセージを送ってくださると、薫堂さん嬉しくなって、たくさんプレゼントくれるかもしれません! きゃー太っ腹!!

ページの左上にある、「番組へのメッセージ、リクエストはこちら」から、恋する和菓子希望!と書いて、メッセージもくださいね。お待ちしてます!
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上記のプレゼントの募集は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございます!そして、当選者を発表します。

大田区のはるひつじさん
世田谷区のなおさん
世田谷区のみみかきさん
大田区のかおっちさん
品川区の22gateさん

おめでとうございます! プレゼントもすぐお手元に届くと思いますので、お楽しみに。

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ホントは仏教だから、クリスマスは関係ないんだけれど、せっかくなんで楽しみたいです! お祭り大好きですから! それから、甘いものも大好きですから! あなたの好きなクリスマスケーキも教えてくださいね。

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「Sweetest Thing / U2」でした。
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2005年12月06日
料理ジャーナリスト・君島佐和子さんに聞く今年オススメのクリスマスケーキ
東京一のクリスマスケーキを探せ
こんばんは。今日もまた寒かったです〜。

今日は、知り合いの方の事務所で、おいしい温泉まんじゅうをごちそうになってきました。どうやら、私が一番好きなスイーツはやっぱりこの辺りのようです…。私の父も、柏屋の薄皮まんじゅうが大好物なのです。

さて。今日は、朝日新聞のホームページで「スイーツの心得」というコラムを連載されている、食ジャーナリスト・君島 佐和子(きみじま さわこ)さんにお電話でお話をお伺いしました。


::: 君島さんのお薦めのクリスマスケーキ!


君島さんのここ3年ほどのクリスマスケーキの定番は、京橋の「イデミ・スギノ」というフランス菓子のお店のケーキ。

ウェブで調べると…出てきますね、かなり人気のあるお店のようです。夕方になると、ほとんどのケーキが売り切れてしまうとか、おいしかったです!というような文章があちこちに…。

オーナーシェフ杉野英実(すぎの ひでみ)氏が腕を振るうそのクリスマスケーキは、「イデミ・スギノ」の次の年のケーキがどんなものになるのかを発表する、重要な意味のあるものだそうで、「イデミ・スギノ」ファンのマストバイ。

今年は、2種類のケーキが発表されたそうで、一つは2種類のチョコレートムースのケーキ「セシル」。もう一つはマロンムースと洋梨のジュレを洋梨のムースで包んだ「ポワリエ」。各5,000円ほど。予約が終わってしまっていたら、ごめんなさい。

来年一年は、こんな感じのケーキを楽しめるのか…などと想像しながら食べるんでしょうかね。という、甘党にはたまらないお話。


::: 君島さんがプレゼントにするクリスマスケーキ


君島さんはお仕事柄、フレンチシェフにケーキをプレゼントされることもあるのだそう。フレンチシェフに洋菓子を贈られるのは、ちょっと勇気がいりそうですが…そういうときは定番のイチゴと生クリームのケーキを選ばれるそうです。

それから、2年前に君島さんがプレゼントとして選ばれたケーキは、世田谷の「フラウラ」というお店のケーキ。これまたフランス菓子の定番の「オペラ」という、チョコレートとコーヒーを使った苦みの強い大人のケーキだそうで、これがクリスマスケーキとして並ぶことは珍しいので、贈り物としてぴったり、ということでした。

確かに、それならちょっと気が利いていて、喜ばれそうです。

今年はないんですかねえ…わわ、ウェブで調べてみたら…行列ができてます。こちらも、急がないと食いっぱぐれちゃいそうです…!

みさと

data

君島佐和子さんのコラム「スイーツの心得」

http://www.asahi.com/life/food/sweets/

イデミ スギノ

東京都中央区京橋3-6-17 京橋大栄ビル1F
TEL : 03-3538-6780


フラウラ

http://www.ne.jp/asahi/meringues/net/boutiques/fraoula.htm


プレゼント
というわけで、今週のプレゼントは薫堂さんプロデュースの「恋する和菓子」です。5名さまですが、すてきなメッセージを送ってくださると、薫堂さん嬉しくなって、たくさんプレゼントくれるかもしれません! きゃー太っ腹!!

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今日も、おいしそうなケーキの名前が出てきましたね〜。いかがでしたか? でもまだまだ、明日もいろんなケーキの情報をお送りしますよ。

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「Thanks For Christmas / XTC」でした。
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2005年12月05日
小山薫堂&東野みさとがオススメするクリスマスケーキ
東京一のクリスマスケーキを探せ
こんばんは。ここ2、3日は特に寒いですね。
でも、例の温冷浴、ついに始めましたよ。そうしたら、本当にお風呂から上がった後、ぽかぽかですね! いつも寒くて慌てて服を着ていたのですが、余裕でパンツ一枚でビールだって飲めちゃいます。(嘘ですよ。嘘かな?)

さて今週は、ますます速度を増していくクリスマスムードに拍車をかけるように、クリスマスケーキの話題です。

杉並区のまりこさんから。
「もうすぐクリスマスですね。イヴには彼と人気レストランでディナー、といきたいところですが、今年のイヴは土曜日なので、今から席の争奪戦に参加するのも難しいと思い、自分の部屋で手料理をふるまう予定でいます。ただ、クリスマスケーキだけは、有名パティシエの作るとびっきりおいしいケーキを買って贅沢したいと思っています。ぜひ番組でオススメのクリスマスケーキをリサーチしてください。」

というわけで、今週のミッションは「東京一のクリスマスケーキを探せ」

薫堂さんの田舎の熊本では、クリスマスケーキを贈り合う習慣があるそうで、クリスマスケーキは子供の頃から買った記憶がないそうですが…昔からの習慣って…和菓子ならわかるけど、クリスマスケーキ、ですか?? ちょっと不思議ですね。

熊本出身の方で私もそうでした!という方がいらしたら、コメントくださると嬉しいです。


::: お菓子の家は、いかが?


