2008年09月18日

桂太郎 -4- 結婚式でできる環境問題対策

今週のゲストは青山でブライダルプロデュース事業などを手がける 株式会社ファーストアドバンテージ代表の桂太郎さんです。

桂さんは青山のブライダル関連企業が集まった「青山ウェディングタウン構想」で「環境部門」を担当されています。結婚式に関わる環境問題。。。それは食糧問題とゴミ問題です。

日本全国の1日の結婚式で、約3000万食が廃棄されているそうなんです。世界の餓死者が5、6万人と言われているなかで、日本だけで3000万食捨てられているというのは大きな問題です。

そこで桂さんたちは青山で環境委員会を立ち上げて、その廃棄される食料を減らしていこうという活動をしています。このたくさんの食料が廃棄されてしまう原因のひとつが、老若男女変わらない、同じ量の食事が出されているということ。そこで、結婚式では事前に出欠の確認があるということを利用して、「食事は少なめでもいい」というところにチャックマークをいれてもらうことことができます。
そうすると、たくさん食べられない人たちの食事の量を少し減らすことができます。そして会場側は新郎新婦の了承を得て、その少なくした分の仕入れをしないで食糧問題の寄付へまわします。そうすることで廃棄されてしまう食料が減り、食糧問題のほうへ寄付することができます。

豪華な式をして、環境を悪化させて、少子化が進んで結婚をする人が減ってしまうより、環境のことも考え、将来を良くすることで、さらに子供が増えて、結婚する人も増える。そっちの流れの方がたくさんの笑顔がありそうですね。

ShareSmile Staff| 22:00 | トラックバック(0) | カテゴリー:mon-thu

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