こんばんは。昨夜に引き続きまして、ショコラ研究家の小椋 三嘉(おぐら みか)さんにお話をお伺いしています。スタジオ内ももう既に、心なしか甘い香りに包まれているようです…。
昨夜、フランスのサロン・デュ・ショコラでの小椋さんとショコラとの出会いのお話をお伺いしていましたが、まさに本日、伊勢丹でも日本のサロン・デュ・ショコラが始まったようです。
なんでも日本での開催も今年で6回目を数えるそうで、第1回目のみ東京フォーラムで開催された時には、小椋さんも講演をされたのだとか。
それからたびたび小椋さんがご登場される年もあり、去年は名だたるショコラチエの方々と並んで、カカオの実にサインされたものが展示されていたのだそうです。
今回のサロン・デュ・ショコラ、例年に続き、またまたたくさんの人気ブランドが。そしてそのショコラチエご本人が来日されるのも、ショコラファンの楽しみ。
この時にしか味わえないものもたくさんあるのだそうで、リヨンからは「ベルナシオン」や、アルボアからは「イルサンジュ」。
「イルサンジュ」に関しては、さまざまなナッツ使いも素晴らしく、小椋さんも初めてここのショコラを召し上がった時に、こんな美味しいショコラがあったんだ!と思われたのだとか。数々の美味しいショコラをご存知の小椋さんがそう思われるとは…気になります。
今年初参加の「フランク・フレッソン」さんのボンボンショコラも小椋さんからのお墨付きです。
最近は日本でもこういった高価なショコラを、プレゼントのためだけでなく、ご自分で楽しむために買われる方も増えたのだとか。
差し上げてばかりではつまらないですものね、小椋さんもそれはとても良い事だと仰います。
結果的に、買われるご本人がいいものを知る事ができ、更にショコラの質も上がってゆくし、そして日本で行われるサロン・デュ・ショコラ自体も、外国のシェフと日本のシェフがお互いに刺激を受け合う良い関係を築いてゆける礎にもなるわけですから…。
そんなショコラの国々と日本との素敵な関係、これからももっともっと良くなり続けていきますように。
そうすれば私たちも、これからも毎年毎年とっても美味しいショコラを楽しめるというわけです(笑)。
ではサロン・デュ・ショコラ初心者のために、小椋さんから少しアドバイスを。
まず、人気のあるショコラチエのものが欲しいと思ったら、とにかく早めに足を運ぶこと。
それから、会場はとても混み合いますから、事前にその売り場の場所などのチェックをお忘れなく。そうでないと、目的のものを買う前に、いろんな誘惑に負けてしまうかもしれません…。
ショコラチエと会ってみたい方は、会期の終わりかけを狙うのも手だとか。ちょっぴり暇になられた彼らがお店から出てこられたりして、サインしてもらったり、一緒に写真を撮ったりできるかも?
いろいろな楽しみ方ができるサロン・デュ・ショコラ、ショコラファンなら会期中は通ってしまいたいくらいですね!