20051205a.jpg さて、私が今日、スタジオに持ってきたのは、お菓子の家です。

身近なお話で申し訳ないのですが、今年の2月にうちの近所にできたお菓子屋さん「1904」が、クッキーのお菓子の家をクリスマス用に出していて、あまりにもかわいくて、つい。

屋根の上に砂糖のサンタさんもちゃんといますよ。まりこさん、中目黒のお菓子屋さんですが、いかがですか??

食べるのはちょっと大変ですが…


::: 薫堂さんは、恋する和菓子


20051205b.jpg さてさて。薫堂さんのオススメは。

なんだか今日は、二人とも手前味噌な気もしますが…でもかわいいので許してください!

薫堂さんの著書「恋する日本語」をお菓子にしたもの。本とパッケージも同じで、「恋する日本語」には36の日本語をモチーフに物語が語られている、ちょっと古風でちょっと切なくて、素敵な本なのですが、お菓子は、そのなかの6つの言葉からイメージして作られた和菓子です。

言葉と同じように繊細で、美しいそのお菓子は、クリスマスのちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうです。

「恋する和菓子」は、銀座の源吉兆案のみで限定発売しています。

銀座に行ったら、まずアップルストアに行っていろいろ眺めてから、銀の塔でビーフシチューを食べて、それからじゃあ、「恋する和菓子」を買って帰る…だったら幸せコースかも。…ちっちゃいかなあ、わたし。

みさと

data

源吉兆庵(みなもときっちょうあん)

http://www.kitchoan.co.jp/

私の家の近所のお菓子屋さん「1904」

http://www.1904.jp/

プレゼント
というわけで、今週のプレゼントは薫堂さんプロデュースの「恋する和菓子」です。5名さまですが、すてきなメッセージを送ってくださると、薫堂さん嬉しくなって、たくさんプレゼントくれるかもしれません! きゃー太っ腹!!

ページの左上にある、「番組へのメッセージ、リクエストはこちら」から、恋する和菓子希望!と書いて、メッセージもくださいね。お待ちしてます!
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上記のプレゼントの募集は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございます!そして、当選者を発表します。

大田区のはるひつじさん
世田谷区のなおさん
世田谷区のみみかきさん
大田区のかおっちさん
品川区の22gateさん

おめでとうございます! プレゼントもすぐお手元に届くと思いますので、お楽しみに。

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さて、明日からはもう甘いものずくめですね! 幸せです…ああ でもまたお腹がぐうぐう鳴りそうです。あなたは今年、気になるクリスマスケーキはありますか?

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「Wonderful Christmas / Paul McCartney」でした。
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2005年11月11日
東京のおいしいカレーを探せ
東京のおいしいカレーを探せ!
今週は一週間、カレーを探し続けてきたわけですが、やはりそうなると自然にごはんはカレーが多くなるわけで。どうしてカレーは、カレーだけは、胃が疲れていても、毎日でも、食べられるんでしょうね?? あれ、私だけですか??

メールもたくさんいただきました。みなさんいつもありがとうございます。

ラジオネーム「ユパ・ミラルダ」さんからは、四谷3丁目の駅の近くにある、「ティンフック」というベトナム料理屋さんのランチの鳥カレーがおいしいという情報をいただきました。

でもユパさんの本当のお気に入りはカレーよりも、お店のかわいいお姉さんなんだということもよくわかりました。いや、実に重要なことですよ。今日も本屋さんの前を通りかかったら、8割がた見た目が重要!というような感じのタイトルの本が出てましたもん。関係ないか。

それからまた変わったラジオネーム「チェブラーシカ」さんからは高田の馬場の「マラバール」の情報をくださいました。
本場の方々(インド人かな?)が営まれるお店で、『「ダル(豆)カレー」がとってもイケてます。うひ。』だそうです。

ウェブで調べたら、「スパイスロード」っていう会社のフランチャイズなんですね。ほんとに見事に系列のお店がエスニックばっかりです。うひ。

薫堂さんが気になっているのは、誰も怖がって食べない、麻布の「うめさんの店」の「いかすみカレー」。

うめさんの店はマンションの一室を改造して作られた、知らないと絶対見つけられないお店なので、いかすみカレーに挑戦したい!とメールくだされば、薫堂さんからメールで、お店の場所をお送りします。

いかすみカレー、いかがですか…?
みさと

data

「ティンフック」

新宿区四谷3−11 光徳ビル201 Tel. 03-3358-6617


「マラバール」

http://www.spiceroad.co.jp/top.html

プレゼント
というわけで、今週のプレゼントは「夢民(ムーミン)」のレトルトカレーセットです。

ページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からご応募くださいね。お待ちしてます!
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あなたのお気に入りのカレー屋さんも教えて下さいね。
プレゼントの「夢民」のカレーは、ルウだけなので、具は自分で炒めて入れるそうです。当選された方は、どんな具を入れて食べたかも教えて下さいね。ちなみに薫堂さんのお勧めのこのカレーの具は、キャベツとベーコンだそうです。

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
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2005年11月10日
銀座「ラ ソース古賀」をプロデュースした古賀義英さんにお話を伺う
東京のおいしいカレーを探せ!
今日はフレンチのお話です。
あれ、カレー週間じゃなかったの? ええ、今日はフレンチもカレーの虜になったお話。

ポール・ボキューズ氏をご存知ですか? もちろん私は知らなかったのですが、なるほど、調べてみると大変なフランス料理の巨匠のようです。その巨匠とご飯を食べた薫堂さん、日本にいらしたら何を食べられるんですか?と質問したところ、なんと「カレー」と答えたそうです。
「日本で一番おいしいソースはカレーだ」、と。

