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今市隆二、三代目JSBの新曲『恋と愛』を語る「今の自分たちの年代でしか…」

今市隆二、三代目JSBの新曲『恋と愛』を語る「今の自分たちの年代でしか…」

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 今市隆二)。5月17日(木)のオンエアでは、三代目JSBのニューアルバム『FUTURE』から、『蛍』が初オンエアされました。


■『蛍』のエピソード

『蛍』は、同じくアルバムに収録されている『恋と愛』の、数年前のストーリーが描かれています。『恋と愛』について「恋から愛にする難しさや、本当に相手の幸せを思ったときに、相手を幸せにできないと感じて別れを告げる、男の決意のような曲」と説明。続いて、『蛍』については以下のように話しました。

今市:『蛍』は、『恋と愛』の『恋』の部分を表現しています。人が出会ったとき、恋したときの気持ち。そして、その恋が永遠に続くんじゃないかという気持ち。でも、それは「大人の気持ち」というか。ただ普通に恋をしただけじゃなく、ちょっと大人になったけれども、その恋を噛み締めている、というような世界観で表現してます。

「曲調は、すごく切ない曲になってるんですけども、人が恋したときの、本当に幸せな曲になっています」と続けました。また、「この曲のタイトルがなぜ『蛍』なのか」ということも考えて聴いてほしいと今市。

【放送はこちら】『蛍』をradikoで聴く

今市:『恋と愛』をまた聴いたときに「あ、これが『蛍』というタイトルの意味だったんだ」とも感じると思います。ぜひ『蛍』の意味を感じていただきたいです。

この曲を手がけた作家と仕事をするのは久しぶりで、スタジオで会うのは約6年ぶりだったそう。作家に対して「今回も素敵な曲を作っていただいてありがとうございました」と感謝の気持ちを伝え、リスナーには「感想を待っていますので、メッセージを送ってください」と呼びかけました。


■今の自分たちにしか出せない『恋と愛』

続いて、前週に初オンエアした『恋と愛』へのリスナーからの感想を紹介。それを受けて、今市は以下のように答えました。

今市:この曲は、今の自分たちの年代でしか出せないと思っています。もし、これが5年前だったりしたら、また違う雰囲気の曲になっていました。30代の自分たちがパフォーマンスすることで伝えられるメッセージもあると思いますので、メッセージをいただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます!

放送では他にも、今市がなってみたいヒーローについて熱く語る時間もありました。

【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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