先週番組でプレゼントした
「ロックンロールが降ってきた日」

この本の帯には「1曲の音楽で人生を変えた人たちの物語」
とありますが…
1曲ってなかなかむずかしいですね。
私は高校を卒業後、音楽の専門学校に通いました。
学校に小さなライブハウスがあって、
私もよく放課後に友達のバンドを観ていたんです。
PAも照明もバンドもみんな学生。
放課後を利用して将来をイメージしていたもんです。
ある日先輩バンドが演奏していた怪しげな曲。
「ゴービンダジャヤジャヤ、ゴパラジャヤジャヤ〜」
呪文のような何とも奇妙な歌い出し。
でも、インドテイストなサウンドと
ギュインギュインギターに引き込まれ、
「こんな曲を作る先輩たちはダイヤの原石だー」と騒いでいたら
カバーだったっていう。。。
その曲はKULA SHAKERの「GOVINDA」という曲。

KULASHAKERは90年代UKロック全盛期の
代表的なバンドでもあります。
Heydude、TATTVA、303などなど
彼らの代表曲とも言える曲が5、6曲入っている
デビューアルバム「K」は永遠のロックアンセム!
で、女子的目線でいうと
ボーカルギターのクリスピアンミルズが
かなり美しいお顔立ちでね(笑)

(左から2人目がクリスピアン。)
そんなことはさておき…
セカンドアルバムリリース後の来日公演に行ったのですが、
1999年6月9日ZEPP OSAKAで見た景色は素晴らしく、
海外アーティストのライブが初めてだった私にとって
かなり衝撃的な夜だったことを今でも覚えています。
洋楽邦楽の垣根はこの日に消え、
さらに音楽の幅が広がった、そんな1日でした。
…しかもロックの日だったっていう奇跡!
(だから未だに日付を覚えています。)
「GOVINDA」がきっかけで大きくなった音楽の世界!
世界の中の日本。
日本のいいところももちろんですが、
世界に目を向けると、また違う感動も待っていたり。
日本にもいっぱいステキな音楽があるけど
世界にもいっぱいありますよね。
両方知ればもっともっといろんな音楽に出会えます。
言葉は分からずとも伝わるっていうところが音楽のすごいところですね。
世界基準を公言し活動する今最もノリに乗っているバンドといえば…
[champagne]

4月1ヶ月かけて川上さんの深〜い話をお送りしてきましたが、
いよいよ明日放送分で完結。
お聞き逃しないように。