なるほど、カレーもフレンチから見れば、ソースのうちのひとつなんですね。フレンチの巨匠にそう言わしめる日本のカレー文化、かなりのいい線をいっているようです。そうなんだ…あのカレーちゃんがねえ…近所でハナミズたらしてたボクが、いつのまにか世界に認められる偉い人になっちゃっていたようなヨロコビです。

そしてここにもそう考えられるフレンチシェフがいらっしゃいました。
代々木上原の人気フレンチ「コム・シェ・ヴ」の古賀義英シェフがプロデュースされた銀座の「ラ・ソース・古賀」というカレー屋さんについて、ご本人にお電話でお話をお伺いしました。

20051110.jpg 今、薫堂さんの周りでも大変話題になっているという「ラ・ソース・古賀」。フレンチのソースの美味しさ、楽しさをお客様に知って頂くために、一番わかりやすい素材がカレーだったと古賀さんはおっしゃいます。

もともと「コム・シェ・ヴ」の裏メニューだったソース・キュリー(Sauce Curry)は、たくさんの食材やダシ、スパイスを使って9時間ほどかけて作る、具の入っていない、本格的なソース。そこには、使用した食材を濾して作ったいわゆる「フォン」で勝負をしたいという古賀さんのフレンチシェフとしての挑戦する心が宿っています。

あくまでも、ソースの表現方法として、フレンチにあまり親しみのないお客様にもわかりやすいカレーを選んでいるだけなのだ、という姿勢がまた、カレー好きの新しいカレーを食べてみたいという好奇心をくすぐるわけです。そこで、お店の名前も「カレー」という名前は使わず「ラ・ソース・古賀」。

これで、フレンチにも開眼しちゃったりするカレー好きもいそうですね。

でもね、ご安心ください。ちょっとそれじゃご飯としては物足りないよ、という方のために、お肉や野菜のトッピングもできますよ。よかった〜。牛ほほ肉とか子羊とかチキンとか…。なるほど、こちらもフレンチです。

お値段もソース・キュリー1,250円など、私も行きやすい価格帯です。

古賀さん曰く、「ラ・ソース・古賀」の素材のうまみだけで勝負したカレーは、女性に例えると「すっぴんの美人」ですって。

手間のかかった美味しい「すっぴんの美人」なカレーを食べたら、体の中からキレイになって、こちらも素肌で勝負できる美人になれるかもしれませんね!と、たまには女性誌のようなくくりで、それじゃ、また明日もお楽しみに!
みさと

data
「ラ・ソース 古賀」

東京都中央区銀座6-13-7 Tel. 03-6226-0671
営業時間   AM11:00〜PM11:00 年中無休
ランチタイム AM11:00〜PM2:00


プレゼント
というわけで、今週のプレゼントは「夢民(ムーミン)」のレトルトカレーセットです。

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あなたのお気に入りのカレー屋さんも教えて下さいね。
プレゼントの「夢民」のカレーは、ルウだけなので、具は自分で炒めて入れるそうです。当選された方は、どんな具を入れて食べたかも教えて下さいね。ちなみに薫堂さんのお勧めのこのカレーの具は、キャベツとベーコンだそうです。

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2005年11月09日
カリー番長、水野仁輔さんが選ぶ東京のおいしいカレーとは?
東京のおいしいカレーを探せ!
今日はまたまたカレーマニアの間では最も有名なこの方! 泣く子も黙る、「東京カリ〜番長」の水野仁輔(みずのじんすけ)さんの登場です。

念のために、「東京カリ〜番長」を知らない方のためにご説明します。

「音楽」と「カレー」が三度のメシより好きな(?)男子4人のユニットが、「東京カリ〜番長」です。イベントやお祭り騒ぎなどで、おいしい「カレー」をよそっている男子たちは、見かける度に、なんとなく全体的にインド人に似てきたような気がします。

とにかく、ハッピーなカレーアーティストだと、私は思っています。

さてさて。東京カリ〜番長さんの作るカレーもすさまじく美味しかったりするのですが、カリ〜番長さんはまた、食べ歩きの数も半端じゃあないわけで、そんな方に美味しいカレー屋さんを聞いた所で、軽く百は越えるでしょうが…あえて、最近良かった所をお聞きしてみましたよ。

まず、銀座の「マグノリア」。カレー専門店ではないのに、コクがあって食べやすい、意表をついた美味しさに、水野さんもインド人もびっくり。ふうーん。

で、また水野さんにも例の質問。
カレー禁止令が出たとしたら、最後に食べるカレーは?

発表します。タダーン! 湯島の「デリー」のカシミールカレーです!

でもその理由は水野さんの幼少時にさかのぼります。水野さんの生まれ育った静岡のお家のすぐ側にあって、子供の頃から慣れ親しんだ、いわばカレー英才教育をされたカレーの店が、実は「デリー」で修行を積んだシェフのお店だったのです。
そんなわけで、水野さんにとって「デリー」のカレーはおふくろの味とでも申しましょうか…(涙

そして、水野さんはその後、カレー道を突っ走ることになったわけです。一人の男の人生さえ決めた、デリーのカレー、恐るべしですね。
みさと

data
「東京カリ〜番長」

http://www.tokyocurrybancho.com/

「居酒屋 まぐのり屋」 

http://www.magunoriya.com/main.html

「デリー」 

http://www.delhi.co.jp/

「中国料理 香妃園(こうひえん)」 

港区六本木3-8-15瀬里奈ビレッジ2F Tel. 03-3405-9011
水野さんのお気に入りは、辣油をいっぱいかけた香妃園のカレー♪


「フィヨルド」 

http://www.fjord66.com/
どうやら水野さん、意外な店の意外な美味しさに強く惹かれているようですね。




プレゼント
というわけで、今週のプレゼントは「夢民(ムーミン)」のレトルトカレーセットです。

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あなたのお気に入りのカレー屋さんも教えて下さいね。
プレゼントの「夢民」のカレーは、ルウだけなので、具は自分で炒めて入れるそうです。当選された方は、どんな具を入れて食べたかも教えて下さいね。ちなみに薫堂さんのお勧めのこのカレーの具は、キャベツとベーコンだそうです。

