甘いものと言えば、この方を忘れちゃいけません、お菓子愛好家の村山なおこさん!
なんでも昨日、1月29日まで新宿の伊勢丹で、チョコレートの祭典「サロン・ド・ショコラ」が催されていたそうで、そこには毎年、各国の一流ショコラティエやブランドが招かれ、今年の最新のチョコレートがずらり。
チョコレート好きにはたまらないイベントですが、村山さんももちろん、そちらに行かれたそうなので、その様子をお伺いしてみましょう。
では村山さん、さっそくですが今シーズンのチョコレートの傾向と対策をおねがいします!
まずは、海外ブランドの新作をチェック!です。
例えばパリのFAUCHONやブリュッセルのWITTAMERなどで修行したチョコラティエ、ピエール・マルコリーニ氏主催のブランド「ピエール・マルコリーニ」では、「ギモーブ ショコラ」というチョコレートが季節限定発売中。
ギモーブはマシュマロのことで、タヒチ産のバニラビーンズ使用の香り高いマシュマロを、マルコリーニオリジナルブレンドのチョコレートでコーティングしたものなんですって。6個入りで1,575円。
「ピエール・マルコリーニ」のウェブサイトからオンライン購入もできるようです。
それから、スペインの奇才パティシエ、オリオール・バラゲ氏のブランド「オリオール・バラゲ」からは、オリーブオイル風味のガナッシュ、その名も「オリーブオイル」。
オリーブオイルとチョコレートの組み合わせを思いついちゃうなんて…さすが「デザート界のピカソ」と称されるだけのことはあります。
村山さんによると、そのオリーブオイルの爽やかな香りが、「ピュアな感じ」だったそう。
それからそれから、世界でもトップクラスのショコラティエとして知られる、フランスのジャン=ポール・エヴァン氏のブランド「ジャン=ポール・エヴァン」からは、「サフィル」。
これは去年の秋に開催されたフランスのサロン・ド・ショコラで「ジャン=ポール・エヴァン」が一位を取ったという逸品で、ヘーゼルナッツとアーモンドのクリームのボンボンショコラなんですって。
甘いものには目が肥えていらっしゃる村山さんが美味しかったと仰るくらいですから、バレンタインのプレゼントにはかなり差を付けられますね…(笑
「ジャン=ポール・エヴァン」の通販サイトから購入でき、「クール タンドル(メランジュ)」や「ボワットゥ ドゥ ショコラ」などのセットとして売られているようです。
今年の海外ブランドの留意点は、素材の組み合わせや、ガナッシュのバリエーション!ということのようです。
さて、1月16日に大阪に新しく店舗ができたお店で注目なのは日本のブランド「キャギ・ド・レーヴ」だそう。
この「キャギ」と「カギ」と掛けて、このブランドのロゴマークは鍵がモチーフなんですって。
このブランドのチョコレートは全て、指定農園で育てたマダガスカル産のカカオを使用。徹底してるんです。
だから、そのチョコレートを口に含んだときにふわっと香る豆の香りがちがう!らしいです。
そして、パッケージもチョコレート自体のデザインも、おしゃれ!なんです。
(実は日本の有名なショコラティエが関わっているそうですが、それがどなたかは、秘密なんですって。残念!)
今年は、ベネズエラ産のカカオに加えて、マダガスカル産のものが注目されるようです。
一方、代官山の「デカダンス・デュ・ショコラ」は最近、パティシエが変わったのだそうで、ピエール・エルメ氏の弟子で、銀座資生堂にいらしたステファン・ビュー氏が就任されたそう。
チョコレートのマカロンやボンボンショコラなども随分変わったそうなので、まだその変化を体験されていない方は、新しい「デカダンス・デュ・ショコラ」を要チェックですね!
さて、村山さんがバレンタインデーのチョコレートを選ばれるとしたら、丸の内にあります「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」へは足を運ぶ価値はあるそうです。
今回のバレンタイン期間限定商品は「7カ国のチョコレート」がテーマで、真っ赤なトランクケースのようなボックスの中に、フランスの「シャンパン・ロゼ」、モロッコの「ミント風味のガナッシュ」など、7カ国の愛の表現をイメージして作られたチョコレートのセット。
ちなみに、日本はファースト・キスのイメージで「レモン」なんですって。シャイな日本人、ってことかなあ。
薫堂さん曰く、カカオ100パーセントの苦いチョコレートは、シャンパンのおつまみにちょうどいいそうで、じゃ、シャンパンと苦〜いチョコレートのプレゼント、なんていうのもオトナのバレンタインデーですね!