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さかいゆう「大切な人を思い浮かべて聴いて」ライブの模様をお届け!

さかいゆう「大切な人を思い浮かべて聴いて」ライブの模様をお届け!

J-WAVEで3月21日(水)にオンエアされた番組「J-WAVE SPECIAL Brillia IN A LIFETIME」(ナビゲーター:宮本絢子・別所哲也)。新生活がスタートする季節、「街と暮らしの関係」にフォーカスし、自分らしい暮らしをするヒントを考えました。21時台は、3月18日(日)にライブゲスト・さかいゆうさんを招いて開催された、目黒セントラルスクエア・文化の広場での公開収録の模様をお送りしました。


■東京という街の魅力

まずはトークパート。さかいさんに公開収録を開催した街・目黒、そして東京という街の魅力や未来の街に求めることを伺いました。

さかい:目黒は、たまに来るんですよ。「BLUES ALLEY JAPAN」という、すごくいいライブハウスがあって。ジャズからR&B、ポップスまでノンジャンルで、あのマイルス・デイビスがアメリカの「BLUES ALLEY」でこけら落としをした、というライブハウスなんですよ。東京も、地元よりも長くなってきていますね。東京、好きですね。なんでも揃うし、手をあげればタクシーは止まるし。今のままでもいいからなあ。どこが逆に不満か、いいところもあれば悪いところもあるのは、どこの世界に行っても一緒だと思うんですよ。世界遺産があっても治安が悪いとか。(東京は)住むには退屈しないし、ライブハウスもあるし、だから東京に住んでいていいんじゃないですか。

オンエアでは、さかいさんのライブ演奏から「薔薇とローズ」と「SWEET MEMORIES」「君と僕の挽歌」をお送りしました。

【放送はこちら】さかいさんのライブ演奏をradikoで聴く


■「君と僕の挽歌」誕生の背景

「君と僕の挽歌」の演奏の前、さかいさんはMCで楽曲誕生の背景について語りました。

さかい:東日本大震災から早7年経ちました。震災のあと、一時、いろいろなミュージシャンやアーティストの方が、曲を書けなくなるという、それは無理もないというか。何か「嘘っぽい」と。そこで「自分は何を書けるだろう」と書いた曲です。自分は大事な友だちに向かって歌うんで、みなさんはどうかもし余裕があれば大切な人を思い浮かべてくれたら嬉しいです。

今後のさかいさんですが、東阪単独ツアー「“ONLY YU” #5」がまもなく開催されます。東京公演は4月8日(日)となっていますが、すでにソールドアウト。さらに新EP「Fight & Kiss」のリリースが6月20日(水)に決定しています。詳細はさかいさんのオフィシャルサイトをご確認ください!

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【番組情報】
番組名:「J-WAVE SPECIAL Brillia IN A LIFETIME」
放送日時:3月21日(水)20:00-21:55
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/holiday/20180321_lifetime/

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