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
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2005年11月08日
小宮山雄飛さんのお気に入りのカレーその2
東京のおいしいカレーを探せ!
20051108b.jpg 今日も日本一カレーにうるさいかもしれないミュージシャン・小宮山雄飛さんがゲストです。 そして、今日はレトルトカレーのお話です。

小宮山さんのお気に入りのカレー屋さんに、「リトルスプーン」がありまして、そこはレトルトでお持ち帰りもできるそうです。

どれどれ…ああ、出てきました。ウェブでも販売されているんですね。買ってみようかな。レトルトの甘口、中辛、辛口…ん? カレーせんべい?? かえってこっちに惹かれる気もします。

小宮山家にはこのレトルト、常備されているようです。

常備といえば、小山家にも常備されているカレーがあるそうです。
それは、高田馬場の夢民(ムーミン)のレトルトカレー。こちらもメールかFAXでお取り寄せできるみたいですね。

二人とも、カレーレトルト常備って…どれだけ好きなんですか…カレーがないと禁断症状でも起きるとでもいうのでしょうか。

ん〜でも、私もカレーだったら一週間続けてでもイケるかも。


20051108c.jpg さて。もし、日本にカレー禁止法ができたとして、人生最後のカレーなら、あなたはどこのお店で食べたいですか?

さあ、考えて考えて…何と言っても最後のカレーですから、慎重にね。

小宮山さんは、高輪の「サンライン」というお店だそうです。

倉本聰さんのようなマスターが怖い顔で出してくれる、具もなくてさらっとした、ほんとにほんとに辛いカレーを、お水なしで食べなきゃいけないのがここの決まりです。

で、頑張って辛いカレーを克服したあかつきには、辛い辛い修行の果てに、(インドだけに)倉本聰さん似のお釈迦様が、とろけるような抹茶アイスクリームを持って待っているという仕組みだそうです。

最近私、ラジオで言ってることをちゃんと正しく伝えているかどうか甚だ不安です。ま いっか。

20051108d.jpg 体の中が浄化される感じがするカレーだそうです。わかります、辛いものって、体がきれいになる気がしますよね。
たまにしか行かないんですが、それこそほんとに辛い麻婆豆腐のお店が原宿にあって、それを食べるとデトックスしたような気分になりますもん。

ちなみに、私のお気に入りのカレー屋さんは、三宿の「ビストロ喜楽亭」です。
みさと

data
「リトルスプーン」

http://www.little-spoon.com/order/index.php

「インド式カレー 夢民(ムーミン)」 

http://www.mumin.jp/

「サンライン」 

東京都港区高輪1-5-15 Tel. 03-3441-0170

「ビストロ喜楽亭」 

http://www.bistro-kirakutei.co.jp/

プレゼント
というわけで、今週のプレゼントは「夢民(ムーミン)」のレトルトカレーセットです。

ページ左上の「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からご応募くださいね。お待ちしてます!
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あなたのお気に入りのカレー屋さんも教えて下さいね。
プレゼントの「夢民」のカレーは、ルウだけなので、具は自分で炒めて入れるそうです。当選された方は、どんな具を入れて食べたかも教えて下さいね。ちなみに薫堂さんのお勧めのこのカレーの具は、キャベツとベーコンだそうです。

それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
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2005年11月07日
小宮山雄飛さんのお気に入りカレー
東京のおいしいカレーを探せ!
20051107b.jpg そろそろ寒くなってきたし、何か温かくなるミッションがいいですなあ…と思っていた所で、大田区の坂崎謙介さんからメールをいただきました。

「こんばんは! 時間のない営業マンにとって、便利な、そしてありがたい食べ物と言えばやはりカレーでしょう! しかし行く店が固定化してしまい、味に変化が付けられないのがちょっと残念…。そこで東京のおいしいカレーをお教えいただけないでしょうか?」

カレーなんて、薫堂さんの得意中の得意分野なのでは? あれ、そうでもないんですか? で、今日はですね、薫堂さんのカレーの師匠!? 薫堂さん曰く、もしかしたら日本一カレーにうるさいミュージシャンかもしれない、小宮山雄飛さんがスタジオに来て下さいました。
… なるほど、開口一番「カレー食べてますか」と挨拶されました。さすがですね。

さて、小宮山さんが女性を連れて行きたいカレー屋さんは、笹塚のM's Curry(エムズ・カレー)だそうです。
ポークとチキンとひき肉と野菜がメインのメニューで、具は違ってもルーの味は同じ、ということはもちろんなく、ちゃんとどれもルーは、メニューに合わせて違う味で、どれもおいしい!と小宮山さん絶賛です。

ウェブで調べると…ああ、ありますね〜、みんな大好きなようです。
でも、席の数が7〜8席なので、結構並んだりしているようですね。おいしいカレーを食べるためには、さまざまな困難も乗り越えなきゃあなりません。

