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2005年11月15日
大藤雅幸さんを迎えて2
東京でアートを感じよう
20051115c.jpg 今日はですね、またまたアーティストの大藤さんにご出演いただいてます。

そうそう、薫堂さんの持っている、大藤さんの作品は、「夕方と夜の間」というタイトルで、「夜と朝の間」という作品もあり、欲しかったけれど落とせなかったのだそうです。それは、どなたが落札されたんでしょう…気になるところです。失われたもう一対の絵…それを持つ方と薫堂さんとの意外な接点…そして…!(おっとすみません、また妄想が入りました)。

さて。今日は、大藤さんのアートに対する想いについてお伺いしました。

ちょっと大ざっぱに私の理解したところで、語弊を恐れずに言ってみれば、デザインのお仕事も経験されている大藤さんにとって、デザインとは誰かに頼まれてするもの、アートとは誰にも頼まれなくてもするもの、という線引きがあるようですね。

20051115b.jpg アートをしたことのない私にとっては、その意味が本当に理解できているかどうかはわかりません。が、じゃあ私がたまに自発的に描く、へたくそな落書きも、アートなんでしょうか!?

大藤さんの作品は、美しい風景画というよりは、日常を切り取った何気ない場所、ご自身の徒歩圏内の場所を描かれていることが多いそうですが、私たちの身近に始められるアートの感じ方入門として、そんな身の周りの景色を表現して、そこから発見してみることから入るのはいかがでしょう、と提案してくださっているあたり、私のような素人の落書きをも、それもある意味アートっていうことでいいんじゃない、と言ってくださっている感じがして、なんだか嬉しくなりました。(あれ? 勘違いしてるかなあ…私)

20051115a.jpg と、絵のへたくそな私にも勇気を与えてくれちゃう大藤さんですが、実は、初めてアートのオークションに出品した絵を薫堂さんが落札したとき、緊張と嬉しさで気が遠くなられたそうです。で、そんな告白をしちゃう感じが、いやはや、これまたチャーミングな方ですね〜と思った次第なのであります…。

ところで、今日の情報を詳しく知りたい方のためのブログだったはずなんですが、もうほとんど私の独り言になってますね…まずいかなあ…ま、いいですかね? いいことにしていいですかね?
みさと

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「平林里紗オフィシャルサイト」

今年の8月にリリースされたシンガー・平林里紗さんのアルバム「thirsty」で、大藤さんの絵がジャケットになっています。(多分、今だけ!)このサイトで、大藤さんの絵が動いているのを見ることができます。
http://risa-h.com/index.html

あなたのお気に入りのアートスポットはどこですか?
それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「CORE / 平林里紗」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2005年11月14日
小山薫堂が出会った若手アーティスト
東京でアートを感じよう
今週のミッションは、世田谷区のラジオネーム・美樹さんからのメールで決定しました!
「こんばんは!先日、散歩のついでに、本当に久しぶりに、近所の砧公園にある世田谷美術館に行きました。ここのところ、仕事が忙しく気持に余裕がなくなっていましたが、ゆっくりと絵を眺めていると、心が落ち着くと同時に、普段感じられない刺激を受けて、とてもリフレッシュできました。ぜひ番組でも、東京でアートを楽しむスポットや、アートの楽しみ方なんかを取り上げていただけませんか?」

ということで、美樹さん、ありがとうございます。

アートといえば、薫堂さん、アートのオークションにはまっていて、大藤雅幸さんという若手の作家さんの絵を買われたとか…? それはどんな方なのでしょう?

20051114a.jpg というわけで、スタジオに大藤さんに来て頂きました!

とても静かにお話しをされる大藤さんの絵は、透明なアクリル板の裏からアクリル絵の具で絵を描き、染色したキャンパスに貼付けてある、という一風変わった手法をとっています。

後で作品のブックの中から、薫堂さんの競り落とした絵を見せて頂いたのですが、さらっとしたシンプルなタッチで、不思議な雰囲気を持った作品です。

その技法はパソコン上でグラフィックソフトで作った絵を忠実に再現するにはどうしたらいいか、という発想からきていて、版画と、たまたまお家の近くのジブリ美術館で見たアニメーションのセル画にイマジネーションを受けてできたものだそうです。

20051114b.jpg でも私はアクリル板の裏から絵を描く、と大藤さんが仰られた瞬間、水森亜土さんがアクリル板に裏側からスプレーで、歌を歌いながら絵を描いていたアノ番組を思い出していたのでした。絶対そうだ!と思ったのですが…違いました。

アドちゃんの話はいいんですが…とにかく薫堂さん絶賛の大藤さんの絵です。ぜひ、現物を見てみたいですね。
みさと

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「opus graphica」

大藤さん公式サイト
http://opus-graphica.jp/


「NANZUKA UNDERGROUND」

渋谷に新しくオープンする「NANZUKA UNDERGROUND」というギャラリーの企画展で、フィッシュマンズという80年代に活躍していたユニットの曲の中から各アーティストが1曲選び、それを平面で表現するという企画展に、大藤さんも参加されています。
http://nug.jp/fishmans.html
あなたのお気に入りのアートスポットはどこですか?
それから、調べてほしい東京の疑問など、みなさんからのミッションもお待ちしています。(下の「コメント」からどうぞ。)
今日の曲は、「I Almost Had A Weakness / Elvis Costello & The Brodsky Quartet」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
2005年10月13日
銀座の画材屋「月光荘」で感じる、秋
東京の中の「秋」を探そう!
NISSAN MURANO TOKYO LABORATORY、2週目です。
今週のミッションは「東京の中の"秋"を探そう!」でお送りしています。


今日は昨日に引き続き気持ちのいいお天気で、今日の夕暮れ時に街に出たとき、わずかに黄色くなり始めたポプラ並木が、夕日で金色に染まるのを眺めながら、ああ、これが「東京が最も東京らしく輝きを増す」瞬間の一つなのかもしれないと思いました。

今日の「東京の中の"秋"」は、絵のお話。
そこで、銀座にある「月光荘」の女主人・日比ななせさんに、秋の絵の具選びのポイントについてお聞きしました。


月光荘のバッグ 秋には、紅葉や夕日の色である赤系や茶色系の絵の具が売れるのでは? と思いましたが、そんな単純なものではないようで、落ち着いた静かな喋り方で、大自然に身を置いた時にどこまでキャンパスに表現できるか、ということが絵の価値となるのではないかと思う、というお話から始まって、人生の中で何度も絵を描いてみようと思う時期があること、そんなときは、その人のお話を聞きながら、その人に合ったオリジナルの絵の具のセットを見繕って頂けるお話など、印象に残るお話をしてくださいました。

薫堂さんも、東京タワーの絵を描いている最中だそうで、日比さんからは、薫堂さんにちょっといたずらっぽいメッセージが入っていました。
「東京タワーの赤の絵の具で描いた絵は、できあがりましたか?」
そんな日比さんに会いに、わたしもそのうちに銀座「月光荘画材店」へ行ってみようと思います。私には、どんな絵の具セットを作って頂けるでしょうか…
みさと

data
「月光荘画材店」 

東京都中央区銀座7-2-8
Tel.03-3572-5605

http://www.vesta.dti.ne.jp/~gekkoso/

あなたの好きな絵や、アーティストは誰ですか? それから、あなたが描くとしたら、どんな絵を描きますか? こっそり、教えて下さい…
あなたの東京の宝物や「?」もお待ちしております。
(下の「コメント」からどうぞ。)
本日の曲は、「Paradise / Tahiti 80」でした。
TOKYO LAB. STAFF | 21:50 | コメント(0) | カテゴリー:
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