2008年12月12日

SMART FRIDAY - TOKYO油田2017プロジェクト

金曜日は、首都高にやさしさを広げるプロジェクト [TOKYO SMART DRIVER] にまつわるトピックをスマドラの発起人である小山薫堂さんとご紹介します。今夜はTOKYO油田2017というプロジェクトを進めている株式会社ユーズ代表の染谷ゆみさんをお迎えしてお送りするSMART FRIDAY。

「TOKYO油田2017」の「2017」とは2017年のこと。プロジェクトを始めたのが2007年なので、10年後には東京を油田に変えようという思いが込められているそうです。「東京を油田に」といっても、どこかに穴を掘っているというわけではなく、私たちが使った後の天ぷら油を回収して、車の燃料などを作るというもの。そうすれば台所1つ1つが油田のスポットになるということなんです。
1リットルの油から、0.9リットルの燃料が取れるそうです。ほとんど使えるということですね。それを捨てるなんてもったいない!ただ、1つの家庭から出る油はそんなにたくさんの量にはならないので、それを回収するルートを構築していこうというのがプロジェクトのうちのひとつ。全国で出る廃食油は年間40万トンにもなるそうです。これをすべて加工したVDFにできれば36万トンにもなるということ。実はこれから、首都高のPAなどでも回収できるようにする予定なんです。

このプロジェクトを思いついたきっかけは1992年にアメリカのバイオ燃料のことを聞いたとき。新品の油から車の燃料ができるなら、「使った後の油」廃食油でも同じことができないかと考えたんだとか。

そして実験してみたら、できたんだそうです。実はKIKIはVDFを使ったトラクターを見たことがあるのですが、排気ガスの香りが、なんと天ぷらの香りだったんです。原料の匂いを反映するそうで、天ぷらの香りだったり、から揚げの香りだったりするんだとか。これが実現したら、色々な場所で揚げ物の香りに出会えるかもしれませんね。
WEB: TOKYO油田2017

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WEB: TOKYO SMART DRIVER

ShareSmile Staff| 22:00 | トラックバック(0) | カテゴリー:smart-friday

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