お店のマスターがインド人みたいに彫りが深くて、いかにも美味しいカレーを作ってくれそう、だそうです。(笑


このラジオを聞いた後にカレーに行きたくなったら?
その辺もさすが薫堂さん、ちゃあんと考えてますよ。

小宮山さんデータによると、青山の「ナタラジ」。あ、ラストオーダーが22時30分です! 近くなら、ラジオ聞き終わった後でもぎりぎり間に合うかも。

ここのカレーは、自然派のヘルシーカレーだそうで。本当だ、ウェブサイト見てみると、野菜を使ったいろんな料理があるようです。豆を加工して鶏肉のような食感にしていたり、野菜料理なのに、こってりと美味しそう。
美味しそうなのにヘルシー。女性にはほんとに嬉しいカレー屋さんです。

20051107a.jpg さあ、これであなたも頭の中がカレーでいっぱい。これから一週間、まろやかカレーや辛いカレー、評判のカレーに変わったカレー、おいしいおいしいカレーのお話が続きますからね。

みなさん、用意はいいですか?
空腹時は危険ですよ…。
みさと

data
「M's Curry」 

東京都渋谷区笹塚2-10-6 Tel. 03-3378-4744
営業時間:12:00〜14:00頃、18:00〜ご飯がなくなるまで(って微妙ですね…)
毎週火曜日・隔週水曜日お休み


「自然派インド料理ナタラジ 南青山店」 

http://www.nataraj.co.jp/jp/aoyama/

あなたのお気に入りのカレー屋さんも教えて下さいね。
それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。「指令だ。」とか書いてみて下さい。(下の「コメント」からどうぞ。)
小宮山さん、明日も出てくださるそうですよ。

本日の曲は、「KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG / THE FUGEES」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2005年10月20日
エキサイト社長、山村氏が教えるとっておきの夜食レストラン
東京一の夜食スポットを探せ!
NISSAN MURANO TOKYO LABORATORY、3週目です。

今週のミッションは、「東京一の夜食スポットを探せ!」でお送りしています。

今日の東京はいいお天気で、気持ちのいい一日でしたね。私も仕事の合間合間に、陽のあたる窓際に座り込んでは、お茶ばかり飲んでいました。ああいっそ、猫になりたい…。

さて、そんな年寄りモードとは正反対、元気なエキサイトの社長さん・山村幸広さんは、ご自身のブログでも食の情報がたくさんでてくる、なかなかの食通。収録でお電話した日は、ちょうど石垣島にいらしたようです。

20051020a.jpg どこかのおいしい物のレポートをライブで聞けるかな!?と期待したのですが、石垣島には夜食スポットはなさそうで、その日のブログもゴルフのことばかりで、食べ物のことはありませんでしたね…。
(石垣島だって、いい夜食スポットありますよ!という方がいらしたら、ぜひ、コメントくださいね。

山村さんもやはり、夜は遅くまでお仕事されていることが多いですから、帰宅途中の寄り道だって、たまにはされるんでしょう…? そこでまず、山村さんのお気に入りの道草は、いろんな意味での大人の食べ物、お寿司。

かっと飲ってさくっと食べてささっと帰るのが大人です。

そしてカロリーも低めで、胃腸の弱い私のような大人にもぴったりで、えーと、誰かさんも最近お腹周りが気になると仰って…むにゃむにゃ…まあ、それはいいとして。

「すし匠まさ」はお寿司やさんにはめずらしく、夜中の3時までやっている、夜食マニアには嬉しいお寿司屋さんなのです。(でもあのう、さすがいいお寿司屋さんだけあって、お財布もちょっとスリムになるような気が…)

あとは、老舗シティホテルの夜食メニュー。

20051020b.jpg ピラフやはやしライスなどの洋食をさくっと食べにいく、というのも山村さんの中で流行っているようです。

ははあ、なんだか大人買いに似たものを感じます…子供はホテルにさくっと入るのは勇気がいりますからね。

若い頃、シティホテルさんのことをそんな風に近寄りがたい存在だと思っていたのは、私だけですか!?
みさと

data
「すし匠まさ」 

東京都港区西麻布4-1-15 セブン西麻布B1F
Tel.03-3499-9178

あなたのお気に入りの夜食スポットも教えて下さいね。
あなたの東京の宝物や「?」もお待ちしております。
(下の「コメント」からどうぞ。)
本日の曲は、「KEEP IT LOOSE,KEEP IT TIGHT / AMOS LEE」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2005年10月19日
日本テレビ、三枝ディレクターに聞く、とっておきのお店
東京一の夜食スポットを探せ!
NISSAN MURANO TOKYO LABORATORY、3週目です。
今週のミッションは、「東京一の夜食スポットを探せ!」でお送りしています。
さて、みなさんの夜食について、いろいろお聞きしていますが、実は私、昔はどんなに夜中に焼き肉を食べようがラーメンを食べようが平気だったのに、最近は胃にもたれて次の朝がとっても辛いんです。いつからそんなことになってしまったのか…とほほ。

しかし、この男性はエスコートの達人です。そんな甘えたことは許されないのです!日本テレビの敏腕ディレクター・三枝孝臣(さえぐさ たかおみ)さんです。

20051019b.jpg でも、意外なことに彼の口から一番はじめに飛び出したのは、恵比寿の「マルガメ製麺所」。讃岐うどん屋さんです。

ああよかった、ここなら私も安心して行けますね。なんと朝5時までやっているので、本当に深夜食ができる、夜更かしさんには嬉しいお店です。

それから六本木の裏道にある、「さだ吉」。またまたうどん屋さんです。(後から調べた所によると、うどん屋さんというわけではないようです。一見さんは入れません…ぐすん。)

エスコートというよりは、お仕事帰りの締めのメシ!、という感じですね…ああ、でもきっとテレビの人ってこんな感じなんでしょうね。この方にエスコートしていただくのは、至難の業という感じですね。

