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こんばんは。今日はお天気こそ曇り空でしたが、だいぶ温かでしたね。すっかり春です。来月には浅草で三社祭もあるし…そう、東京のお土産と言えば、浅草でしょう。
というわけで、今日は昭和初期から浅草の仲見世にお店を構えていらっしゃるお土産屋さん、「こいけ商店」の三代目ご主人、そして仲見世商店街振興組合理事の、小池勝三郎(こいけ かつさぶろう)さんにお話をお伺いしました。
小池さん、浅草で三代続いていらっしゃる、正真正銘の江戸っ子でいらっしゃいますね!
お店を継がれてから32年もの間、お土産の流行を眺めていらっしゃるわけですが、昔と今と、お土産の人気はどう移り変わっているんでしょう?
小池さん曰く、昔はちょうちんやペナント、掛け軸などが売れたそう。
ペナント、最近見ませんね。浅草からも姿を消しているようです。私も修学旅行の際に、購入した覚えがありますが、問屋さんでも、今ではもうほとんど扱われていないようです。ウェブで調べると、愛好家はまだまだたくさんいらっしゃるようですが…。
そして、今。
やはりここでも国内外問わず人気があるのは、キャラクターものです。
浅草限定のキティちゃんやドラえもん、などだそうですが…改めて、キティちゃんの偉大さを確認しました。絶対、どこにでもその土地の限定キティちゃんって、あるんですよね。
それから、これも一昨日の高橋さんのお話にも出てきましたが、日本刀はやはり人気があるそう。
浅草には、1万円〜4万円ほどの模造刀がたくさん売っていますが、外国の方のお好みは、ちょっと派手めなデザインのもの。
そして、お福や翁、般若といった日本のお面に、外国のお子様には、忍者グッズ、たとえばハチマキや650円〜1000円くらいの手裏剣なんかも人気だとか。
外国の女性の方には、鏡や花瓶、飾り絵皿といった物に金細工を施したものもウケがいいようです。
そうですよね…外国の方が浅草でお土産を買うということは、例えば私たちがバリでお面を買ったり、インドでゾウの置物を買ってくるように、その土地の民族グッズを買うということなんですね。
そういうことなら、お土産を買って持って行く時に、そのブツの蘊蓄…たとえば、このお面は能というダンスを踊るときのもので、翁の面は、天下泰平とか、繁栄、長寿の祝福をもたらす神さまを象徴してるんですよ…みたいなことを言うと、もう少しおもしろがってもらえそうですね。
何かお祝い事があった時のお土産は翁、とか、哲学的な人には、物事の真理を見極める知恵を表すと言われる般若、とか。能面はいろんな場面にツブシがききそうです…。
あ でもそれを説明できるくらいの語学力が必要ですね。私には難しいかも。 |
みさと
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| というわけで、今日はこの「藤むら」の幻の羊羹を3名さまにプレゼントです! いつものように、ページ左上の薫堂さんの写真の下の、「番組へのメッセージ・リクエストはこちら」からご応募くださいね。お待ちしてます! |
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ちなみに、小池さんのお気に入りのお店は、すき焼き屋さんの「ちんや」だそうです。お土産の用事がなくても、たまにはふらりと出かけて、仲見世を覗いて、帰りはすき焼き、なんていうのもいいかもしれないですね。
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今日の曲は、「Don't Let Me Be Misunderstood / Santa Esmeralda」でした。 |