そのあとは、出るわ出るわ…いや、やっぱりエスコートの達人です。というより、夜食の達人…でしょうか。

20051019a.jpg 恵比寿の「季(すもも)」は、夜の2時過ぎまで牛肉の炭火焼が食べられるお店。飯倉の「キャンティ」でパスタを食べて、麻布のおそば屋さん「川上庵」もなかなか…と薫堂さんとの会話も弾みます。いやはや、お二人ともよくご存知で。

ちなみに、私をエスコートするなら、恵比寿の和食屋さん「やまどり」に連れて行ってくださるそうです。お話を聞くと、とっても行きたくなるのですが、みなさん口ばっかりです(笑)。

それにあと、これは東京の夜食ではないのですが、夜、仕事帰りに横浜まで足を伸ばし、横浜みなとみらいの「万葉の湯」までひとっ風呂浴びに行く、というのが三枝さんのお気に入りのようです。

そこで軽くご飯を食べて、横浜の夜景を見ながら足湯に浸かり、ひと寝入りしてから東京に帰還…うーん、それは確かに楽しそうですが、忙し過ぎる人のささやかな息抜きのような気がして、ちょっと気の毒な気もします…いや、そんなこと言っちゃ失礼ですよね、すみません。
みさと

data

「マルガメ製麺所」

東京都渋谷区広尾1-7-17 グリーンキャピタル広尾1F
Tel. 03-5475-6021
営業時間:18:00 〜 翌3:00(L.O.2:50)無休



「さだ吉」

ごめんなさい!ここは紹介がないと入れません。三枝さんにエスコートしてもらうしかなさそうです…


「李(すもも)」

東京都渋谷区広尾1-7-17
Tel. 03-3442-3990
営業時間:18:00 〜 翌3:00

http://www.mookdori.com/sumomo.html


「レストランキャンティ飯倉本店」

東京都港区麻布台3-1-7
Tel. 03-3583-7546
営業時間:午前11:45 〜 午前2:30(L.O.)

http://www.chianti-1960.com/


「伊達町 やまどり」

150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-28-3 CasaPiatto B1
Tel. 03-5475-2547
営業時間:18:00 〜 翌2:00(L.O.)

http://www.yamadori.net/


「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」 

231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-7-1
Tel. 045-663-4126
営業時間:午前10:00〜翌朝9:00まで

http://www.manyo.co.jp/mm21/

あなたのお気に入りの夜食スポットも教えて下さいね。
あなたの東京の宝物や「?」もお待ちしております。
(下の「コメント」からどうぞ。)
本日の曲は、「Night Moves / Dee Dee Bridgewater」でした。
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2005年10月18日
雑誌BRIO副編集長が教えるとっておきの夜食レストラン
東京一の夜食スポットを探せ!
NISSAN MURANO TOKYO LABORATORY、3週目です。
今週のミッションは、「東京一の夜食スポットを探せ!」でお送りしていますが、夜中のちょっとした外食というのは、ティーンネイジャーにはちょっとうらやましい、大人のタノシミです。未成年の方もたくさん聞いていらっしゃるとは思いますが…子供はだめですよ、夜はお家でいい子にね。でも、ハタチになったらお姉さんが連れて行ってあげますよ…。

さて、夜の遅いお仕事と言えば…出版業界。ということで、今夜の夜食ナビゲータは、東京の上質な情報を発信する雑誌BRIOの副編集長・小林茂さんです。

20051018a.jpg 小林さんのオススメ夜食スポットその1は、西麻布の「QWANG(クワン)」。
エスニック料理の美味しいお店で、夜遅くまでやっているお店はなかなか重宝しますね。あのう、女性は辛いもの大好きな人が多いですから…ってどうしてそんなにデートの材料にさせたがるんでしょうか、私は…

小林さんのオススメ夜食スポットその2は、白金の「ガランス」。
リゾット、パスタ、でもさんまを焼いてくれたりもします。レストランというよりは、いろんな業種の方が訪れるサロン…というような、どうやら大人の雰囲気漂う、素敵なお店のようです。さすがBRIOの副編集長さんです。

「ガランス」は、ひみつのお店…ということで詳しく場所はお教えいただいていないのですが、インターネットで調べたら、あっさり出てきちゃいました。インターネットが発達して、便利だけどつまらなくなったことの一つですね。あんまりつまらないので、検索結果は内緒にしておきます。「お花屋さんの2F」「"813"と書かれた扉」を手がかりに、白金探検はいかがでしょう?

20051018b.jpg あなたのお気に入りの夜食スポットも教えて下さいね。
あなたの東京の宝物や「?」もお待ちしております。
(下の「コメント」からどうぞ。)
本日の曲は、「FISHING FOR A DREAM / TURIN BRAKES」でした。
みさと
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2005年10月17日
薫堂さんオススメの夜食
東京一の夜食スポットを探せ!
NISSAN MURANO TOKYO LABORATORY、3週目です。
今週のミッションは、「東京一の夜食スポットを探せ!」です。


先週の気持ちのいいお天気とはうってかわって、昨日からお天気はご機嫌斜めですね。そんな日は、早く家に帰って暖かいお風呂にでもつかりたいものですが…そうもいかない時は、帰り道にせめて暖かい物でも食べて帰りたいですね…。しかも私は風邪気味で、ちょっと辛い一日でした。そんなときにオススメの夜食、どこかにありませんか?

01.jpg さて、今日の夜食は、南麻布の「Casa VINITALIA(カーザ・ヴィニタリア)」。
夜遅くに食べるなら、なるべくヘルシーな方がいい、ということで、薫堂さんがおすすめするのは、ここのバーニャカウダ。

普通に夕食時に行くなら、予約は2ヶ月前に取らないと難しいと言われるこのお店ですが、夜は結構あっさりと入れてしまうことが多いそう。夜の0時からラストオーダーの1時までに駆け込めば、ラジオでもお話したような、新鮮な生野菜にアンチョビを使った、おいしいバーニャカウダにありつけます。
おいしい新鮮な生野菜に、ヴィニタリア特製のバーニャカウダソース。それから、白ワインもちょっぴり…。にんにくも入っていますが、もう帰って寝るだけだし、まあいいでしょう。
あら? でも場所が場所ですし、これからまたひと遊びの方も…?

それに、コース料理も充実していまして、かなりのボリュームがありそうですが…前菜はトリッパーを揚げた物にはちみつをとろり、それにちょうど旬のポルチーニのリゾットや…う〜ん、とにかくおいしそうですね。
これは夜食にはちょっとヘビーですが…
スタッフが、たくさん写真を撮って来てくれました! うわ〜だめです! こんなもの見せないで!!

02.jpg 03.jpg
04.jpg 05.jpg
みさと

data
「Casa VINITALIA(カーザ・ヴィニタリア)」 

東京都港区南麻布1-7-31 M Tower 2F Tel.03-5439-4110

Open 火ー土 17:30-2:30(1:00 L.O.)
日・祝 14:30-22:00(20:30 L.O)
Close

あなたのお気に入りの夜食スポットも教えて下さいね。
あなたの東京の宝物や「?」もお待ちしております。
(下の「コメント」からどうぞ。)
本日の曲は、「HARVEST MOON / NEIL YOUNG」でした。
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2005年10月10日
至福の松茸ごはん
東京の中の「秋」を探そう!
NISSAN MURANO TOKYO LABORATORY、2週目です。 今週は、三鷹市の「ぼくちゃん」さんから頂いたメールからミッションを決定しました。
『はっきりとは覚えていないのですが、昔読んだ村上春樹さんの小説に、「10月は、東京が最も東京らしく輝く季節」という一文がありました。都会の秋を楽しむスポットや、楽しみ方のノウハウを教えて下さい。』
そこで今週のミッションは、「東京の中の"秋"を探そう!」です。


2005101001.jpg そして、食通の薫堂さんからのオススメの秋は、六本木の日本料理「龍吟」の松茸ご飯。
ご飯ごと炊いた尾頭付き(?)の大きな松茸(写真)を細かく割いて、柚子のあんを絡め、ご飯によく混ぜていただきます。この松茸の見事なこと!4〜5人分(3合)で8,800円。ワリカンにすれば、ひとり2,000円前後ですね。と説得して、友人を誘ってみようと思います。


東京の秋ではありませんが、私の地元・長野には、松茸山なるものがあるそうで、そこでは入場料1万円ほどで松茸採り放題の食べ放題なのだとは、薫堂さん談。
薫堂さんも行ったことはないそうですが、軽井沢の近くという土地柄もあり、軽井沢にお住まいのお知り合いから、よくお誘いがかかるそうです。
地元にいながら私は知りませんで、インターネットで調べると、あちこちにそういった山があるようですね。でも、いろんなホームページを見たところ、松茸を発見するのはお話ほど簡単ではなさそうで、「龍吟」の松茸ご飯のような松茸にありつくのは、意外と大変なことなのかもしれませんね…。でもそろそろ紅葉の季節ですから、もみじ狩りがてら…などというもいいかもしれません。
そうそう、先日ニッサン ムラーノを見てきましたが、秋の山道も登りやすそうですし、乗り心地も快適でしたよ!と、ちょっと宣伝。
東京の秋のお話からは外れましたが…


えてして秋は感傷的になる季節ですね。
輝く秋の東京といえば、夜景。
先週ご紹介しました、ジャズドライバー安西さんのオススメ、レインボーブリッジは、この秋も美しい姿を見せてくれることでしょう。
さて、夜景が美しいと言えば、もう一つ忘れてはいけないところがありますね。恋人たちが、幸せになれるように願いをこめて見つめる輝き。そう言えば、私はここのところ、とんと見ていません。まったくもって夢のないお話で…。
それはさておき、ここまで書けばおそらくお気づきの方もいらっしゃると思いますが、明日はその、とある輝きのお話です。ちょっとしたウラ話などもありますので、デートに誘うきっかけに、いかがでしょう? いやはや、うらやましい限りです。
みさと

data
「日本料理 龍吟(りゅうぎん)」 

東京都港区六本木 7 - 17 - 24 サイド六本木ビル1F
Tel.03-3423-8006

http://www.nihonryori-ryugin.com/

今日は風が冷たくて、東京の空は朝からずっとご機嫌斜めでしたが、皆様はどんな休日を送られたでしょうか…?
これから寒くなりますね。でも、食べ物の美味しさには代え難いものがありまして、私も日々楽しんでいます。松茸はまだですが…。
本日の曲は、「UnBelievable / Craig David」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2005年10月05日
鉄板フレンチのシェフが教える、築地とっておきの朝
東京最高の「朝」を探そう

今週のミッションは「東京最高の"朝"を探そう!」でお送りしています。
br.gif
2005100501.jpg 東京の朝と言えば、築地。

そこで今日は、築地に詳しい、西麻布・日赤通りの鉄板フレンチ「ahill(アヒル)」のオーナーシェフ・山下九さんをお迎えして、築地のことを教えて頂くことにしました。
多くのシェフがそうであるように、山下さんも毎朝築地に通われ、魚や野菜など、その日のお店の食材を仕入れておられます。 そこで気になるのはやはり、築地のシステム。慌ただしい場内は、一見素人には入りづらい雰囲気です。一般人は、築地に入ることはできるのでしょうか? その辺りを、山下さんがわかりやすく、説明してくださいました。

そして山下さんが教えて下さった裏技的築地の楽しみ方は、ウニ丼。
お店で、イキのいいウニの乗ったウニ丼を食べようと思ったら、かなり高くつきますね。おいしいウニは食べたいけれど、そんな贅沢はそうそうできるものでは…。でも、築地の5千円のぷりぷりのウニ(かなりいいウニですね!)を一枚買って、二つに分けてウニ丼を作ったら…魚をおろす手間もいらず、原価2,500円のウニ丼のできあがり!なわけです。なんて贅沢!


そして、山下さんが朝の買い付けの際に、朝ご飯を食べによく行かれるのが「とよちゃん」という洋食屋さん。
このお店には、「あたまライス(1,000円、分厚いとんかつのメニュー)」など不思議な名前のメニューがあるそうで、一体どんなものが出てくるものか、興味の湧くところです。さすが築地のプロが通う店らしく、オラオラなアンちゃん(笑)が朝からパワフルにとんかつをかき込んでいる姿が見られるそう。聞いただけでも元気をもらえそうです。


それからさらに、築地で有名なお寿司屋さん「大和」の3軒はさんだ場所にある、「すし大」。朝から3,500円のお任せでお寿司を食べるのも、山下さんのたまの楽しみだそうです。

さて、築地に行く時に気をつけることとは?
ターレー車や自転車、台車が縦横無尽に走り回る場内は、やはり動きやすい格好で潜入するのがよさそうです。うっかりしてると引かれてしまうかもしれません(笑)。プロの邪魔にならないように気をつけながら、おいしいお寿司屋さんで贅沢な早朝の朝ご飯。たまにはいいかもしれませんね!


ちょっとくらい元気のない朝でも、ここでしっかり元気のお相伴に預かれそうです。
オラオラなアンちゃんに混じって、負けずに声を張り上げる山下さんの姿を、見ることができるかもしれませんよ!
みさと

data
「ahill(アヒル)」 

東京都港区西麻布4-22-10 プレステージ西麻布1F
Tel.03-5766-2020

http://r.gnavi.co.jp/g889500/

プレゼント
今週のプレゼントは「山里」レトルトパックの6箱セットです。もちろん特製あんもついて、ご家庭でホテルオークラの朝ご飯が楽しめます。 mon_pic6.jpg
上記のプレゼントの募集は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございます!そして、当選者を発表します。

マサ(神奈川)様
のびたん(東京)様
親ばか(神奈川)様
radio kid(東京)様
はら(埼玉)様

プレゼントもすぐお手元に届くと思いますので、お楽しみに。ホテル・オークラ「山里」の朝粥、楽しんで下さいね。

present_f.gif

さてさて、今日も引き続き、威勢のいい朝をご紹介しました。
皆様の朝の元気の秘訣も、教えて下さい。


また、あなたの東京の宝物や「?」もお待ちしております!
本日の曲は「BIG BAD LOVE - WITH DIANA ROSS/RAY CHARLES」でした。
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2005年10月03日
ホテル・オークラ「山里」の朝粥
今日からスタートした「NISSAN MURANO TOKYO LABORATORY」
東京にある、様々な宝物を見つけて、紹介していくプログラム。
東京に住む人が本当に知りたい、様々な「?」を一緒に考え、調査し、その調査結果を毎日一つづつ紹介していく番組です。
ナビゲータは、小山薫堂と、ウェブデザイナの東野みさとでお送りします。
この番組では、リスナーの皆様からの疑問、提案を受け付けています。
そして同時に、毎週のテーマに関する情報もいただきたいと思っています。
ブログマスターは東野みさとです。皆様からのコメント、お待ちしています。

東京最高の「朝」を探そう
今週のミッションは、まず、小山薫堂さんが考えました。

「東京最高の"朝"を探そう!」

「最高の朝は、最高の朝食から」ということで、薫堂さんオススメのホテル・オークラ「山里」の朝粥をご紹介します。

仕事柄、たまに徹夜をする薫堂さんが自分へのご褒美として、よく行くのがホテル・オークラ「山里」。
じっくり煮上げた上質のお粥の味付けは、本物の吉野葛を使い、醤油・味醂を煮詰めた、体にじわりと優しいあん。
副菜は、焼き魚、卵、お漬物、のりの佃煮、梅干しなど。長期滞在客のために、副菜が日替わりなのも嬉しい心遣いです。
白粥は、毎年1月7日は七草粥に、1月15日は小豆粥に代わります。


疲れた体に、美味しくて体にいい、上質の朝食はいかがでしょう。
わたしも頭の中がおいしいお粥でいっぱいになってきました…。近々行ってこようと思います!
みさと

data
ホテル・オークラ「山里」 

東京都港区虎ノ門2-10-4 Tel.03-3582-0111
「朝粥」を食べられるのは、毎朝7時〜9時30分まで。お一人様2,700円。品切れになることはあまりないそうですが、数に限りがあるため、土日は予約をしたほうがよさそうです。


http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/index.html

プレゼント
今週のプレゼントは「山里」レトルトパックの6箱セットです。もちろん特製あんもついて、ご家庭でホテルオークラの朝ご飯が楽しめます。 mon_pic6.jpg
上記のプレゼントの募集は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございます!そして、当選者を発表します。

マサ(神奈川)様
のびたん(東京)様
親ばか(神奈川)様
radio kid(東京)様
はら(埼玉)様

プレゼントもすぐお手元に届くと思いますので、お楽しみに。ホテル・オークラ「山里」の朝粥、楽しんで下さいね。

present_f.gif
さてさて、皆様のとっておきの朝とは?
ホテルの朝食より、奥様の心のこもった朝ご飯、なんていうのももちろんありですよ!明日は、どんな朝を迎えられるのでしょうか…


また、あなたの東京の宝物や「?」もお待ちしております!
ちなみに本日の曲は、「Morning Has Broken/Cat Stevens」でした。


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